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K'sBookshelf】 [Flower in Season]

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表紙を飾った花です。
これらの花は、[花の名前小辞典]・[花の図鑑]でもご覧いただけます。


Aug/13/2017


近くの市民農園で「オクラ【okra】」が咲いています。花径は10cm前後、草丈は1-1.5m程でしょうか。同じアオイ科の「ワタ【綿, 棉, 草綿】」の花に似ています。淡い黄色の花が、何んともいえず可愛らしいですね。

Jul/30/2017


「キョウチクトウ【夾竹桃】」です。木本で樹高は3m程、花の大きさは5-7cm程でしょうか、五弁花や八重咲き種、色もピンクや赤や黄色と豊富です。この花の形は、キョウチクトウ科の花によく見られ、「テイカカズラ【定家葛】」や「ツルニチニチソウ【蔓日日草, 蔓日々草】」などもこの形ですね。美しい花ですが、有毒です。花ばかりではなく、葉や枝などにも毒がありますので、口には入れないようにして下さい。

Jul/16/2017


「ヤブガラシ【藪枯らし】」です。「藪をも枯らしてしまうほど繁殖力が旺盛」ということからの名です。ただ、繁殖力は確かに旺盛ですが、「藪をも枯らしてしまう」というのは、少し大げさかな、と思います。暑い季節によく見掛けます。オレンジやピンクの花が、可愛らしいですね。

Jul/2/2017


「トマト【tomato】」です。黄色の五弁花です。咲き終わる頃から、小さな実が確認できます。これが食べごろの大きさになるまで2~3週間、熟して食べごろになるまで更に2週間ほど、少し時間が掛かります。それでも、下から上に向かって、順々に実が成り、熟していきます。手を入れれば、もっと美味しくなるとは思うのですが、全く手を入れなくても、(5月初旬に苗を植えれば)7月から8月頃まで、毎日のように美味しいトマトが収穫できます。無精者には、うってつけの野菜です。

Jun/18/2017


「クチナシ【梔子, 巵子, 山梔子】」です。少し厚みのある純白の美しい花で、葉は濃い緑、そして、濃厚な甘い香りがします。花は、次第に黄色みを帯びていきます。実は、六つの突起を持つ独特の形をしていて、初めは緑色ですが、次第に黄色みを帯び、最後にはオレンジ色になります。この実は、古くから、金団(きんとん)やたくあん漬けなどの食べ物の黄色の着色料として用いられる他、染料としても使われ、更に、乾燥させて粉末にしたものは山梔子(さんしし)と呼ばれ、炎症を抑える効果があるとされ、消炎・解熱・鎮静などの薬として利用されます。

Jun/4/2017


庭に数年前から大繁殖している「コモチマンネングサ【子持ち万年草】」です。花径は5mm程で、形の良い五弁の大変美しい花です。「マンネングサ」は幾つか種類があり、花だけで見分けるのは至難(殆ど無理)ですが、この「コモチマンネングサ」は、葉腋(ようえき、葉の付け根、葉が茎と繋がっている部分)に注目していただければ、すぐに他と区別できます「コモチマンネングサの葉腋」。この円形のものを珠芽(しゅが)といい、これが落下し、発芽して、新しい個体となります。

May/21/2017


「カタバミ【酢漿草, 傍食, 片喰】」です。前回と同じ黄色の花です。春には黄色の花が似合いますね。花径は1cm~1.5cm程、三つ葉は1cm~2.5cm程、草丈は5cm-20cm程と、同じ種とは思えない程の差があります。大変繁殖力が強く、なかなか駆除できない厄介者ですが、美しい五弁の、大変可愛らしい花です。

May/7/2017


「オニタビラコ【鬼田平子】」です。花径は1cm程と大変小さいのですが、美しい黄色の、とても端正な多弁花です。草丈は20-50cm程と、丈が低いものがあると思えば、とても高くなるものもあります。この季節には、あちこちで見かけますので、きっとご覧になったことがあるのではないかと思います。

Apr/22/2017


「タチイヌノフグリ【立犬の陰嚢】」です。前々週の「フラサバソウ【フラサバ草】」よりも更に小さい3-4mmの、あまりに小さく、しかも葉に埋もれて見えにくいかもしれませんが、クワガタソウ属独特の形の可愛らしい青い花です。「タチ」の名の通り、ほぼ直立して丈は15-25cm程になります。「フラサバソウ」は匍匐(ほふく)し、「オオイヌノフグリ」の丈は10-15cm程です。

Apr/9/2017


「フラサバソウ【フラサバ草】」です。うっかりすると見過ごしてしまいそうな、4-5mm程と大変小さい花です。ただ、大変綺麗な青い色の花を咲かせます。この時期によく見掛ける「オオイヌノフグリ【大犬の陰嚢】」に似ていますが、半分程の大きさで、葉には長い細毛が目立ちます(オオイヌノフグリは無毛です)。しゃがみこんで、ゆっくりとご覧ください。きっと、満足できるだろうと思います。

Mar/26/2017


「アセビ【馬酔木】」が満開です。可愛らしいスズランのような花を咲かせます。赤花やピンクなどもあります。漢名の「馬酔木」は、馬などが葉や枝を食べると、酔ったようにふらつく、ということからこの名になったそうです。

Mar/12/2017


先日のニュースで、新宿御苑の「オオカンザクラ【大寒桜】」が見頃だということでした。その「オオカンザクラ」です。このサクラも、「カワヅザクラ【河津桜】」よりは薄めですが、それでもしっかりとしたピンクが特徴です。しかも早咲きです。日本花の会のよれば、「カンヒザクラ【寒緋桜】」と他種(オオシマザクラ【大島桜】か?)の交雑種と推定されるとのことです。「カワヅザクラ」と同様、カンヒザクラの血をより多く受け継いでいるのでしょうね。

Feb/4/2007


近くの公園の「カワヅザクラ【河津桜】」です。満開です。日本花の会のよれば、「オオシマザクラ【大島桜】」と「カンヒザクラ【寒緋桜】」の交雑種と推定されるとのことです。濃く美しいピンクは、カンヒザクラの血をより多く受け継いでいるのでしょうか。本当に美しいサクラです。早咲きで、伊豆の河津では一月の下旬頃から、この辺りでも二月の上旬から咲き出します。花期も比較的長いので、まだ暫くは楽しむことができます。

Feb/4/2007


「キダチアロエ【木立アロエ】」です。一般には単に「アロエ」と呼ばれますが、「アロエ」という呼称は、たくさんあるススキノキ科アロエ属の植物の総称です。肉厚の葉には有用な物質を数多く含み、内服して胃腸病や便秘などに、塗り薬として火傷や傷・虫刺されなどに効くそうで、「イシャイラズ【医者いらず】」とも呼ばれます。ただ、効用があるのは、アロエ属の中でも「キダチアロエ」「アロエ・ベラ」などに限られるそうです。

Jan/29/2017


「パンジー【pansy】」です。厳しい季節ですが、元気に咲いています。可愛らしい花ですね。「ビオラ【viola】」と同じ学名ですが、日本では比較的大形の園芸種を「パンジー」、小形の園芸種を「ビオラ」と呼び分けているようです。

Jan/1/2017


庭の「センリョウ【千両】」です。赤い実が可愛らしく、正月飾りにも使っています。手間をかけることはありませんが、毎年立派に実を付けてくれます。



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