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[漢字林(非部首部別) 生部] [部首索引]


生5+0=総画数5 U+751F [セイ、ショウ/い・きる、い・かす、う・む、う・まれる、お・う、は・える、き、なま] 𤯓
◆う・まれる、それまでになかった新しいものが現れ出る、また新しいことが起こる
◆い・きる、成長し活動できる状態で存在する、またその状態
◆なま、現れ出た時のそのまま、手が加えられていない、熟していない、鍛えられていない
◆うまれる、いきる、部首名
筆順
𠇷生5+人2=総画数7 U+201F7 [セイ、ショウ/]
◆家庭で用いる什器(机・椅子など)の総称「【漢語大字典:人部:𠇷】[家𠇷]同"家生"。江浙方言。家用什器的总称。」
𠤵生5+匚2=総画数7 U+20935 [セイ、ショウ/]
◆同「生」、唐の則天武后ソクテンブコウ(武則天ブソクテン、624年~705年)が定めた則天文字の一つ
生5+夕3=総画数8 U+591D [セイ、ジョウ/]
◆晴れる、(雨や雪が止んで)雲が次第になくなる、雲が取れて空が晴れ渡る、同「晴」「暒」
生5+女3=総画数8 U+59D3 [セイ、ショウ/かばね] 𤯕𤯧𤯬𤯣
◆かばね、祖先の名を受け継ぐ血族ケツゾク(同じ祖先から出た者)・部族ブゾク(同じ祖先から出て共同して生活している者の集団)、氏シ(うじ)はこの「姓」から分かれて居住地名・職名・身分名などを名乗る集団をいう、古く「姓」「氏」は上記のように別義であったが、出自シュツジを表すという点では同じことから、漢代(前202年~220年)の頃からはほぼ同義に用いられるようになったという、「複姓フクセイ(二字から成る姓)」
◆平民、庶民
筆順
生5+彳3=総画数8 U+5F83 [オウ/い・く、ゆ・く]
◆以前、昔
◆死ぬ、「死後の世界に行く、去って行く」の意、同「往」
筆順
生5+心3=総画数8 U+6027 [セイ、ショウ/さが] 𢘡𧢱
◆生まれながらに持っている能力・性格・習癖・運命などの無形のもの
◆男女・雄雌の別、男女間また雄雌間の本能的な関係
◆物事が具えている資質や能力
筆順
𢘡生5+心4=総画数9 U+22621 [セイ、ショウ/さが] 性𧢱
◆生まれながらに持っている能力・性格・習癖・運命などの無形のもの
◆男女・雄雌の別、男女間また雄雌間の本能的な関係
◆物事が具えている資質や能力
生5+日4=総画数9 U+661F [セイ、ショウ/ほし] 𠻖𤯢曐㽮皨𤽛
◆天体、天空で光る天体
◆(星のように)小さい、小さい点
◆ひときわ目立つ、またそのような人
◆二十八宿南方朱雀スザクの一つ {二十八宿}
筆順
生5+月(肉)4=総画数9 U+80DC [セイ、ショウ/]
◆動物の生臭い匂い、動物の脂の臭い、同「腥」
◆祭礼の際に生きたまま供える犠牲(いけにえ)の肉
◆ペプチドpeptide(アミノ酸の化合物)の旧称、現「肽」
◆繁「勝」
𣍺生8+月4=総画数12 U+2337A [ヒ、ハイ、ヘ/] 朏𣍧
◆陰暦三日頃に見える月、新月シンゲツ(月全体が地球の影になった時の月、朔サク)の後にはっきりと三日月の形に見える月、三日月、新月の後に初めて見えるようになったごく細い(陰暦一日の)月は「朒」
生5+木4=総画数9 U+680D [생セン/]
◆[韓]「長栍(장생チャンセン)」、人の顔などを彫った木の柱、別名「長丞(장승チャンスン)」
生5+歹4=総画数9 U+6B85 [セイ、ショウ/]
◆死んだもの(或いは人)が生き返る、復活する
