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辞典・用語】[漢字林]「漢字林(非部首部別) 卩部」

漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録

「漢字林(非部首部別) 卩部」 [部首索引


卩2+0=総画数2 U+353E [セツ、セチ/]
◆ふしづくり、部首名、「卩」が旁(つくり、漢字の右部)や脚(あし、漢字の下部)にあるときの字形
筆順
㔾2+人2=総画数4 U+4ED3 [ソウ/くら] 倉仺𡶍
◆穀物などを貯蔵するための屋根のある建物、特に方形の建物、円形は「囷キン」
◆物や人を収容する、またそのための建物
◆慌(あわただ)しいさま、忙(せわ)しいさま、「倉猝ソウソツ」
𠨎㔾2+卩2=総画数4 U+20A0E [セン、ゼン/]
◆未詳「【字彙補:子集:卩部:𠨎】仕轉切船上聲二卩也巽字从此」
㔾2+厂2=総画数4 U+5384 [アク、ヤク/]
◆行き詰まる、進退窮(きわ)まる、打つ手がなく困り果てる、同「戹」「阨」「阸」
◆木の節(ふし)、「行き止まりになっている」の意、同「戹」「枙」
◆[日]良くないこと、不吉なこと、災(わざわ)い
筆順
㔾2+夕3=総画数5 U+5917 [エン、オン/]
◆体を曲げる
◆「夗專エンセン」、盤ゲームboard gameの一種、同「簙」「【方言:第五】簙謂之蔽或謂之箘(音囷)秦晉之間謂之簙吳楚之間或謂之蔽或謂之箭裏(簿著名箭廣雅云)或謂之簙毒或謂之夗專(夗於辯反專音轉)或謂之𠥙璇(或曰竹器所以整頓簿者銓旋兩音)或謂之棊所以投簙謂之枰(評論)或謂之廣平所以行棊謂之局或謂之曲道」
筆順
𡴱㔾2+山3=総画数5 U+21D31 [セツ、セチ/] 岊𡵒𡴺𡴼𡷦𡴹
◆山が高いさま
◆高い山の奥まったところ、奥深い隈(くま、山の縁の一部が川などに抉られて奥深くまで入り込んだところ)
𡴼㔾2+山3=総画数5 U+21D3C [セツ、セチ/] 岊𡵒𡴺𡷦𡴱𡴹
◆山が高いさま
◆高い山の奥まったところ、奥深い隈(くま、山の縁の一部が川などに抉られて奥深くまで入り込んだところ)
𢒿㔾2+彳3=総画数5 U+224BF [ハン、ボン/おか・す] 犯𤜛𤝑
◆触(ふ)れるべきではないものに触れる、入るべきところではないところに入り込む、侵(おか)す、決められた範囲や限度を越(こ)える
◆守るべきことを守らない、法律や命令などを破る
𢖭㔾2+心3=総画数5 U+225AD [エン、オン/うら・む] 怨㤪𢛪𠈢𢘔𢘈𢘖𠨝
◆恨(うら)む、(思いが満たされずに)とても残念に思う、強く不満に思う、とても腹立たしい、同「恨」
◆恨み、受け入れがたいこと、「仇怨キュウエン」「怨仇エンキュウ」
𣎿㔾2+木4=総画数6 U+233BF [タ、ダ/] 朶𣏻朵䒳𣎾
◆樹木の枝・葉・花・実などが垂れ下がるさま
◆垂れる、垂れ下がる、「耳朶ジダ(みみたぶ)」
◆(花や雲などの)塊(かたまり)を数える語、同「桗」
㔾2+水3=総画数5 U+6C3E [ハン、ホン/]
◆溢(あふ)れ出た水が一面に広がり覆(おお)う、「氾濫ハンラン」、同「泛」
◆一面に広がる、広く隅々まで行き渡る、同「汎」「泛」
筆順
㔾2+犬3=総画数5 U+72AF [ハン、ボン/おか・す] 𤜛𤝑𢒿
◆触(ふ)れるべきではないものに触れる、入るべきところではないところに入り込む、侵(おか)す、決められた範囲や限度を越(こ)える
◆守るべきことを守らない、法律や命令などを破る
筆順
𤼥㔾2+癶5=総画数7 U+24F25 [セイ、サイ/] 躋跻䠁𢁃
◆登る、道や階段や梯子(はしご)などの足場を伝いながら登る、同「登」
𥐗㔾2+石5=総画数7 U+25417 [ヘン/いしばり] 砭𥑁𥒟
◆治療のために皮膚に刺す石で作った針、石針(いしばり)
◆石針を刺す、針を刺して治療する
◆諭(さと)す、「針を刺して(注意して)治す」の意
𦔶㔾2+耳6=総画数8 U+26536 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:未集:耳部:𦔶】音義闕出釋藏〇恐是𫆀字之譌」
𦨌㔾2+舟6=総画数8 U+26A0C [ハン、ホン/] 𦨲舧舤
◆舷ゲン、船縁(ふなべり)、船の側面
𦫾㔾2+艸3=総画数5 U+26AFE [未詳/]
◆未詳
𨊠㔾2+車7=総画数9 U+282A0 [ハン、ボン/]
◆軾(ショク、車の前部に渡した手摺)を覆う板、車を牽(ひ)く馬が蹴上げる石や泥などを避けるための板であったようである {乗物(馬車)}
卩2+0=総画数2 U+5369 [セツ、セチ/]
◆人が跪(ひざまず)き、手を膝(厀)に当てた姿を象ったもので、「膝、膝を曲げる、跪く、跪かせる」などの意符(義符)として用いる「【字源:卩】…卩即厀字、象胫形、即象胫头之形…甲骨文卩字正像人跪跽之形、因为跪跽时、膝(厀)盖弯曲、故厀字从卩。…」
◆割符(わりふ)の片方、一つの札を二つに割って互いに持ち合い、使いの者や代理の者を立てる際にこれを持たせ、二つの札が合うことで真正な者であることの証(あかし)とする、同「卪」「節」
◆ふしづくり、部首名、同「㔾」
筆順
卩2+八2=総画数4 U+516F [한ハン/]
◆[韓]口訣字コウケツジ(漢文の読解を助けるために単語や文章の区切りの位置に置く字)
𠬝卩2+又2=総画数4 U+20B1D [フク、ブク/]
◆物事の節目、区切り、同「節」
◆割符(「卩」)がぴったりと合う、ぴったりと収(おさ)まる、ぴったりと嵌まる、同「服」
筆順
卩2+口3=総画数5 U+53E9 [コウ、ク/たた・く、はた・く]
◆こつこつ・とんとんと短く軽く繰り返し打つ、ノックknockする、同「敂」
◆平伏(ひれふ)して頭で地面を打つようにしてお辞儀をする、「叩拜コウハイ」
◆問う、尋(たず)ねる、「叩問コウモン」、同「𧥣」
◆[日]はた・く、平手で打つ
筆順
卩2+士3=総画数5 U+58ED [산サン/]
◆[韓]口訣字コウケツジ(漢文の読解を助けるために単語や文章の区切りの位置に置く字)
卩2+夕3=総画数5 U+5918 [ボウ、ミョウ/]
◆十二支の四番目、方角は東、時刻では午前六時を中心とした二時間、動物はウ(兎)を当てる、同「卯」「邜」
筆順
𡴹卩2+山3=総画数5 U+21D39 [セツ、セチ/] 岊𡵒𡴺𡴼𡷦𡴱
◆山が高いさま
◆高い山の奥まったところ、奥深い隈(くま、山の縁の一部が川などに抉られて奥深くまで入り込んだところ)
𡴺卩2+山3=総画数5 U+21D3A [セツ、セチ/] 岊𡵒𡴼𡷦𡴱𡴹
◆山が高いさま
