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[辞典・用語][漢字林][漢字林(非部首部別) 羊部]

[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

[漢字林(非部首部別) 羊部] [部首索引]


羊6+0=総画数6 U+2EB6 [/]
◆同「羊」、「羊」が偏ヘン(漢字の左部)にあるときの字形
𪉤⺶6+鹵11=総画数17 U+2A264 [サ、ザ/] 鹺鹾𪊈𪉵𪉬𪊁
◆塩、塩気しおけ、塩味、塩辛い
羊6+0=総画数6 U+7F8A [ヨウ/ひつじ]
◆ヒツジ(羊)、ウシ科ヒツジ属の哺乳類
◆ひつじ、ひつじへん、部首名
筆順
羊6+人2=総画数8 U+4F6F [ヨウ/]
◆~のふりをする、上辺(うわべ)をそれらしく装う、同「陽」
◆「佯言ヨウゲン」、戯言(たわごと)、嘘(うそ)
◆「倘佯・徜徉・逍遙ショウヨウ」◇思いのままに(気の向くままに)ぶらぶらと歩き回ること◇気儘(きまま)に楽しむこと
筆順
羊6+力2=総画数8 U+52B7 [ヨウ/]
◆勧める
羊6+口3=総画数9 U+54A9 [バ、メ/] 𠴟哶
◆ヒツジ(羊)の鳴き声の形容、同「羋」「咪」
◆「苴咩城ショバジョウ」「羊苴咩城・陽苴咩城ヨウショバジョウ」、古地名、現雲南省大理白族自治州大理市 {雲南省}
𠲘羊6+口3=総画数9 U+20C98 [セン、ゼン/よ・い] 善譱𧮟𦏯𦎍𠵊𧨅
◆(形・容姿・味・状態・関係・行為・技量などが)良い、優(すぐ)れている、美しい、立派である、好(この)ましい
◆よくする、(時に、度々、何時も)よく~する
羊6+土3=総画数9 U+579F [ヨウ/]
◆土の精セイ、未詳「【玉篇:卷二:土部第九:垟】余章切土精也」
◆田地
◆人名用字「【欽定續文獻通考:卷二百五:帝系考:晉國宗屬】…孟爚子季垟…季垟子均鏼…」
𡱝羊6+尸3=総画数9 U+21C5D [セイ、サイ/] 犀𤚌
◆サイ(犀)、サイ科の哺乳類
◆(サイの皮膚のように)堅(かた)い、丈夫ジョウブな
羊6+广3=総画数9 U+5EA0 [ショウ、ゾウ/]
◆学校、周代(前11世紀~前256年)の称、夏代(約前21世紀~前17世紀)では「校」、殷代(約前17世紀~約前11世紀)では「序」
筆順
羊6+彳3=総画数9 U+5F89 [ヨウ/]
◆あてもなく歩き回る、「彷徉ホウヨウ」
◆「徜徉・倘佯・逍遙ショウヨウ」◇思いのままに(気の向くままに)ぶらぶらと歩き回ること◇気儘(きまま)に楽しむこと
𢼝羊6+攴4=総画数10 U+22F1D [ヨウ/やしな・う] 養养𩛬𢽁䍩
◆人・家畜・植物などが育つために必要なものを与える、また与えて大きく立派に育てる
◆人が立派に育つために必要なことを教える、また教え導く
羊6+木4=総画数10 U+6837 [ヨウ/]
◆蚕箔・蚕薄サンパク(カイコ蚕を飼うための竹籠)を置く台の柱、同「槌」「【方言:第五】槌(縣蠶薄柱也度畏反)宋魏陳楚江淮之間謂之植(音值)自關而西謂之槌齊謂之样(音陽)…」
◆繁「樣」
羊6+气4=総画数10 U+6C27 [ヨウ/]
◆酸素(Oxygen、O)、元素名、旧「氱」 {酸素}
羊6+水3=総画数9 U+6D0B [ヨウ/]
◆水がどこまでも広がっているさま
◆広大な、広大な海
◆外国、外国の、「海を隔てた向こうの国」の意
筆順
羊6+火4=総画数10 U+70CA [ヨウ/]
◆炙(あぶ)る、強い火で熱する、同「煬」
◆「打烊ダヨウ」、その日の営業を終え店を閉める
羊6+爿4=総画数10 U+7242 [ソウ/] 𤖁
◆牝(めす)のヒツジ(羊、ウシ科ヒツジ属の哺乳類)、同「䍧」「𦎆」
◆「牂牁ソウカ」、前漢代(西漢、前202年~8年)の古郡(或いは県)名、現貴州省内、同「䍧牱」 {貴州省}
◆「牂牂ソウソウ」、枝葉が盛んに生い茂るさま
◆「獦牂カツソウ」、獣名、姿はサル(猿)に似て頭はイヌ(犬・狗)に似るという、同「猵狙ヘンショ」「【莊子集解:內篇:逍遙遊第一】猨猵狙以為雌(釋文猵徐敷面反郭李音偏司馬云猵狙一名獦牂似猨而狗頭憙與雌猨交)」
羊6+玉4=総画数10 U+73DC [ヨウ/]
◆「珜蠻」、古地名
羊6+疒5=総画数11 U+75D2 [ヨウ/かゆ・い] 𤶪
◆むずむずする、むずむずして掻(か)きたくなるような感じ、同「癢」
◆あれこれ思い悩み気力が失せて罹(かか)る病(やまい)
◆繁「癢」
筆順
羊6+目5=総画数11 U+773B [ヨウ/]
◆目が美しいさま
◆眉間
羊6+示4=総画数10 U+7965 [ショウ、ゾウ/]
◆めでたいこと、喜ばしいこと、またその兆(きざ)し
◆吉凶キッキョウの兆し、「神の意志や意図していることが示される」の意
◆父或いは母の喪中の間に行われる祭礼、一年目(13カ月目)に行われる祭礼を「小祥ショウショウ」、二年目(25カ月目)を「大祥ダイショウ」といい、喪明けの祭礼を禫タンという「【儀禮註疏:卷第十四:士虞禮第十四】…朞而小祥(《註》小祥祭名祥…《疏》…〇釋曰自祔以後至十三月…)…又朞而大祥日薦此祥事(…《疏》…〇釋曰此謂二十五月大祥祭…)中月而禫(《註》中猶間也禫祭名也與大祥間一月自喪至凡二十七月…)」
筆順
羊6+示5=総画数11 U+FA1A [ショウ、ゾウ/]
◆めでたいこと、喜ばしいこと、またその兆(きざ)し
◆吉凶キッキョウの兆し、「神の意志や意図していることが示される」の意
◆父或いは母の喪中の間に行われる祭礼、一年目(13カ月目)に行われる祭礼を「小祥ショウショウ」、二年目(25カ月目)を「大祥ダイショウ」といい、喪明けの祭礼を禫タンという「【儀禮註疏:卷第十四:士虞禮第十四】…朞而小祥(《註》小祥祭名祥…《疏》…〇釋曰自祔以後至十三月…)…又朞而大祥日薦此祥事(…《疏》…〇釋曰此謂二十五月大祥祭…)中月而禫(《註》中猶間也禫祭名也與大祥間一月自喪至凡二十七月…)」
𥥵羊6+穴5=総画数11 U+25975 [ヨウ/]
◆未詳、「石に穴を穿つように激しく打ち付ける水」の意か?「【南齊書:卷四十一:列傳第二十二:張融】…汩(子突)湥(音突)𣻷(於渤)渤𥥵(紆狀)石成窟…」
