唗走7+口3=総画数10 U+5517 [トウ/]
◆感嘆詞
徒走7+彳3=総画数10 U+5F92 [ト、ズ、ド/かち、いたずら・に、むだ、あだ] 𢔗𣥲𨑡𨑒𧺑𧺔𠫠
◆かち、乗り物に乗らず歩いて行く、同「𢓂」
◆何も持たない、「徒手(トシュ、手に何も持たないこと)」
◆いたずら・に、むだ、あだ、空(むな)しい、無駄に、「手に何もない」「得るものが何もない」の意
◆歩兵(ホヘイ、徒歩の兵士)
◆人、輩(やから)、「惡徒(アクト)」
◆行動を共にする人々、「徒党(トトウ)」
◆同じことを(また同じ師から)学ぶ人々、弟子(テイシ、でし)、「門徒(モント)」
◆古代の刑罰の一つ、労役の刑、「【清史稿:刑法志二】明律淵源蘆代以笞杖徒流死爲五刑…徒者奴也…」
◆ただ、単に
跿走7+足7=総画数14 U+8DFF [ト、ズ/] 𨃝
◆裸足(はだし)、素足(すあし)、「跿跔(トク)」
陡走7+阜3=総画数10 U+9661 [トウ、ツ/] 𨺗
◆山や崖が壁のように聳(そび)え立つさま、同「阧」
◆急に、突然に
鯐走7+魚11=総画数18 U+9BD0 [/すばしり]
◆[日]ボラ(鯔)の成魚になる前の呼称
樾越12+木4=総画数16 U+6A3E [エツ、オチ/]
◆木が道の上に覆い被さる
◆木陰(こかげ)、木に覆われて日陰になった所
𧑅越12+虫6=総画数18 U+27445 [エツ、エチ、オチ/] 𧉦
◆「蟛𧑅(ホウエツ)」、小形のカニ(蟹)、海辺に棲むという、同「蟛蚏」、「【晉書:列傳第六十四:夏統】…幼孤貧養親以孝聞睦於兄弟每採{⿰禾呂}求食星行夜歸或至海邊拘螊𧑅以資養」
𨬓越12+金8=総画数20 U+28B13 [エツ、オチ/まさかり]
鉞䤦钺𨱆◆大きな斧(おの)、刃渡りが半月形をした重みのある刃物、また武器、また装飾を施し礼器としても用いられる、同「戉」
{武器(刀剣槍)} {武器(斧鉞)}◆(車の)鈴が鳴る音、「鉞鉞」、同「鉞」
趙走7+7=総画数14 U+8D99 [チョウ、ジョウ/]
赵◆足早(あしばや、「歩」よりは速く「走」よりは遅い速さ)に行く、「【說文解字注:走部:趙】趍趙也」
◆小さい、少し
◆戦国時代(前475年~前221年)に現山西省から河北省南部一帯を領した古国名、前403年~前221年
◆東晋十六国時代(五胡十六国時代、304年~439年)に現山西省・河北省一帯を領した国名、戦国時代の国名と同じであるため、前趙(304年~329年)と後趙(319年~351年)に呼び分ける、
{晋(東晋)代}◆鍬(シャベルshovel状の農具、日本でいう「鋤」)や鋤(振り下ろして土など掘り起こす農具、日本でいう「鍬」)などを土に突き刺す、また突き入れて掘り返す、土を掻き混ぜる、耕(たがや)す、同「㨄」「𠠄」