虍虍6+0=総画数6 U+864D
[コ、ク/]
◆[日]とら、とらがしら、とらかんむり、部首名
漢字林(非部首部別)筆順
䖈虍6+2=総画数8 U+4588虐𧆧𧆩䖋𧆱𣑅𣑾
[ギャク/しいた・げる]
◆酷(むご)い仕打ちをする、苛(いじめ)め苦しめる
虎虍6+2=総画数8 U+864E
𧆞虝𧇂[コ、ク/とら]
◆トラ(虎)、ネコ科ヒョウ属の動物、同「俿」「乕」
◆勇猛ユウモウなさま、猛猛(たけだけ)しいさま
◆凶暴なさま
漢字林(非部首部別)筆順
虏虍6+2=総画数8 U+864F
虜虜[ロ、ル、リョ/とりこ]
◆生きたまま捕(つかま)える、また捕まえて縄(なわ)を掛ける、生け捕り(いけどり)にする、殺して捕まえるのは「獲」
「【康熙字典:申集中:虍部:虜】…《漢書·晉灼註》生得曰虜斬首曰獲…」◆奴隷ドレイ、使用人
◆敵の蔑称(ベッショウ)
「【荀子:卷第十九:大略篇】…氐羌之虜也…」 {三国時代}漢字林(非部首部別)
𧆛虍6+2=総画数8 U+2719B
[ケン、ゲン/]
◆未詳「【崇文總目:卷二:春秋纂要十卷(闕)】僞唐人姜𧆛嗣撰以春秋左氏公糓三家之傳學者抄集之文」「【隸釋:卷十:外黃令髙彪碑】…外黄令聖朝宗𧆛特加禮饋(闕)以(闕)刀祖錢三萬(闕七字)」「【中華字海:虍部:𧆛】同"虔"」
䖉虍6+3=総画数9 U+4589
𧆜[ク/]
◆トラ(虎)が吼(ほ)える、同「虖」
漢字林(非部首部別)
虐虍6+3=総画数9 U+8650
䖈𧆧𧆩䖋𧆱𣑅𣑾[ギャク/しいた・げる]
◆酷(むご)い仕打ちをする、苛(いじめ)め苦しめる
漢字林(非部首部別)筆順
𧆜虍6+3=総画数9 U+2719C䖉
[ク/]
◆トラ(虎)が吼(ほ)える、同「虖」
𧆝虍6+3=総画数9 U+2719D
[未詳/]
◆未詳「【字彙補:申集:虍部:𧆝】卽虐字漢魯君碑外撮强𧆝又漢陳球碑作■」
𧆞虍6+3=総画数9 U+2719E
虎虝𧇂[コ、ク/とら]
◆トラ(虎)、ネコ科ヒョウ属の動物、同「俿」「乕」
◆勇猛ユウモウなさま、猛猛(たけだけ)しいさま
◆凶暴なさま
漢字林(非部首部別)
䖋虍6+4=総画数10 U+458B虐䖈𧆧𧆩𧆱𣑅𣑾
[ギャク/しいた・げる]
◆酷(むご)い仕打ちをする、苛(いじめ)め苦しめる
䖍虍6+4=総画数10 U+458D
虔𠧘[ケン、ゲン/]
◆がっしりとしている、しっかりしている、固く揺るがない
◆相手を尊(とうと)び隅々まで心を配る、またそのように振る舞う、「敬虔ケイケン」、同「𡨊」
◆むりやり奪い取る
漢字林(非部首部別)
虑虍6+4=総画数10 U+8651
慮[リョ、ロ/おもんぱか・る]
◆(あることについて)あれこれと思いや考えを巡(めぐ)らす
◆推(お)し量(はか)る、推測する、「慮外リョガイ(思っていたこととは違うこと、思い掛けないこと)」
漢字林(非部首部別)
虒虍6+4=総画数10 U+8652
[シ/]
◆「委虒イシ」、伝説上の動物の名、姿はトラ(虎)に似て角(つの)があるという
◆「虒祁シキ」、宮殿の名、春秋時代(前770年~前5世紀)晋シン(前11世紀~前376年)の平公ヘイコウ(?~前532年)が建造した、現山西省臨汾市侯馬コウバ市
「【春秋左傳正義(春秋左傳注疏):卷四十四:起昭公七年盡八年】…於是晉侯方築虒祁之宮(《注》虒祁地名在絳西四十里臨汾水)」 {山西省}漢字林(非部首部別)筆順
虓虍6+4=総画数10 U+8653
[キョウ、コウ/]
◆トラ(虎)が吼(ほ)える、またその声
◆勇ましく猛々(たけだけ)しいさま
筆順
虔虍6+4=総画数10 U+8654
䖍𠧘[ケン、ゲン/]
◆がっしりとしている、しっかりしている、固く揺るがない
◆相手を尊(とうと)び隅々まで心を配る、またそのように振る舞う、「敬虔ケイケン」、同「𡨊」
◆むりやり奪い取る
漢字林(非部首部別)筆順
𧆟虍6+4=総画数10 U+2719F
