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K'sBookshelf】 [Flower in Season]

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表紙を飾った花です。
これらの花は、[花の名前小辞典]・[花の図鑑]でもご覧いただけます。
季節の記述は、南関東が基になっております。


May/9/2021


ノミノツヅリ【蚤の綴り】」です。「ノミ(蚤)」の名の通り、1-2mm程のとても小さな白い花です。草丈も低く、高くても20cm程でしょうか。小さくて、あまり目に留まることがないかもしれません。でも、よく見ると、大変美しい五弁花。是非一度は、しっかりと見て欲しい花です。きっと、可愛らしい!!と思われるでしょう(・・・ね、多分)。

Apr/25/2021


フジ【藤】」が見頃です。紫色の花が、何とも言えず美しく、古くから愛されている花です。近くの公園のフジは幹回りが1m弱でしょうか、この一本で5m×15mほどの藤棚を埋め尽くすほどの花を咲かせます。それは見事。まだまだ暫くは楽しめますので、是非どうぞ。

Apr/11/2021


ダイコン【大根】」の花です。アブラナ科特有の四弁花で、白い花びらに、薄っすらと紫色が混じります。とても可愛らしい。でも、花が咲くのは、収穫期を過ぎてからのことだそうで、花が咲いてからのダイコンは美味しくないのだそうです。残念ですね。

Mar/28/2021


サクラ 'ソメイヨシノ'【桜 '染井吉野'】」が満開です。コロナウィルス感染再拡大の兆しがあり、自制しながらの観賞になりますが、それでも十分に楽しめます。異見があるかもしれませんが、花は取り立てて華やかとはいえないし、形もバラ科の花などによくある五弁花で、特徴がある花ではありません。が、その平凡な花に、多くの人が心をときめかせるという、その感性が愛(いと)おしいです。ほかほかと、温かくなりますね。

Mar/14/2021


今年も「スイセン 'ティタティト' 【水仙 'ティタティト'】」が咲きました。草丈は20cm程の小さなスイセンですが、色も姿も本当に可愛らしい。「Tête-à-tête」はフランス語で、「顔と顔を突き合わせる、面と向かう」という意味だそうです。英語では「ひそひそ話」の意味があるそうですが、うつむき加減に口を細めて咲く姿は、なるほど、ですね。

Feb/28/2021


近くの公園で「カワヅザクラ【河津桜】」が咲いています、満開です。日本花の会によれば、「カンヒザクラ【寒緋桜】」と他種(「オオシマザクラ【大島桜】」か?)の交雑種と推定されるそうです。「カンヒザクラ【寒緋桜】」は濃いピンクで早咲きですから、その血を継いでいるのでしょうね。本当に美しいサクラです。

Feb/14/2021


庭の「ヤブツバキ【藪椿】」です。小振りのピンクで、今年は開花が早く、一カ月ほど前から、少しずつ咲き始めました。「厳しい冬もようやく峠を越しましたよ」と、知らせてくれているかのようです。まだ暫くは楽しめそうですね。一般に「ツバキ【椿】」といえば、この「ヤブツバキ【藪椿】」を指します。

Jan/31/2021


アラセイトウ【紫羅欄花】」です。「ストック【stock】」という名の方が一般的かもしれません。アブラナ科の植物ですので、本来は一重の四弁花でしょうが、最近見掛けるものの多くは八重のものです。八重のものは華やかでですから、好まれるのでしょうね。ただ、四弁花のものも可愛らしく、捨てがたいですよ。

Jan/17/2021


ハナキンポウゲ【花金鳳花】」です。「ラナンキュラス【ranunculus】」とも呼ばれます(ただ、厳密にいえば「ラナンキュラス【Ranunculus】」はキンポウゲ科キンポウゲ属の学名です)。色もさまざま、品種も多く、一重や半八重など、大ぶりの豪華な花です。最近買って来た切り花も、この花がメインでした。

Dec/20/2020


ビオラ【viola】」です。次第に花が少なくなる季節ですが、元気に咲いています。「サンシキスミレ【三色菫】」などを母種とする園芸種の一つで、「パンジー【pansy】」と同じ学名ですが、日本では比較的大形の園芸種を「パンジー」、小形の園芸種を「ビオラ」と呼び分けているようです。

Dec/6/2020


コダチダリア【木立ダリア】」です。「キダチダリア【木立ダリア】」「コウテイダリア【皇帝ダリア】」「ツリー・ダリア【tree dahlia】」とも呼ばれます。草丈が4-5mにもなる大きなダリアで、秋から初冬にかけて、優しいピンクの花を咲かせます。花径20cm以上にもなろうかという大輪の花が、冷たい大気を温めてくれているかのようです。

