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資料 本能寺の変
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本能寺の変 ゆかりの地
][烏丸小路(烏丸通)]
天正十年六月二日、本能寺の変、明智勢、次いで妙覚寺の織田信忠を討つ-烏丸小路(烏丸通)-
本能寺の変 ゆかりの地 位置関係図
本能寺の変 ゆかりの地 一覧
烏丸通蛸薬師から北を望む
撮影場所(Google マップ)
烏丸通(烏丸小路)から蛸薬師通(四条坊門小路)を北に望んだところです。
現在の烏丸通は、京都市街の中央を走る大通りですが、当時は[烏丸小路]の名の通り、狭い通りでした。
本能寺で信長を斃した明智勢の一部は、妙覚寺の織田信忠(変を聞き二条御所に移る)を攻めるために、蛸薬師通を東に向かい、烏丸通に出て、北上(写真の奥方向)にしたのではないかと考えています。
烏丸通御池から北を望む
撮影場所(Google マップ)
烏丸通蛸薬師から500m程北へ進んだところです。
写真の中央を左右に走る通りが御池通(三条坊門小路)です。
この交差点の北西角(写真の奥左)に、二条御所がありました。