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[漢字林] [漢字林(非部首部別)] [付録]

「漢字林(非部首部別) 止部] [部首索引]


止4+0=総画数4 U+6B62 [シ/とど・まる、とど・める、と・まる、と・める、や・める、や・む、よ・す]
◆ものが動かないように(しっかりと)立つための支えとなる基(もと、土台)
◆体を支える足(あし)
◆同じ所に留(とど)まって動かない(「止」は止まったまま動かないことをいい、「停」は動きの途中で一時的に止まることをいう)
◆動いているものを(していることを)押えて動ないようにする、また動かなくなる、動きを(していることを)終わらせる、また終わる、留める、留まる
◆とめる、部首名
筆順
止4+人2=総画数6 U+4F01 [キ/くわだ・てる、たくら・む] 𠈮𧾺𧿍𨀣㑫
◆爪先立ちする、「期待していることが実現する時を今か今かと待つ」の意に用いることがある
◆立つ、期待していることを実現しようとして立つ(行動を起こす)
筆順
𠇈止4+人2=総画数6 U+201C8 [セン、キ/]
◆同「仙」
◆同「企」
止4+几2=総画数6 U+51EA [/な・ぐ、なぎ]
◆[日]な・ぐ、なぎ、風が止んで波が穏(おだ)やかになる
筆順
𠣏止4+勹2=総画数6 U+208CF [カイ/] 匃匄𠣣
◆乞(こ)う、他人に物を乞う、他人に願い頼む、同「丐」
◆与える、恵(めぐ)む、同「丐」
𠯽止4+口3=総画数7 U+20BFD [未詳/]
◆音写字(音オンを表す漢字)「【同參經:瞻禮星斗章第三十一】…哪𠯽唶哪{⿰口扳}(念薄)…」
止4+土3=総画数7 U+5740 [シ/あと]
◆建物などの土台
◆曾(かつ)てあった建物などの土台の跡、またその場所、同「趾」
筆順
止4+廴3=総画数7 U+389F [テン/]
◆ゆっくりと行く、「㢟㢟テンテン」、同「𨔢」
𢓊止4+彳3=総画数7 U+224CA [シ/うつ・る、うつ・す]
◆他の場所へ移る、また移す、「遷徙センシ」、同「𨑭」「迻」「遷」「移」
◆「𢓊倚シイ」、あてもなく歩き回る、同「彷徉ホウヨウ」
止4+手3=総画数7 U+626F [シャ/]
◆引く、引っ張る「【陔餘叢考:卷四十三】扯俗云以手牽物曰扯」
◆引き裂(さ)く、引きちぎる、同「撦」
止4+月(肉)4=総画数8 U+80AF [コウ/がえん・ずる] 𦙡肻𦚋𦊈
◆骨に付いている肉、同「𣍟」
◆がえん・ずる、同意する、承認する、承知する、頷(うなず)く、「肯定コウテイ」「首肯シュコウ」
筆順
止4+木4=総画数8 U+676B [シ/] 𣘩
◆俎板(まないた)、肉を載せて切るための台
◆小さなテーブル
𣏔止4+木4=総画数8 U+233D4 [コン/こま・る]
◆門の敷居、門の扉を閉めた時にそれ以上外に開かないように門の下に設ける短い杭(くい)、また横木、同「困」「梱」「閫」
𣥕止4+止4=総画数8 U+23955 [ソウ、ス/はし・る] 走赱𧺆𣥚㞫
◆片足を地に着け止め、残る片足を前に運んで止める、という動作を左右の足で交互に速く繰り返す、早足(はやあし)で行く、同「趨」、ゆっくり繰り返すことを「歩」
◆逃(に)げる、早足(はやあし)で逃げる
𣥖止4+止4=総画数8 U+23956 [キ、ギ/]
◆岐路キロ、本道から枝分かれした道、同「岐」「歧」
𣥗止4+止4=総画数8 U+23957 [ホ、ブ、フ/ある・く、あゆ・む] 歩步
◆片足を地に着け止め、残る片足を前に運んで止める、という動作を左右の足で交互に繰り返す、この動作を速く繰り返すことを「走」
◆物事が前に進む、またその進み具合
◆左右の足を交互に前に踏み出して進む距離、1歩=2跬(2武)=6尺、半歩ハンポは「跬」「武」
◆[日]六尺を一辺とする面積の単位、30歩(坪)=1畝、同「坪」 {各種単位}
◆[日](特に儲けの)割合
止4+水3=総画数7 U+6C9A [シ/]
◆小さな中洲(なかす)、「陼」よりも小さく「坻」よりも大きいもの「【爾雅:釋水】水中可居者曰洲小洲曰陼小渚曰沚小沚曰坻人所爲爲潏」
筆順
𤵁止4+疒5=総画数9 U+24D41 [チ、ジ/] 痔𤸟
◆肛門コウモン(直腸の先から尻の穴までの部分)部の病気
注解:「【龍龕手鑑:卷四:疒部第十三:𤵁𤸟】二俗痔正直里反下部病也」
𥎩止4+矢5=総画数9 U+253A9 [ソク、ゾク/] 𥎼
◆鏃・矢尻やじり、矢柄・矢幹(やがら)の先端に取り付ける鋭く尖らせた部品、同「族」「鏃」
止4+石5=総画数9 U+780B [シ/]
◆布や衣の洗濯したり艶を出したりするために搗く石また石の台
止4+示4=総画数8 U+7949 [チ、シ/]
◆恵(めぐ)み、幸(さいわ)い、「福祉フクシ」「天祉テンシ(天から授かる豊かな恵み)」
筆順
止4+示5=総画数9 U+FA4D [チ、シ/]
◆恵(めぐ)み、幸(さいわ)い、「福祉フクシ」「天祉テンシ(天から授かる豊かな恵み)」
𥘣止4+示5=総画数9 U+25623 [未詳/]
◆未詳「【太上靈寶朝天謝罪法懺:卷二】遣𥘣天師」
𦊆止4+网5=総画数9 U+26286 [未詳/]
◆未詳「【中華字海:网部:𦊆】同"罡"」
止4+耳6=総画数10 U+803B [チ/はじ、は・じる、は・じらう、は・ずかしい] 恥𦔺
◆面目メンモクない、顔向けできない、きまりが悪い、「恥辱チジョク」「羞恥シュウチ」
筆順
𦙡止4+肉6=総画数10 U+26661 [コウ/がえん・ずる] 肯肻𦚋𦊈
◆骨に付いている肉、同「𣍟」
◆がえん・ずる、同意する、承認する、承知する、頷(うなず)く、「肯定コウテイ」「首肯シュコウ」
止4+艸3=総画数7 U+82B7 [シ/]
◆「白芷・白茝ビャクシ」、ヨロイグサ(鎧草)、セリ科シシウド属の草、またその根を乾燥させた生薬の名、別名「苻蘺フリ」 {ヨロイグサ}
𧉀止4+虫6=総画数10 U+27240 [チ/] 𧉘
◆未詳「【集韻:卷五:上聲上:止第六:𧉀】蟲伸行或書作𧉘」
𧉘止4+虫6=総画数10 U+27258 [チ/] 𧉀
◆未詳「【集韻:卷五:上聲上:止第六:𧉀】蟲伸行或書作𧉘」
𧖭止4+血6=総画数10 U+275AD [コウ/]
◆血(ケツ、ち)、血液(ケツエキ)
注解:「【龍龕手鑑:卷四:血部第四十四:𧖭】俗衁今音荒血也」
止4+言7=総画数11 U+8A28 [シ/]
◆隠し事や過(あやま)ちを暴(あば)き面と向かって言う、同「䛗」「訐」
止4+足7=総画数11 U+8DBE [シ/あと]
◆足、足の指
◆足の跡が残っている所、痕跡コンセキ
◆曾(かつ)てあった建物などの土台の跡、またその場所、同「址」
筆順
𨊺止4+車7=総画数11 U+282BA [タイ、ダイ/]
◆「輆𨊺カイタイ」、道が悪く車が揺れるさま、また揺れるばかりで身動きできないさま
𨑭止4+辵3=総画数7 U+2846D [シ/] 𨔀𨗬𨖤
◆他の場所に移る、他の場所へ移す、同「徙」「迻」
止4+金8=総画数12 U+4920 [/もじきり]
◆[日]"T"字形の取っ手が付いて先端が螺旋(ラセン)状になっている錐(きり)、同「𨥉」「𫒆」 {和製漢字の辞典:金部:䤠}
止4+阜3=総画数7 U+962F [シ/あと]
◆建物などの土台
◆曾(かつ)てあった建物などの土台の跡、またその場所、同「趾」
筆順
止4+隹8=総画数12 U+49F3 [シ/め、めす] 雌䳄𩾰
◆鳥の母性、鳥の父性は「雄(おす)」、獣の母性は「牝(めす)」、獣の父性は「牡(おす)」
◆小さく弱々しいさま
止4+頁9=総画数13 U+9809 [イ/おとがい] 頤颐頥𩠢𩠞𩠡𩠛𩠝𩒫顊𩔦𩑪
◆口腔コウコウ(口の中の空洞部分)上下の骨・筋肉・皮膚などの組織の総称、日本でいう顎(あご)、同「頜」「𦣝」 {人体(頭部)}
◆養(やしな)う、養い育てる
𩾰止4+鳥11=総画数15 U+29FB0 [シ/め、めす] 雌䳄䧳
◆鳥の母性、鳥の父性は「雄(おす)」、獣の母性は「牝(めす)」、獣の父性は「牡(おす)」
◆小さく弱々しいさま
止4+0=総画数4 U+9FB0 [/]
◆漢字の構成部分、「足走」などの一部を構成する
筆順
𡗱龰4+大3=総画数7 U+215F1 [ソウ、ス/]