◆高い山の奥まったところ、奥深い隈(くま、山の縁の一部が川などに抉られて奥深くまで入り込んだところ)
𣢀卩2+欠4=総画数6 U+23880 [未詳/]
◆未詳「【字彙:辰集:欠部:*𣢀】與弞同(「【說文解字注:欠部:弞】…不壞顏曰*𣢇小笑也…」「【龍龕手鑑:卷三:欠部第五:*{⿰阝欠}{⿰尺欠}】二俗哂忻二音正作弞欣二字」に似た字形の字がある)
卩2+父4=総画数6 U+7237 [ヤ/じじ、じい、じじい] 爺𤕓
◆父(ちち)、父親、お父さん
◆[日]老年の男性
卩2+疒5=総画数7 U+7596 [セツ、セチ/]
◆小さい腫(は)れ物、出来物(できもの)、「瘍ヨウ」の小さいもの、同「𤻛」
卩2+缶6=総画数8 U+7F37 [シャ/おろ・す、おろし] 卸䣃
◆馬から馬具などを解(と)いて下(お)ろす、鎧(よろい)などを脱いで下ろす
◆身に纏(まと)っているものを脱ぎ下ろす、「卸肩シャケン(肩に負っている荷を下ろす)」「卸責シャクセキ(責任から逃れる、責任逃れをする)」「卸粧シャショウ(◇衣裳を脱ぐ、着替える◇化粧を落とす)」
◆[日]おろ・す、おろし、商品を流通上の川上(かわかみ)から仕入れて川下(かわしも)へ売り渡すこと
𦓥卩2+耒6=総画数8 U+264E5 [ライ、ルイ/]
◆「𩱺𦓥ワイライ」、石がごろごろしていて痩(や)せた土地、同「𨝀郲」「【集韻:卷五:上聲上:賄第十四:𩱺】𩱺𦓥墝埆也」
𫆀卩2+耳6=総画数8 U+2B180 [未詳/]
◆未詳「【法苑珠林:卷三十五:宿命篇第十八:引證部】…能知帝釋勝人心之所念𫆀…」「【牧庵集:卷八:楚山山房記】…尋丈深以數轍之房有容而不足者𫆀或者舌撟不下惴讋而退…」
卩2+艸3=総画数5 U+8282 [セツ、セチ/ふし] 節節
◆タケ(竹、イネ科タケ亜科の植物)の中空の茎が途中で区切られ外側に硬く盛り上がっているところ、イネ科の植物に多くみられる
◆区切り、変わり目、段落、けじめ
◆区切りで(節目で)一旦止める、一旦抑(おさ)える、区切りをつける
◆度を越さない、度を弁(わきま)える、またそのような振る舞い
◆六十四卦の一つ䷻、坎☵と兌☱を重ねた卦ケ・カ
◆割符(わりふ)、一つの札を二つに割って互いに持ち合い、使いの者や代理の者を立てる際にこれを持たせ、二つの札が合うことで真正な者であることの証(あかし)とするもの、同「卩」「卪」
𩱺卩2+鬼9=総画数11 U+29C7A [ワイ/]
◆「𩱺𦓥ワイライ」、石がごろごろしていて痩(や)せた土地、同「𨝀郲」「【集韻:卷五:上聲上:賄第十四:𩱺】𩱺𦓥墝埆也」
𩾓卩2+鳥11=総画数13 U+29F93 [キョウ/] 𩾒𩿋
◆フクロウ(梟)、フクロウ科の鳥、別名「不孝鳥フコウチョウ(ふこうどり)」、同「梟」「【龍龕手鑑:卷二:鳥部第九:鴵𩾣𩾒𩿋𩾓鷍】六俗梟正古堯反不孝鳥也食父母也」
卩2+1=総画数3 U+536A [セツ、セチ/] 𢎛𢎟
◆割符(わりふ)の片方、一つの札を二つに割って互いに持ち合い、使いの者や代理の者を立てる際にこれを持たせ、二つの札が合うことで真正な者であることの証(あかし)とする、同「卩」
𠨳卪3+厂2=総画数5 U+20A33 [アク、ヤク/] 𠂬𢀴𠂘𠨗
◆木の節(ふし)、同「厄」「枙」
𠬨卪3+又2=総画数5 U+20B28 [セツ、セチ、フク、ブク/] 𢻮
◆物事の節目、区切り、同「節」
◆割符(「卩」)がぴったりと合う、ぴったりと収(おさ)まる、ぴったりと付く、同「服」
𡖉卪3+夕3=総画数6 U+21589 [コン/]
◆卵(たまご)、同「卵」
注解:読みの「コン」は「魚卵」を意味する「鯤」に由来するのではないかという
𢻮卪3+攴4=総画数7 U+22EEE [セツ、セチ、フク、ブク/] 𠬨
◆物事の節目、区切り、同「節」
◆割符(「卩」)がぴったりと合う、ぴったりと収(おさ)まる、ぴったりと付く、同「服」
𤓲卪3+爪4=総画数7 U+244F2 [ラン/]
◆卵(たまご)、同「卵」「【字彙:巳集:爪部:𤓲】無乳𤓲生也見釋典」
卩2+2=総画数4 U+536C [ゴウ、ギョウ/] 𠨐𠨑
◆我(われ)、自分を指す語、同「余」「予」「吾」
◆仰(あお)ぐ、仰ぎ見る、同「仰」
◆高い
◆高まるさま、高く上がるさま、同「昂」
筆順
卬4+人2=総画数6 U+4EF0 [ギョウ、ゴウ、コウ/あお・ぐ、おお・せ]
◆顔を上に向ける、高いところにあるものの方に顔を向ける、同「卬」
◆慕(した)い敬(うやま)う
◆頼(たよ)る
◆下位の人が高位の人から受けるお言葉やご指示
◆「偃仰エンギョウ」◇体を横たえたり起き上がったりすること、横になりたければ横になり起きたくなれば起きること◇世の変化・変動に任(まか)せて、それに従うさま◇同「偃佒エンヨウ」
筆順
卬4+山3=総画数7 U+5C87 [コウ、ゴウ/]
◆「岇𡾻コウソウ」、山の高いさま、山が高く聳(そび)え立つさま
𡵙卬4+山3=総画数7 U+21D59 [コウ、ゴウ/]
◆山名、未詳「【剡錄:卷三:先賢傳:髙僧】竺潛字法深隱剡山學義淵博名聲…(…世説作因人就深公買𡵙山舊經曰東𡵙山在新昌縣…)」「【廣韻:去聲:宕第四十二:枊:𡵙】山名,在越剡縣界」
𢓋卬4+彳3=総画数7 U+224CB [未詳/]
◆未詳「【碑別字:卷三】{⿰亻(⿱一(⿰𠂈卩))}■𢓋{⿰亻(印-卩+𠁡)}𠇆仰也(一魏路文助造象記…三齊張龍伯造象記…五隋甯贙碑)」
卬4+手3=総画数7 U+6291 [ヨク、オク/おさ・える、そも、そもそも] 𢮮𢬃𢫽
◆おさ・える、上から下の方向に押さえ付ける、押え付けて立ったり起きたり(上の方に向かう動作)や目立ったり激しい動作をしないようにする
◆そもそも、文中に置いてそれまでの話を終わり(抑えて)新たな話を始める際に用いる語
◆そもそも、(そういう考えもあるが、そうではなくて)本来は
筆順
卬4+日4=総画数8 U+6602 [コウ、ゴウ/たかぶ・る]
◆高く上げる、高く持ち上げる、「軒昂ケンコウ」
◆顔を上に向ける、怒りや意気などの感情が高まる、高揚する、「昂奮・興奮コウフン」「激昂ゲキコウ」
筆順
卬4+木4=総画数8 U+678A [ゴウ/]
◆馬の手綱(たづな)を繋(つな)ぐ杭(くい)
◆しっかりと抑(おさ)える、同「抑」
𥸾卬4+米6=総画数10 U+25E3E [リョウ/]
◆升(ます枡)で米などの物の嵩(かさ)を量(はか)る、同「料」「【龍龕手鑑:卷二:米部第十五:䉼𥸾】二俗{⿰米升}或作料今音聊料理也又力吊反料量計度也」
𦕅卬4+耳6=総画数10 U+26545 [未詳/]
◆未詳「【張右史文集:卷第八:西山寒溪】兹行頗閒暇𦕅■(一作况)…」「【于湖居士文集:卷第二:金沙堆】…今清都豈其食𦕅須醉飽…」(「聊」字で「いささか」の意か)