羊6+糸6=総画数12 U+7D74 [ショウ/]
◆高い
羊6+羽6=総画数12 U+7FD4 [ショウ、ゾウ/か・ける]
◆翼(つばさ)を大きく広げて飛ぶ、また飛び回る
◆(鳥が翼を広げるように)両腕を大きく振って行く
◆詳(くわ)しい
筆順
𦭵羊6+艸3=総画数9 U+26B75 [ヨウ/]
◆「𦭵葲ヨウセン」、薬名、或いは草名、或いは薬草名、未詳、一説に「蜀羊泉ショクヨウセン(フルカワナスビ、ナス科ナス属の草、薬用として利用される)」とする
羊6+虫6=総画数12 U+86D8 [ヨウ/]
◆虫刺されなどの傷を掻(か)く、痒(かゆ)い、むず痒い
◆アリ(蟻、アリ科の昆虫)、またアリの類、同「𧓲」「螘」「【爾雅注疏:釋蟲】蚍蜉大螘(《註》俗呼為馬蚍蜉小者螘《註》齊人呼螘爲蛘)」
羊6+角7=総画数13 U+89E7 [カイ、ケ、ゲ/ほぐ・す、ほど・く、と・く、わか・る] 解𦴘
◆一つになっているもの(固まっているもの)をばらばらにする、また柔らかくする、また融(と)かす、また和(やわ)らげる、「解散カイサン」「分解ブンカイ」
◆固く縛(しば)っているものを緩(ゆる)める、また縛(しば)っている紐などを取る、「解除カイジョ」「解放カイホウ」
◆複雑なものを細かく分ける、また分けて元の意味などを知る、また疑問や疑いなどをなくする、また答えを出す、「理解リカイ」
筆順
羊6+言7=総画数13 U+8A73 [ショウ、ゾウ/くわ・しい、つまび・らか] 𧨢详
◆細かいことまで漏れがないさま
◆細かく漏れがないように説明する、また報告する、また理解する
◆漏らすことなく調べ論じて細部まで明らかにする
筆順
羊6+言2=総画数8 U+8BE6 [ショウ、ゾウ/くわ・しい、つまび・らか] 詳𧨢
◆細かいことまで漏れがないさま
◆細かく漏れがないように説明する、また報告する、また理解する
◆漏らすことなく調べ論じて細部まで明らかにする
𨒫羊6+辵3=総画数9 U+284AB [ヨウ/]
◆未詳「【玉篇:卷十:辵部第一百二十七:𨒫】與章切進退皃」「【正字通:酉集下:辵部:𨒫】俗逆字舊註不詳考逆卽隸逆字省文沿篇海改音羊進退貎非」
𨛁羊6+邑3=総画数9 U+286C1 [ホウ/くに] 邦𨚜𨚦𨛟邫𨚚𨛝𤰫
◆君主から与えられた領土、大きいものを「邦」、小さいものは「国」
◆国、国土、国家
𩣆羊6+馬10=総画数16 U+298C6 [/ばち]
◆地名用字
羊6+魚11=総画数17 U+9BAE [セン/あざ・やか]
◆新たに捌(さば)いたばかりの魚や肉
◆新しく瑞々(みずみず)しいさま、艶々(つやつや)として干乾(ひから)びたり腐ったりしていないさま
◆くすみや汚(けが)れがないさま、他とは明らかに違ってはっきりしているさま
◆稀(まれ)な、極めて少ない、同「尟」
筆順
羊6+魚11=総画数17 U+9BBA [サ、シャ/] 䱹𩺃鲝𩻢
◆麹(こうじ)や糟ソウ(かす、酒粕)などに塩を塗(まぶ)した魚を漬けて発酵させたもの、同「鮓」、一説では比較的大きな魚を漬け込んだもので小魚は「䰼」「【說文解字:魚部:䰼】鮺也一曰大魚為鮺小魚為䰼」
羊6+魚8=総画数14 U+9C9C [セン/あざ・やか]
◆新たに捌(さば)いたばかりの魚や肉
◆新しく瑞々(みずみず)しいさま、艶々(つやつや)として干乾(ひから)びたり腐ったりしていないさま
◆くすみや汚(けが)れがないさま、他とは明らかに違ってはっきりしているさま
◆稀(まれ)な、極めて少ない、同「尟」
羊6+魚8=総画数14 U+9C9D [サ、シャ/] 䱹𩺃鮺𩻢
◆麹(こうじ)や糟ソウ(かす、酒粕)などに塩を塗(まぶ)した魚を漬けて発酵させたもの、同「鮓」、一説では比較的大きな魚を漬け込んだもので小魚は「䰼」「【說文解字:魚部:䰼】鮺也一曰大魚為鮺小魚為䰼」
羊6+鳥11=総画数17 U+9D39 [ヨウ/]
◆「𪄲鴹ショウヨウ」、空に舞えば必ず大雨になるという伝説の一本足の鳥、同「商羊」
◆翼(つばさ)を大きく広げて空高く飛ぶ、同「翔」
𦍋羊7+0=総画数7 U+2634B [ビ、ミ/] 羋芈𦬒
◆ヒツジ(羊)、同「羊」
◆ヒツジ(羊)の鳴き声の形容、同「咩」
◆春秋時代(前770年~前5世紀)楚国の一族の姓「【史記:卷五:秦本紀】昭襄母楚人姓{⿱艹干}氏號宣太后…」
𤶪𦍋7+疒5=総画数12 U+24DAA [ヨウ/かゆ・い]
◆むずむずする、むずむずして掻(か)きたくなるような感じ、同「癢」
◆あれこれ思い悩み気力が失せて罹(かか)る病(やまい)
𦍌羊6+0=総画数6 U+2634C [/]
◆ひつじ、部首名、「羊」が冠になるときの字形
筆順
𦍌6+女3=総画数9 U+59DC [キョウ、コウ/]
◆姓用字、韓国・中国に多い
◆「姜水キョウスイ」、川名
◆「生姜・生薑ショウガ」、ショウガ科の草、同「薑」
◆繁「薑」
筆順
𦍌6+心4=総画数10 U+6059 [ヨウ/つつが]
◆「恙虫ヨウチュウ」、ツツガム(恙虫)、シダニ目ツツガムシ科の虫
◆つつが、病気、心配ごと(病気や心配ごとはツツガムシの毒によるものと考えられたため)
◆「無恙ブヨウ」、恙無(つつがな)い、病気や心配ごとがない、「ツツガムシに刺されることなく無事」の意
筆順
𦍌6+皿5=総画数11 U+76D6 [カイ、コウ、ゴウ、ガイ/おお・う、ふた、けだ・し] 蓋葢𤇁𤇙
◆(草を編んで作った)上からの雨や日差しを遮(さえぎ)る覆(おお)い
◆雨や日差しを遮(さえぎ)るために頭の上に翳(かざ)す傘(かさ)
◆全体を覆う
◆(家を)造(つく)る、雨や日差しを遮(さえぎ)るための屋根を設けることから
◆ふた、器の口を覆(おお)い塞(ふさ)ぐもの
◆けだ・し、多分、恐らく
筆順
𦍌6+食9=総画数15 U+990A [ヨウ/やしな・う] 养𩛬𢼝𢽁䍩
◆人・家畜・植物などが育つために必要なものを与える、また与えて大きく立派に育てる
◆人が立派に育つために必要なことを教える、また教え導く
筆順
羊6+1=総画数7 U+2EB8 [/]
◆漢字の構成部分
𠈾⺸7+人2=総画数9 U+2023E [サイ/つかさ、つかさど・る] 宰𡨧𡨔𡪤