◆走る、早足(はやあし)で行く、同「走」「【龍龕手鑑:卷一:山部第五:{⿱大止}𡗱】子侯反疾趨曰𡗱又祖茍反今作走」
𩬂龰4+髟10=総画数14 U+29B02 [未詳/]
◆未詳「【正字通:亥集上:髟部:𩬂】俗字舊註同𩰁誤」
注解:「𩬄」参照
𩬄龰4+髟10=総画数14 U+29B04 [未詳/]
◆未詳「【中華大字典:髟部:𩬄】同𩯰束髪少也見《集韻》」
注解:「【集韻:卷九:入聲上:薛第十七:𩯰{⿱髟尐}】說文束髪少也」、「𩬄」は「{⿱髟尐}」を「{⿱髟龰}」に誤ったものとも考えられるが未詳、同様の字に「𩬂」がある
𣥂止3+0=総画数3 U+23942 [タツ/]
◆足で地を踏(ふ)む、しっかりと踏み締めて行く、同「蹈」
注解:「𣥂」は「止」を左右反転させた字、別「少」
筆順
𣥂3+止4=総画数7 U+6B65 [ホ、ブ、フ/ある・く、あゆ・む] 歩𣥗
◆片足を地に着け止め、残る片足を前に運んで止める、という動作を左右の足で交互に繰り返す、この動作を速く繰り返すことを「走」
◆物事が前に進む、またその進み具合
◆左右の足を交互に前に踏み出して進む距離、1歩=2跬(2武)=6尺、半歩ハンポは「跬」「武」
◆[日]六尺を一辺とする面積の単位、30歩(坪)=1畝、同「坪」 {各種単位}
◆[日](特に儲けの)割合
筆順
止4+1=総画数5 U+6B63 [セイ、ショウ/ただ・す、ただ・しい、まさ・に、まさ・しく]
◆まっすぐなさま、曲がり・歪(ゆが)み・偏(かたよ)りなどがないさま
◆他のものが雑(ま)じっていないさま、また混(ま)じっていないさま、また交(ま)じっていないさま
◆本来の、適切な、本来の或いは適切な形や様子であるさま
◆道理や規則などに合っているさま、またそのようにする、同「政」
◆ちょうど、ぴったり
◆組織・役目・職務などの長チョウ
◆一年の始まりの月
◆数(かず)で零(レイ、ゼロzero)よりも大きいこと、小さい数は「負」
◆10の40乗 {数字}
筆順
正5+人2=総画数7 U+4F42 [セイ、ショウ/]
◆「佂伀セイショウ」、驚(おどろ)き怯(おび)えるさま、怯えて手足が竦(すく)むさま、同「怔忪」
𠙁正5+几2=総画数7 U+20641 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:几部第三十五:𠙁】音長」
正5+囗3=総画数8 U+56F8 [ジツ、ニチ/] 𡆸𡇗
◆同「日」「【字彙:丑集:囗部:𡆸】古文日字見同文釋」「【字彙:丑集:囗部:囸】古文日字」「【康熙字典:丑集上:囗部:囸】《字彙》古文日字○按卽𡆸字之譌」
正5+女3=総画数8 U+59C3 [セイ、ショウ/]
◆端正で美しい女性
◆女性名用字
𡧡正5+宀3=総画数8 U+219E1 [テイ、ジョウ/さだ・まる、さだ・める、さだ・めて、さだ・か] 定㝎
◆さだ・まる、動きや乱れが鎮(しず)まって変化・変動しない状態になる、平静になる、落ち着く、「鎮定チンテイ」
◆さだ・める、動いたり揺らいだりしない状態にする、はっきりと決める、「制定セイテイ」「決定ケッテイ」
◆決まり、決めたこと、決まっていること(もの)、「定型テイケイ」「定式テイシキ・ジョウシキ」
◆さだ・めて、必ず、きっと
◆さだ・か、はっきりしているさま、確かなさま
𢌛正5+廴3=総画数8 U+2231B [セイ、ショウ/] 𨒌
◆行く、目的地に向かってまっすぐに進んで行く、同「征」
注解:「延」
正5+彳3=総画数8 U+5F81 [セイ、ショウ/]
◆目的地に向かってまっすぐに進んで行く、同「𢌛」
◆敵に向かってまっすぐに攻め込む、敵を討ち滅ぼす
◆(埋もれていた人物を)召(め)し出す、召し寄せる、(税などを)取り立てる、同繁「徵」
筆順
正5+心3=総画数8 U+6014 [セイ、ショウ/]
◆「怔忪セイショウ」、驚(おどろ)き怯(おび)えるさま、怯えて手足が竦(すく)むさま、同「佂伀」
◆「怔忡セイチュウ」、動悸ドウキ、恐怖・不安・緊張・興奮・病気などによって拍動ハクドウ(心臓の脈動運動)が乱れる(速くなる、大きくなる、不規則になるなど)こと、胸がどきどきすること
𢘫正5+心4=総画数9 U+2262B [セイ、ショウ/]
◆同「正」、太平天国(1851年~1864年)が定めた漢字の一つ
正5+攴4=総画数9 U+653F [セイ、ショウ/まつりごと]
◆正(ただ)す、正しくする、同「正」
◆社会などの秩序チツジョを公正・公平に保(たも)つこと、またその仕事、またその手順・方法、「政治セイジ(国を治めること)」「政事セイジ(政治に関わる事柄)」
筆順
𣁇正5+文4=総画数9 U+23047 [未詳/]
◆未詳
正5+日4=総画数9 U+6630 [シ、ゼ、カ、ゲ/]
◆同「是」
◆同「夏」
𦙫正5+月(肉)4=総画数9 U+2666B [セイ、ショウ/] 𩜎
◆魚と焼いた肉を煮込んだ料理、同「鯖」
正5+木4=総画数9 U+67FE [キュウ、グ/まさ]
◆柩(ひつぎ)、遺体が収(おさ)められた棺、同「柩」「【龍龕手鑑:卷四:木部第一:柾】俗柩正渠救反尸柩禮記云在床曰尸在棺曰柩柩之言乆也」
◆[日]まさ、木目(もくめ)がまっすぐに通っているさま、またそのような木材
筆順
𣪅正5+殳4=総画数9 U+23A85 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:辰集:殳部:𣪅】與毆音義同」「【漢語大字典:殳部:𣪅】【中華字海:殳部:𣪅】同"毆"」
正5+水3=総画数8 U+6CDF [未詳/]
◆未詳「【唐文粹:卷四十七:雜說五首】…舜謀於二女二女教以鳥工龍工藥浴(《注》一云泟)」「【集韻:卷四:平聲四:清第十四:浾泟】說文浾棠棗之汁」「【弇山堂別集:卷七十二:謚法三:二字謚:恭順】…蜀府華陽王賓泟(嘉靖)…」「【異體字字典(中華民國教育部)】「泟」為「征」之異體…按:從「彳」之字,俗每多作從「氵」,「征」之作「泟」,一如「御」之作{⿰氵卸}、「覆」之作{⿱覀𣸪}」
正5+火4=総画数9 U+70A1 [セイ、ショウ/]
◆「炡爚」、煮る
𤯅正5+甘5=総画数10 U+24BC5 [未詳/]
◆未詳「【字彙補:午集:甘部:𤯅】食枕切音甚亦作{⿳甘一心}出篇韻」
正5+疒5=総画数10 U+75C7 [ショウ、チョウ/]
◆病気の状態、病状
◆繁「癥」
筆順
𤽢正5+白5=総画数10 U+24F62 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:白部第七:𤽢】音皇」「【字彙補:午集:白部:𤽢】同皇」
正5+目5=総画数10 U+7710 [セイ、ショウ/]
◆未詳「【廣韻:下平聲:淸第十四:征:眐】獨視皃」
正5+穴5=総画数10 U+4199 [ヨウ/かま] 窯𥧳𥨭𥧟窑窰𥥲
◆陶器トウキや煉瓦レンガを焼くための土などで囲った穴、「陶窯トウヨウ」
𥩠正5+立5=総画数10 U+25A60 [タン、テン/]
◆じっと同じところに立つ
◆同じところに留(とど)まる、同じところを動かない、同「趈」
◆旅人の宿泊・休息や荷物・人の乗り継ぎのために置かれる宿駅シュクエキ、宿場しゅくば
正5+竹6=総画数11 U+41E5 [サク、ザク、シャク/] 笮𥬛𥬚
◆窄(すぼ)める、隙間ができないようにぎゅっと強く締め付ける
◆竹を編んで作った箙(えびら、矢を入れて背負う筒状の容器)
◆竹を縒(よ)って作った縄、同「筰」
正5+糸6=総画数11 U+42CA [セイ/]
◆輿車の飾り
正5+网5=総画数10 U+7F61 [コウ/]
◆星名、北斗七星の柄の部分の名、「天罡テンコウ」
正5+耳6=総画数11 U+8047 [セイ、ショウ/]
◆「聇聇」、独りでに行くさま
𧗪正5+行6=総画数11 U+275EA [未詳/]
◆未詳、同「御」「【龍龕手鑑:卷四:彳部第十七:𧗪衘𧗨䘘】四俗御(「衘」は《新修龍龕手鑑》本で{⿰𢓩亍})「【康熙字典:申集下:行部:𧗪】《直音》同正」
𧘿正5+衣5=総画数10 U+2763F [セイ、ショウ/]
◆「𧘿衳セイショウ」、小児の衣服
正5+言7=総画数12 U+8A3C [セイ、ショウ/あかし]
◆諌(いさ)める、過(あやま)ちを咎(とが)め正すよう意見する
◆病気の徴候や状態、症状、同「症」