Nov/8/2020


キダチアロエ【木立アロエ】」です今年は暖かいせいか、一部で咲き始めました。「アロエ【Aloe」には多くの種がありますが、この「キダチアロエ【木立アロエ】と」「バルバドス・アロエ【Barbados aloe】」などは、肉厚の葉に有用な物質を数多く含み、内服して胃腸病や便秘などに、塗り薬として火傷や傷・虫刺されなどに効くそうです。

Nov/8/2020


ススキ【薄, 芒】」です。群生しているところなどを見ると、秋には欠かせない草だと、それはそれは感動します。花穂は「オバナ【尾花】」とも呼ばれ、馬などの尻尾(しっぽ)に似ていることからの名だそうですね。良い名です。秋の七草の一つ。

Oct/25/2020


ヤマモモソウ【山桃草】」です。1-1.5m程の細長い茎に沿って、夏の初め頃から秋まで、(一斉にではなく)下から上に向かって順に清楚な純白の四弁花が花開きます。可愛らしい花ですね。別名を「ハクチョウソウ【白蝶草】」といいます。風に吹かれて揺らぐさまは、本当に蝶が舞っているようです。もうそろそろ見納めです。

Oct/11/2020


セイタカアワダチソウ【背高泡立草】」です。黄色の小さな花が集まって、全体では形の良い円錐形になります。2m程にもなる背の高さと相まって、とても目立ちますね。一時、「ブタクサ【豚草】」と間違えられて、秋の花粉症の原因の一つともいわれましたが、花粉症の原因にはならない、らしいですよ。

Sep/13/2020


タマスダレ【玉簾, 珠簾】」です。純白の六弁花、花弁の基部は黄色や黄緑になります。蕊は黄色、棒状の葉は緑色、大変美しい花です。「ゼフィランサス【Zephyranthes】」とも呼ばれますが、「ゼフィランサス」は属名です。また、「レイン・リリー【rain lily】」とも呼ばれますが、ヒガンバナ科ハブランサス属の一部も同じ名で呼ばれます。

Aug/30/2020


センニンソウ【仙人草】」です。純白の美しい花ですが、この花に見えるのは萼(がく)で、花冠(かかん、花びら全体)を支える役を担います。中央にあるのは蕊(しべ)です。それでは、花はどこ?・・・そうなんです、花はないのでそうです。意外ですね。萼が散り、実が熟すると、白いヒゲのようなものが目立ち始めます。これを仙人の髭に見立て、「仙人草」と名付けられたそうです。可愛らしい花ですが、有毒ですので、みだりに触ったりしないでくださいね。

Aug/16/2020


ムクゲ【木槿, 槿】」です。7月中旬ごろから咲いています。厳しい夏の間、優しい色あいで、とても繊細な感じのする花が、目を楽しませてくれます。樹高は2-3m程、花は10cm前後で、花色は白・薄紫・ピンク・赤紫など、一重や八重と、品種も大変豊富です。また、花や枝・根・実などは薬用に用いられているとのことで、美しさだけではないのですね。

Aug/2/2020


サルスベリ【猿滑り, 百日紅, 紫薇花】」です。樹高は2-4m程、花穂全体は10-30cm程、花一つは3cm程でしょうか。どこからどこまでが一つの花なのか、分かりにくいのですが、中央の蕊(しべ)から赤い柄を伸ばし、その先に花びらが付きます。花びらの縁(ふち)がフリルのようで、可愛らしいですね。樹肌はつるつるしていて、「木登りの上手な猿も滑る」ことからの名です。

Jul/19/2020


ナス【茄子】」の花です。濃い紫色からピンクや白など、品種によってやや違いがあります。大好きな夏野菜の一つです。薄切りにして水に晒し、アクを抜いて、しぼってよく水気を切り、鰹節を振り、醤油を垂らしていただきます。何とも言えません。

Jul/5/2020


ヤブカンゾウ【藪萱草】」です。良く目立つオレンジ色の花が群生しているところなどは、それは見事ですね。八重咲きで、花びらはかなり不規則な形をしており、縁に皺が寄ります。花も葉も根も生薬として利用されるそうです。良く似た花で「ノカンゾウ【野萱草】」がありますが、こちらは一重です。