卬4+艸3=総画数7 U+44A2 [ギョウ/] 𦯒
◆ショウブ(菖蒲)、ショウブ科ショウブ属の草 {ショウブ}
◆未詳「【說文解字:艸部:䓉】䒢䓉也(他本では「𦭎{⿱艹卭}」、但し「𦭎」は別義のようで、「䒢」と「𦭎」を同字とするのは誤りと思われる)
𨋕卬4+車7=総画数11 U+282D5 [ギョウ、ゴウ、オウ/]
◆人などを乗せる台や箱などの下に二本の棒を渡し担(かつ)ぎ上げて運ぶ乗り物、輿(こし)、同「𨌞」「轎」「橋」
卬4+辵3=総画数7 U+8FCE [ゲイ、ギョウ、ゴウ/むか・える] 𨒖
◆来る人を(その場で相手の到着を待つのではなく)途中まで出向いて行って逢(あ)う、別れる際に(その場で別れてしまうのではなく)途中まで同道してから別れるのは「送ソウ」
◆進んで(相手の考えなどを)受け入れる、「迎合ゲイゴウ」
筆順
卬4+革9=総画数13 U+4A55 [ゴウ/]
◆履物(はきもの)、「䩕角ゴウカク(舃セキのような履物か?)」「【方言:第四】屝屨麤履也…東北朝鮮洌水之間謂之䩕(音卬)角…履其通語也徐土邳圻之間(今下䂙也圻音祁)大麤謂之䩕角(今漆履有齒者)」「【玉篇:卷二十六:革部第四百二十三:䩕】午唐切絲履也鞮屬」「【廣韻:下平聲:唐第十一:卬:䩕】履頭」
𩾱卬4+鳥11=総画数15 U+29FB1 [未詳/]
◆未詳「【康熙字典:亥集中:鳥部:𩾱】《集韻》胡江切音夅鳥名(【集韻】に「𩾱{⿰鳥卬}」は見当らないが「𪀃{⿰鳥卭}があり「鳥名」とある」)
𠨎卩2+2=総画数4 U+20A0E [セン、ゼン/]
◆未詳「【字彙補:子集:卩部:𠨎】仕轉切船上聲二卩也巽字从此」
𠨕𠨎4+卩2=総画数6 U+20A15 [キ/]
◆未詳
𠨐卩2+2=総画数4 U+20A10 [ゴウ、ギョウ/] 卬𠨑
◆我(われ)、自分を指す語、同「余」「予」「吾」
◆仰(あお)ぐ、仰ぎ見る、同「仰」
◆高い
◆高まるさま、高く上がるさま、同「昂」
𠨐5+白5=総画数10 U+768D [ショク、ソク/すなわ・ち、つ・く] 卽即
◆すなわ・ち、~は(つまり、要するに)~
◆すなわ・ち、~ならば(すぐに、直ちに)~、~すれば(すぐに、直ちに)~、同「則」
◆ぴったりと付く、位置や位や職に就(つ)く
◆もし~、もしも~
◆たとえ~だとしても
卩2+3=総画数5 U+536D [キョウ、グ/]
◆小高い丘(おか)
◆三国時代の蜀ショク(221~263年)に属した国名、現四川省西南部にあったという「【後漢書:卷四十三:公孫述傳】蜀地肥饒兵力精強遠方士庶多往歸之卭笮君長(卭笮皆西南夷國名笮音昨見西南夷傳)皆來貢獻」 {四川省}
◆「卭崍・卭郲キョウライ」、古地名、山名(山脈名、別名「崍山」)、四川省成都市・邛崍市・雅安市西方
卭5+日4=総画数9 U+663B [コウ、ゴウ/たかぶ・る]
◆高く上げる、高く持ち上げる、「軒昂ケンコウ」
◆顔を上に向ける、怒りや意気などの感情が高まる、高揚する、「昂奮・興奮コウフン」「激昂ゲキコウ」
卭5+竹6=総画数11 U+7B3B [キョウ、グ/]
◆竹名、未詳、一説に茎(くき)の内部が空洞ではなく節セツ(ふし)が大きく膨(ふく)らむという、杖ジョウ(つえ)などに用いられる、またその杖
𦭎卭5+艸3=総画数8 U+26B4E [キョウ、グ、グウ/] 𦭭
◆未詳「【玉篇:卷十三:艸部第一百六十二:𦭭】巨凶切蓂莢實也(「蓂莢メイキョウ」は「伝説上の瑞草ズイソウ(めでたいとされる草)の名」、「蓂」を参照)
𪀃卭5+鳥11=総画数16 U+2A003 [コウ/] 𪀤
◆鳥名、未詳「【集韻:卷一:平聲:江第四:𪀤𪀃】鳥名」
卩2+3=総画数5 U+536E [シ/さかずき]
◆大きな(四升が入る)酒杯、丸形或いは円筒形で取っ手が付く {器(壺)} {食器(酒器 樽・卮・彝)}
◆「侑巵ユウシ」、底が尖った(或いは丸い)器で二本の紐で吊ったもの、「空(から)なら傾き、水を半分程入れれば正立し、満たせば倒れる」ことから、常に傍に置いて「中庸を旨とする」という誡(いまし)めにしたという、同「攲器・𢼨器キキ」「【文子:卷上:守弱】…五帝有戒之器命曰侑巵其沖即正其盈即覆…」
筆順
卮5+木4=総画数9 U+6800 [シ/]
◆「栀子シシ」、クチナシ(梔子・巵子・山梔子)、アカネ科クチナシ属の木、またその実、実は黄色の着色料として、また生薬として利用される {クチナシ}
卩2+3=総画数5 U+536F [ボウ、ミョウ/う] 戼𩇨𩇧𩇦𤕰𦕔
◆十二支の四番目、方角は東、時刻では午前六時を中心とした二時間、動物はウ(兎)を当てる、同「夘」 {十二支}
◆「卯眼ボウガン」、枘穴(ほぞあな)、二本の木材を繋(つな)ぐ時に一本の端は凹状に作り(「枘穴ほぞあな」という)、もう一本の端は凸状に作って(「枘ほぞ」「筍ジュン」という)これを繋ぎ合わせる、その凹状の部分
筆順
卯5+乙1=総画数6 U+4E6E [묠ミョル/]
◆[韓]未詳
𠇩卯5+人2=総画数7 U+201E9 [未詳/]
◆未詳
𡊎卯5+土3=総画数8 U+2128E [サ、ザ/すわ・る、いま・す、ましま・す、ま・す、いなが・ら、すず・ろ、そぞ・ろ] 坐㘴𡋑𡋐𡉡𡋲
◆座る、膝を折り尻を踵の上に載せて座る(正座)、また椅子などの上に腰を下ろす、席に着く、「坐」は座るという動作を指す語で「座」は座るための席や場所・位置を指す語
◆向かい合って座る
◆同じ席に座っていたことで罪に問われる
◆座ったままで成すところがないさま
◆何することもなく、ただ何となく
卯5+大3=総画数8 U+5945 [ホウ、ヒョウ/]
◆大きいだけで中身がないさま、広大だが空虚なさま
◆大筒(おおづつ、大砲)から発射する石
卯5+女3=総画数8 U+36B9 [ボウ、ミョウ/]
◆繊細で感じが良いさま、同「媌」
卯5+山3=総画数8 U+5CC1 [ボウ、ミョウ/]
◆黄土高原コウドコウゲン(中国北部の黄河中上流域一帯の高原)の地形の一つで、(日本の茶碗を伏せたような)円形の台地、「黄土峁コウドミョウ・ファントゥマァオ」、広く平坦な台地を「黄土塬コウドゲン・ファントゥユァン」、帯状に続く台地を「黄土墚、黄土梁コウドリョウ・ファントゥリョウ」
卯5+广3=総画数8 U+387B [リョウ/]
◆姓用字「【龍龕手鑑:卷二:广部第十二:㡻】俗廫或作廖正音聊人名又姓又力救反亦人姓」
卯5+手3=総画数8 U+39D5 [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷六:上聲下:有第四十四:㧕】捫也」「【正字通:卯集中:手部:㧕】抑字之譌篇海本作{⿰扌丣}亦非」