◆正当であること(事実であること)を根拠を示して明らかにする、また上申する、またそのための根拠となるもの、同「證」
注解:「証」と「證」は本来別字だが、現在は「證」の意で「証」が使われる、そのため「證」の簡体字は「证」となる
筆順
正5+言2=総画数7 U+8BC1 [ショウ/] 證䥌𨭧𨨾𦷘𦹨𧁅𧁆
◆正当であること(事実であること)を根拠を示して明らかにする、また上申する、同「証」
◆正当であること(事実であること)を示すための根拠となるもの、証(あかし)、証拠、同「証」
◆[仏]悟(さと)る、はっきりと理解する、同「証」
注解:「證」と「証」は本来別字だが、現在は「證」の意で「証」が使われる、そのため「證」の簡体字は「证」となる
𨒌正5+辵3=総画数8 U+2848C [セイ、ショウ/] 𢌛
◆行く、目的地に向かってまっすぐに進んで行く、同「征」
正5+金8=総画数13 U+9266 [セイ、ショウ/かね]
◆軍中で合図などに使う鐘(かね)、また楽器としても使われるという、形は鐃ドウに似るが細長く、柄(え)を握り上に向けて持ち、叩いて鳴らす、「鐃」参照
筆順
正5+金5=総画数10 U+94B2 [セイ、ショウ/かね]
◆軍中で合図などに使う鐘(かね)、また楽器としても使われるという、形は鐃ドウに似るが細長く、柄(え)を握り上に向けて持ち、叩いて鳴らす、「鐃」参照
正5+阜3=総画数8 U+9637 [テイ、チョウ/]
◆丘
正5+青8=総画数13 U+9755 [シン/]
◆行いが方正(ホウセイ、曲がりや歪みがなくきちんとしていること)なさま、また真正(シンセイ、正しく間違いがないこと)なさま
正5+鳥11=総画数16 U+9D0A [セイ、ショウ/]
◆ハイタカ(鷂)、タカ科オオタカ属の鳥
◆タカ(鷹)やワシ(鷲)の類
𠂛止4+1=総画数5 U+2009B [未詳/]
◆未詳
𠂛5+廴3=総画数8 U+5EF6 [エン/の・びる、の・ばす、の・べる]
◆時間や道などが途切れずに遠くまで伸びている、また続いている
◆長く(広く)引き伸ばす、また伸びる
◆人を招(まね)く
注解:「𢌛」
筆順
𥬛𠂛5+竹6=総画数11 U+25B1B [サク、ザク、シャク/] 笮䇥𥬚
◆窄(すぼ)める、隙間ができないようにぎゅっと強く締め付ける
◆竹を編んで作った箙(えびら、矢を入れて背負う筒状の容器)
◆竹を縒(よ)って作った縄、同「筰」
𦕖𠂛5+耳6=総画数11 U+26556 [未詳/]
◆未詳
𨒂𠂛5+辵3=総画数8 U+28482 [未詳/]
◆未詳
𣥄止4+1=総画数5 U+23944 [ホウ、ボウ/とぼ・しい] 乏𠓟𠂜
◆貯(たくわ)えが底を突く、金や物や力が尽きる、同「匱」
◆空(あ)く、空(から)になる
◆矢を遮(さえぎ)る盾(たて)、また衝立(ついたて)
注解:「正」を左右に反転させた字で「本来の或いは普段・普通の状態や様子でない」の意
𣳋𣥄5+水3=総画数8 U+23CCB [未詳/]
◆未詳「【中華字海:氵部:𣳋】同"泛"」
止4+2=総画数6 U+3C4F [未詳/]
◆未詳「【說文解字:正部:正】是也从止一以止凡正之屬皆从正(…)㱏古文正从𠄞𠄞古上字𧾸古文正从一足足亦止也」「【玉篇:卷十:正部第一百三十六:正】之盛切長也定也是也又音征㱏𣥔同上並古文」「【集韻:卷八:去聲下:勁第四十五:正㱏𣥔疋𠙺】之盛切說文是也从止一以止古从二二古上字或从一足足者亦止也古亦作疋唐武后作𠙺」「【集韻:卷八:去聲下:徑第四十六:定㱏】徒徑切說文安也古作㱏一說丘左有澤曰定亦州名」「【類篇:宀部:定㱏】…說文安也古作㱏定…止也…營室星也一曰定謂之耨」「【字彙:辰集:止部:㱏】古文正字」
㱏6+人2=総画数8 U+4F71 [ホウ/のり、のっと・る] 法㳒𣳴
◆規律を維持するための決まり、守り従うべき制度や規則、私的なものではなく公(おおやけ)のものを指す
◆標準的な或いは慣例となっているやり方、またそれらに従う
◆基準・規準・標準・手本となるもの
◆仏(ほとけ)の教え
𣆞㱏6+日4=総画数10 U+2319E [シ、ゼ/これ、この、ここ]
◆これ、この、ここ、this
◆正しい、理に適(かな)っている、理に則(のっと)っている
◆良しとして認める
◆その通り、はい、同意・肯定を表す
◆「𣆞非ゼヒ」◇善(よ)し悪し、理に適っていることと適っていないこと、正しいか正しくないか◇[日]どうか~、どうあっても~、何卒(なにとぞ)
止4+2=総画数6 U+6B64 [シ/この、これ、ここ]
◆この、これ、それ、その、this、近くのものを指す語、近くにないものを指す語は「彼ヒ(かの、かれ)」
◆こちらの、「彼此ヒシ(あれとこれ、あちらとこちら)」
◆斯(か)くて、則(すなわ)ち「【禮記注疏(禮記正義):卷六十:大學】…有德此有人有人此有土有土此有財有財此有用…(「A此B」は「Aならば則ちB」)
筆順
此6+二2=総画数8 U+4E9B [シャ、サ/いささ・か] 㱔𡭟
◆僅(わず)かなさま、少ないさま
◆多くのもののうちの少し
◆楚国(~前223年)の詩句で末尾に置く助詞
筆順
此6+人2=総画数8 U+4F4C [シ/]
◆小さいさま、「佌佌シシ」
此6+口3=総画数9 U+5470 [シ/]
◆謗(そし)る、悪口を言う、悪口を言って人を傷付ける、同「訾」「訿」
◆瑕(きず)、欠点、同「疵」「訾」
◆ちょっとした間違い、過(あやま)ち、同「疵」
◆「呰窳シユ」、一時しのぎをするばかりで為すべきことを為さないさま、同「啙窳」「訾訾シシ」「【史記:卷一百二十九:貨殖列傳】…地勢饒食無饑饉之患以故呰窳(《集解》徐廣曰音紫呰窳苟且墮嬾之謂也…)偷生無積聚而多貧(《正義》言江淮以南有水族民多食物朝夕取給以偷生而已不爲積聚乃多貧也)…」
筆順
此6+口3=総画数9 U+5472 [シ、ジ/]
◆食欲がなくなる、食ショクが細い、同「㖢」「飺」
◆歯を剥(む)き出しにするさま、同「齜」
此6+土3=総画数9 U+3639 [シ、ジ/]
◆道に土を盛る「【說文解字:土部:垐】以土增大道上从土次聲」
𡗼此6+大3=総画数9 U+215FC [カイ/] 𡘌
◆目を大きく見開く、睨み付ける
𡘌此6+大3=総画数9 U+2160C [カイ/] 𡗼
◆目を大きく見開く、睨み付ける
此6+女3=総画数9 U+59D5 [シ/]
◆舞(ま)う、舞うさま「【說文解字:女部:姕】婦人小物也从女此聲詩曰屢舞姕姕」「【廣韻:上平聲:支第五:羈:妓】妓姕態皃」「【集韻:卷一:平聲:脂第六:姕】妓姕女容」「【集韻:卷一:平聲:支第五:姕】姕妓婦人小物」(「婦人小物」は「妓女ギジョ(舞女ブジヨ、舞妓ブギ、舞いを職業とする女性)」を指すようである)
𡥎此6+子3=総画数9 U+2194E [シ/]
◆小腸ショウチョウ、胃と大腸の間にある消化器官、同「𦙼」
此6+巾3=総画数9 U+383F [シ/] 𢃌
◆「緰㠿トウシ」、同「緰貲」、繊細で上質な麻布
此6+广3=総画数9 U+5E9B [シ/] 𢉪𢊳
◆犂(すき)の先の部分
此6+手3=総画数9 U+39D7 [シ/]
◆掴(つか)む、掴み取る
◆突く、突き当てる
此6+手4=総画数10 U+39D8 [シ、ジ/]
◆積む、積み上げる
此6+日4=総画数10 U+3AEE [未詳/]
◆未詳
𦙼此6+月(肉)4=総画数10 U+2667C [シ/] 𦚚
◆小腸ショウチョウ、胃と大腸の間にある消化器官、同「胔」「𡥎」
𦚚此6+月(肉)4=総画数10 U+2669A [シ/] 𦙼
◆小腸ショウチョウ、胃と大腸の間にある消化器官、同「胔」「𡥎」
此6+木4=総画数10 U+67F4 [サイ、ゼ/しば]
◆薪(たきぎ)などに使う小枝が付いたままの枝、木材としては使えない細い木や枝、またそれを束ねたもの
◆束ねた細い木や枝を使った垣(かき)、「柴垣(しばがき)」
◆束ねた細い枝や草を燃やして天神を祭る儀式、同「祡」
筆順
𣐑此6+木4=総画数10 U+23411 [シ、ジ/] 𣒽𣓄𣖲
◆木名、未詳「【龍龕手鑑:卷四:木部第一:𣐑】疾移反無𣐑木一名榆」「【廣韻:上平聲:支第五:疵:𣐑】無𣐑木一名榆」(「【爾雅注疏:釋木】棆無疵(《注》棆木也無疵病因名之郭云棆楩屬似豫章案楩及豫章皆南方大木之名也)」とある、「無𣐑(𣖲)」と「無疵」、「榆」と「棆」の違いはあるが同一のものか?)