[未詳/]
◆人名用字、「周𧆟(音・生没年未詳、梓潼シトウの太守)」「【十六國春秋:卷三十七:前秦録五:苻堅中】…梓潼太守周𧆟…」
𧆠虍6+4=総画数10 U+271A0
[未詳/]
◆未詳
漢字林(非部首部別)
𧆬虍6+4=総画数10 U+271AC
[未詳/]
◆吼(ほ)える、トラ(虎)が吼(ほ)える「【彭惠安集:開平常忠武王贊(諱遇春濠州懐逺人)】…猛如𧆬虎…」
䖏虍6+5=総画数11 U+458F
處𧇤𠙚𠁅処处[ショ/ところ、お・る、お・く、こ]
◆腰を落ち着ける、居(い)る、止(とど)まる、またその場所
◆腰を落ち着けて留(とど)まっているさま、「処士ショシ(能力がありながら出仕しない人)」「処女ショジョ(嫁がずに家にいる女性)」
◆あるべきところに置く、しかるべきところに落ち着ける、「処分ショブン」
◆(場所・時・物事・状態などの)ところ
漢字林(非部首部別)
處虍6+5=総画数11 U+8655
䖏𧇤𠙚𠁅処处[ショ/ところ、お・る、お・く、こ]
◆腰を落ち着ける、居(い)る、止(とど)まる、またその場所
◆腰を落ち着けて留(とど)まっているさま、「処士ショシ(能力がありながら出仕しない人)」「処女ショジョ(嫁がずに家にいる女性)」
◆あるべきところに置く、しかるべきところに落ち着ける、「処分ショブン」
◆(場所・時・物事・状態などの)ところ
漢字林(非部首部別)筆順
虖虍6+5=総画数11 U+8656
𧆪[コ、ク/]
◆トラ(虎)が吼(ほ)える、同「𧆜」
◆声を張り上げる、大声で呼ぶ、大声で叫ぶ、同「嘑」
◆「ああ」「おう」などの感嘆の声、同「乎」、「嗚虖、烏乎・烏呼アア」
◆~か、文末に付いて疑問(~か?)・反問(~であるか?、~ではないだろうか)・推測(~であろうか)などの意を表す語、同「乎」
◆~や、強調(~である)などの意を表す語、同「乎」
漢字林(非部首部別)筆順
虗虍6+5=総画数11 U+8657
虚虛𧆳𣦄𠧝[キョ、コ/うつ・ろ、むな・しい、そら]
◆外から見える部分はそれらしく見えるが中には何もないさま、中身が空っぽなさま
◆外からは見えないが内部は細り衰えているさま
◆外見は立派だが中身がそれに伴わないさま
◆あるべきものがなく空っぽなさま
◆二十八宿北方玄武ゲンブの第四宿
{二十八宿}漢字林(非部首部別)筆順
虘虍6+5=総画数11 U+8658
[サ、ザ/]
◆荒々しく油断できない
「【說文解字:虍部:虘】虎不柔不信也…」漢字林(非部首部別)
虙虍6+5=総画数11 U+8659
[フク、ブク/]
◆(虎が)伏せる
虚虍6+5=総画数11 U+865A
虛𧆳虗𣦄𠧝[キョ、コ/うつ・ろ、むな・しい、そら]
◆外から見える部分はそれらしく見えるが中には何もないさま、中身が空っぽなさま
◆外からは見えないが内部は細り衰えているさま
◆外見は立派だが中身がそれに伴わないさま
◆あるべきものがなく空っぽなさま
◆二十八宿北方玄武ゲンブの第四宿
{二十八宿}漢字林(非部首部別)筆順
𧆣虍6+5=総画数11 U+271A3𧆨𧆭𧇄𧇏𧇕
[ロ/]
◆胴が膨らみ口が窄まった首が細長い瓶(かめ)、同「𦉈」
◆虎の紋様が彫り込まれた器
◆飯を盛る器
𧆥虍6+5=総画数11 U+271A5
[コウ、ギョウ/]
◆トラ(虎、ネコ科ヒョウ属の動物)を飼(か)い馴(な)らす
「【玉篇:卷二十三:虍部第三百八十二:𧆥】胡甲切今作狎」「【龍龕手鑑:卷一:虍部第八十三:𧆥】音匣虎習貌也」漢字林(非部首部別)
𧆧虍6+5=総画数11 U+271A7虐䖈𧆩䖋𧆱𣑅𣑾
[ギャク/しいた・げる]
◆酷(むご)い仕打ちをする、苛(いじめ)め苦しめる
𧆨虍6+5=総画数11 U+271A8
𧆣𧆭𧇄𧇏𧇕[ロ/]
◆胴が膨らみ口が窄まった首が細長い瓶(かめ)、同「𦉈」
◆虎の紋様が彫り込まれた器
◆飯を盛る器
漢字林(非部首部別)