◆肉を切り捌(さば)く、またその人、料理人
◆つかさ、掌(つかさど)る、主管シュカンする、仕事の全体を主導・管理する、その官職名、「切り盛りする、またその人」の意
⺸7+口3=総画数10 U+54F6 [バ、メ/] 咩𠴟
◆ヒツジ(羊)の鳴き声の形容、同「羋」
◆「苴哶城ショバジョウ」「羊苴哶城・陽苴哶城ヨウショバジョウ」、古地名、現雲南省大理白族自治州大理市 {雲南省}
𢽁⺸7+攴4=総画数11 U+22F41 [ヨウ/やしな・う] 養养𩛬𢼝䍩
◆人・家畜・植物などが育つために必要なものを与える、また与えて大きく立派に育てる
◆人が立派に育つために必要なことを教える、また教え導く
𤖁⺸7+爿4=総画数11 U+24581 [ソウ/]
◆牝(めす)のヒツジ(羊、ウシ科ヒツジ属の哺乳類)、同「䍧」「𦎆」
◆「𤖁牁ソウカ」、前漢代(西漢、前202年~8年)の古郡(或いは県)名、現貴州省内、同「䍧牱」 {貴州省}
◆「𤖁𤖁ソウソウ」、枝葉が盛んに生い茂るさま
◆「獦𤖁カツソウ」、獣名、姿はサル(猿)に似て頭はイヌ(犬・狗)に似るという、同「猵狙ヘンショ」「【莊子集解:內篇:逍遙遊第一】猨猵狙以為雌(釋文猵徐敷面反郭李音偏司馬云猵狙一名獦牂似猨而狗頭憙與雌猨交)」
𤙢⺸7+牛4=総画数11 U+24662 [ソウ/]
◆牝(めす)のヒツジ(羊、ウシ科ヒツジ属の哺乳類)、同「牂」「𦎆」
◆「𤙢牱ソウカ」、前漢代(西漢、前202年~8年)の古郡(或いは県)名、現貴州省内、同「牂牁」「【清波雜誌:第十二卷】至道元年西南䍧牱諸蠻貢方物䍧牱在宜州之西累世不朝貢至是始通」 {貴州省}
𧨢⺸7+言7=総画数14 U+27A22 [ショウ、ゾウ/くわ・しい、つまび・らか] 詳详
◆細かいことまで漏れがないさま
◆細かく漏れがないように説明する、また報告する、また理解する
◆漏らすことなく調べ論じて細部まで明らかにする
羊6+2=総画数8 U+7F8B [ビ、ミ/] 芈𦍋𦬒
◆ヒツジ(羊)、同「羊」
◆ヒツジ(羊)の鳴き声の形容、同「咩」
◆春秋時代(前770年~前5世紀)楚国の一族の姓「【史記:卷五:秦本紀】昭襄母楚人姓{⿱艹干}氏號宣太后…」
𣶿羋8+水3=総画数11 U+23DBF [未詳/] 𣴱
◆川名、山西省晋中市霊石県の石膏セッコウ山を源とし、山東省濰坊市臨朐県を流れる川「【說文解字:水部:𣴱】水出齊臨朐髙山東北入鉅定从水羊聲似羊切」「【說文解字注:水部:𣴱】{⿰氵芉}水出齊臨朐高山東北入鉅定(齊郡臨朐後志作齊國臨朐今山東靑州府臨朐縣其地也前志臨朐下曰石膏山洋水所出東北至廣饒入鉅定水經注巨洋水篇曰巨洋水又徑臨朐縣故城東…)(【說文解字注】は{⿰氵⿱⿲艹干}とするが、【說文解字】の字形とはやや異なる) {山西省} {山東省}
羊6+2=総画数8 U+7F8C [キョウ、コウ/] 羗𦍑猐獇𠒌𦍎𡹽𡸓𡺛
◆古くは主に青海省・チベット自治区・四川省西部(現在は四川省北部)に生活していた少数民族の名 {四川省}
筆順
羌8+口3=総画数11 U+5534 [キョウ、コウ/]
◆泣き止まないさま、泣き尽くして声が嗄(か)れるさま、「唴哴キョウリョウ」
羌8+女3=総画数11 U+36E8 [キョウ、コウ/] 𡠎
◆乱れるさま
羌8+水3=総画数11 U+3CFE [キョウ、コウ/]
◆川名、未詳
羌8+犬3=総画数11 U+7310 [キョウ、コウ/] 羌羗𦍑獇𠒌𦍎𡹽𡸓𡺛
◆古くは主に青海省・チベット自治区・四川省西部(現在は四川省北部)に生活していた少数民族の名 {四川省}
羌8+玉4=総画数12 U+7437 [未詳/]
◆人名用字「【唐會要:卷九十九:南詔蠻】…南詔遣使段琷寳等四人…」
𥇉羌8+目5=総画数13 U+251C9 [キョウ、コウ/]
◆斜視、両眼の視線が見ようとしている方に向かない症状、同「䀶」「㾗」
𥓌羌8+石5=総画数13 U+254CC [キョウ、ゴウ/]
◆「𥓌礰キョウレキ」、石名、未詳、同「礓礫」、別名「薑石キョウセキ」「【本草綱目《欽定四庫全書》本:卷十:石部:石之四:薑石(唐本草)】《釋名》*1𥓌*2礰石(時珍曰薑石以形名或作𥗪礫邵伯温云天有至戾地有至幽石類得之則爲𥗪礫是也俗作*1𥓌*2礰…《氣味》鹹寒無毒…(別本では「*1𥔶」「*2{⿰石厯}」)
羌8+虫6=総画数14 U+8723 [キョウ、コウ/] 𧏙
◆「蜣螂キョウロウ」「蛣蜣キツキョウ」、コガネムシ科の昆虫、哺乳類の糞便を餌とする昆虫の総称、通称「ふんころがし」
羌8+金8=総画数16 U+9313 [コウ/]
◆器の名
𩸑羌8+魚11=総画数19 U+29E11 [未詳/]
◆未詳「【漢語大字典:魚部:𩸑】"䱹(鮓)"的讹字」
𪉬羌8+鹵11=総画数19 U+2A26C [サ、ザ/] 鹺鹾𪊈𪉵𪉤𪊁
◆塩、塩気しおけ、塩味、塩辛い
𦍐羊6+2=総画数8 U+26350 [タツ、タチ/] 羍𦍒
◆子羊(こひつじ)、生まれたばかりの子羊
𢮡𦍐8+手3=総画数11 U+22BA1 [ガツ、ガチ/]
◆木を切り倒した後に残る、同「枿」
𦍐8+木4=総画数12 U+3B86 [ガツ、ガチ、ゲツ、ゲチ/] 枿𣖂𣔏𣕀
◆木を切り倒した後に残る切り株、同「蘖」
◆蘖(ひこばえ)、切り株から生え出た新芽、同「蘖」
羊6+3=総画数9 U+7F8D [タツ、タチ/] 𦍐𦍒
◆子羊(こひつじ)、生まれたばかりの子羊
𠣮羍9+勹2=総画数11 U+208EE [キク/] 𠤄
◆背を丸める、腰を屈(かが)める、同「鞠」
𠶿羍9+口3=総画数12 U+20DBF [ゲツ、ゲチ/]
◆罪を裁(さば)く、罪の軽重や罰の程度を公正に審理シンリし判決する、同「讞」
𦝯羍9+月(肉)4=総画数13 U+2676F [テツ、デチ/] 胅𩨰
◆(骨や肉が)凸状に出っ張る、突き出る
◆突き出た尻(しり)、臀部
𣖂羍9+木4=総画数13 U+23582 [ガツ、ガチ、ゲツ、ゲチ/] 枿𣔏㮆𣕀
◆木を切り倒した後に残る切り株、同「蘖」
◆蘖(ひこばえ)、切り株から生え出た新芽、同「蘖」
𥈖羍9+目5=総画数14 U+25216 [テツ、デチ/]
◆目が突き出ているさま、同「眣」「眰」
𦂡羍9+糸6=総画数15 U+260A1 [ギュウ、ゴウ/]