𣭁此6+毛4=総画数10 U+23B41 [ヒ、ビ/]
◆毛氈モウセン、フェルトfelt、(「氐」族が作る)獣毛を使った厚手の繊維製品、同「毞」「紕」
此6+水3=総画数9 U+6CDA [シ/]
◆水が澄(す)んでいるさま、透(す)き通っているさま
◆汗が出るさま
◆濡(ぬ)れる、濡らす、液体に浸(ひた)す
◆古川名、「泚水シスイ」、現湖南省長沙市の山岳地帯を源とする、同「𣸆」「【山海經:西山經】西北三百里曰長沙之山泚水出焉(音紫)北流注于泑水(烏交反又音黝色黒也)無草木多青雄黃」 {湖南省}
𤇬此6+火4=総画数10 U+241EC [シ/] 貲赀
◆罰金、(軽微な)罪を財貨で償(つぐな)う、贖(あがな)う
◆財貨、資産、費用、資金、同「資」
此6+玉4=総画数10 U+73BC [シ/]
◆色鮮やかなさま
◆玉ギョク(美しく高貴な石)の疵(きず)、欠点
此6+疒5=総画数11 U+75B5 [シ、ジ/きず]
◆病気、病(やまい)
◆傷(きず)、瑕(きず)、欠点、同「玼」「訾」「呰」
◆ちょっとした間違い、過(あやま)ち、同「呰」
筆順
此6+白5=総画数11 U+7689 [シ/]
◆白色
◆色鮮やかなさま、汚(けが)れがないさま
𤿙此6+皮5=総画数11 U+24FD9 [シ/] 𠂱
◆皮の皺(しわ)
此6+目5=総画数11 U+7725 [シ、ジ、サイ、ゼ/まなじり] 眦𥈐
◆目の左右の端(はじ)、目の上瞼(うえまぶた)と下瞼(したまぶた)が合わさるところ、目尻(めじり、目の耳に近い方の端、外眦ガイシ)と目頭(めがしら、鼻に近い方の端、内眦ナイシ)
◆「睚眥ガイシ・ガイサイ」◇目に角を立てて睨(にら)む◇僅(わず)かなさま「【史記:卷七十八:范睢蔡澤列傳】…一飯之徳必償睚眦之怨必報(…睚眦謂相嗔怒而見齒也)」「【新書:卷第八:官人】柔色傴僂唯諛之行唯言之聽以睚眦之間事君者廝役也」
◆襟(えり)が頸(くび、首の正面側)の下で合わさるところ「【爾雅:卷中:釋器】衣眥謂之襟(交領)」「【字彙:午集:目部:眥】…爾雅衣眥謂之襟謂領交處如人眼脣㫮頭也」(「㫮」は未詳、【正字通】は「眥」とする)
◆[日]まなじり、目尻(めじり)、目の耳に近い方の端
筆順
此6+目5=総画数11 U+7726 [シ、ジ、サイ、ゼ/まなじり] 眥𥈐
◆目の左右の端(はじ)、目の上瞼(うえまぶた)と下瞼(したまぶた)が合わさるところ、目尻(めじり、目の耳に近い方の端、外眦ガイシ)と目頭(めがしら、鼻に近い方の端、内眦ナイシ)
◆「睚眦ガイシ・ガイサイ」◇目に角を立てて睨(にら)む◇僅(わず)かなさま「【史記:卷七十八:范睢蔡澤列傳】…一飯之徳必償睚眦之怨必報(…睚眦謂相嗔怒而見齒也)」「【新書:卷第八:官人】柔色傴僂唯諛之行唯言之聽以睚眦之間事君者廝役也」
◆襟(えり)が頸(くび、首の正面側)の下で合わさるところ「【爾雅:卷中:釋器】衣眥謂之襟(交領)」「【字彙:午集:目部:眥】…爾雅衣眥謂之襟謂領交處如人眼脣㫮頭也」(「㫮」は未詳、【正字通】は「眥」とする)
◆[日]まなじり、目尻(めじり)、目の耳に近い方の端
筆順
此6+石5=総画数11 U+40A3 [シ/]
◆未詳「【字彙:午集:石部:䂣】此兹切音雌䂣黃石也」
◆未詳「【證治準繩:卷一百十二:附骨疽】一少年天寒極勞{⿰骨又}骨痛…(…用烏骨雞脛骨以䂣實…)」
此6+石5=総画数11 U+7826 [サイ、ザイ/とりで] 𡎵𥓽𡍥
◆柵を巡(めぐ)らせて囲ったところ、家畜の飼育場や村落の囲い、同「寨」
◆周囲に柵や土塁・石垣を巡らせたところ、外敵の侵入を防ぐための構築物、兵士が宿営するところ、同「寨」
筆順
此6+示5=総画数11 U+7961 [サイ/]
◆柴(しば)を燃やして天神を祭る儀式、同「柴」「𥚨」(本来は「柴」を用いていたが後に祭礼の意を表すために「木」を「示」に改めたという)
𥞅此6+禾5=総画数11 U+25785 [サイ/]
◆イネ(稲)やアワ(粟)など実が穂状スイジョウになる穀物「【字彙補:午集:禾部:𥞅】側買切音近宰禾也」
此6+糸6=総画数12 U+7D2A [シ/]
◆複雑に絡み合った模様が美しい絹織物
此6+糸6=総画数12 U+7D2B [シ/むらさき]
◆赤味がかった青色、青味がかった赤色
筆順
此6+肉6=総画数12 U+80D4 [シ、ジ/]
◆死体、「死胔(シシ、死体、死ぬこと)」
◆朽(く)ちた肉、腐(くさ)り元の形を止(とど)めなくなった肉
◆痩(や)せ細る、痩せて骨が浮き出る
◆小腸ショウチョウ、胃と大腸の間にある消化器官、同「𦙼」
此6+艸3=総画数9 U+8308 [シ、サイ、ゼ/]
◆ムラサキ(紫)、ムラサキ科ムラサキ属の草、根は紫色の染料として利用される {ムラサキ}
◆「茈胡・柴胡サイコ」、セリ科ミシマサイコ属の草の称 {ミシマサイコ}
◆「茈薑シキョウ」、ショウガ(生薑・生姜・薑)、ショウガ科ショウガ属の草 {ショウガ}
◆「𦽏茈フシ」、イヌクログワイ(犬黒慈姑)、カヤツリグサ科ハリイ属の水草、塊茎カイケイ(根茎が球形に肥大したもの)を食用とする、別名「シログワイ(白慈姑)」、またオモダカ科オモダカ属の水草で塊茎を食用とするものを併せての称、同「荸薺ホツシ」 {イヌクログワイ}
此5+虫6=総画数11 U+45AA [シ/]
◆「䖪鼠・𪕊鼠シソ」、姿はニワトリ(鶏)に似てネズミ(鼠)のような尾を持つ伝説上の動物の名、この鳥が現れると旱魃になるという
此6+衣5=総画数11 U+4623 [シ/ふき]
◆裏地(うらじ)のない単(ひとえ)の着物、同「䘹」
◆[日]ふき、裾(すそ)や袖口(そでぐち)などの縁(へり)の部分の裏地を表地より長くして裏地が見えるようにしたところ、同「𧘱」「袘」
𧙁此6+衣6=総画数12 U+27641 [シ/]
◆(下着や)衣服の皺(しわ)
此6+角7=総画数13 U+89DC [シ、スイ/]
◆鳥の嘴(くちばし)、同「嘴」「𠾋」
◆ミミズク(木菟)などの角(つの)のように突き出た耳
◆二十八宿西方白虎ビャッコの一つ {二十八宿}
筆順
此6+言7=総画数13 U+8A3E [シ/]
◆謗(そし)る、悪口を言う、悪口を言って人を傷付ける、同「呰」「訿」
◆一時しのぎをするばかりで為すべきことを為さないさま、「訾訾シシ」「【說文解字注:言部:訾】訾訾(逗二字今補)不思稱意也(釋訓云翕翕訿訿莫供職也毛傳云潝潝然患其上訿訿然不思稱其上不思稱其上者謂不思報稱其上之恩也大雅傳云訿訿寙不供事也…)」
◆ものの軽重や多寡タカを量(はか)る、計(はか)る
◆財貨、資産、費用、資金、同「貲」
◆疵(きず)、瑕(きず)、欠点、同「疵」「呰」
訿此6+言7=総画数13 U+8A3F [シ/]
◆謗(そし)る、悪口を言う、悪口を言って人を傷付ける、「訾訾シシ」、同「訾」「呰」
此6+貝7=総画数13 U+8CB2 [シ/] 赀𤇬
◆罰金、(軽微な)罪を財貨で償(つぐな)う、贖(あがな)う
