龝秋穐𥡄𥡌𥤛𥤚𪚼𪛁𪔁𥤠𥣨秌𤇫𥝛𥝚禾5+16=総画数21 U+9F9D
音読: シュウ[漢]、シュ[呉]
訓読: あき、とき
◆穀物の実が成熟して収穫する季節
◆物事に取り掛かる時、機が熟す重要な時、大切な時期
注解:【康熙字典】は「龜部」に収録しますが、当字典では「禾部」とする【說文解字】に従いました。
筆順
鬮䰗𩰘𨷺䦰𨵜阄鬥10+16=総画数26 U+9B2E
音読: キュウ[漢呉]、ク[呉]
訓読: くじ
◆鬪(たたか、闘)い取る
「【玉篇:卷六:鬥部第七十三:鬮】居黝居稠二切手取也」「【說文解字注:鬥部:鬮】鬥取也(舊作鬭今正廣韵作鬮取按力取是此字本義今人以爲拈鬮…)」◆御神籤(おみくじ、御御鬮、御神鬮)
◆「拈鬮テンキュウ」「抓鬮ソウキュウ」、御神籤(おみくじ)を引く(選び取る)
筆順
𪛕簫箫簘𪛖龠17+16=総画数33 U+2A6D5
音読: ショウ[漢呉]
訓読: ふえ
◆竹製の縦笛、音孔(おとあな、音の高さを変えるための指で押さえる孔)がない長短複数本の竹筒を並べた楽器、底が塞(ふさ)がっていないものを「洞簫トウショウ」という、唐代(618年~907年)頃からは一本で音孔のあるものを「簫」と呼び、それまでの「簫」を「排簫ハイショウ」と呼ぶようになった
{楽器(管楽器)}◆弓弭(ゆはず)、弓の両端の弦をかける部分
{武器(弓箭)}