𧆩虍6+5=総画数11 U+271A9
虐䖈𧆧䖋𧆱𣑅𣑾[ギャク/しいた・げる]
◆酷(むご)い仕打ちをする、苛(いじめ)め苦しめる
漢字林(非部首部別)
𧆪虍6+5=総画数11 U+271AA虖
[コ、ク/]
◆トラ(虎)が吼(ほ)える、同「𧆜」
◆声を張り上げる、大声で呼ぶ、大声で叫ぶ、同「嘑」
◆「ああ」「おう」などの感嘆の声、同「乎」、「嗚虖、烏乎・烏呼アア」
◆~か、文末に付いて疑問(~か?)・反問(~であるか?、~ではないだろうか)・推測(~であろうか)などの意を表す語、同「乎」
◆~や、強調(~である)などの意を表す語、同「乎」
𧆭虍6+5=総画数11 U+271AD𧆣𧆨𧇄𧇏𧇕
[ロ/]
◆胴が膨らみ口が窄まった首が細長い瓶(かめ)、同「𦉈」
◆虎の紋様が彫り込まれた器
◆飯を盛る器
𧆰虍6+5=総画数11 U+271B0
[シ/]
◆同「子」、洪門(コウモン、清代に結成された反清朝結社)で用いられた漢字、爵位「公・侯・伯・子・男」を「𧆷・𧇹・𧇚・𧆰・𧇙」に作ったもの、但し確認できなかった
䖐虍6+6=総画数12 U+4590
[ギン、ゴン/]
◆トラ(虎)の吠(ほ)える声
䖑虍6+6=総画数12 U+4591𧆽𧇅𧇻
[ベキ、ミャク/]
◆白虎ビャッコ、白いトラ(虎)
虛虍6+6=総画数12 U+865B
虚𧆳虗𣦄𠧝[キョ、コ/うつ・ろ、むな・しい、そら]
◆外から見える部分はそれらしく見えるが中には何もないさま、中身が空っぽなさま
◆外からは見えないが内部は細り衰えているさま
◆外見は立派だが中身がそれに伴わないさま
◆あるべきものがなく空っぽなさま
◆二十八宿北方玄武ゲンブの第四宿
{二十八宿}漢字林(非部首部別)筆順
虝虍6+6=総画数12 U+865D虎𧆞𧇂
[コ、ク/とら]
◆トラ(虎)、ネコ科ヒョウ属の動物、同「俿」「乕」
◆勇猛ユウモウなさま、猛猛(たけだけ)しいさま
◆凶暴なさま
𧆱虍6+6=総画数12 U+271B1虐䖈𧆧𧆩䖋𣑅𣑾
[ギャク/しいた・げる]
◆酷(むご)い仕打ちをする、苛(いじめ)め苦しめる
𧆳虍6+6=総画数12 U+271B3
虚虛虗𣦄𠧝[キョ、コ/うつ・ろ、むな・しい、そら]
◆外から見える部分はそれらしく見えるが中には何もないさま、中身が空っぽなさま
◆外からは見えないが内部は細り衰えているさま
◆外見は立派だが中身がそれに伴わないさま
◆あるべきものがなく空っぽなさま
◆二十八宿北方玄武ゲンブの第四宿
{二十八宿}
𧆷虍6+6=総画数12 U+271B7
[コウ、ク/]
◆同
「公」、洪門(コウモン、清代に結成された反清朝結社)で用いられた漢字、爵位「公・侯・伯・子・男」を「𧆷・𧇹・𧇚・𧆰・𧇙」に作ったもの、但し確認できなかった
䖒虍6+7=総画数13 U+4592
[キ、ケ/]
◆(古代の)陶トウ製の器
漢字林(非部首部別)
䖔虍6+7=総画数13 U+4594
[カン/]
◆トラ(虎)が怒るさま、またその声
◆白虎ビャッコ(白いトラ)の類
䖕虍6+7=総画数13 U+4595
[未詳/]
◆未詳「【玉篇:卷二十三:虎部第三百八十三:䖕】昨古切生虎也」「【康熙字典:申集中:虍部:䖕】《唐韻》昨何切音嵯《說文》虎不柔不信也…《集韻》作虘」「【正字通:申集中:虍部:䖕】俗虘字說文虍部有虘虎部無䖕舊本誤分為二玉篇李如眞之說皆可刪」
虜虍6+7=総画数13 U+865C
虜虏[ロ、ル、リョ/とりこ]
◆生きたまま捕(つかま)える、また捕まえて縄(なわ)を掛ける、生け捕り(いけどり)にする、殺して捕まえるのは「獲」
「【康熙字典:申集中:虍部:虜】…《漢書·晉灼註》生得曰虜斬首曰獲…」◆奴隷ドレイ、使用人
◆敵の蔑称(ベッショウ)
「【荀子:卷第十九:大略篇】…氐羌之虜也…」 {三国時代}漢字林(非部首部別)筆順
虞虍6+7=総画数13 U+865E
[グ/おそれ]