◆財貨、資産、費用、資金、同「資」
筆順
此6+貝4=総画数10 U+8D40 [シ/] 貲𤇬
◆罰金、(軽微な)罪を財貨で償(つぐな)う、贖(あがな)う
◆財貨、資産、費用、資金、同「資」
𧺼此6+走7=総画数13 U+27EBC [シ/]
◆未詳「【玉篇:卷十:辵部第一百二十七:𧺼】雌紙切淺渡也」
此6+足7=総画数13 U+8DD0 [シ/] 𧿿
◆足で踏む、踏み付ける
◆足を滑らせる
𧿿此6+足7=総画数13 U+27FFF [シ/]
◆足で踏む、踏み付ける
◆足を滑らせる
𨒤此6+辵3=総画数9 U+284A4 [シ/]
◆未詳「【玉篇:卷十:辵部第一百二十七:𨒤】七爾切與𧺼同」「【龍龕手鑑:卷四:辵部第十六:𨒤】音此異也」
此6+金8=総画数14 U+922D [シ/] 𨦠
◆「鈭錍シヘイ」、斧フ(おの)の一種
𨱲此6+長7=総画数13 U+28C72 [シ/] 𨲝
◆口髭(くちひげ)、鼻の下から口の上までの部分の毛、同「髭」「【字彙補:戌集:長部:𨲝】同髭○亦作𨱲」
注解:「【龍龕手鑑:卷一:長部第七:{⿰镸(⿱此且)}𨲝】二俗{⿰镸(⿱此彡)}正音資𨱲鬚也」は「鬚ス(下顎の毛)」とする
此6+隹8=総画数14 U+96CC [シ/め、めす] 䳄䧳𩾰
◆鳥の母性、鳥の父性は「雄(おす)」、獣の母性は「牝(めす)」、獣の父性は「牡(おす)」
◆小さく弱々しいさま
筆順
𩑽此6+頁9=総画数15 U+2947D [シ/] 頾頿
◆口髭(くちひげ)、鼻の下から口の上までの部分の毛、同「髭」 {毛(頭部)}
此6+食9=総画数15 U+98FA [シ、ジ/]
◆食欲がなくなる、食ショクが細い、同「呲」「㖢」「【喻林:卷六十三:從諫】惡諫則不安人飺食則不肥」
此6+骨10=総画数16 U+9AB4 [シ、ジ/] 𩨨𩨱
◆(鳥獣が食べ荒らした後の)肉が僅(わず)かに残っている(ばらばらになった)骨「【說文解字注:骨部:骴】鳥獸殘骨曰骴(殘同㱚餘也…)」
◆死んだ人や鳥獣の白骨化ハッコツカ(腐敗フハイや風化などによって皮膚・筋肉・内臓などがなくなり骨だけになること)していない状態のもの、肉が削(そ)げ落ちて骨が浮き出ている状態のもの、同「髊」
𩨱此6+骨10=総画数16 U+29A31 [シ、ジ/] 骴𩨨
◆(鳥獣が食べ荒らした後の)肉が僅(わず)かに残っている(ばらばらになった)骨「【說文解字注:骨部:骴】鳥獸殘骨曰骴(殘同㱚餘也…)」
◆死んだ人や鳥獣の白骨化ハッコツカ(腐敗フハイや風化などによって皮膚・筋肉・内臓などがなくなり骨だけになること)していない状態のもの、肉が削(そ)げ落ちて骨が浮き出ている状態のもの、同「髊」
此6+髟10=総画数16 U+9AED [シ/ひげ]
◆鼻の下から口の上までの部分の毛、同「頾」「𨲝」 {毛(頭部)}
筆順
此6+魚11=総画数17 U+9B86 [シ、セイ、ザイ/] 𩶆
◆エツ(斉魚)、カタクチイワシ科エツ属の海水魚、別名「刀魚トウギョ」、同「鱭」「鱴」「鰽」「魛」「鮤」
𩶆此6+魚11=総画数17 U+29D86 [シ、セイ、ザイ/]
◆エツ(斉魚)、カタクチイワシ科エツ属の海水魚、別名「刀魚トウギョ」、同「鱭」「鱴」「鰽」「魛」「鮤」
此6+鳥11=総画数17 U+4CC4 [シ/め、めす] 雌䧳𩾰
◆鳥の母性、鳥の父性は「雄(おす)」、獣の母性は「牝(めす)」、獣の父性は「牡(おす)」
◆小さく弱々しいさま
此6+鳥11=総画数17 U+9D1C [シ、ジ/] 𪉈
◆「𪇳鴜シンシ」、水鳥の名「【廣韻:上平聲:支第五:疵:鴜】𪇳鴜水鳥似魚虎蒼黑色又即知切」
◆雌の鳥、同「䳄(雌)」
𪕊此5+鼠13=総画数18 U+2A54A [シ/] 𪕑
◆「𪕊鼠シソ」、同「䖪鼠」、姿はニワトリ(鶏)に似てネズミ(鼠)のような尾を持つ伝説上の動物の名、この鳥が現れると旱魃になるという
𪕑此6+鼠13=総画数19 U+2A551 [シ/] 𪕊
◆「𪕑鼠シソ」、同「䖪鼠」、姿はニワトリ(鶏)に似てネズミ(鼠)のような尾を持つ伝説上の動物の名、この鳥が現れると旱魃になるという
此6+齒15=総画数21 U+9F5C [シ、ジ/] 龇𪗶𪘿
◆歯を剥(む)き出しにするさま、開いた口から歯が見えるさま、同「呲」
◆歯が不揃いなさま、同「𪘫」「𪘬」
此6+齒8=総画数14 U+9F87 [シ、ジ/] 齜𪗶𪘿
◆歯を剥(む)き出しにするさま、開いた口から歯が見えるさま、同「呲」
◆歯が不揃いなさま、同「𪘫」「𪘬」
𪗶此6+齒15=総画数21 U+2A5F6 [シ、ジ/] 齜龇𪘿
◆歯を剥(む)き出しにするさま、開いた口から歯が見えるさま、同「呲」
◆歯が不揃いなさま、同「𪘫」「𪘬」
止4+3=総画数7 U+3C51 [未詳/]
◆未詳
𠙑㱑7+几2=総画数9 U+20651 [ヤ/よ、よる] 夜亱𡖍𠙇
◆日没から日の出までの間、陽が沈んで暗い時間帯、日中は「昼」
𣥈止4+3=総画数7 U+23948 [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷七:去聲上:夳第十四:會𣥈㣛㞧𣌭{⿱今田}】黃外切說文合也从今曽省曽益也亦姓…」「【字彙補:寅集:巾部:𢁹】虎光切音荒幭𢁣也〇亦作𣥈」
𣴯𣥈7+水3=総画数10 U+23D2F [カイ、ケ、エ/] 澮浍𣲸
◆田畑の間に通した用水路、百里四方の田畑の境界に通した用水路、幅二尋(両手を広げた長さの二倍、十六尺)・深さ二仞(十四尺)の水路 「巜」「洫」参照 {井田制}
◆川名◇河南省東部を源とする川で淮河ワイガに注ぐ◇山西省南部を源とする川
止4+4=総画数8 U+6B66 [ブ、ム/たけ] 𢎁
◆勇ましく猛々(たけだけ)しいさま、穏やかで洗練されているのは「文」
◆戦い、戦いに長(た)けているさま
◆戦闘や軍事などに関わることに使われる語
◆半歩ハンポ、片足を前に踏み出して進む距離、1武=3尺、1歩=2武=6尺、同「跬」
◆先に行った人が残した足跡ソクセキ(あしあと)、同「䟼」
筆順
武8+人2=総画数10 U+5035 [ブ、ム/]
◆人名、未詳
筆順
武8+女3=総画数11 U+5A2C [ブ、ム/] 嫵𡣆妩
◆見目好(みめよ)いさま、愛らしいさま
𢯞武8+手3=総画数11 U+22BDE [未詳/]
◆未詳
武8+文4=総画数12 U+658C [ヒン/]
◆文ブン(紋様や文章など表面に現れ目に見えるもの)と質シツ(外からは見えない中身、内容)が共に優れているさま、文と質が調和しているさま、同「彬」「份」、「文質斌斌ブンシツヒンピン」
筆順
𣓸武8+木4=総画数12 U+234F8 [未詳/]
◆未詳
武8+玉4=総画数12 U+73F7 [ブ、ム/]
◆玉ギョク(美しく高貴な石)に似た美しい石、「珷玞ブフ」、同「𥕻」
𤭎武8+瓦5=総画数13 U+24B4E [ブ、ム/] 甒𤮢