◆糸を接(つ)ぐ、繋(つな)ぐ、同「𦁉」
𨂨羍9+足7=総画数16 U+280A8 [未詳/]
◆未詳「【康熙字典:酉集中:足部:*𨂨】《博雅》𨂧作𨂨趽䟸𨂨也(「【廣雅疏證:卷五:釋言】趽(方){⿰𧾷(⿱爫开)}(巨追)*{⿰𧾷(⿱大𢆉)}(俱達)也」*{⿰𧾷(⿱大𢆉)})
𨔶羍9+辵3=総画数12 U+28536 [タツ、ダチ、タチ/] 達逹𨔬𨖫𨔂
◆道が滞(とどこお)ることなく通じる
◆目的とするところまで行き着く、また届く
◆目標としたことを成し遂げる
◆物事の奥深くまで通じる、また理解する
羊6+3=総画数9 U+7F8E [ビ、ミ/うつく・しい]
◆甘(あま)い、おいしい、うまい、味が良い(「よく肥ったヒツジ(羊)、肥えて美味しいヒツジ」を象った字)
◆善(よ)い、好(よ)い、良い
◆優(すぐ)れている
◆綺麗キレイな、姿形(すがたかたち)が良い
◆よしとする、褒(ほ)める、称賛ショウサンする
筆順
𠸍美9+口3=総画数12 U+20E0D [未詳/]
◆未詳
美9+女3=総画数12 U+5A84 [ビ、ミ/]
◆顔立ちや表情が美しい
筆順
美9+山3=総画数12 U+5D44 [ビ、ミ/]
◆山
𦝺美9+月(肉)4=総画数13 U+2677A [未詳/]
◆未詳
美9+水3=総画数12 U+6E3C [ビ、ミ/]
◆水面に立つ波(なみ)、波紋ハモン
◆「渼陂ビハ」、湖名、陝西省西安市鄠邑区 {陝西省}
筆順
美9+身7=総画数16 U+8EBE [/しつけ]
◆[日]礼儀(レイギ)や作法サホウ、また礼儀作法を身に付けさせる
筆順
美9+金8=総画数17 U+9382 [ビ/]
◆マグネシウムMagnesium(Mg)、元素名 {マグネシウム}
美9+金5=総画数14 U+9541 [ビ/]
◆マグネシウムMagnesium(Mg)、元素名 {マグネシウム}
𩝏美9+食8=総画数17 U+2974F [コウ、ゴウ/]
◆米・麦や豆類を粉末状にしたものに水などを加え捏(こ)ねて作った食べ物、同「餌」「糕」
羊6+3=総画数9 U+7F91 [ユウ、ユ/] 羐𦎅𦎙㕗𦍶
◆進むべき道に誘(いざな)う、正しい道に導く、同「誘」
◆「羑里ユウリ」、古地名、現河南省安陽市湯陰県
羑9+厶2=総画数11 U+3557 [ユウ、ユ/] 羑羐𦎅𦎙𦍶
◆進むべき道に誘(いざな)う、正しい道に導く、同「誘」
羑9+水3=総画数12 U+6E75 [ユウ/]
◆川名、未詳「【玉篇:卷十九:水部第二百八十五:湵】余九切水也」
𦍑羊6+3=総画数9 U+26351 [キョウ、コウ/] 羌羗猐獇𠒌𦍎𡹽𡸓𡺛
◆古くは主に青海省・チベット自治区・四川省西部(現在は四川省北部)に生活していた少数民族の名 {四川省}
𩹦𦍑9+魚11=総画数20 U+29E66 [未詳/]
◆未詳「【漢語大字典:魚部:𩹦】"䱹"的讹字」
𦍒羊6+3=総画数9 U+26352 [タツ、タチ/] 羍𦍐
◆子羊(こひつじ)、生まれたばかりの子羊
筆順
𥀀𦍒9+皮5=総画数14 U+25000 [タツ、タチ/] 㿹𤿹
◆未詳「【集韻:卷九:入聲上:曷第十二:㿹】皮起」
𨂧𦍒9+足7=総画数16 U+280A7 [未詳/]
◆未詳「【康熙字典:酉集中:足部:𨂧】《集韻》他達切音闥躂或省作足跌也(「【集韻:卷九:入聲上:曷第十二:躂{⿰𧾷幸}】足跌或省」は{⿰𧾷幸})
𦍒9+辵3=総画数12 U+9054 [タツ、ダチ、タチ/] 逹𨔶𨔬𨖫𨔂
◆道が滞(とどこお)ることなく通じる
◆目的とするところまで行き着く、また届く
◆目標としたことを成し遂げる
◆物事の奥深くまで通じる、また理解する
◆[日]だち、たち、同類の複数の人
◆簡「达」
筆順
工部
羊6+4=総画数10 U+7F94 [コウ/] 羙𦍚𦎴𦏠
◆子羊(こひつじ)
筆順
羔10+大3=総画数13 U+36A0 [キョウ/]
◆長く大きいさま、醜(みにく)いさま「【玉篇:卷二十一:大部第三百二十一:㚠】火幺口幺二切長大皃」「【太平御覽:卷第三百七十九:人事部二十三:醜婦人】…通俗文曰…大醜曰㚠(呼交切)…」
◆未詳「【玄眞子:碧虛】…兇防風㚠環趨觀之…舶防風㚠神其弓之力也…」
◆豕(いのこ、イノシシ(猪)や豚)肉の羹(あつもの、肉や野菜などの具を煮込んだ吸物すいもの)、同「膮」
𡙡羔10+大3=総画数13 U+21661 [コウ、キョウ、カン/あつもの] 羹羮𦎟
◆肉や野菜などの具を煮込んだ吸物(すいもの)、肉の羹を「臛」
羔10+木4=総画数14 U+699A [ヨウ/]
◆木が長く伸びているさま
𣣵羔10+欠4=総画数14 U+238F5 [未詳/]
◆未詳「【玉篇:卷九:欠部第一百十一:𣣵】胡沼切出氣也」「【康熙字典:辰集下:欠部:𣣵】《集韻》同𣣳〇按玉篇𣣳餘饒切𣣵胡沼切分二字義同而音異集韻合爲一字」
𣯇羔10+毛4=総画数14 U+23BC7 [カツ、ガチ/]
◆フェルトfeltや毛織物の類、同「毼」「【龍龕手鑑:卷一:毛部第二十二:𣭸𣮷】二俗毼正胡曷反毛布也𣯇同上」
羔10+水3=総画数13 U+6E94 [ヨウ/]
◆水が見渡す限りに広がっているさま
◆「㵿溔キョウヨウ」、水が澄んでどこまでも深いさま
羔10+示4=総画数14 U+799A [シャク/]
◆古地名
◆人名用字
羔10+禾5=総画数15 U+4175 [シャク、ジャク/]
◆穀物の殻
羔10+穴5=総画数15 U+7AAF [ヨウ/かま] 𥧳𥨭𥧟窑窰𥥲䆙
◆陶器トウキや煉瓦レンガを焼くための土などで囲った穴、「陶窯トウヨウ」
筆順
羔10+米6=総画数16 U+7CD5 [コウ/] 𥻷
◆米・麦や豆類を粉末状にしたものに水などを加え捏(こ)ねて作った食べ物、同「餻」
◆「糕点コウテン」、米粉・麦粉・豆粉などに水などを加え捏(こ)ねて、焼いたり揚(あ)げたりした菓子・ケーキcakeの類、「餹餔トウホ」
◆「糕餅コウヘイ」、蒸し菓子(米や麦などを蒸して作る菓子類)や餅菓子(米粉や麦粉などを蒸して作る菓子類)の総称
𦎴羔10+羊6=総画数16 U+263B4 [コウ/] 羔羙𦍚𦏠
◆子羊(こひつじ)
羔10+艸3=総画数13 U+84D4 [ヨウ/]