生5+水3=総画数8 U+6CE9 [セイ、ショウ/]
◆水が一面に満ちているさま、水が広く深く広がっているさま
◆人名用字「【山東通志:卷八:圻封志:明】德藩莊王見潾…嘉祥王常泩」
筆順
𤇣生5+火4=総画数9 U+241E3 [未詳/]
◆未詳
生5+牛4=総画数9 U+7272 [セイ、ショウ/]
◆祭礼の際に神前に生きたままの姿で供(そな)えるウシ(牛)などの家畜、生け贄(いけにえ、生贄)、そのうち純色のものは特に「犠ギ」という
◆「三牲サンセイ」、神前に供える牛(ウシ)・羊(ヒツジ)・豕(いのこ、豚)、因みに「六牲ロクセイ」は牛・馬・羊・豕・犬・雞ケイ(ニワトリ)◇
◆「犠牲ギセイ」◇祭礼の際に神前に供える牛などの家畜◇他の人のために或いはある目的を達成するために自分の全てを投げ出すこと
筆順
生5+犬3=総画数8 U+72CC [セイ、ショウ/]
◆イタチ(鼬・鼬鼠)、イタチ科の哺乳類、同「鼬」「鼪」
◆「狌狌・猩猩ショウジョウ」、オランウータンorangutan、ヒト科オランウータン属の動物
筆順
生5+玉4=総画数9 U+73C4 [セイ、ショウ/]
◆金色
生5+生5=総画数10 U+7521 [シン/]
◆多くが立ち並ぶさま、「甡甡シンシン」
生15+田5=総画数20 U+3F6E [セイ、ショウ/ほし] 星𠻖𤯢曐皨𤽛
◆天体、天空で光る天体
◆(星のように)小さい、小さい点
◆ひときわ目立つ、またそのような人
◆二十八宿南方朱雀スザクの一つ {二十八宿}
𤵙生5+疒5=総画数10 U+24D59 [セイ、ショウ/] 㾪𩩭
◆体が痩(や)せる、痩せ細る、同「眚」
生5+目5=総画数10 U+771A [セイ、ショウ/]
◆目の病(やまい)「【前漢書:卷九十七下:外戚列傳第六十七下】河平中隨王之國…孝王薨有一男嗣為王時未滿歲有眚病(孟康曰災眚之眚謂妖病也蘇林曰名爲*肝厥發時脣口手足十指甲皆靑…)(「*肝厥カンケツ」は発作的に嘔吐オウトや眩暈(めまい)などの症状が現れる病気の名)
◆痩(や)せる、痩せ細る、同「㾪」
◆過(あやま)ち、過失、過誤(カゴ)
◆災(わざわ)い
筆順
𥑦生5+石5=総画数10 U+25466 [カク/]
◆未詳「【字彙補:午集:石部:𥑦】霍國切音或疑砉字之譌」
生5+竹6=総画数11 U+7B19 [セイ、ショウ/] 𤯛
◆長短十数本の竹筒を円状に組み下から息を吹き込んで鳴らす管楽器 {楽器(管楽器)}
◆細いさま
筆順
生5+艸3=総画数8 U+82FC [セイ、ショウ/]
◆古地名、未詳、魯国にあったという
◆笙ショウ、長短十数本の竹筒を円状に組み下から息を吹き込んで鳴らす管楽器「【隸釋:卷一】吹苼𦒱之六律」 {楽器(管楽器)}
生5+虫6=総画数11 U+FA21 [/に、たまむし]
◆[日]姓用字、「﨡原(にはら)」 {和製漢字の辞典:虫部:﨡}参照
筆順
生5+貝7=総画数12 U+8CB9 [セイ、ショウ/]
◆財産ザイサン、富(とみ)
𨚥生5+邑3=総画数8 U+286A5 [キャク、カク/かえ・って] 却卻㕁𨚫
◆退(しりぞ)く、後退(あとずさ)りする、「退却タイキャク」
◆退ける、受け入れずに返す、向かって来るものを押し返す、「返却ヘンキャク」
◆かえ・って、逆に、反対に、「却是キャクシ(~ではなくその逆で~である)」
𨠠生5+酉7=総画数12 U+28820 [セイ、ショウ/さ・める]
◆酔ったり眠ったりして正常な認識や判断ができない状態を脱して元の状態に戻る
◆目が覚(さ)める、迷いから覚めて何時もの状態に戻る
生5+金8=総画数13 U+924E [セイ、ショウ/]