卯5+日4=総画数9 U+6634 [ボウ、ミョウ/すばる] 𣆻𣇅𣇯
◆星名、おうし座の一部で二十八宿西方白虎七宿の第四宿 {二十八宿}
筆順
卯5+木4=総画数9 U+67F3 [リュウ、ル/やなぎ] 桺栁桞𣓠
◆ヤナギ(柳)、ヤナギ科の木、一般に枝が垂れるもの、垂れないものは「ヤナギ(楊)」 {ヤナギ}
◆星名、二十八宿南方朱雀七宿の第三宿 {二十八宿}
筆順
卯5+水3=総画数8 U+6CD6 [ボウ、ミョウ/]
◆水の流れがない静かな湖
卯5+玉4=総画数9 U+73CB [リュウ、ル/] 𤥗
◆「璧𤥗ヘキリュウ」、光を放つという石
𥄸卯5+目5=総画数10 U+25138 [ボウ、ミョウ/]
◆「𥄸𥅟ボウコウ」、(顔を正面に向けずに)横目・下目・上目などで見るさま「【集韻:卷:上聲下:巧第三十一:𥅟】𥄸𥅟邪視」
卯5+穴5=総画数10 U+7A8C [コウ、キョウ、リョウ、ロウ/] 𥥺𥥤
◆食料や財物などを貯蔵するための地中の穴蔵(あなぐら)、同「窖」
◆奥深くがらんとしたさま
卯5+竹6=総画数11 U+7B37 [ボウ、ミョウ/]
◆竹名、未詳、山中に生え水竹(タケの一種と思われるが未詳)に似る、竹を割って削ったものは柔らかく強いため様々ななものに利用されるという「【竹譜(李衎):卷四】笷(音卯)竹生天台鴈蕩樂清諸山中形狀類水竹但葉梢尖似桃李作篾柔靱雜用亦佳俗名笆籬竹」
𦊑卯5+网5=総画数10 U+26291 [リュウ、ル/] 罶羀𦊗
◆竹篾チクベツ(竹を割り削いで細く薄くしたもの)を筒状に編み、魚が一旦入ると出られないように工夫した漁具、「寡婦之笱カフのコウ」「嫠婦之笱リフのコウ」という、同「𦌁」「【爾雅注疏:釋器】嫠婦之笱謂之罶(《注》毛詩傳曰罶曲梁也謂以薄爲魚笱)」
卯5+耳6=総画数11 U+804A [リョウ/いささ・か] 𦕼𦖂
◆耳が微(かす)かに鳴る、音が微かに聞こえる、同「𦗖」「𦕵」
◆いささ・か、ひとまず、取り敢えず
◆頼(たよ)る、頼りにする、「不聊ブリョウ(頼りにならないさま)」
◆気晴らし、楽しみ、「無聊ブリョウ(気が晴れないさま、楽しめないさま、退屈なさま)」
筆順
卯5+艸3=総画数8 U+8306 [ボウ、ミョウ/] 𦮦𦯄𦯆𦮉𦹉
◆ジュンサイ(蓴菜)、スイレン科ジュンサイ属の水草、同「𦭘」「𦽏葵フキ」 {ジュンサイ}
◆チガヤ(茅)・アシ(葦)・ススキ(芒)などの葉の細長いイネ科の草の総称、同「茅」
筆順
𦮦卯6+艸3=総画数9 U+26BA6 [ボウ、ミョウ/] 茆𦯄𦯆𦮉𦹉
◆ジュンサイ(蓴菜)、スイレン科ジュンサイ属の水草、同「𦭘」「𦽏葵フキ」 {ジュンサイ}
◆チガヤ(茅)・アシ(葦)・ススキ(芒)などの葉の細長いイネ科の草の総称、同「茅」
𨋖卯5+車7=総画数12 U+282D6 [リュウ/] 𨌡𨍸
◆棺(ひつぎ)を乗せる車
◆棺(ひつぎ)の飾り、同「蔞」
𨒖卯5+⻎3=総画数8 U+28496 [ゲイ、ギョウ、ゴウ/むか・える]
◆来る人を(その場で相手の到着を待つのではなく)途中まで出向いて行って逢(あ)う、別れる際に(その場で別れてしまうのではなく)途中まで同道してから別れるのは「送ソウ」
◆進んで(相手の考えなどを)受け入れる、「迎合ゲイゴウ」
卯5+金8=総画数13 U+925A [ボウ、ミョウ、リュウ、ル/] 铆𨥫
◆未詳「【集韻:卷六:上聲下:有第四十四:鉚】美金」
◆「鉚釘ボウテイ」、金属板などを固定する鋲(びょう)、リベットrivet
筆順
卯5+金5=総画数10 U+94C6 [ボウ、ミョウ、リュウ、ル/] 鉚𨥫
◆未詳「【集韻:卷六:上聲下:有第四十四:鉚】美金」
◆「铆钉ボウテイ」、金属板などを固定する鋲(びょう)、リベットrivet
𨥫卯5+金8=総画数13 U+2896B [ボウ、ミョウ、リュウ、ル/] 鉚铆
◆未詳「【集韻:卷六:上聲下:有第四十四:鉚】美金」
◆「𨥫釘ボウテイ」、金属板などを固定する鋲(びょう)、リベットrivet
𨴅卯5+門8=総画数13 U+28D05 [未詳/]
◆未詳
𩊅卯5+革9=総画数14 U+29285 [ホウ、ホ/]
◆腹内にできる硬(かた)い腫物(はれもの)「【仁齋直指:卷二十五:蠱毒】…滿肚脹皮堅腹中𩊅𩊅切痛如蟲齧…」「【普濟方:卷三百六十三:嬰孩頭眼耳鼻門:𩕄填陷】…寒氣上衝則牢𩊅(音卯)頭屡起腫硬乃勞熱…」
𩖴卯5+風9=総画数14 U+295B4 [リュウ/]
◆「䬀𩖴ユウリュウ」「餘風・余風ヨフウ」「緒風ショフウ」◇季節の名残(なごり)の風、前の季節の気配を残した風、またその音◇風が止んだ後に残る微かな風、またその音「【集韻:卷六:上聲下:有第四十四:䬀】緒風謂之䬀𩖴」
卯5+食8=総画数13 U+98F9 [ホウ、ヒョウ/あ・きる、あ・く、あ・くまで] 飽𩜿𩝰𩞛𩛴䭋𩛕𩛊𩝒𩝓𩛒𩝩饱𩛁𩜕
◆十分に食べたり飲んだりして腹がいっぱいになる、満腹になる
◆満ち足りる、満足する
◆十分な量や程度を超える、もうこれ以上は要(い)らないというほどになる、十分に過ぎて嫌になる
◆あ・くまで、満足するまで
𩛁卯5+食9=総画数14 U+296C1 [ホウ、ヒョウ/あ・きる、あ・く、あ・くまで] 飽𩜿𩝰𩞛𩛴䭋𩛕𩛊𩝒𩝓𩛒𩝩飹饱𩜕
◆十分に食べたり飲んだりして腹がいっぱいになる、満腹になる
◆満ち足りる、満足する
◆十分な量や程度を超える、もうこれ以上は要(い)らないというほどになる、十分に過ぎて嫌になる
◆あ・くまで、満足するまで
卯5+馬10=総画数15 U+99E0 [リュウ、ル/] 駵𩤷
◆鬣(たてがみ)が黒い赤毛の馬
◆「驊駵カリュウ」、馬名、同「驊騮」、周朝(西周、前11世紀~前771年)第五代穆王ボクオウ(前992?年~前922?年)の所有する八駿ハッシュン(八頭の駿馬シュンメ)の内の一頭「【讀書雜釋:卷七:衣朱衣】…按孔穎達疏路與服言朱𩤷與旂及玉言赤者色淺曰赤色深曰朱…」
𪕋卯5+鼠13=総画数18 U+2A54B [リュウ、ル/] 䶉𪕚𪕢
◆タケネズミ(竹鼠)、タケネズミ科のネズミ(鼠)、比較的大形のネズミで竹の根やタケノコ(筍)などを餌とする
卩2+4=総画数6 U+5370 [イン/しるし、しる・す]
◆しるし、真正シンセイであることの証(あかし)とするもの、それであることを見分けるための標(しるし)
◆判子(はんこ)、特に公的な印鑑を指す
◆木や石や金属に文字や絵・紋様などを刻み込む、また彫(ほ)る、またそれを押す、また押されたもの、「印章インショウ」
◆木や石に文字や絵・紋様などを彫り、それを紙などに転写する
◆刻み込む
筆順
𠈟印6+人2=総画数8 U+2021F [未詳/]
◆未詳