◆先のことをあれこれと考える
◆先のことに気をめぐらして心配する
◆周代(前11世紀~前256年)の始めに設けられた山や沢(さわ)の草木・鳥獣を管理する官職名
「【前漢書:卷十九上:百官公卿表上】𠍳作朕虞育草木鳥獸(應劭曰𠍳伯益也虞掌山澤禽獸官名也師古曰𠍳古益字也虞度也主商度山川之事)」◆古朝名、舜シュン(五帝の一人)の代にあったとされる、現山西省運城市平陸県付近
{山西省}◆「騶虞スウグ」、獣名、姿は虎に似て体は白く黒い紋があり尾が長いという、
「騶」参照
漢字林(非部首部別)筆順
號虍6+7=総画数13 U+865F
号𠳯[コウ、ゴウ/]
◆大声を出す、大声で呼ぶ、「号令ゴウレイ」「怒号ドゴウ」
◆大きな声で泣く、また鳴く、また吼(ほ)える、「号泣ゴウキュウ」
◆名付ける、正式な名前、「称号ショウゴウ」
◆正式な名前以外の呼び名、名称、「記号キゴウ」「屋号ヤゴウ」
◆数字などの後ろに添えて順番・順位を表す語、「番号バンゴウ」「年号ネンゴウ」
漢字林(非部首部別)筆順
虜虍6+7=総画数13 U+F936
虜虏[ロ、ル、リョ/とりこ]
◆生きたまま捕(つかま)える、また捕まえて縄(なわ)を掛ける、生け捕り(いけどり)にする、殺して捕まえるのは「獲」
「【康熙字典:申集中:虍部:虜】…《漢書·晉灼註》生得曰虜斬首曰獲…」◆奴隷ドレイ、使用人
◆敵の蔑称(ベッショウ)
「【荀子:卷第十九:大略篇】…氐羌之虜也…」 {三国時代}筆順
𧆼虍6+7=総画数13 U+271BC𧈆
[シュウ、シュ/]
◆トラ(虎、ネコ科ヒョウ属の動物)の体表の赤黒の紋様モンヨウ
𧆽虍6+7=総画数13 U+271BD䖑𧇅𧇻
[ベキ、ミャク/]
◆白虎ビャッコ、白いトラ(虎)
𧆾虍6+7=総画数13 U+271BE
虡𧇽𧇆[キョ、ゴ/]
◆神獣の名、頭は鹿に体は龍に似るという
「【後漢書:卷一下:光武帝記】…壞五銖錢更鑄小錢悉取洛陽及長安銅人鍾虡飛廉銅馬之屬以充鑄焉(…鍾虡前書音義日虡鹿頭龍身神獸也說文鐘鼓之跗以猛獸馬飾也…音義云飛廉神禽身似鹿頭如爵有角蛇尾文如豹文…)」◆鐘ショウ(かね)や磬ケイなどの楽器を吊り下げる横木(「簨・𥯗・筍シュン」という)を支える縦木(支柱)、支柱や台(足)の部分には人や獣などが彫り込まれた、同「簴」「鐻」、「簨簴・簨虡・𥯗虡・筍簴・栒虡シュンキョ(鐘・磬・鼔などを掛ける架台)」
「【說文解字注:虍部:𧇽】鐘𡔷之柎也(木部曰柎咢足也靈臺有瞽{⿱𡔷目}傳皆曰植者曰虡橫者曰栒考工記曰梓人爲𥯗虡)飾爲猛獸」 {楽器(打楽器)}
𧆿虍6+7=総画数13 U+271BF
[未詳/]
◆未詳「【廣雅:卷三:釋詁】𧆿和也」「【漢語大字典:虍部:𧆿】【中華字海:虍部:𧆿】"庸"的讹字。」
𧇀虍6+7=総画数13 U+271C0
[未詳/]
◆未詳「【康熙字典:申集上:艸部:藣】…又彼義切音賁筍𧇀飾…」「【中華字海:虍部:𧇀】同"虡"」
虠虍6+8=総画数14 U+8660
[コウ、キョウ/]
◆トラ(虎)の吼(ほ)える声
虡虍6+8=総画数14 U+8661
𧇽𧆾𧇆[キョ、ゴ/]
◆神獣の名、頭は鹿に体は龍に似るという
「【後漢書:卷一下:光武帝記】…壞五銖錢更鑄小錢悉取洛陽及長安銅人鍾虡飛廉銅馬之屬以充鑄焉(…鍾虡前書音義日虡鹿頭龍身神獸也說文鐘鼓之跗以猛獸馬飾也…音義云飛廉神禽身似鹿頭如爵有角蛇尾文如豹文…)」◆鐘ショウ(かね)や磬ケイなどの楽器を吊り下げる横木(「簨・𥯗・筍シュン」という)を支える縦木(支柱)、支柱や台(足)の部分には人や獣などが彫り込まれた、同「簴」「鐻」、「簨簴・簨虡・𥯗虡・筍簴・栒虡シュンキョ(鐘・磬・鼔などを掛ける架台)」
「【說文解字注:虍部:𧇽】鐘𡔷之柎也(木部曰柎咢足也靈臺有瞽{⿱𡔷目}傳皆曰植者曰虡橫者曰栒考工記曰梓人爲𥯗虡)飾爲猛獸」 {楽器(打楽器)}漢字林(非部首部別)
𧇁虍6+8=総画数14 U+271C1