◆口が小さく腹が膨(ふく)らんだ容器、同「壜」
武8+石5=総画数13 U+7894 [ブ、ム/]
◆玉ギョク(美しく高貴な石)に似た美しい石、「碔砆ブフ」、同「𥕻」
筆順
武8+貝7=総画数15 U+477E [フ/] 賦赋𧶣𧷲𧵐
◆公(おおやけ、政府)が人民に割り当てた財物や労力を徴収・徴用する、人民が公に財物や労力を差し出す、「賦税フゼイ(税、租税)」「賦役フエキ(税と労役)」
◆それぞれに割り当てる
◆広くそれぞれに(一人一人に)分け与える、それぞれに授(さず)ける、「賦与フヨ」
◆詩を詠(よ)む
◆詩経の六義リクギ(詩の内容と表現法を「風・雅・頌」と「賦・比・興」の六つに分類したもの)の一つ
武8+貝7=総画数15 U+8CE6 [フ/] 赋䝾𧶣𧷲𧵐
◆公(おおやけ、政府)が人民に割り当てた財物や労力を徴収・徴用する、人民が公に財物や労力を差し出す、「賦税フゼイ(税、租税)」「賦役フエキ(税と労役)」
◆それぞれに割り当てる
◆広くそれぞれに(一人一人に)分け与える、それぞれに授(さず)ける、「賦与フヨ」
◆詩を詠(よ)む
◆詩経の六義リクギ(詩の内容と表現法を「風・雅・頌」と「賦・比・興」の六つに分類したもの)の一つ
筆順
武8+貝4=総画数12 U+8D4B [フ/] 賦䝾𧶣𧷲𧵐
◆公(おおやけ、政府)が人民に割り当てた財物や労力を徴収・徴用する、人民が公に財物や労力を差し出す、「賦税フゼイ(税、租税)」「賦役フエキ(税と労役)」
◆それぞれに割り当てる
◆広くそれぞれに(一人一人に)分け与える、それぞれに授(さず)ける、「賦与フヨ」
◆詩を詠(よ)む
◆詩経の六義リクギ(詩の内容と表現法を「風・雅・頌」と「賦・比・興」の六つに分類したもの)の一つ
武8+足7=総画数15 U+47FC [未詳/] 躌𨅐
◆足で踏む
◆先に行った人が踏み残した足跡ソクセキ(あしあと)、同「武」
武8+金8=総画数16 U+933B [/ぶ]
◆[日]「錻力(ぶりき、ブリキblik[蘭])」、鉄板に錫(すず)を鍍金トキン(めっき)したもの
筆順
武8+阜3=総画数11 U+965A [ブ、ム/]
◆(「阜」よりも小さい)丘
◆平らで広い所
武8+鳥11=総画数19 U+9D61 [ブ、ム/]
◆「鸚鵡オウム」、オウム科の鳥
筆順
武8+鳥5=総画数13 U+9E49 [ブ、ム/]
◆「鹦鹉オウム」、オウム科の鳥
止4+4=総画数8 U+6B68 [未詳/]
◆未詳「【龍龕手鑑:卷二:止部第四十:歨】音步」「【字彙補:辰集:止部:歨】同步」「【御定子史精華:卷七十九:邊塞部三:外域上】秦故空地上下鄣(史記朝鮮傳王滿亡命聚黨千餘人魋結蠻夷服而東歨…)」
注解:「走」の異体字か?
歨8+彳3=総画数11 U+5F99 [シ/うつ・る、うつ・す] 𢓊
◆他の場所へ移る、また移す、「遷徙センシ」、同「𨑭」「迻」「遷」「移」
◆「徙倚シイ」、あてもなく歩き回る、同「彷徉ホウヨウ」
筆順
𣶵歨8+水3=総画数11 U+23DB5 [ショウ、ジョウ/]
◆川・沼・湖・海などの水のあるところを歩いて渡る、同「涉」「【字彙補:巳集補遺:水部:𣶵】涉字之譌十六國春秋𣶵奕干人名也」
𧚺歨8+衣5=総画数13 U+276BA [シ/] 褷𥛨
◆「䙰𧚺リシ」◇羽毛が生え始めるさま◇薄い布製の垂れ幕
𨁾歨8+足7=総画数15 U+2807E [シ/]
◆スリッパslippers・サンダルsandalの類、足の先を突っ掛けるようにして履(は)く履物(はきもの)、同「躧」「屣」「𩌦」
◆履物を突っ掛けるようにして履く、また履いて歩くさま
𨔀歨8+辵3=総画数11 U+28500 [シ/] 𨑭𨗬𨖤
◆他の場所に移る、他の場所へ移す、同「徙」「迻」
𨺗歨8+阜3=総画数11 U+28E97 [トウ、ツ/]
◆山や崖(がけ)が壁(かべ)のようにそそり立つさま、同「阧」
◆急に、突然に
止4+4=総画数8 U+6B69 [ホ、ブ、フ/ある・く、あゆ・む] 步𣥗
◆片足を地に着け止め、残る片足を前に運んで止める、という動作を左右の足で交互に繰り返す、この動作を速く繰り返すことを「走」
◆物事が前に進む、またその進み具合
◆左右の足を交互に前に踏み出して進む距離、1歩=2跬(2武)=6尺、半歩ハンポは「跬」「武」
◆[日]六尺を一辺とする面積の単位、30歩(坪)=1畝、同「坪」 {各種単位}
◆[日](特に儲けの)割合
筆順
𠉡歩7+人2=総画数9 U+20261 [チョク、チキ、チ/] 陟徏𠌹
◆高いところに登(のぼ)る、高い方に(向かって)進む、上に向かう、同「陞」「徝」
歩7+土3=総画数10 U+57D7 [ホ、ブ/]
◆埠頭フトウ、波止場(はとば)、船着き場、同「埠」
歩7+彳3=総画数10 U+5F8F [チョク、チキ、チ/] 陟𠉡𠌹
◆高いところに登(のぼ)る、高い方に(向かって)進む、上に向かう、同「陞」「徝」
𢧁歩7+戈4=総画数11 U+229C1 [セイ、サイ/とし] 歳歲嵗𡻕𢧡𢧍岁亗
◆年(とし)、一年、同じ季節が一巡する期間
◆年齢、年齢を数える語
◆その年の穀物の収穫の具合
◆木星、五星ゴセイ(木星・土星・水星・火星・金星)の一つ
歩7+手3=総画数10 U+6357 [ホ、ブ、チョク、チキ/はかど・る]
◆打つ
◆「捗攎ホロ」、未詳、「散らばった草を拾い集める」の意か?「【集韻:卷二:平聲:模第十一:荹捗】荹攎收亂艸或从手」
◆[日]はかど・る、仕事が順調に進む
筆順
歩7+水3=総画数10 U+6D89 [ショウ、ジョウ/わた・る] 渉𣥿𣥩𣻣㴇
◆川・沼・湖・海などの水のあるところを歩いて渡る
◆渡り歩く、経(へ)る、体験・経験する
◆関(かか)わる、関係する
歩8+水3=総画数11 U+6E09 [ショウ、ジョウ/わた・る] 涉𣥿𣥩𣻣㴇
◆川・沼・湖・海などの水のあるところを歩いて渡る
◆渡り歩く、経(へ)る、体験・経験する
◆関(かか)わる、関係する
筆順
歩7+玉4=総画数11 U+3EC9 [ホ、ブ/]
◆「㻉瑤ホヨウ」、美しい玉ギョク(美しく高貴な石)
𥹴歩7+米6=総画数13 U+25E74 [ホ、フ/]
◆「餹𥹴トウホ」、同「餹餔」、米粉や小麦粉を焼いたり油で揚(あ)げたりした菓子、「糕点コウテン」
𦁗歩8+糸6=総画数14 U+26057 [ショウ/]
◆絹織物の一種
歩7+舟6=総画数13 U+4470 [フ/] 䒀䑧
◆「艇」より短く底が深い小型の船「【方言:第九】艖謂之艒䑿(…)小艒䑿謂之艇(𦨴也)艇長而薄者謂之艜(衣帶)短而深者謂之䒀」
歩7+艸3=総画数10 U+8379 [ホ、ブ/]
◆飼葉(かいば)、牛馬の餌(えさ)にする藁(わら)
◆「荹攎ホロ」、未詳、「散らばった草を集める」の意か?「【集韻:卷二:平聲:模第十一:荹捗】荹攎收亂艸或从手」
𧼝歩7+走7=総画数14 U+27F1D [シュ、ス、ショク、ソク/おもむ・く、おもむき] 趣𧼈𧾉𠮋