注解:「【碑別字:卷三】{⿰亻(⿱一(⿰𠂈卩))}■𢓋{⿰亻(印-卩+𠁡)}𠇆仰也(一魏路文助造象記…三齊張龍伯造象記…五隋甯贙碑)」の四字目に似ているが「卩」ではなく「𠁡」
𢬃印6+手3=総画数9 U+22B03 [ヨク、オク/おさ・える、そも、そもそも] 抑𢮮𢫽
◆おさ・える、上から下の方向に押さえ付ける、押え付けて立ったり起きたり(上の方に向かう動作)や目立ったり激しい動作をしないようにする
◆そもそも、文中に置いてそれまでの話を終わり(抑えて)新たな話を始める際に用いる語
◆そもそも、(そういう考えもあるが、そうではなくて)本来は
印6+艸3=総画数9 U+831A [イン/]
◆草名、未詳
◆インデンindene、C9H8、有機化合物
𨒦印6+辵3=総画数9 U+284A6 [イン/]
◆未詳「【玉篇:卷十:辵部第一百二十七:𨒦】於忍切𨒦𨓇走也」「【資治通鑑:卷四:周紀四:赧王中】…故棧道木閣而𨒦王與后於城陽…」
𩊕印6+革8=総画数14 U+29295 [イン/]
◆履物(はきもの)の一種、未詳、下駄(げた)のような歯のある履物か?「【集韻:卷七:去聲上:稕第二十二:𩊕】木屨有足」「【正字通:戌集中:革部:𩊕】䩕字之譌舊註音印木履有足誤」
印6+魚8=総画数14 U+4C9F [イン/]
◆コバンザメ(小判鮫)、コバンザメ科の魚
印6+魚11=総画数17 U+9BA3 [イン/]
◆コバンザメ(小判鮫)、コバンザメ科の魚
卩2+4=総画数6 U+5371 [ギ、キ/あぶ・ない、あや・うい、あや・うく、あや・ぶむ] 𠝰𡵁𡴲𡴻𡴸
◆高くそそり立つさま
◆高くそそり立った山や崖の上から今にもものが落ちて来そうなさま、高くそそり立った山や崖から落ちそうになるさま、身に害が及ぶのではないかと不安を感じるさま
◆今にも、もう少しのところで
◆二十八宿北方玄武ゲンブの第五宿 {二十八宿}
筆順
危6+人2=総画数8 U+4F79 [キ/]
◆奇異キイなさま、奇妙でおかしいさま、ひねくれているさま、「佹辯・詭弁キベン」
◆偶然に
◆「欐佹リキ」、上のものを下から支える柱、支柱(「欐桅」の誤りか?「桅」には「柱」の意がある)
𠱓危6+口3=総画数9 U+20C53 [キ/]
◆嘘を言う、嘘を言って騙(だま)す、同「詭」
危6+土3=総画数9 U+579D [キ/]
◆(塀や垣根などが)崩れそうなさま、同「陒」
◆部屋の隅(すみ)、同「坫」
危6+女3=総画数9 U+59FD [キ/]
◆身のこなしが落ち着いていて美しいさま
◆感じの良いさま
𡧭危6+宀3=総画数9 U+219ED [キ/] 𢈌
◆壊(こわ)れそうなさま、崩れそうなさま、危(あや)ういさま「【玉篇:巻十一:宀部第一百三十八:𡧭】毀也或作垝」
危6+尢3=総画数9 U+5C2F [キ/]
◆片方の足に障害がある(不自由な)ために立ったり歩いたりする際に体が傾く、また体を揺らしながら歩く、跛(びっこ)を引く
危6+山3=総画数9 U+5CD7 [ギ、キ/]
◆高くごつごつした岩山、同「峞」
◆「三峗サンキ」、甘粛省敦煌市の南東にある山名 {甘粛省}
危6+山3=総画数9 U+5CDE [キ、ギ/]
◆高くごつごつした岩山、同「峗」
𢈌危6+广3=総画数9 U+2220C [キ/] 𡧭
◆壊(こわ)れそうなさま、崩れそうなさま、危(あや)ういさま「【玉篇:巻十一:宀部第一百三十八:𡧭】毀也或作垝」
危6+心3=総画数9 U+6051 [キ/]
◆変わっている、怪しい、一般に言われていること或いは自分が認識していることとは違っている、同「詭」
危6+支4=総画数10 U+3A7B [キ/]
◆傾く、傾いて不安定なさま、傾いていて危(あや)ういさま
◆疲れが極まる、疲れが積み重なり痩せ細る、同「𤿡」
𢼮危6+支4=総画数10 U+22F2E [キ/] 𢼨
◆「𢼮器・攲器キキ」、底が尖った(或いは丸い)器で二本の紐で吊ったもの、「空(から)なら傾き、水を半分程入れれば正立し、満たせば倒れる」ことから、常に傍に置いて「中庸を旨とする」という誡(いまし)めにしたという
𢼨危6+攴4=総画数10 U+22F28 [キ/] 𢼮
◆「𢼨器・攲器キキ」、底が尖った(或いは丸い)器で二本の紐で吊ったもの、「空(から)なら傾き、水を半分程入れれば正立し、満たせば倒れる」ことから、常に傍に置いて「中庸を旨とする」という誡(いまし)めにしたという
𣄲危6+无4=総画数10 U+23132 [キ/]
◆(罰として)片方の足を切り落とす「【廣韻:上聲:紙第四:跪:𣄲】刖一足」
危6+月(肉)4=総画数10 U+8106 [セイ、サイ、ゼイ/もろ・い]
◆壊れやすい、崩れやすい、解(ほぐ)れやすい
◆「清脆セイセイ」、澄んではっきりしている
筆順
危6+木4=総画数10 U+6845 [ガイ、ゲ、キ/]
◆高く立てた柱、船の帆を張るための柱、旗を掲げるための柱「【廣韻:上平聲:灰第十五:鮠:桅】小船上檣竿也」「【紀效新書:卷十七:應備什物】先於本城高處可以四面嘹視之地立桅竿一根粗徑一尺長五丈…」
𣧼危6+歹4=総画数10 U+239FC [キ/]
◆片方の足に障害がある(不自由な)ために立ったり歩いたりする際に体が傾く、また体を揺らしながら歩く、跛(びっこ)を引く、同「尯」
危6+水3=総画数9 U+6D08 [ギ/]
◆「洈山ギザン」「洈水ギスイ」、山名・川名、南ナン郡高成コウセイ縣(現湖北省荊州市)「【漢書(前漢書):卷二十八上:地理志第八上】南郡…高成(洈山洈水所出…)」 {湖北省}
𤙙危6+牛4=総画数10 U+24659 [キ/]
◆華表カヒョウ(宮殿や陵墓の入り口両側に建てられる中国の伝統的な標柱)の頂上や大きな門の両脇に置かれる獣を象(かたど)った像の獣の名
𤥕危6+玉4=総画数10 U+24955 [セン、ゼン、ケイ、ギョウ/]
◆玉ギョク(美しく高貴な石)に次ぐ美しい石、同「璇」「【玉篇:卷一:玉部第七:璇】似宣切羙石次玉亦作琁」
𤿡危6+皮5=総画数11 U+24FE1 [キ/]
◆疲れが極まる、疲れ果てる、同「㩻」
𥍨危6+矛5=総画数11 U+25368 [キ/]
◆短い矛(ほこ、柄えの先に取り付けられるようにした短めの両刃の剣つるぎ) {武器(刀剣槍)}
𥎾危6+矢5=総画数11 U+253BE [キ/]
◆片方の足に障害がある(不自由な)ために立ったり歩いたりする際に体が傾く、また体を揺らしながら歩く、跛(びっこ)を引く、同「尯」
危6+石5=総画数11 U+784A [ギ/]
◆「磈硊カイギ」、石や岩が高く折り重なり危(あや)ういさま
危6+示4=総画数10 U+796A [キ/]