◆穀物の殻
羔10+頁9=総画数19 U+4ADE [キョウ、ジョウ、ニョウ/]
◆頭が大きいさま
羔10+食9=総画数19 U+993B [コウ、ゴウ/] 𩝏
◆米・麦や豆類を粉末状にしたものに水などを加え捏(こ)ねて作った食べ物、同「餌」「糕」
𩱋羔10+鬲10=総画数20 U+29C4B [コウ、キョウ/] 𩱧𢑌𩱁
◆五味(ゴミ、甘辛酸鹹苦)が調和した羹(あつもの、肉や野菜などの具を煮込んだ吸物すいもの)、同古「羹」
羊6+4=総画数10 U+7F97 [キョウ、コウ/] 羌𦍑猐獇𠒌𦍎𡹽𡸓𡺛
◆古くは主に青海省・チベット自治区・四川省西部(現在は四川省北部)に生活していた少数民族の名 {四川省}
羗10+口3=総画数13 U+55F4 [キョウ、コウ/]
◆「嗴哴キョウリョウ」、泣き止まないさま、同「唴哴」「【龍龕手鑑:卷ニ:口部第七:嗴哴】上丘𠅙反下音𠅙嗴哴小兒啼不止也」
◆未詳「【居家必用事類全集:一:切三十六字母總括】…邪徐嗴易涎…」「【張說之文集:卷第二十:頴川夫人陳氏碑】…穆齊公叙其明德嗴爾彤管是鑒是則」
𡠎羗10+女3=総画数13 U+2180E [キョウ、コウ/]
◆乱れるさま
羗10+水3=総画数13 U+6EAC [キョウ、コウ/]
◆川名、未詳
羗10+犬3=総画数13 U+7347 [キョウ、コウ/] 羌羗𦍑猐𠒌𦍎𡹽𡸓𡺛
◆古くは主に青海省・チベット自治区・四川省西部(現在は四川省北部)に生活していた少数民族の名 {四川省}
𥔶羗10+石5=総画数15 U+25536 [キョウ、コウ/]
◆同「𥓌」「【本草綱目《欽定四庫全書》本:卷十:石部:石之四:薑石(唐本草)】《釋名》*1𥓌*2礰石(時珍曰薑石以形名或作𥗪礫邵伯温云天有至戾地有至幽石類得之則爲𥗪礫是也俗作*1𥓌*2礰…《氣味》鹹寒無毒…(別本では「*1𥔶」「*2{⿰石厯}」)
𥱑羗10+竹6=総画数16 U+25C51 [未詳/]
◆未詳「【中華字海:竹部:𥱑】同"羗"」
𦏱羗24+羊6=総画数30 U+263F1 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:未集:羊部:𦏱】與瘥同」「【康熙字典:未集備考:羊部:𦏱】《海篇》音癢」
𧏙羗10+虫6=総画数16 U+273D9 [キョウ、コウ/]
◆「𧏙螂キョウロウ」「蛣𧏙キツキョウ」、コガネムシ科の昆虫、哺乳類の糞便を餌とする昆虫の総称、通称「ふんころがし」
羊6+4=総画数10 U+7F99 [コウ/] 羔𦍚𦎴𦏠
◆子羊(こひつじ)
𦏠羙14+羊6=総画数20 U+263E0 [コウ/] 羔羙𦍚𦎴
◆子羊(こひつじ)
𣴎羊6+4=総画数10 U+23D0E [ヨウ/] 羕𦍛
◆川の水が延々と流れるさま
𣴎10+木4=総画数14 U+69D8 [ヨウ/さま]
◆物事の性格や状態、また姿や形、あり方また見掛け
◆形や姿、状態やあり方、方法や方式、同「𢳌」
◆形や姿・状態やあり方・方法や方式などの種類を数える語
◆クヌギ(櫟・椚・橡・櫪)、ブナ科コナラ属の木 {クヌギ}
◆簡「样」
◆[日]人に対して敬意を表す接尾語
筆順
𣻌𣴎10+水3=総画数13 U+23ECC [ヨウ/]
◆水面(みなも)に波が立つさま、(水面や舟などが)揺れ動くさま
◆川の流れがどこまでも続くさま
◆陝西省漢中市西北部を源とする川名、長江チョウコウの支流漢江カンコウ(漢水カンスイ)の上流を指す名 {陝西省}
◆「𣻌濞ヨウビ」◇地名、雲南省大理白族自治州漾濞彝族自治縣◇川名、雲南省大理白族自治州を流れる川 {雲南省}
𦍤羊6+4=総画数10 U+26364 [未詳/]
◆未詳
𩄤𦍤10+雨8=総画数18 U+29124 [ハ、ヘ、ハク、ヒャク/] 霸覇𧟳𧟶𧈉
◆武力で支配する、また権力を握る
◆支配下にある(或いは同盟関係にある)諸侯の長チョウ、首領シュリョウ
◆新月の後に初めて見える細い月、同「𣍸」
◆月の太陽の光が当たらない(薄っすらと見える)部分、同「魄」、「死霸・死魄シハク(新月、次第に「魄」の部分が小さくなっていくことから「死魄」)」「生霸・生魄セイハク(満月、次第に「魄」の部分が大きくなっていくことから「生魄」)」「【漢書(前漢書):卷二十一上:律歷志】死霸朔也生霸望也」
羊6+5=総画数11 U+7F95 [ヨウ/] 𣴎𦍛
◆川の水が延々と流れるさま
羕11+手3=総画数14 U+3A3E [ヨウ/] 𢳌𢵇𢵎
◆形や姿、状態やあり方、方法や方式、同「様」
羕11+木4=総画数15 U+6A23 [ヨウ/さま]
◆物事の性格や状態、また姿や形、あり方また見掛け
◆形や姿、状態やあり方、方法や方式、同「𢳌」
◆形や姿・状態やあり方・方法や方式などの種類を数える語
◆クヌギ(櫟・椚・橡・櫪)、ブナ科コナラ属の木 {クヌギ}
◆簡「样」
◆[日]人に対して敬意を表す接尾語
筆順
羕11+水3=総画数14 U+6F3E [ヨウ/] 𣻌
◆水面(みなも)に波が立つさま、(水面や舟などが)揺れ動くさま
◆川の流れがどこまでも続くさま
◆陝西省漢中市西北部を源とする川名、長江チョウコウの支流漢江カンコウ(漢水カンスイ)の上流を指す名 {陝西省}
◆「漾濞ヨウビ」◇地名、雲南省大理白族自治州漾濞彝族自治縣◇川名、雲南省大理白族自治州を流れる川 {雲南省}
筆順
𣼁羕11+水3=総画数14 U+23F01 [未詳/]
◆未詳
𤡀羕11+犬3=総画数14 U+24840 [ヨウ/]
◆獅子に似た獣の名、部屋に入り込み人を殺すという、またトラ(虎)やクマ(熊)を食べるという
◆「無𤡀」、無事であるさま、「㺊」がいないことから
羊6+5=総画数11 U+7F9E [シュウ、シュ/は・じる] 𦍟𦍮
◆ご馳走、ご馳走を進める、美味しい食事を振る舞う
◆恥じる、恥じらう、きまり悪く思う
◆恥ずかしい思いをさせる、辱(はずかし)める
筆順
𥀞羞11+皮5=総画数16 U+2501E [スイ/]
◆皮膚にできる粟粒状の突起、同「㿷」
羞10+食3=総画数13 U+9990 [シュウ、シュ/]
◆ご馳走する、ご馳走、美味しい食べ物
羞11+食9=総画数20 U+9948 [シュウ、シュ/]