◆おもむ・く、足早(あしばや、「歩」よりは速く「走」よりは遅い速さ)に行く、さっさっと(すたすたと)行く、急いで行く、同「趨」「趍」
◆急がせる、促(うなが)す
◆おもむき、目指す方向、目指すところ、意図するところ
◆目を向ける、関心を向ける
◆(人に目や関心を向けさせる)面白さ、面白み
歩7+足7=総画数14 U+8E04 [ホ、ブ/]
◆足で踏み行く、歩く
歩7+阜3=総画数10 U+965F [チョク、チキ、チ/] 徏𠉡𠌹
◆高いところに登(のぼ)る、高い方に(向かって)進む、上に向かう、同「陞」「徝」
筆順
歩7+頁6=総画数13 U+9891 [ヒン、ビン/しき・り、しき・る] 頻頻𩕘𩕨𩓯
◆水際(みずぎわ、みぎわ)、水辺(みずべ)、水が打ち寄せるぎりぎりのところ、水際の陸地側、水際の近くの陸地、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりのところまで歩(あゆ)み寄る、近寄る、すぐ近くまで迫(せま)る、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりまで近寄って並ぶ
◆しき・り、間を置かずに繰り返すこと、「頻頻ヒンピン」
◆顰(しか)める、顰(ひそ)める、(不満・不快・愁嘆シュウタン・心痛などで)眉間ミケンや額(ひたい)や鼻などに皺(しわ)を寄せる、同「顰」
歩7+頁9=総画数16 U+FA6A [ヒン、ビン/しき・り、しき・る] 頻频𩕘𩕨𩓯
◆水際(みずぎわ、みぎわ)、水辺(みずべ)、水が打ち寄せるぎりぎりのところ、水際の陸地側、水際の近くの陸地、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりのところまで歩(あゆ)み寄る、近寄る、すぐ近くまで迫(せま)る、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりまで近寄って並ぶ
◆しき・り、間を置かずに繰り返すこと、「頻頻ヒンピン」
◆顰(しか)める、顰(ひそ)める、(不満・不快・愁嘆シュウタン・心痛などで)眉間ミケンや額(ひたい)や鼻などに皺(しわ)を寄せる、同「顰」
筆順
歩8+頁9=総画数17 U+983B [ヒン、ビン/しき・り、しき・る] 頻频𩕘𩕨𩓯
◆水際(みずぎわ、みぎわ)、水辺(みずべ)、水が打ち寄せるぎりぎりのところ、水際の陸地側、水際の近くの陸地、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりのところまで歩(あゆ)み寄る、近寄る、すぐ近くまで迫(せま)る、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりまで近寄って並ぶ
◆しき・り、間を置かずに繰り返すこと、「頻頻ヒンピン」
◆顰(しか)める、顰(ひそ)める、(不満・不快・愁嘆シュウタン・心痛などで)眉間ミケンや額(ひたい)や鼻などに皺(しわ)を寄せる、同「顰」
筆順
𩣝歩7+馬10=総画数17 U+298DD [未詳/]
◆未詳「【玉篇:卷二十三:馬部第三百五十七:𩣝】盆故切習馬今作步」「【廣韻:去聲:暮第十一:捕:𩣝】𩣝馬習馬案左傳曰左師見夫人之步馬字不從馬」
月(肉)部
𣥏止4+4=総画数8 U+2394F [リョ、ロ/たび] 旅𣃨𢬜挔𣥐
◆兵士数を基にした軍隊の規模の単位、周朝(西周、前11世紀~前771年)では500人を単位とした「【周禮:卷第三:地官司徒】乃會萬民之卒伍而用之五人爲伍五伍爲兩四兩爲卒五卒爲旅五旅爲師五師爲軍…(用謂使民事之伍兩卒旅師軍皆衆之名兩二十五人卒百人旅五百人師二千五百人軍萬二千五百人…)(人数や呼称は時代や国によって異なる)
◆列を成(な)して行軍する、またその軍隊
◆(大勢で)遠くへ出掛ける
◆(多くのものが)列を成なす、連(つら)なる
◆供物クモツ(そなえもの)を祭壇サイダンに並べ山や川の神を祀(まつ)る祭礼、同「祣」
◆周易の六十四卦の一つ、「火山旅カザンリョ」、䷷ {易経記号}
◆背骨(せぼね)、同「膂」
𡇴𣥏8+囗3=総画数11 U+211F4 [ト、ズ/はか・る] 図圖圗𡈄𡈇图𡇫𡈖𠷰𠚎
◆四角い紙などに地形やものの形やその様相などを描く、また描いたもの
◆はか・る、事に先立って案を作る、計画する
𢏾𣥏8+弓3=総画数11 U+223FE [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷二:平聲:模第十一:玈𪒓𢏾】黒弓春秋傳賜晉侯玈弓矢千或作𪒓𢏾通作盧」「【五音集韻:卷七:語第六:𢏾】弓衣也」
𢒕𣥏8+彡3=総画数11 U+22495 [ショ/もろもろ、もろ] 諸諸诸𧭷𣦁
◆多くの、様々の
◆これ、この、this、「之於シオ」「之乎シコ」を「諸」一字で表したもの
𨛷𣥏8+邑7=総画数15 U+286F7 [ト、ツ/みやこ] 都都𨛨𨟞𨜞𨜁
◆天子や天皇が主として住むところ、先君を祭る宗廟を置くところ
◆国の中心的な町、人が多く集まる大きな町
◆多くのものが集まる、多くのものが集まるところ
◆盛んなさま、雅(みやび)やかなさま
◆全て、みんな
𣥐止4+4=総画数8 U+23950 [リョ、ロ/たび] 旅𣃨𢬜挔𣥏
◆兵士数を基にした軍隊の規模の単位、周朝(西周、前11世紀~前771年)では500人を単位とした「【周禮:卷第三:地官司徒】乃會萬民之卒伍而用之五人爲伍五伍爲兩四兩爲卒五卒爲旅五旅爲師五師爲軍…(用謂使民事之伍兩卒旅師軍皆衆之名兩二十五人卒百人旅五百人師二千五百人軍萬二千五百人…)(人数や呼称は時代や国によって異なる)
◆列を成(な)して行軍する、またその軍隊
◆(大勢で)遠くへ出掛ける
◆(多くのものが)列を成なす、連(つら)なる
◆供物クモツ(そなえもの)を祭壇サイダンに並べ山や川の神を祀(まつ)る祭礼、同「祣」
◆周易の六十四卦の一つ、「火山旅カザンリョ」、䷷ {易経記号}
◆背骨(せぼね)、同「膂」
𨜁𣥐8+邑7=総画数15 U+28701 [ト、ツ/みやこ] 都都𨛨𨟞𨜞𨛷
◆天子や天皇が主として住むところ、先君を祭る宗廟を置くところ
◆国の中心的な町、人が多く集まる大きな町
◆多くのものが集まる、多くのものが集まるところ
◆盛んなさま、雅(みやび)やかなさま
◆全て、みんな
𣥕止4+4=総画数8 U+23955 [ソウ、ス/はし・る] 走赱𧺆𣥚㞫
◆片足を地に着け止め、残る片足を前に運んで止める、という動作を左右の足で交互に速く繰り返す、早足(はやあし)で行く、同「趨」、ゆっくり繰り返すことを「歩」
◆逃(に)げる、早足(はやあし)で逃げる
𠜶𣥕8+刀2=総画数10 U+20736 [ドウ、ノウ/] 脳腦脑𦛁𦠤𦠊𦝶𦛳𦞄𠟞匘𡍗𦭣𩩀
◆頭蓋骨に覆われた動物の活動全般を司る中枢器官、またその機能
◆ものの全体を制御・維持するために欠かせない主要なもの、またそのような人