◆廃(すた)れた霊廟レイビョウに祀(まつ)られている先祖
危6+羊6=総画数12 U+436F [キ/]
◆羊の二本の角(つの)の長さが不揃いなさま
危6+虫6=総画数12 U+86EB [キ/]
◆カニ(蟹、カニ下目の甲殻類)、またカニ(蟹)の類
◆獣名、姿はカメ(亀)に似て体は白く頭は赤いという「【山海經:中山經】又東南二百里曰即公之山…有獸焉其狀如龜而白身赤首名曰蛫(音詭)是可以禦火」
危6+角7=総画数13 U+89E4 [キ/]
◆二本(左右)の角(つの)の長さが不揃(ふぞろ)いなさま「【爾雅注疏:釋畜】…角不齊觤(《注》一短一長)…」
危6+言7=総画数13 U+8A6D [キ/]
◆責務を課する、責務を果たすよう求める
◆嘘を言う、嘘を言って騙(だま)す
◆(話が)奇妙な、怪しい、一般に言われていること或いは自分が認識していることとは違っている
筆順
危6+言2=総画数8 U+8BE1 [キ/]
◆責務を課する、責務を果たすよう求める
◆嘘を言う、嘘を言って騙(だま)す
◆(話が)奇妙な、怪しい、一般に言われていること或いは自分が認識していることとは違っている
𧵥危6+貝7=総画数13 U+27D65 [キ/] 䞈𧹑
◆品物を買うための金銭や金品、同「貨」
◆資産や財産
𧻜危6+走7=総画数13 U+27EDC [キ、ギ/]
◆跪(ひざまず)く、膝から上は直立させ両膝と爪先を地に着け踵(かかと)を浮かせる姿勢 {姿勢(座)}
危6+足7=総画数13 U+8DEA [キ、ギ/ひざまず・く] 𨅠
◆両膝と爪先を地に着け踵(かかと)を浮かせ、膝から上は直立させる姿勢、同「長跪チョウキ」、この状態から膝を折り腰を下ろした姿勢を「跪坐」、更に上半身を前傾し頭を下げる拝礼の作法を「跪拝」という {姿勢(座)}
◆カニ(蟹)の足
筆順
危6+金8=総画数14 U+4925 [キ/]
◆歯のある鋤ジョ(日本でいう鋤すき)の類
◆「買䤥・鷶𪀗バイキ」、カッコウ科のカッコウ(郭公)またホトトギス(杜鵑)の類、別名「子規・子巂シキ」「杜鵑トケン」「【漢書(前漢書):卷八十七上:揚雄傳上第五十七上】徒恐鷤䳏之將鳴兮顧先百草為不芳(…䳏鴂字也鷤鴂鳥一名買䤥一名子規一名杜鵑…)」
危6+阜3=総画数9 U+9652 [キ/]
◆(塀や垣根などが)崩れそうなさま、同「垝」
◆険(けわ)しいさま、危険なさま
𨾼危6+隹8=総画数14 U+28FBC [キ/] 𪀗
◆「𩀺𨾼バイキ」、カッコウ(郭公)、またホトトギス(杜鵑)、カッコウ科の鳥、別名「子規・子巂シキ」「杜鵑トケン」
𩊛危6+革9=総画数15 U+2929B [キ/]
◆二本の角(つの)の長さが不揃いなさま
危6+頁9=総画数15 U+9820 [ギ/]
◆落ち着いているさま、静かなさま「【爾雅注疏:釋詁】忥謚溢蟄慎貉謐顗頠密寧靜也(《疏》皆安靜也…)」
◆習熟する、何度も繰り返して身に付ける「【說文解字注:頁部:頠】頭閑習也(閑當作嫺字之誤也引伸爲凡嫺習之偁…」
◆未詳「【說文解字通釋(說文解字繫傳):頁部:頠】頭閒習也從頁危聲臣鍇曰閑習謂低仰便也語委反」
𩨾危6+骨10=総画数16 U+29A3E [カ、ケ/]
◆「䯞𩨾カカ」、未詳「【玉篇:卷七:骨部第七十九:䯞】口瓜切䯞𩨾髂上骨」「【字彙:亥集:骨部:䯞】枯瓜切誇䯞𩨾髂上骨」
危6+魚11=総画数17 U+9BA0 [ガイ、ゲ/はや]
◆ギギ(義義)、ナマズ目ギギ科の淡水魚、同「鱨」
◆[日]ハヤ(鮠)、ウグイ(鯎・石斑魚)やアユ(鮎・香魚・年魚)などに似た小形でやや細身のコイ科の淡水魚
筆順
𪀗危6+鳥11=総画数17 U+2A017 [キ/] 𨾼
◆「鷶𪀗バイキ」、カッコウ(郭公)、またホトトギス(杜鵑)、カッコウ科の鳥、別名「子規・子巂シキ」「杜鵑トケン」
卩2+5=総画数7 U+5373 [ショク、ソク/すなわ・ち、つ・く] 卽皍
◆すなわ・ち、~は(つまり、要するに)~
◆すなわ・ち、~ならば(すぐに、直ちに)~、~すれば(すぐに、直ちに)~、同「則」
◆ぴったりと付く、位置や位や職に就(つ)く
◆もし~、もしも~
◆たとえ~だとしても
筆順
即7+口3=総画数10 U+5527 [ショク、ソク、シツ、シチ/かこ・つ]
◆小さく短い音を繰り返す声や鳴き声、鳥や虫の「ちっちっ」「ちゅちゅ」などの鳴き声や、ものが擦(こす)れたりする際の「きゅきゅ」「ぎゅぎゅ」などの音や、溜息(ためいき)や苦笑(にがわら)いなどの「はっはっ」「ふっふっ」という声、またその音や声の形容、「唧唧ショクショク」
◆「啾唧シュウショク」、鳥や虫などが短く繰り返す声で揃(そろ)って鳴くさま
◆「唧筒ショクトウ・ソクトウ」、ポンプpump、液体や気体を内に取り込み、それを外に吐き出す(噴き出す)装置
◆[日]かこ・つ、ぶつぶつと不平を言いながら嘆(なげ)く
𡖖即7+夕3=総画数10 U+21596 [ケイ、キョウ/] 卿𠨞
◆重臣、大臣、要職の長官
◆天子の臣下に対する呼称
◆他人や相手に対する敬称
◆夫婦が互いに呼ぶ際の呼称
𡷦即7+山3=総画数10 U+21DE6 [セツ、セチ/] 岊𡵒𡴺𡴼𡴱𡴹
◆山が高いさま
◆高い山の奥まったところ、奥深い隈(くま、山の縁の一部が川などに抉られて奥深くまで入り込んだところ)
𡸎即7+山3=総画数10 U+21E0E [セツ、セチ/]
◆山が高いさま、同「𡵒(岊)」「【龍龕手鑑:卷一:山部第五:𡸎{⿱山巳}】二俗𡵒正子結反山髙貌也古文今作呈三」
即7+手3=総画数10 U+63E4 [ショク、ソク/]
◆掴む
◆拭う
即7+月(肉)4=総画数11 U+441A [ショク、ソク/]
◆「䐚𦟠ショクシュク」、たっぷりと肥(ふと)って脂が乗っているさま「【玉篇:卷七:肉部第八十一:䐚】子力切䐚𦟠膏澤也」
即7+木4=総画数11 U+6956 [シツ、シチ、ショク、ソク/]
◆「楖栗シツリツ」◇木名、未詳、杖(つえ)に用いられるという◇杖
◆毛髪を梳(す)き整える櫛くし
𣩃即7+歹4=総画数11 U+23A43 [未詳/]
◆未詳
即7+竹6=総画数13 U+7BC0 [セツ、セチ/ふし] 節节
◆タケ(竹、イネ科タケ亜科の植物)の中空の茎が途中で区切られ外側に硬く盛り上がっているところ、イネ科の植物に多くみられる
◆区切り、変わり目、段落、けじめ
◆区切りで(節目で)一旦止める、一旦抑(おさ)える、区切りをつける
◆度を越さない、度を弁(わきま)える、またそのような振る舞い
◆六十四卦の一つ䷻、坎☵と兌☱を重ねた卦ケ・カ
◆割符(わりふ)、一つの札を二つに割って互いに持ち合い、使いの者や代理の者を立てる際にこれを持たせ、二つの札が合うことで真正な者であることの証(あかし)とするもの、同「卩」「卪」