[コ、ク/]
◆未詳「【五音集韻:卷二:模第九:𧇁】未見貌」
𧇂虍6+8=総画数14 U+271C2虎𧆞虝
[コ、ク/とら]
◆トラ(虎)、ネコ科ヒョウ属の動物、同「俿」「乕」
◆勇猛ユウモウなさま、猛猛(たけだけ)しいさま
◆凶暴なさま
𧇄虍6+8=総画数14 U+271C4𧆣𧆨𧆭𧇏𧇕
[ロ/]
◆胴が膨らみ口が窄まった首が細長い瓶(かめ)、同「𦉈」
◆虎の紋様が彫り込まれた器
◆飯を盛る器
𧇅虍6+8=総画数14 U+271C5䖑𧆽𧇻
[ベキ、ミャク/]
◆白虎ビャッコ、白いトラ(虎)
𧇆虍6+8=総画数14 U+271C6
虡𧇽𧆾[キョ、ゴ/]
◆神獣の名、頭は鹿に体は龍に似るという
「【後漢書:卷一下:光武帝記】…壞五銖錢更鑄小錢悉取洛陽及長安銅人鍾虡飛廉銅馬之屬以充鑄焉(…鍾虡前書音義日虡鹿頭龍身神獸也說文鐘鼓之跗以猛獸馬飾也…音義云飛廉神禽身似鹿頭如爵有角蛇尾文如豹文…)」◆鐘ショウ(かね)や磬ケイなどの楽器を吊り下げる横木(「簨・𥯗・筍シュン」という)を支える縦木(支柱)、支柱や台(足)の部分には人や獣などが彫り込まれた、同「簴」「鐻」、「簨簴・簨虡・𥯗虡・筍簴・栒虡シュンキョ(鐘・磬・鼔などを掛ける架台)」
「【說文解字注:虍部:𧇽】鐘𡔷之柎也(木部曰柎咢足也靈臺有瞽{⿱𡔷目}傳皆曰植者曰虡橫者曰栒考工記曰梓人爲𥯗虡)飾爲猛獸」 {楽器(打楽器)}
𧇇虍6+8=総画数14 U+271C7
[未詳/]
◆未詳「【康熙字典:申集中:虍部:𧇇】《直音》同𨛸」「【中華字海:虍部:𧇇】同"䖕"」
𧇈虍6+8=総画数14 U+271C8𧇿𧇣
[ソ、ゾ/]
◆粗(あら)いさま、大雑把(おおざっぱ)なさま、同「粗」
◆未詳「【說文解字注:且部:𧇿】且往也(且往言姑且往也匆遽之意)…」
𧇊虍6+8=総画数14 U+271CA虧𧇾𧟯
[キ/]
◆欠(か)ける、損(そこ)なう、細る、小さくなる、「本来の形や状態から一部が欠け落ちる、減ったり窪んだり穴が開いたりする」の意、同「亏」
𧇌虍6+8=総画数14 U+271CC
[トウ、ズウ、ドウ/]
◆同
「同」、【維基百科:少林五祖】によれば、洪門コウモン会(元天地会、清代に結成された反清朝結社)を構成する小刀ショウトウ会で用いられた漢字という
𧇎虍6+8=総画数14 U+271CE
[コウ、ゴウ/]
◆同
「合」、【維基百科:少林五祖】によれば、洪門コウモン会(元天地会、清代に結成された反清朝結社)を構成する袍哥ホウカ会で用いられた漢字という
𧇥虍6+8=総画数14 U+271E5𧇨
[ハン/]
◆トラ(虎)の体の縞(しま)模様、またそのような模様
䖗虍6+9=総画数15 U+4597
[未詳/]
◆未詳「【集韻:卷四:平聲四:咸第二十七:*䖗】雄虎絶有力者」
虢虍6+9=総画数15 U+8662
𧇧𣂭[カク、キャク/]
◆トラ(虎)の五本の爪(寽リツ)の痕(あと)
◆周代(前11世紀~前256年)の国名、「東虢トウカク、現河南省鄭州市滎陽市
{河南省}」「西虢セイカク、現陝西省宝鶏市
{陝西省}」「南虢ナンカク、現河南省三門峡市陝州区」「北虢ホクカク、現山西省運城市平陸県
{山西省}」
漢字林(非部首部別)筆順
𧇏虍6+9=総画数15 U+271CF𧆣𧆨𧆭𧇄𧇕
[ロ/]
◆胴が膨らみ口が窄まった首が細長い瓶(かめ)、同「𦉈」
◆虎の紋様が彫り込まれた器
◆飯を盛る器
𧇐虍6+9=総画数15 U+271D0虪
[シュク、スク/]
◆黒虎コクコ、黒いトラ(虎、ネコ科ヒョウ属の動物)
𧇑虍6+9=総画数15 U+271D1虣𧇭𧇒
[ホウ、ボウ/]
◆粗野な、粗野で荒々しい、凶暴な、同「暴」
◆虐(しいた)げる、力ずくで人を苦しめる
𧇒虍6+9=総画数15 U+271D2虣𧇭𧇑
[ホウ、ボウ/]
◆粗野な、粗野で荒々しい、凶暴な、同「暴」
◆虐(しいた)げる、力ずくで人を苦しめる