Jun/21/2020


ツユクサ【露草】」です。みごとな青色の花です。これほど鮮やかな青い花はあまり見ません。これから暫くは咲き続けますので、是非お楽しみください。二弁花のように見えますが、実は三弁花です。蘂(しべ)の下の方に伸びる白い花弁が三枚目の花弁です。

Jun/7/2020


少し前から「セイヨウキンシバイ【西洋金糸梅】」が咲き始めています。「ヒペリカム・カリシナム【Hypericum calycinum】」の名の方が一般的かも知れません。本当に美しい豪華な感じのする花ですね。丁度梅雨が始まろうかという時期に咲き始めます。今年も、間違いなく、もうすぐ梅雨です。

May/24/2020


ブタナ【豚菜】」です。花径は3-4cm程、「タンポポ【蒲公英】」の花に似ていることから、「タンポポモドキ【蒲公英擬】」とも呼ばれます。ただ、「タンポポ【蒲公英】」よりも背は高く、50-70cm程にもなり、茎もまっすぐではなく、やや曲がります。また、その長い茎が分枝して、その先に花を咲かせることもあります。要注意外来生物リスト(詳細は環境省の「要注意外来生物リスト」をご覧ください)に指定されているそうですが、可愛らしい花だけに、ちょっと残念ですね。

May/10/2020


ニワゼキショウ【庭石菖】」です。花径は1.5cm程、草丈は20-25cm程です。端正な六弁花で、白花もあります。

Apr/26/2020


アメリカヤマボウシ【亜米利加山法師】」です。「ハナミズキ【花水木】」の方が馴染みがあるかもしれません。街路樹としても多く見掛けます。花のように見えるのは「」で、花の基部から生え出る葉の一種で、蕾を保護する役目をします。この苞の中央にある黄褐色の部分に、黄緑色の花を咲かせます。秋には、真っ赤な実を付けますよ。

Apr/12/2020


ノゲシ【野芥子】」です。葉には刺々しい「鋸歯(きょし)」がありますが、幾らか柔らかく、触っても痛いということはありません。よく似た「オニノゲシ【鬼野芥子】」は、ノゲシ(野芥子)に比べて、花はよく似ているものの、葉はやや荒々しく、棘(とげ)が硬く、触ると痛いです。ノゲシ(野芥子)は、春から夏にかけて咲くことから「ハルノノゲシ(春の野芥子)」とも呼ばれます。これに対して、秋に咲く「アキノノゲシ【秋の野芥子】」は花が薄黄色です。

Mar/29/2020


「ソメイヨシノ【染井吉野】」です。春といえば、「サクラ」ですね。中でも「ソメイヨシノ」が多いようです。今年は例年になく早く咲き始めて、近くの公園では早くも散り始めています。ただ残念なのは、新型コロナウィルスの影響で、花見も自粛モード、人出も少ないようです。

Mar/15/2020


「ホトケノザ【仏の座】」です。例年なら咲き始めは2月中旬頃ですが、今年は気温が高いせいでしょうか、日当たりの良いところでは、1月末頃から咲いています。丸い葉が仏様の座る円座に似ていることから、この名があります。同じ「ホトケノザ」の名を持つ植物に「コオニタビラコ【小鬼田平子】」があります。

Mar/1/2020


房咲き種の「スイセン【水仙】」です。白い部分が花弁(花びら)で、この花弁全体を花冠といい、内側の黄色い部分は副花冠(ふくかかん)、或いは単に「副冠」といいます。「スイセン」の学名は Narcissus tazetta で、Narcissus(ナルキッソス)はギリシア神話に出て来る美青年の名前です。「ナルシシズム narcissism」は、この美青年の名から生まれました。

Feb/16/2020


庭の「ヤブツバキ【藪椿】」です。「ツバキ【椿】」という名のほうが一般的かもしれません。小形ですが、可愛いピンク色の花で、今が盛りです。一カ月ほど前から咲き始めました。暖冬のせいか、いつもの年よりも早かったような気がします。

Feb/2/2020


「パンジー【pansy】」です。近くの公園の花壇に咲いています。寒さに強い上に、花色が豊富で、この季節には大変貴重な花ですね。花は5cm程で草丈は20cm前後でしょうか。これよりも小型の「ビオラ【viola】」という花があります。花の形はそっくりで、草丈も幾らか小さい程度ですが、花の大きさは半分程の2-3cmです。

Jan/19/2020


ヒナギク【雛菊】です。本来の花期は春夏だそうですが、この時期にも花壇などで見掛けます。「デイジー【daisy】」という名前のほうが、良く知られているかもしれません。花色も形も大きさも種類が多く、それぞれが、いずれも可愛らしい花です。



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