筆順
即7+魚8=総画数15 U+9CAB [セキ、シャク/]
◆フナ(鮒・鯽)、コイ科フナ属の淡水魚、同「鮒」「𩺀」
◆イカ(烏賊、海生軟体動物の一種)の類
𪃹即7+鳥11=総画数18 U+2A0F9 [セキ、シャク/]
◆「𪃹鴒・鶺鴒セキレイ」、セキレイ科の鳥
卩2+5=総画数7 U+5374 [キャク、カク/かえ・って] 卻㕁𨚫𨚥
◆退(しりぞ)く、後退(あとずさ)りする、「退却タイキャク」
◆退ける、受け入れずに返す、向かって来るものを押し返す、「返却ヘンキャク」
◆かえ・って、逆に、反対に、「却是キャクシ(~ではなくその逆で~である)」
筆順
却7+人2=総画数9 U+3462 [ゲキ、ケキ、キャク/] 𠊬𠌢𠍠𠌁𠈻
◆疲れる、疲れ果てる、疲れ果てて体に力が入らない
◆足に力が入らず蹌踉(よろ)けるさま、同「谻」
𠳞却7+口3=総画数10 U+20CDE [キョ、コ/]
◆未詳
却7+月(肉)4=総画数11 U+811A [キャク、キャ、カク/あし] 腳𦛶踋
◆膝(ひざ)から足首までの部分、小腿ショウタイ、後に膝から爪先までの部分を指すようになった、日本では腰の下の太腿(ふともも)から爪先までの部分 {人体(下肢)}
◆体や物体の一部で柱状・棒状に伸び地に接して体や物体を支える役目をする部分
◆全体を支えるもの、基(もと)となる部分
◆「脚色キャクショク」◇官吏に採用される際に提出する家族構成・年齢・出身地などを記した履歴書◇芝居や映画などの役柄(やくがら)、役所(やくどころ)◇[日]芝居や映画などを制作するために原作に手を加えること
筆順
𦛶却7+肉6=総画数13 U+266F6 [キャク、キャ、カク/あし] 脚腳踋
◆膝(ひざ)から足首までの部分、小腿ショウタイ、後に膝から爪先までの部分を指すようになった、日本では腰の下の太腿(ふともも)から爪先までの部分 {人体(下肢)}
◆体や物体の一部で柱状・棒状に伸び地に接して体や物体を支える役目をする部分
◆全体を支えるもの、基(もと)となる部分
却7+足7=総画数14 U+8E0B [キャク、キャ、カク/あし] 脚腳𦛶
◆膝(ひざ)から足首までの部分、小腿ショウタイ、後に膝から爪先までの部分を指すようになった、日本では腰の下の太腿(ふともも)から爪先までの部分 {人体(下肢)}
◆体や物体の一部で柱状・棒状に伸び地に接して体や物体を支える役目をする部分
◆全体を支えるもの、基(もと)となる部分
𨌞却7+車7=総画数14 U+2831E [ギョウ、ゴウ/]
◆人などを乗せる台や箱などの下に二本の棒を渡し担(かつ)ぎ上げて運ぶ乗り物、輿(こし)、同「𨋕」「轎」「橋」「【龍龕手鑑:卷一:平聲:車部第六:𨌞】俗𨋕正魚向反又𨋕轎也二」
卩2+5=総画数7 U+5375 [ラン/たまご] 𠨫
◆母乳で育てない動物が体外に産み出し、それが孵化 (ふか)して子になるもの
◆子を産むための雌また牝の生殖細胞
◆未熟なさま、「殻を破れない」「本来の姿までには成長していない」の意
筆順
卵7+心4=総画数11 U+393B [リン/] 𢘴𢘵𢚿
◆未詳「【玉篇:卷八:心部第八十七:㤻】畽㤻行無廉隅」
卩2+6=総画数8 U+3541 [キャク、カク/かえ・って] 却卻𨚫𨚥
◆退(しりぞ)く、後退(あとずさ)りする、「退却タイキャク」
◆退ける、受け入れずに返す、向かって来るものを押し返す、「返却ヘンキャク」
◆かえ・って、逆に、反対に、「却是キャクシ(~ではなくその逆で~である)」
𢔘㕁8+彳3=総画数11 U+22518 [キャク、カク/] 𢔱
◆退(しりぞ)く、退ける、同「卻(却)」
◆倦(う)む、疲れる、疲れて何もする気力がなくなる、同「倦」「𧗫」
𢛠㕁8+心3=総画数11 U+226E0 [ゲキ、ケキ、キャク/] 𢜭
◆疲れる、疲れ果てる、同「𠊬」
卩2+6=総画数8 U+537A [キン、コン/] 巹𢀷𢀿𨚡𧯢𢀾𧯷
◆瓢(ひさご)を二つに割って作った結婚式で用いる酒杯、新郎新婦がそれぞれ片方を取り酒を飲む
筆順
𦜕卺8+月(肉)4=総画数12 U+26715 [キ、ギ/]
◆両膝と爪先を地に着け踵(かかと)を浮かせ、膝から上は直立させる姿勢、同「跽」「跪」
卩2+7=総画数9 U+5378 [シャ/おろ・す、おろし] 缷䣃
◆馬から馬具などを解(と)いて下(お)ろす、鎧(よろい)などを脱いで下ろす
◆身に纏(まと)っているものを脱ぎ下ろす、「卸肩シャケン(肩に負っている荷を下ろす)」「卸責シャクセキ(責任から逃れる、責任逃れをする)」「卸粧シャショウ(◇衣裳を脱ぐ、着替える◇化粧を落とす)」
◆[日]おろ・す、おろし、商品を流通上の川上(かわかみ)から仕入れて川下(かわしも)へ売り渡すこと
筆順
卸9+口3=総画数12 U+5563 [カン、ゲン/]
◆口に咥(くわ)える、口に入れる、口に含む、同「銜」「【三遂平妖傳:第十囬】…啣泥燕子趂風飛…」
◆(思いを)心に抱(いだ)く、同「銜」「【羣書治要:卷第三:小雅】無父何怙無母何恃出則啣恤入則靡至(…出門則思之憂旋入門又不見…)」
筆順
卸9+彳3=総画数12 U+5FA1 [ギョ、ゴ/お、おん、み]
◆(馬などを)意のままに操(あやつ)る、またその人、同「馭」
◆治(おさ)める、統治トウチする
◆天子に関する言葉に付けて尊敬の意を表す語
◆侍(はべ)る、天子に近くに仕える、またその人
◆丁寧・尊敬の意を表す語、同「衘」
◆防(ふせ)ぐ、防ぎ止める、同繁「禦」
筆順
𧌋卸9+虫6=総画数15 U+2730B [シャ/] 𧌖
◆カニ(蟹)の塩辛、蟹醤カイショウ(かにびしお、韓国語で게장ケジャン)、同「𧌊」「蝑」
𨓴卸9+辵3=総画数12 U+284F4 [ガ、ゲ/] 迓𨓃
◆客を出迎える、客が来る方に出向いて行って迎える、同「訝」「這」
𨨶卸9+金8=総画数17 U+28A36 [ギョ、ゴ/]
◆虎が伏せた形に作った打楽器の名、背中に鋸(のこぎり)の刃状(或いは櫛の歯状)の突起があり、演奏の最後に、これを「籈ケン」と呼ばれる棒で叩き擦(こす)ることで音を出す、同「敔」 {楽器(打楽器)}
卩2+7=総画数9 U+537B [キャク、カク/かえ・って] 却㕁𨚫𨚥
◆退(しりぞ)く、後退(あとずさ)りする、「退却タイキャク」
◆退ける、受け入れずに返す、向かって来るものを押し返す、「返却ヘンキャク」
◆かえ・って、逆に、反対に、「却是キャクシ(~ではなくその逆で~である)」
筆順
𠊬卻9+人2=総画数11 U+202AC [ゲキ、ケキ、キャク/] 𠌢𠍠𠌁㑢𠈻
◆疲れる、疲れ果てる、疲れ果てて体に力が入らない
◆足に力が入らず蹌踉(よろ)けるさま、同「谻」