𧇔虍6+9=総画数15 U+271D4
[カイ/]
◆喜ぶさま、楽しむさま、和(なご)やかで心地良いさま、同「愷」「【龍龕手鑑:卷二:几部第三十五:𧇔】或作{⿰⿱止豆几}正苦海反同愷樂也大也康也和也」
𧇕虍6+9=総画数15 U+271D5𧆣𧆨𧆭𧇄𧇏
[ロ/]
◆胴が膨らみ口が窄まった首が細長い瓶(かめ)、同「𦉈」
◆虎の紋様が彫り込まれた器
◆飯を盛る器
𧇖虍6+9=総画数15 U+271D6
叡壡𡓝睿𥈠[エイ/]
◆ものの奥深くまで見通すことができるさま、ものの本質を見極めることができるさま
◆聡明なさま
◆天子を敬(うやま)って用いる語
漢字林(非部首部別)
𧇘虍6+9=総画数15 U+271D8𥛜
[ソ、ショ/]
◆人に災いが降りかかるようにと(神に)唱え祈る、呪(のろ)う、同「謯」「詛」
𧇙虍6+9=総画数15 U+271D9
[ダン、ナン/]
◆同
「男」、洪門(コウモン、清代に結成された反清朝結社)で用いられた漢字、爵位「公・侯・伯・子・男」を「𧆷・𧇹・𧇚・𧆰・𧇙」に作ったもの、但し確認できなかった
𧇚虍6+9=総画数15 U+271DA
[ハク、ヒャク/]
◆同
「伯」、洪門(こうもん、清代に結成された反清朝結社)で用いられた漢字、爵位「公・侯・伯・子・男」を「𧆷・𧇹・𧇚・𧆰・𧇙」に作ったもの、但し確認できなかった
䖘虍6+10=総画数16 U+4598𧇢
[ト、ツ/]
◆「烏䖘オト」、同「於菟」、トラ(虎)の別称「【御定全唐詩:卷八百六:寒山:詩三百三首】…弄璋字烏䖘…」
虣虍6+10=総画数16 U+8663
𧇭𧇒𧇑[ホウ、ボウ/]
◆粗野な、粗野で荒々しい、凶暴な、同「暴」
◆虐(しいた)げる、力ずくで人を苦しめる
漢字林(非部首部別)
虤虍6+10=総画数16 U+8664
[ガン、ゲン/]
◆トラ(虎)が怒る、またそのさま
漢字林(非部首部別)
虥虍6+10=総画数16 U+8665虦
[サン、セン、ゼン/]
◆ネコ(猫、ネコ科ネコ属の哺乳類)の類
◆「虥貓、虥猫サンビョウ」、毛色が浅い(薄い)トラ(虎、ネコ科ヒョウ属の哺乳類)の類、或いはヒョウ(豹、ネコ科ヒョウ属の哺乳類)の類
虦虍6+10=総画数16 U+8666虥
[サン、セン、ゼン/]
◆ネコ(猫、ネコ科ネコ属の哺乳類)の類
◆「虦貓、虦猫サンビョウ」、毛色が浅い(薄い)トラ(虎、ネコ科ヒョウ属の哺乳類)の類、或いはヒョウ(豹、ネコ科ヒョウ属の哺乳類)の類
𧇝虍6+10=総画数16 U+271DD
[シュク、スク/]
◆未詳「【玉篇:卷二十三:虎部第三百八十三:𧇝】所祿切虎行入林」「【正字通:申集中:虍部:𧇝】虪字之譌舊註音叔虎行入林貌誤」
𧇠虍6+10=総画数16 U+271E0𡰐
[ギョウ/]
◆「𠿕𧇠キョウギョウ」、平坦ヘイタンでないさま、高くなったり低くなったりしているさま
𧇢虍6+10=総画数16 U+271E2䖘
[ト、ツ/]
◆「烏𧇢オト」、同「於菟」、トラ(虎)の別称「【御定全唐詩:卷八百六:寒山:詩三百三首】…弄璋字烏䖘…」
𧇣虍6+10=総画数16 U+271E3𧇿𧇈
[ソ、ゾ/]
◆粗(あら)いさま、大雑把(おおざっぱ)なさま、同「粗」
◆未詳「【說文解字注:且部:𧇿】且往也(且往言姑且往也匆遽之意)…」
𧇤虍6+10=総画数16 U+271E4處䖏𠙚𠁅処处
[ショ/ところ、お・る、お・く、こ]
◆腰を落ち着ける、居(い)る、止(とど)まる、またその場所
◆腰を落ち着けて留(とど)まっているさま、「処士ショシ(能力がありながら出仕しない人)」「処女ショジョ(嫁がずに家にいる女性)」
◆あるべきところに置く、しかるべきところに落ち着ける、「処分ショブン」
◆(場所・時・物事・状態などの)ところ
𧇦虍6+10=総画数16 U+271E6
[カン、コン/]
◆未詳「【玉篇:卷十九:水部第二百八十五:𧇦】苦含切流也」「【字彙補:申集:虍部:𧇦】苦敢切音坎甝屬」