◆ご馳走する、ご馳走、美味しい食べ物
羞11+魚11=総画数22 U+9C43 [シュウ、シュ/]
◆魚名、姿はコイ(鯉、コイ目の淡水魚)に似て頭が大きいという、一説にコクレン(黒鰱、別名「鱅魚ヨウギョ」、コイ目コイ科ハクレン属の淡水魚)
◆ドジョウ(鰌・泥鰌)、コイ目ドジョウ科の淡水魚、同「鰌シュウ」「鰍シュウ」
口部
羊5+7=総画数12 U+7740 [チャク、ジャク/つ・く、つ・ける、き・る、き・せる]
◆目的や目標としている物事・場所などに届く、また達する、また到る、同「著」
◆他のものに付く、同「著」
◆き・る、衣服を身に付ける、同「著」
◆火や明かりを点(つ)ける、同「著」
注解:古繁「著」
筆順
着11+手3=総画数14 U+64AF [チャク、シャク、ジャク/] 擆𢷷
◆撃(う)つ、強く打つ、また叩(たた)く
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:手部第一:擆】正張略反置也」
𣚰着12+木4=総画数16 U+236B0 [未詳/]
◆未詳
𧝙着12+衣5=総画数17 U+27759 [チョ/]
◆衣服を着る、衣服を纏(まと)い装(よそお)う
羊6+7=総画数13 U+7FA3 [クン、グン/むら、むら・がる、む・れ、む・れる] 群𠹩
◆同類のものが数多く集まる、またそのさま
◆同類のものの集団
筆順
羣13+疒5=総画数18 U+3FCF [クン、グン/] 𤸷𤺽
◆痺(しび)れる、麻痺(マヒ、感覚がなくなること)する
羊6+7=総画数13 U+7FA4 [クン、グン/むら、むら・がる、む・れ、む・れる] 羣𠹩
◆同類のものが数多く集まる、またそのさま
◆同類のものの集団
筆順
𤺽群13+疒5=総画数18 U+24EBD [クン、グン/] 𤸷㿏
◆痺(しび)れる、麻痺(マヒ、感覚がなくなること)する
羊6+7=総画数13 U+7FA8 [セン、ゼン、エン/うらや・む]
◆欲しがって涎(よだれ、同「㳄」)を垂らす
◆有り余る、必要とする分を除いた残り
◆墓に通じる道、同「埏」
注解:「羡」、但し多く「羡」は本字の別字体としても用いられる
筆順
𠿢羨13+口3=総画数16 U+20FE2 [セン、ゼン/]
◆涎(よだれ)、同「㵪」「涎」「【龍龕手鑑:卷二:口部第七:𠿢】俗羨延二音正作涎羨二字」
羨13+木4=総画数17 U+6AA8 [シャ/]
◆マンゴーmango、ウルシ科マンゴー属の果樹、「芒果・杧果ボウカ」 {マンゴー}
羨13+水3=総画数16 U+3D6A [セン、ゼン、エン/]
◆涎(よだれ)、同「㳄」「𠿢」「涎」
◆水(液体)が溢(あふ)れるさま
羨13+辵3=総画数16 U+48AD [エン/]
◆遮(さえぎ)る
羊6+7=総画数13 U+7FA9 [ギ/]
◆広く良い・正しいと認められていること、また経験則(多くの経験を積むことで得られる道理)に適(かな)っていること
◆人が進むべき道、則(のっと)るべき考え、「義士ギシ(正しい道・正しいと信ずる道をかたく守り通す人)」
◆多くの人と共にすること、多くの人のためにすること、「義倉ギソウ(作物不作などに備えるための公共の備蓄庫)」「義井ギセイ(共同使用の井戸)」
◆良い、賢(かしこ)い
◆名目メイモク上の、表向きの、仮の、「義兄ギケイ(血縁関係のない兄、姉の夫、配偶者の兄、強い結びつきのある年長者)」
◆事象や言葉の意味、「字義ジギ(文字の意味)」「文義ブンギ(文章の意味、また意味するところ)」
筆順
義13+人2=総画数15 U+5100 [ギ/]
◆規準、規準となるもの、規準とすべきもの、「兩儀リョウギ(宇宙の起源の二つの要素、陰・陽)」「三儀サンギ(宇宙を構成する三つの要素、天・地・人)」「五儀ゴギ(諸侯の五つの階位、公・侯・伯・子・男)」
◆手本とすべき身嗜(みだしな)みや立ち振る舞い、正式な・正規の作法、またそれに則(のっと)る、「礼儀レイギ(正規の作法、作法に則った身嗜みや立ち振る舞い)」「威儀イギ(礼儀に関する規定)」、同「𥫃」
筆順
義13+厂2=総画数15 U+3552 [ギ/]
◆「厜㕒スイギ」、山の頂(いただき)が高く切り立っているさま
義13+女3=総画数16 U+5B1F [ギ/]
◆女性名用字
◆「婍嬟キギ」、好(よ)いさま
義13+山3=総画数16 U+3816 [ギ/]
◆山が高くごつごつとしているさま、山が高く険しいさま
義13+山3=総画数16 U+5DAC [ギ/]
◆山が高くごつごつとしているさま、山が高く険しいさま
筆順
義13+手3=総画数16 U+3A58 [ギ/]
◆船を岸に着ける、同「檥」「艤」
義13+日4=総画数17 U+3B22 [ギ、キ/] 曦𣌀
◆赤々とした太陽、またその色、(特に早朝の)赤々とした太陽の光
𦡫義13+月(肉)4=総画数17 U+2686B [ギ/]
◆祭礼の際に神前に生きたままの姿で供(そな)える牛などの家畜(生け贄いけにえ)の体や骨の度合(どあい、程度、様子、状態)「【字彙補:未集:肉部:𦡫】魚羈切音儀度牲體骨曰𦡫」
義13+木4=総画数17 U+6AA5 [ギ/]
◆船を岸に着ける、同「艤」
義13+火4=総画数17 U+71E8 [キ/] 爔𤓚
◆赤々とした火、またその色
義13+牛4=総画数17 U+72A0 [キ、ギ/] 犧牺
◆祭礼の際に神前に生きたままの姿で供(そな)える牛などの家畜、生け贄(いけにえ)、特に純色のもの、純色でないものを含めた総称を「牲」
◆「犠牲ギセイ」◇神前に供える生け贄◇他の人のために或いはある目的を達成するために穢れのない気持ちで自分の全てを投げ出すこと
筆順
義13+石5=総画数18 U+7912 [ギ/いそ]
◆石や岩がごつごつとしているさま
◆磯(いそ)、石や岩の多い水辺、同「磯」
筆順
𥫃義13+立5=総画数18 U+25AC3 [ギ/] 𥪺
◆礼儀レイギ(正規の作法、作法に則った身嗜みや立ち振る舞い)、威儀イギ(礼儀に関する規定)を正す、同「儀」「【廣韻:上平聲:支第五:宜:儀】…𥪺上同」
◆人名用字「【新唐書:列傳第二:後妃下】…都尉沈𥫃厚賂若憲求執政…」「【道鄉集:卷三十七:墓銘:長夀縣君髙氏墓誌銘】…君子男四人翊𥫃竬竦皆舉進士𥫃竬皆屢試禮部…」