𠶸卻9+口3=総画数12 U+20DB8 [キャク、ガク/] 𠴷
◆喉(のど)を鳴らしながら大笑いする、またその声、同「噱」
𢔱卻9+彳3=総画数12 U+22531 [キャク、カク/] 𢔘
◆退(しりぞ)く、退ける、同「卻(却)」
◆倦(う)む、疲れる、疲れて何もする気力がなくなる、同「倦」「𧗫」
𢜭卻9+心3=総画数12 U+2272D [ゲキ、ケキ、キャク/] 𢛠
◆疲れる、疲れ果てる、同「𠊬」
卻9+月(肉)4=総画数13 U+8173 [キャク、キャ、カク/あし] 脚𦛶踋
◆膝(ひざ)から足首までの部分、小腿ショウタイ、後に膝から爪先までの部分を指すようになった、日本では腰の下の太腿(ふともも)から爪先までの部分 {人体(下肢)}
◆体や物体の一部で柱状・棒状に伸び地に接して体や物体を支える役目をする部分
◆全体を支えるもの、基(もと)となる部分
◆「腳色キャクショク」◇官吏に採用される際に提出する家族構成・年齢・出身地などを記した履歴書◇芝居や映画などの役柄(やくがら)、役所(やくどころ)◇[日]芝居や映画などを制作するために原作に手を加えること
𦃁卻9+糸6=総画数15 U+260C1 [ケキ、キャク/] 綌绤𦃛𢂲
◆クズ(葛、マメ科クズ属の草)の茎の繊維を織(お)った目の粗い布、目の細かいものは「絺」 {クズ}
◆「絺綌チケキ」、葛布カップ(くずふ、くずぬの)製の衣服
卩2+7=総画数9 U+537D [ショク、ソク/すなわ・ち、つ・く] 即皍
◆すなわ・ち、~は(つまり、要するに)~
◆すなわ・ち、~ならば(すぐに、直ちに)~、~すれば(すぐに、直ちに)~、同「則」
◆ぴったりと付く、位置や位や職に就(つ)く
◆もし~、もしも~
◆たとえ~だとしても
卽9+土3=総画数12 U+5832 [ショク、ソク/]
◆墓穴の中で薪(まき)を燃やし、壁面を燻(いぶ)し固める「【禮記注疏(禮記正義):卷六:檀弓上】…夏后氏堲周(《注》火熟日堲燒土冶以周於棺也或謂之土周凷是也…《音義》…何云冶土為甎四周於棺…)」
◆火の燃え残り、燃え止し(もえさし)、同「㸅」
◆憎(にく)む、嫌(きら)う、気に入らない「【說文解字:土部:堲】古文垐从土卽虞書曰龍朕堲讒說殄行堲疾惡也」
𤊵卽9+火4=総画数13 U+242B5 [ショク、ソク/]
◆火の燃え残り、ものが燃え尽きずに残るもの、燃え止し(もえさし)、同「㸅」
𥠈卽9+禾5=総画数14 U+25808 [シツ、シチ/] 𥣮
◆「䄶𥠈ヒツシツ」、穀物のこほれ種(収穫する際にこぼれ落ちた実・種)から再び芽が出るさま
卽9+艸3=総画数12 U+83AD [セツ、セチ/]
◆草の節(ふし)、中空の茎が途中で区切られ外側に硬く盛り上がっているところ、イネ科の植物に多くみられる
卽9+虫6=総画数15 U+874D [ショク、ソク/]
◆「蝍蛆ショクショ」、ムカデ(百足)、ムカデ綱の節足動物、また多足の虫、別名「蜈蚣ゴコウ」
◆「蝍蛉ショクレイ」、トンボ(蜻蛉)、トンボ目の昆虫、別名「蜻蛉セイレイ」
◆「蝍𧑙ショクシュク」、シャクトリムシ(尺取虫)、シャクガ科のガ(蛾)の幼虫、別名「蚇蠖セキカク」
卽9+魚11=総画数20 U+9BFD [セキ、シャク/]
◆フナ(鮒・鯽)、コイ科フナ属の淡水魚、同「鮒」「𩺀」
◆イカ(烏賊、海生軟体動物の一種)の類
卽9+鳥11=総画数20 U+4CED [セキ、シャク/] 𪃹
◆「䳭鴒・鶺鴒セキレイ」、セキレイ科の鳥
卩2+11=総画数13 U+5380 [シツ、シチ/ひざ] 膝𦡀𦞃𦜔𦡩
◆足の大腿ダイタイ(腰の下から膝までの部分)と小腿ショウタイ(膝から足首までの部分)を繋ぐ関節の部分 {人体(下肢)}
𦡩厀13+月(肉)4=総画数17 U+26869 [シツ、シチ/ひざ] 膝𦡀𦞃𦜔厀
◆足の大腿ダイタイ(腰の下から膝までの部分)と小腿ショウタイ(膝から足首までの部分)を繋ぐ関節の部分 {人体(下肢)}
𣛺厀13+木4=総画数17 U+236FA [シツ、シチ/]
◆未詳「【說文解字注:木部:𣛺】𣛺木可爲杖(小徐云今榔栗之屬)」「【正字通:辰集中:木部:𣛺】千悉切音七說文木可為杖〇俗作㯃 一曰㯃𣛺皆桼之譌說文不足信」
𠨣卩2+11=総画数13 U+20A23 [トウ、ズ/] 𠁁
◆酒などを入れる祭礼用の容器、字形は容器の象形
𨮃𠨣13+金8=総画数21 U+28B83 [トウ、ツ、ズ/] 𨪐
◆酒などを入れる祭礼用の金属製の容器、同「鋀」
𠨧卩2+16=総画数18 U+20A27 [セン/] 䙴䙲𦦉𠨩𦧂
◆今の場所・地位から高い場所・地位に移る、また移す、上(のぼ)る、同「遷」「拪」
𠑗𠨧19+人2=総画数21 U+20457 [セン/] 僊㒨𠑣僲𠎣
◆仙人、世俗を離れ山の奥深くに入りそこに住む人、不老不死で天空を駆けることができるとされる、同「仙」
◆「𠑗𠑗センセン」、軽やかに舞うさま
𤄻𠨧19+水3=総画数22 U+2413B [セン/あさ・い] 浅淺𣻝
◆水面から底までの距離が小さい、深くない
◆薄っぺらな、厚みがない、奥行きがない
◆色などが薄い、或いは淡い、深みがない
◆時間的に短い、あまり時間が経(た)っていない
𨇴𠨧18+足7=総画数25 U+281F4 [セン/] 躚蹮𨇫跹
◆ひらひらと(袖をひらひらさせながら)舞うさま、「躚躚センセン」
◆「蹁𨇴ヘンセン」◇ふらふらと蹌踉(よろ)めくように歩くさま、足元が覚束(おぼつか)ないさま、同「跰𨇤」◇袖をひらひらと翻(ひるがえ)しながら舞うさま
𨙞𠨧18+辵7=総画数25 U+2865E [セン/うつ・る、うつ・す] 遷𨙙𨙘𨗢𨗇𨗆𨕞𨔰𨒿𨗺䢬𨒟迁
◆今の場所・地位から高い場所・地位に移る、また移す、上(のぼ)る、同「䙴」「拪」、「左遷サセン(低い地位に移す、左は逆・下位の意)」
◆今の場所から他の場所に移る、また移す、移る、「遷徙センシ」、同「徙」「移」
◆位置・場所・状況が変わる、移り変わる
𨙙𠨧19+辵3=総画数22 U+28659 [セン/うつ・る、うつ・す] 遷𨙘𨗢𨗇𨗆𨕞𨔰𨒿𨗺䢬𨒟迁𨙞
◆今の場所・地位から高い場所・地位に移る、また移す、上(のぼ)る、同「䙴」「拪」、「左遷サセン(低い地位に移す、左は逆・下位の意)」
◆今の場所から他の場所に移る、また移す、移る、「遷徙センシ」、同「徙」「移」
◆位置・場所・状況が変わる、移り変わる
𨟦𠨧19+邑3=総画数22 U+287E6 [セン/] 𨝍
◆地名、未詳「【說文解字《陳昌治刻本》:邑部:𨝍】地名从邑𠨧聲(篆書字では「𨟦」の字形)


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