𧇧虍6+10=総画数16 U+271E7
虢𣂭[カク、キャク/]
◆トラ(虎)の五本の爪(寽リツ)の痕(あと)
◆周代(前11世紀~前256年)の国名、「東虢トウカク、現河南省鄭州市滎陽市
{河南省}」「西虢セイカク、現陝西省宝鶏市
{陝西省}」「南虢ナンカク、現河南省三門峡市陝州区」「北虢ホクカク、現山西省運城市平陸県
{山西省}」
𧇨虍6+10=総画数16 U+271E8𧇥
[ハン/]
◆トラ(虎)の体の縞(しま)模様、またそのような模様
𧇩虍6+10=総画数16 U+271E9
[未詳/]
◆未詳
漢字林(非部首部別)
𧇭虍6+10=総画数16 U+271ED
虣𧇒𧇑[ホウ、ボウ/]
◆粗野な、粗野で荒々しい、凶暴な、同「暴」
◆虐(しいた)げる、力ずくで人を苦しめる
漢字林(非部首部別)
𧇮虍6+10=総画数16 U+271EE
[カ、ワ/]
◆同
「和」、【維基百科:少林五祖】によれば、洪門コウモン会(元天地会、清代に結成された反清朝結社)を構成する哥老カロウ会で用いられた漢字という
𧇯虍6+10=総画数16 U+271EF
[未詳/]
◆三合会(清代に結成された反清朝結社洪門の流れをくむ組織の一つという)で用いられた漢字というが未詳
虧虍6+11=総画数17 U+8667
𧇾𧇊𧟯[キ/]
◆欠(か)ける、損(そこ)なう、細る、小さくなる、「本来の形や状態から一部が欠け落ちる、減ったり窪んだり穴が開いたりする」の意
◆簡
「亏」筆順
虨虍6+11=総画数17 U+8668𧈇
[ヒン、フン/]
◆トラ(虎)の体の縞(しま)模様、またそのような模様
𧇱虍6+11=総画数17 U+271F1
[ゲン、ゴン/]
◆獣名、狗ク(熊・虎などのイヌ目・イヌ科の動物の子や小形の種)で極めて力が強いという、同「麙」「【廣韻:下平聲:咸第二十六:嵒:𧇱】熊虎絕有力也麙上同」「【爾雅注疏:釋獸】熊虎醜其子狗絕有力麙(《疏》醜類也熊虎之類其子名狗…)」
𧇲虍6+11=総画数17 U+271F2𧇺
[コウ、ク/]
◆火が明るいさま、同「烘」「【龍龕手鑑:卷一:光部第三十二:𧇺焢{⿱亠晃}】三俗火紅反正作烘火貌」「【字彙補:虍部:𧇺】火紅切與烘同火也○亦作{⿱亠晃}焢」
𧇶虍6+11=総画数17 U+271F6
[シュン/]
◆同
「春」、洪門(コウモン、清代に結成された反清朝結社)で用いられた漢字という、但し確認できなかった
𧇸虍6+11=総画数17 U+271F8
[シュウ、シュ/]
◆同「秋」、洪門(コウモン、清代に結成された反清朝結社)で用いられた漢字という、但し確認できなかった
𧇹虍6+11=総画数17 U+271F9
[コウ、グ/]
◆同
「侯」、洪門(コウモン、清代に結成された反清朝結社)で用いられた漢字で、爵位「公・侯・伯・子・男」を「𧆷・𧇹・𧇚・𧆰・𧇙」に作ったものという、但し確認できなかった
𧇺虍6+11=総画数17 U+271FA𧇲
[コウ、ク/]
◆火が明るいさま、同「烘」「【龍龕手鑑:卷一:光部第三十二:𧇺焢{⿱亠晃}】三俗火紅反正作烘火貌」「【字彙補:虍部:𧇺】火紅切與烘同火也○亦作{⿱亠晃}焢」
𧇽虍6+11=総画数17 U+271FD
虡𧆾𧇆[キョ、ゴ/]
◆神獣の名、頭は鹿に体は龍に似るという
「【後漢書:卷一下:光武帝記】…壞五銖錢更鑄小錢悉取洛陽及長安銅人鍾虡飛廉銅馬之屬以充鑄焉(…鍾虡前書音義日虡鹿頭龍身神獸也說文鐘鼓之跗以猛獸馬飾也…音義云飛廉神禽身似鹿頭如爵有角蛇尾文如豹文…)」◆鐘ショウ(かね)や磬ケイなどの楽器を吊り下げる横木(「簨・𥯗・筍シュン」という)を支える縦木(支柱)、支柱や台(足)の部分には人や獣などが彫り込まれた、同「簴」「鐻」、「簨簴・簨虡・𥯗虡・筍簴・栒虡シュンキョ(鐘・磬・鼔などを掛ける架台)」