義13+舟6=総画数19 U+8264 [ギ/]
◆船を岸に着ける
◆[日]船が出港できるように整備する
筆順
義13+艸3=総画数16 U+454F [未詳/]
◆未詳「【隸釋:卷六:平都相蔣君碑】…漢碑書{⿳艹羽𠇍}莪皆作{⿳艹羽𠇍}儀亦有作{⿳艹羽𠇍}䕏者詩人以儀與河阿叶韻則是讀儀為俄也…」「【普濟方:卷四百二十六:本草藥性異名:玉石部】…角蒿 一名莪蒿 莪 蘿蒿 䕲蒿」「【隸辨:卷五:入聲:蓼】魯峻碑悲蓼䕏之不報」
義13+虫6=総画数19 U+87FB [ギ/あり] 蚁𧕶𧍽𧑢𡎕
◆アリ(蟻)、アリ科の昆虫、同「螘」
筆順
義13+言7=総画数20 U+8B70 [ギ/] 𧭖议
◆互いに意見を交わし合う
◆物事の是非について意見を交わし合う、またそれよって適切な結論を得る
◆文章様式の一種で、物事の理非についての意見を記述したもの
筆順
𨆋義13+足7=総画数20 U+2818B [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷一:平聲:支第五:巵𨆋】器名莊子巵言曰出李軌讀或作𨆋通作敧(「攲器キキ」のことか? 「攲」参照)
義13+車7=総画数20 U+8F59 [ギ/] 𨏢
◆手綱を通すために軛(くびき、牛馬の首に掛ける"へ"字状の馬具)に取り付ける輪状の金具 {乗物(馬車)}
◆(馬車の)出発の準備を整える、「何時でも出発できるように轙に手綱を通して待つ」の意「【晉書:列傳第二十一】班命授號轙輈整旅」
𨣞義13+酉7=総画数20 U+288DE [ギ/] 𨟳
◆「醁𨣞リョクギ」◇酒の表面に浮かび上がる青く小さな泡◇酒
義13+阜3=総画数16 U+49E7 [ギ/]
◆「岌䧧キュウギ」、山が高く切り立っているさま
義13+鳥11=総画数24 U+4D0A [ギ/]
◆「鵕䴊シュンギ」、キンケイ(錦鶏・錦雞・金鶏・金雞)、キジ科キンケイ属の鳥、別名「鷩雉ヘイチ」「赤雉セキチ」「山雞サンケイ」
義13+鳥11=総画数24 U+9E03 [ギ/]
◆「鵔鸃シュンギ」、キンケイ(錦鶏・錦雞・金鶏・金雞)、キジ科キンケイ属の鳥、別名「鷩雉ヘイチ」「赤雉セキチ」「山雞サンケイ」
𪙴義13+齒15=総画数28 U+2A674 [ギ/]
◆未詳「【玉篇:卷五:齒部第五十九:𪙴】魚倚切」「【龍龕手鑑:卷二:齒部第十八:𪙴】音蟻齒也」「【集韻:卷五:上聲上:紙第四:齮𪙴】說文齧也或从義亦姓」
𦎍羊6+7=総画数13 U+2638D [セン、ゼン/よ・い] 善譱𧮟𦏯𠲘𠵊𧨅
◆(形・容姿・味・状態・関係・行為・技量などが)良い、優(すぐ)れている、美しい、立派である、好(この)ましい
◆よくする、(時に、度々、何時も)よく~する
𠏜𦎍13+人2=総画数15 U+203DC [未詳/]
◆未詳
注解:「僐」の異体字か?
𣜆𦎍13+木4=総画数17 U+23706 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:辰集:木部:𣜆】之善切音膳木名見廣雅」
羊6+9=総画数15 U+7FAE [コウ、キョウ、カン/あつもの] 羹𦎟𡙡
◆肉や野菜などの具を煮込んだ吸物(すいもの)、肉の羹を「臛」
筆順
𦢋羮15+月(肉)4=総画数19 U+2688B [コウ、キョウ/] 𦣍𦢹
◆肉の羹(あつもの)、肉を(或いは肉を主として)煮込んだ吸物(すいもの)、同「羹」「【龍龕手鑑:卷四:肉部第四:𦣍】戶庚反熟肉也」「【集韻:卷四:平聲四:庚第十二:羹𦣍】肉湆也」
𦎧羊7+9=総画数16 U+263A7 [シュン、ジュン/] 𦎫𠆆
◆とろ火でじっくりと煮込む、柔らかくなるまで煮込む
𡃥𦎧16+口3=総画数19 U+210E5 [シュン、トン、ドン、タイ/]
◆重々しいさま
◆「𡃥𡃥シュンシュン」、ゆっくりと丁寧テイネイに話すさま、同「諄諄ジュンジュン」
◆「𡃥𡃥トントン」、ゆったりとして重々しいさま、大きな車がゆっくりと進むさま、またその音
◆戯言(たわごと)、冗談
𢐻𦎧16+弓3=総画数19 U+2243B [キョウ、ゴウ/] 弶摾
◆鳥獣が通る道に網を仕掛ける、またその仕掛け、(「【集韻:卷八:去聲下:漾第四十一:弶摾】其亮切字林施罟於道一曰以弓罥鳥獸或作摾」とある、「罥」を参照)
◆弓や網で鳥獣を捕(とら)える、同「𢐷」
𢤈𦎧16+心3=総画数19 U+22908 [トン、シュン、ジュン/] 惇㥫
◆誠実で心がこもっているさま、手厚いさま
𣀦𦎧16+攴4=総画数20 U+23026 [トン、タイ/]
◆手厚い、誠実で心がこもっている、同「㪟」
◆強く促(うなが)す、急き立てる
◆食物を盛る半球状の器、半球状の蓋(ふた)と合わせるとほぼ球形になる、主に祭礼の際に収穫したキビ(黍、イネ科キビ属の草)などの穀物を盛る容器として使われた {食器(簋・敦・盨)}
◆「敦煌トンコウ」、西漢代(前202年~8年)に置かれた郡名、現甘粛省敦煌市付近 {甘粛省}
𤂸𦎧16+水3=総画数19 U+240B8 [シュン、ジュン/] 淳𣹾湻
◆(濾されて滲み出てきた水のように)雑(まじ)り気がないさま、豊かで深みがあるさま、同「醇」
◆自然のままで飾り気がないさま、純朴なさま
◆純真で誠実なさま、篤実(とくじつ)なさま
𤑴𦎧16+火4=総画数20 U+24474 [トン、シュン、ジュン/]
◆火が赤く燃(も)え盛るさま、同「燉」
◆明るいさま
◆亀卜キボク(亀の甲羅コウラを焼き、その割れ方で吉凶を占うこと)のための火、同「焌」
◆「焞焞トントン」◇微(かす)かな光が煌(きら)めくさま◇盛大なさま
𤜃𦎧16+牛4=総画数20 U+24703 [シュン、ジュン、ニン/] 犉𤜀𤚮
◆口の周りが黒く体が黄色のウシ(牛)
◆丈(たけ)が七尺あるという大きなウシ(牛)
𥌲𦎧16+目5=総画数21 U+25332 [シュン/] 𥇜
◆目が虚ろなさま
◆目を見張るさま
𥤁𦎧16+禾5=総画数21 U+25901 [シュン/]
◆穀物の藁を束ねたもの
◆「草𥤁」、酒屋の店先に掲げて目印とした藁を編んだもの