◆鉄などの金属の表面にできる錆(さび)、同「鍟」
◆「鉎鐵セイテツ」、鋳鉄チュウテツ、鉄を溶かし型に流し入れて目的の形に造る、またその製品「【靖海紀事:上卷】…鉎銕大砲二位每位重七千餘斤…」「【平臺紀略:朱一貴之亂】…大小砲位刀鎗硝磺鉎鐵鉛彈如山…」
筆順
𩇛生5+青8=総画数13 U+291DB [チィン/]
◆シアン(cyan、分子式CNで表される物質)の旧称、現「氰」
𩲵生5+鬼10=総画数15 U+29CB5 [ソ、ス/]
◆「𩲵𩳌ソゴ」、未詳「【元曲選(テキスト版)】屠的龍誅的虎滅的𩲵𩳌」
生5+魚11=総画数16 U+9B8F [セイ、ショウ/]
◆生(なま)の魚の臭(にお)い
筆順
生5+鳥11=総画数16 U+4CBC [セイ、ショウ/]
◆鳥名、未詳「【康熙字典:亥集中:鳥部:䲼】《玉篇》鳥名」
◆イタチ(鼬・鼬鼠)、イタチ科の哺乳類「【集韻:卷四:平聲四:庚第十二:鼪䲼】江東呼鼬鼠為鼪或从鳥」
𪌜生5+麥11=総画数16 U+2A31C [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷九:入聲上:沒第十一:䴺】䴺*𪌜餅也(「【廣韻:上聲:厚第四十五:𪌘:𪌘】䴺*𪌘天口切九飳上同」は「䴺𪌘{⿺麥主}」とする)
生5+鼠13=総画数18 U+9F2A [セイ、ショウ/]
◆イタチ(鼬・鼬鼠)、イタチ科の哺乳類、同「鼬」「狌」
𤯔生5+1=総画数6 U+24BD4 [セイ、ショウ/]
◆同「人」、唐の則天武后ソクテンブコウ(武則天ブソクテン、624年~705年)が定めた則天文字の一つ
𥒑𤯔6+石5=総画数11 U+25491 [サ/]
◆石(また骨などの堅いもの)を砕(くだ)く、細かく砕(くだ)く
注解:「【龍龕手鑑:卷四:石部第九:𥒑】俗{⿰石㘴}通䂳二俗果反碎石」
夂部
日部
生5+5=総画数10 U+7521 [シン/]
◆多くが立ち並ぶさま、「甡甡シンシン」
𠞏甡10+刀2=総画数12 U+2078F [キョウ、コウ/]
◆奪(うば)う、力ずくで(無理やり)取る、強奪ゴウダツする、同「刦」「【龍龕手鑑:卷一:刀部第九:𠞏】俗刦刧二正音刧強取也」
目部
𤯟生5+5=総画数10 U+24BDF [トク、ドク、タイ、ダイ/] 毒𡹆𡴛𧉉𦸕𥲮
◆生命や健康に害を及ぼす、またそうしたもの
◆禍(わざわい)や苦しみを齎(もたら)す、またそうしたもの
◆酷(ひど)い
𩐸𤯟10+音9=総画数19 U+29438 [未詳/]
◆未詳
生5+6=総画数11 U+7523 [サン、セン/うぶ、う・む、う・まれる] 產产𨹞
◆子を生む
◆生まれ
◆新たに(新たなものを)生み出す、作り出す、また生み出されたもの、「生産セイサン」
◆土地や財物
◆音孔が三つの籥ヤク(竹製の笛)、籥よりも太く短いという、中形のものを「筗チュウ」、小形のものを「箹ヤク」、同「簅」「【爾雅注疏:釋樂】大籥謂之產(《注》籥如笛三孔而短小廣雅云七孔)其中謂之仲小者謂之箹(《音義》籥羊灼反管三孔也本或作龠簅音産字又作産笛徒歴反字或作篴仲或作筗同箹烏角反又音約)」
筆順
産11+刀2=総画数13 U+5277 [サン、セン/]
◆削り取る、削って平らにする、またその道具、同「剷」「鏟」
筆順
産11+山3=総画数14 U+5D7C [サン、セン/]
◆「𡾰嵼ケンサン」◇山が高く険(けわ)しく曲がりくねっているさま◇あれこれと思いが廻(めぐ)ってすっきりしないさま、同「蹇產」「【楚辭:卷第四:九章章句第四:渉江】…心絓結而不解𠔃(…)思蹇産而不釋(蹇産詰屈也言已乗船蹈波愁而恐懼則心肝縣結思念詰屈而不可解釋也補曰山曲曰𡾰嵼義與此同)」