「【說文解字注:虍部:𧇽】鐘𡔷之柎也(木部曰柎咢足也靈臺有瞽{⿱𡔷目}傳皆曰植者曰虡橫者曰栒考工記曰梓人爲𥯗虡)飾爲猛獸」 {楽器(打楽器)}漢字林(非部首部別)
𧈅虍8+11=総画数19 U+27205
虩𡄼𡅗[ケキ、キャク/]
◆(トラに出会ったりトラの尾を踏んでしまったりして)恐れ慄(おのの)くさま、びくびくするさま、「虩虩ケキケキ」、同「覤」
◆ハエトリグモ(蠅取蜘蛛)、ハエトリグモ科のクモ(蜘蛛)、「蠅虎・蠅狐ヨウコ」
漢字林(非部首部別)
𧈇虍8+11=総画数19 U+27207虨
[ヒン、フン/]
◆トラ(虎)の体の縞(しま)模様、またそのような模様
虩虍6+12=総画数18 U+8669
𧈅𡄼𡅗[ケキ、キャク/]
◆(トラに出会ったりトラの尾を踏んでしまったりして)恐れ慄(おのの)くさま、びくびくするさま、「虩虩ケキケキ」、同「覤」
◆ハエトリグモ(蠅取蜘蛛)、ハエトリグモ科のクモ(蜘蛛)、「蠅虎・蠅狐ヨウコ」
漢字林(非部首部別)
𧇻虍6+12=総画数18 U+271FB䖑𧆽𧇅
[ベキ、ミャク/]
◆白虎ビャッコ、白いトラ(虎)
𧇼虍6+12=総画数18 U+271FC𧰑
[コウ、ゴウ/]
◆土製の釜(かま)、同「㙱」
𧇾虍6+12=総画数18 U+271FE虧𧇊𧟯
[キ/]
◆欠(か)ける、損(そこ)なう、細る、小さくなる、「本来の形や状態から一部が欠け落ちる、減ったり窪んだり穴が開いたりする」の意、同「亏」
𧇿虍6+12=総画数18 U+271FF𧇈𧇣
[ソ、ゾ/]
◆粗(あら)いさま、大雑把(おおざっぱ)なさま、同「粗」
◆未詳「【說文解字注:且部:𧇿】且往也(且往言姑且往也匆遽之意)…」
𧈀虍6+12=総画数18 U+27200霊𩂳䨩靈𩆜𩇎𤫊𩄇𤴤霛𩃞𩅶𩃏𡀓𢩙𢩝灵㚑
[レイ、リョウ/たま、たましい]
◆直接に見たり触れたりはできないが確かに存在していることを感じられるもの、またその働き、またその働きが人間にもたらすもの、神
◆神秘的な現象、不思議なはたらきをするもの
◆生セイあるものの内に宿りその生長・活動などの働きを司ると考えられたもの、魂、精神
◆舞いながら祈祷し神や霊のお告げを聞き、また神や霊に人の願いを伝える女性、同「巫」
𧈄虍6+12=総画数18 U+27204
[未詳/]
◆未詳
䖜虍6+13=総画数19 U+459C
[ギン、ゴン/]
◆二頭のトラ(虎)が争う声
𧈆虍6+13=総画数19 U+27206𧆼
[シュウ、シュ/]
◆トラ(虎、ネコ科ヒョウ属の動物)の体表の赤黒の紋様モンヨウ
𧈉虍6+13=総画数19 U+27209霸覇𧟳𧟶𩄤
[ハ、ヘ、ハク、ヒャク/]
◆武力で支配する、また権力を握る
◆支配下にある(或いは同盟関係にある)諸侯の長チョウ、首領シュリョウ
◆新月の後に初めて見える細い月、同「𣍸」
◆月の太陽の光が当たらない(薄っすらと見える)部分、同「魄」、「死霸・死魄シハク(新月、次第に「魄」の部分が小さくなっていくことから「死魄」)」「生霸・生魄セイハク(満月、次第に「魄」の部分が大きくなっていくことから「生魄」)」「【漢書(前漢書):卷二十一上:律歷志】死霸朔也生霸望也」
𧈋虍6+14=総画数20 U+2720B
[ト、ツ/]
◆「於𧈋オト」、トラ(虎)の別称、同「於菟」
𧈒虍6+14=総画数20 U+27212
[未詳/]
◆未詳「【康熙字典:申集中:虍部:𧈒】《直音》與䖘同」
𧈕虍6+15=総画数21 U+27215罏𤴅
[ロ、ル/]
◆胴が膨らみ口が窄まった酒を入れる丈が長い瓶(かめ)、同「𤮧」
𧈙虍6+16=総画数22 U+27219
[シュウ、ジュ/]
◆同
「壽」、【維基百科:少林五祖】によれば、洪門コウモン会(元天地会、清代に結成された反清朝結社)を構成する三合サンゴウ会で用いられた漢字という
虪虍6+21=総画数27 U+866A𧇐
[シュク、スク/]
◆黒虎コクコ、黒いトラ(虎、ネコ科ヒョウ属の動物)