𥫉𦎧16+立5=総画数21 U+25AC9 [タイ、ツイ/]
◆「磊𥫉ライタイ」、石が積み重なり合っているさま、同「磊䇏」
◆誠実で心がこもっているさま、手厚いさま、同「惇」「敦」「【集韻:卷五:上聲上:賄第十四:𥫉】重也」
𧔫𦎧16+虫6=総画数22 U+2752B [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷五:上聲上:準第十七:𧔫蜳】螴蜳蟲行隷作蜳」
𧭺𦎧16+言7=総画数23 U+27B7A [シュン、ジュン/] 諄谆𧩽𧭫
◆丁寧テイネイに詳しく教え諭(さと)す
◆丁寧なさま、懇(ねんご)ろなさま、懇切なさま
𨣶𦎧16+酉7=総画数23 U+288F6 [シュン、ジュン/] 醇醕𨣳䣩䣨
◆水で薄めていない酒、濃厚な酒
◆雑(まじ)り気がなく豊かで深みがあるさま、またその酒
𨯢𦎧16+金8=総画数24 U+28BE2 [タイ、ダイ、シュン、ジュン/]
◆石突(いしづき)の一種、戟ゲキや槍(やり)の柄(え)の端に被(かぶ)せる筒形で底が平らなキャップcap、同「鐓」 {武器(刀剣槍)}
◆「錞釪・錞于ジュンウ」、壺を逆さまにしたような形の青銅製の楽器で、上部は膨らみ吊り紐を付ける取っ手を兼ねた飾りが付く、鐘ショウ(かね)のように吊るし叩いて鳴らすが、下部が広がる「鐘」に対し「錞」は上部が膨らんでいる {楽器(打楽器)}
𦎫羊6+9=総画数15 U+263AB [シュン、ジュン/] 𦎧𠆆
◆とろ火でじっくりと煮込む、柔らかくなるまで煮込む
𤜀𦎫15+牛4=総画数19 U+24700 [シュン、ジュン、ニン/] 犉𤜃𤚮
◆口の周りが黒く体が黄色のウシ(牛)
◆丈(たけ)が七尺あるという大きなウシ(牛)
羊6+10=総画数16 U+7FB2 [キ、ギ/] 𦏁
◆「伏羲フッキ・フクギ」、古代中国の伝説上の天子の名
筆順
𡾞羲16+山3=総画数19 U+21F9E [キ、ギ/]
◆山が高くそそり立つさま、同「巇」
𢸤羲16+手3=総画数19 U+22E24 [キ/] 𢹍㩬𢶐
◆撃つ
羲16+日4=総画数20 U+66E6 [ギ、キ/] 𣌀㬢
◆赤々とした太陽、またその色、(特に早朝の)赤々とした太陽の光
筆順
𣎮羲16+月4=総画数20 U+233AE [キ/]
◆月の光
◆赤々とした(太陽の)光、同「曦」
羲16+木4=総画数20 U+3C15 [キ/] 𣟵𣛼
◆ヒョウタン(瓢箪)などの実の内部を刳(く)り貫いて作った杓子シャクシ
羲16+火4=総画数20 U+7214 [キ/] 𤓚燨
◆赤々とした火、またその色
羲16+牛4=総画数20 U+72A7 [キ、ギ/] 犠牺
◆祭礼の際に神前に生きたままの姿で供(そな)える牛などの家畜、生け贄(いけにえ)、特に純色のもの、純色でないものを含めた総称を「牲」
◆「犧牲ギセイ」◇神前に供える生け贄◇他の人のために或いはある目的を達成するために穢れのない気持ちで自分の全てを投げ出すこと
筆順
𧔠羲16+虫6=総画数22 U+27520 [ギ、キ/] 𧕆
◆虫名、未詳
𨏢羲16+車7=総画数23 U+283E2 [ギ/]
◆手綱を通すために軛(くびき、牛馬の首に掛ける"へ"字状の馬具)に取り付ける輪状の金具 {乗物(馬車)}
◆(馬車の)出発の準備を整える、「何時でも出発できるように轙に手綱を通して待つ」の意「【晉書:列傳第二十一】班命授號轙輈整旅」
羊6+13=総画数19 U+7FB6 [セン/] 𦏭𦏫䍹𦎞羴𦏬𠆞
◆生臭(なまぐさ)い、ヒツジ(羊)の体臭や肉・脂の臭(くさ)い、同「膻」
筆順
𦏭羶19+羊6=総画数25 U+263ED [セン/] 羶𦏫䍹𦎞羴𦏬𠆞
◆生臭(なまぐさ)い、ヒツジ(羊)の体臭や肉・脂の臭(くさ)い、同「膻」
羊6+13=総画数19 U+7FB8 [ルイ/] 𦏞𦣉
◆痩(や)せる、弱る、疲れる、同「𤼘」
筆順
𡰟羸19+尢4=総画数23 U+21C1F [ルイ/] 𡰠
◆膝(ひざ)内部の病気
◆「𡰟𡰝ルイケン」、腰(こし)や膝の痛み
𡰠羸19+尢3=総画数22 U+21C20 [ルイ/] 𡰟
◆膝(ひざ)内部の病気
◆「𡰠𡰝ルイケン」、腰(こし)や膝の痛み
𢺑羸19+手3=総画数22 U+22E91 [ラ/] 𢺆
◆未詳「【廣韻:去聲:過第三十九:䇔:𢺑】撃物之名」
𤅀羸19+水3=総画数22 U+24140 [未詳/]
◆未詳
注解:「瀛」の異体字か?
𤼘羸19+疒5=総画数24 U+24F18 [ルイ/]
◆痩(や)せる、弱る、疲れる、病(や)む、同「羸」
𧕳羸19+虫6=総画数25 U+27573 [ラ/]
◆「蜾蠃カラ」、ジガバチ(似我蜂)、 ハチ亜目(細腰亜目)スズメバチ上科ツチバチ科(別名ジガバチ科)のハチ(蜂)、腰の部分が細く地中に巣を作る、別名「細腰蜂サイヨウホウ」
◆「蚹蠃フラ」、カタツムリ(蝸牛)、貝を背負う陸棲の虫の総称、別名「螔蝓イユ」
𨰠羸19+金8=総画数27 U+28C20 [ラ/] 𨰊𨭞
◆「銼𨰠サラ」、小形の釜、同「銼鏍」
羸19+馬10=総画数29 U+4BC1 [ラ/] 騾𩧣骡驘𩦻
◆ラバ騾馬)、牡のロバ(驢馬)と牝のウマ(馬)から生まれるウマ科ウマ属の動物の名、中国では「騾子」ともいう「【古今注:鳥獸第四】驢爲牡馬爲牝則生騾馬爲牡驢爲牝則生𩥔」
羊6+13=総画数19 U+7FB9 [コウ、キョウ、カン/あつもの] 羮𦎟𡙡
◆肉や野菜などの具を煮込んだ吸物(すいもの)、肉の羹を「臛」
筆順
𦣍羹19+月(肉)4=総画数23 U+268CD [コウ、キョウ/] 𦢹𦢋
◆肉の羹(あつもの)、肉を(或いは肉を主として)煮込んだ吸物(すいもの)、同「羹」「【龍龕手鑑:卷四:肉部第四:𦣍】戶庚反熟肉也」「【集韻:卷四:平聲四:庚第十二:羹𦣍】肉湆也」
𤄾羹19+水3=総画数22 U+2413E [未詳/]
◆未詳
羊6+15=総画数21 U+7FBC [サン、セン/]
◆羊小屋が込み合っているさま、入り混じる
𠠮羼21+刀2=総画数23 U+2082E [サン、セン/]
◆切り揃える、同「剤」


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