産11+心3=総画数14 U+3983 [サン、セン/]
◆全德、未詳
◆人名用字、「鄭惟㦃テイイサン(後黎コウレイ朝の大臣、現ベトナム北部壽春縣の人、?年~1516年)」「李㦃リサン(이산イサン「【朝鮮史略:卷九:高麗紀:置國學贍學錢】…李㦃李瑱為經史教授都監使…」)」
産11+手3=総画数14 U+644C [サン/]
◆手で動かす、振り回す
産11+水3=総画数14 U+6EFB [サン、セン/]
◆南陵ナンリョウ縣藍田谷ランデンコク(現陝西省西安市藍田県)を源とする川、「滻水サンスイ」 {陝西省}
◆涙が流れ出るさま
筆順
産11+牛4=総画数15 U+3E4C [サン、セン/]
◆祭礼の際に神前に生きたままの姿で供(そな)える牛などの家畜、生け贄(いけにえ)、同「牲」
◆牝牛、牝の家畜、同「牸」
産11+竹6=総画数17 U+7C05 [サン、セン/] 𦸰
◆音孔が三つの籥ヤク(竹製の笛)、籥よりも太く短いという、中形のものを「筗チュウ」、小形のものを「箹ヤク」、同「産」「【爾雅注疏:釋樂】大籥謂之產(《注》籥如笛三孔而短小廣雅云七孔)其中謂之仲小者謂之箹(《音義》籥羊灼反管三孔也本或作龠簅音産字又作産笛徒歴反字或作篴仲或作筗同箹烏角反又音約)」
𦸰産11+艸3=総画数14 U+26E30 [サン、セン/]
◆音孔が三つの籥ヤク(竹製の笛)、籥よりも太く短いという、中形のものを「筗チュウ」、小形のものを「箹ヤク」、同「産」「【爾雅注疏:釋樂】大籥謂之產(《注》籥如笛三孔而短小廣雅云七孔)其中謂之仲小者謂之箹(《音義》籥羊灼反管三孔也本或作龠簅音産字又作産笛徒歴反字或作篴仲或作筗同箹烏角反又音約)」
産11+金8=総画数19 U+93DF [サン、セン/] 𨩱铲𨪑𨲨𩮲
◆凸凹した石・土や木を削って平らにする、またその鉄製・金属製の道具
◆鉄製・金属製の刃を取り付けたシャベルshovel状の農具、雑草などを取り除くために土を薄く削(そ)ぐ、土を掘って掬(すく)う、掘り起こした土を均(なら)す、などに使う、日本で鋤(すき)と呼ばれる農具、同「鍬」 {農具(鋤鍬類)}
筆順
𨲨産11+長7=総画数18 U+28CA8 [サン、セン/] 鏟𨩱铲𨪑𩮲
◆凸凹した石・土や木を削って平らにする、またその鉄製・金属製の道具
◆鉄製・金属製の刃を取り付けたシャベルshovel状の農具、雑草などを取り除くために土を薄く削(そ)ぐ、土を掘って掬(すく)う、掘り起こした土を均(なら)す、などに使う、日本で鋤(すき)と呼ばれる農具、同「鍬」 {農具(鋤鍬類)}
産11+阜3=総画数14 U+96A1 [未詳/]
◆未詳
𩥮産11+馬10=総画数21 U+2996E [サン、セン/]
◆馬名
𩮲産11+髟10=総画数21 U+29BB2 [サン、セン/] 鏟𨩱铲𨪑𨲨
◆凸凹した石・土や木を削って平らにする、またその鉄製・金属製の道具
◆鉄製・金属製の刃を取り付けたシャベルshovel状の農具、雑草などを取り除くために土を薄く削(そ)ぐ、土を掘って掬(すく)う、掘り起こした土を均(なら)す、などに使う、日本で鋤(すき)と呼ばれる農具、同「鍬」 {農具(鋤鍬類)}
𩻏産11+魚11=総画数22 U+29ECF [산サン/]
◆[韓]サメ(鮫)、鰓孔サイコウ(えらあな)が側面にある板鰓亜綱の魚類
𪉺産11+鹵11=総画数22 U+2A27A [未詳/]
◆未詳「【字彙補:亥集:鹵部:𪉺】與𣠁同見篇海〇亦作𥽽」
生5+7=総画数12 U+7524 [ズイ、ヌイ、スイ/] 蕤㽔𦼆
◆草木の花が垂(た)れるさま(或いは多くの花が付きその重みで枝が垂れるさま)、ものが垂れるさま
◆「葳甤イズイ」、草木が盛んに生い茂るさま
◆「冠甤カンズイ」、冠(かんむり)から飾りが垂れるさま、またその飾り
◆「萎甤イズイ」、アマドコロ(甘野老)、キジカクシ科アマドコロ属の草、別名「玉竹ギョクチク」 {アマドコロ}
◆「甤賓ズイヒン・スイヒン」、1オクターブoctaveを12音階に分けた十二律ジュウニリツの一つ、「黃鐘コウショウ」よりも6律(6音)高い音階 {音楽(十二律1)}
筆順
甤12+艸3=総画数15 U+8564 [ズイ、ヌイ、スイ/] 㽔甤𦼆
◆草木の花が垂(た)れるさま(或いは多くの花が付きその重みで枝が垂れるさま)、ものが垂れるさま
◆「葳蕤イズイ」、草木が盛んに生い茂るさま
◆「冠蕤カンズイ」、冠(かんむり)から飾りが垂れるさま、またその飾り
◆「萎蕤イズイ」、アマドコロ(甘野老)、キジカクシ科アマドコロ属の草、別名「玉竹ギョクチク」 {アマドコロ}
◆「蕤賓ズイヒン・スイヒン」、1オクターブoctaveを12音階に分けた十二律ジュウニリツの一つ、「黃鐘コウショウ」よりも6律(6音)高い音階 {音楽(十二律1)}
筆順
𤯦生5+7=総画数12 U+24BE6 [ドン、ノン/] 𤯯
◆柔らかいさま、柔らかくしなやかなさま、弱々しいさま、同「嫩」「【龍龕手鑑:卷一:生部第五十二:𤯯{⿱少生}𤯦】奴困反正作嬾弱也」
𦠫𤯦12+月(肉)4=総画数16 U+2682B [ドン、ノン/]
◆柔らかいさま、柔らかくしなやかなさま、弱々しいさま、同「𤯦」「嫩」「【字彙補:未集:肉部:𦠫】俗嫩字」
生5+11=総画数16 U+3F54 [ズイ、ヌイ、スイ/] 蕤甤𦼆
◆草木の花が垂(た)れるさま(或いは多くの花が付きその重みで枝が垂れるさま)、ものが垂れるさま
◆「葳㽔イズイ」、草木が盛んに生い茂るさま
◆「冠㽔カンズイ」、冠(かんむり)から飾りが垂れるさま、またその飾り
◆「萎㽔イズイ」、アマドコロ(甘野老)、キジカクシ科アマドコロ属の草、別名「玉竹ギョクチク」 {アマドコロ}
◆「㽔賓ズイヒン・スイヒン」、1オクターブoctaveを12音階に分けた十二律ジュウニリツの一つ、「黃鐘コウショウ」よりも6律(6音)高い音階 {音楽(十二律1)}
𠐭㽔16+人2=総画数18 U+2042D [ズイ、ヌイ、スイ/]
◆「𠐭賓ズイヒン・スイヒン」、十二律の一つ「蕤賓ズイヒン・スイヒン」の1オクターブoctave低い音階、【維基詞典(https://zh.wiktionary.org/wiki/):十二律】参照 {音楽(十二律2)}
㽔16+彳3=総画数19 U+38F8 [ズイ、ヌイ、スイ/]
◆「㣸賓ズイヒン・スイヒン」、十二律の一つ「蕤賓ズイヒン・スイヒン」の2オクターブoctave低い音階、【維基詞典(https://zh.wiktionary.org/wiki/):十二律】参照 {音楽(十二律2)}
㽔16+水3=総画数19 U+3D8B [ズイ、ヌイ、スイ/]
◆「㶋賓ズイヒン・スイヒン」、十二律の一つ「蕤賓ズイヒン・スイヒン」の1オクターブoctave高い音階、【維基詞典(https://zh.wiktionary.org/wiki/):十二律】参照 {音楽(十二律2)}


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[漢字林(非部首部別) 生部] [部首索引]

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