𣥖止4+4=総画数8 U+23956 [キ、ギ/]
◆岐路キロ、本道から枝分かれした道、同「岐」「歧」
𣥖8+止4=総画数12 U+6B6E [ソウ、シュウ/]
◆進んでは止まり進んでは止まりする、すらすらと進まない、同「澀」
筆順
𣥚止4+4=総画数8 U+2395A [ソウ、ス/はし・る] 走赱𣥕𧺆㞫
◆片足を地に着け止め、残る片足を前に運んで止める、という動作を左右の足で交互に速く繰り返す、早足(はやあし)で行く、同「趨」、ゆっくり繰り返すことを「歩」
◆逃(に)げる、早足(はやあし)で逃げる
𢔗𣥚8+彳3=総画数11 U+22517 [ト、ド、ズ/かち、いたずら・に、むだ、あだ] 徒𣥲𨑡𨑒𧺑𧺔𠫠
◆かち、乗り物に乗らず歩いて行く、同「𢓂」
◆何も持たない、「徒手トシュ(手に何も持たないこと)」
◆いたずら・に、むだ、あだ、空(むな)しい、無駄に、「手に何もない」「得るものが何もない」の意
◆歩兵ホヘイ、徒歩トホ(かち)の兵士
◆人、輩(やから)、「惡徒アクト」
◆行動を共にする人々、「徒党トトウ」
◆同じことを(また同じ師から)学ぶ人々、弟子テイシ(でし)、「門徒モント」
◆古代の刑罰の一つ、労役の刑「【清史稿:刑法志二】明律淵源蘆代以笞杖徒流死爲五刑…徒者奴也…」
◆ただ、単に
止4+5=総画数9 U+6B6A [ワイ、エ/ゆが・む、ひず・む、いびつ]
◆正しくない、曲がる、傾(かたむ)く、本来の形や状態と違っている、曲げる、本来の形や状態ではなくなるようにする
筆順
歪9+口3=総画数12 U+35CF [ワイ/]
◆「もし」「もしもし」などの呼び掛けの語
止4+6=総画数10 U+6B6C [セン、ゼン/まえ、さき] 前偂𣥑
◆(前に)進む、またその方向、同「先」、「前途ゼント(目的地に向かう道のり、将来)」
◆位置的には先の方向、時間的には過去の方向、順序では上位の方向、同「先」、逆は「後」
◆鋏(はさみ)や鎌(かま)などで端を切り落とす、切って先端を或いは全体を整える、切り揃える、同「剪」
𠝣歬9+刀2=総画数11 U+20763 [セン/き・る] 剪𣦃
◆鋏(はさみ)や鎌(かま)などで端を切り落とす、切って先端を或いは全体を整える、切り揃える、同「翦」
𤌺歬10+火4=総画数14 U+2433A [セン/い・る] 煎𤋎㷙𤎵𤎴
◆全体に熱を加え(食材の)水分を飛ばす、(食材の)水分がなくなるまで熱する、一般に油は使わないか或いは焦げ付かない程度の少量で熱を加える、「炒」参照
◆水に食材や薬を入れて熱し(殆ど)水がなくなるまで煮詰める、煮出す
◆(燃え尽きて)消える「【莊子(《續古逸叢書:南華真經一》):內篇:人間丗第四】山木自寇也膏火自煎也…(…司馬云木生斧柄還自伐膏起火還自消…)」
𦑳歬10+羽6=総画数16 U+26473 [セン/] 翦𠞽𦑦𦒕
◆生えたばかりの羽
◆矢羽根(やばね)、矢を狙った方向に飛ばすために取り付ける羽根
◆鋏(はさみ)や鎌(かま)などで端を切り落とす、切って先端を或いは全体を整える、切り揃える、同「剪」
◆裁(た)つ、裁ち切る
◆絶(た)つ、根刮(ねこそ)ぎにする
𦷱歬10+艸3=総画数13 U+26DF1 [セン/]
◆ホウキギ(箒木)、別名ホウキグサ(箒草)、ヒユ科バッシア属の草、別名「王蔧オウスイ」「地膚・地肤チフ」、同「𦺍」 {ホウキギ}
◆タイワンウラジロイチゴ(台湾裏白苺、漢名「木莓」)・ビロードイチゴ(天鵞絨苺、漢名「山莓」)などのバラ科キイチゴ属の草「【爾雅注疏:釋草】葥山莓(《注》今之木莓也實似{⿱蔍灬}莓而大亦可食)」 {キイチゴ}
◆「莗𦷱シャセン」、同「車前シャゼン」、オオバコ(大葉子・車前)、オオバコ科オオバコ属の草 {オオバコ}
𩮣歬10+髟10=総画数20 U+29BA3 [セン/]
◆婦人の髪が両頬に垂れているさま
◆髪を切り揃える
𣥶止4+7=総画数11 U+23976 [未詳/]
◆未詳
𠌹𣥶11+人2=総画数13 U+20339 [チョク、チキ、チ/] 陟徏𠉡
◆高いところに登(のぼ)る、高い方に(向かって)進む、上に向かう、同「陞」「徝」
𢕱𣥶12+彳3=総画数15 U+22571 [エン、オン/とお・い] 遠𨖸逺远
◆場所や時間などが遥(はる)かに離れている、間(あいだ)が大きく空(あ)いている
◆間を離す、大きく空ける
◆関係が薄い
𨖸𣥶12+辵3=総画数15 U+285B8 [エン、オン/とお・い] 遠逺远𢕱
◆場所や時間などが遥(はる)かに離れている、間(あいだ)が大きく空(あ)いている
◆間を離す、大きく空ける
◆関係が薄い
止4+8=総画数12 U+6B6E [ソウ、シュウ/]
◆進んでは止まり進んでは止まりする、すらすらと進まない、同「澀」
筆順
𠟞歮12+刀2=総画数14 U+207DE [ドウ、ノウ/] 脳腦脑𦛁𦠤𦠊𦝶𦛳𦞄𠜶匘𡍗𦭣𩩀
◆頭蓋骨に覆われた動物の活動全般を司る中枢器官、またその機能
◆ものの全体を制御・維持するために欠かせない主要なもの、またそのような人
𡢋歮12+女3=総画数15 U+2188B [ドウ、ノウ/] 㛴𡜪𡜣𡛛𡝲𡢆𡡟
◆恨(うら)む、思い通りにならずに返す返す(かえすがえす)も残念に思う
𦠊歮12+月(肉)4=総画数16 U+2680A [ドウ、ノウ/] 脳腦脑𦛁𦠤𦝶𦛳𦞄𠟞𠜶匘𡍗𦭣𩩀
◆頭蓋骨に覆われた動物の活動全般を司る中枢器官、またその機能
◆ものの全体を制御・維持するために欠かせない主要なもの、またそのような人
歮12+水3=総画数15 U+6F81 [ソウ、シュウ、ジュウ/しぶ・る、しぶ・い、しぶ] 澀渋𣹣涩𤁍𣴻𣿠
◆流れては淀(よど)み流れては淀みする、滑(なめ)らかに進まない、すんなりといかない、同「歮」
◆熟していないカキ(柿、カキノキ科カキノキ属の木)の実の味、舌がざらざらするような感じの味、またその味がする
筆順
𤎠歮12+火4=総画数16 U+243A0 [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷六:上聲下:皓第三十二:𤊲𤎠𤇱】熱皃」
𥖋歮12+石5=総画数17 U+2558B [ドウ、ノウ/] 碯𥒤𥓱𥒢
◆「碼𥖋・瑪瑙メノウ」、玉ギョク(美しく高貴な石)に次ぐ美しい石
歮12+艸3=総画数15 U+854B [ズイ、ヌイ/しべ]
◆植物の生殖器官、雄蕊ユウズイ(おしべ)と雌蕊シズイ(めしべ)の総称、同「蘂」「𧄜」「橤」「惢」 {蕊}
◆草木が叢(むら)がり生えるさま
筆順
𧬃歮12+言7=総画数19 U+27B03 [ソウ、シュウ/] 譅䜧
◆吃(ども)る、何度も同じ言葉(音)を繰り返す
𧴎歮12+豸7=総画数19 U+27D0E [ヒョウ、ビョウ/] 𧴕
◆獣名、未詳「【集韻:卷六:上聲下:小第三十:𧴎】獸名似狐善睡」
𩻩歮12+魚11=総画数23 U+29EE9 [/まぐろ]
◆[日]マグロ(鮪)
𣥿止4+8=総画数12 U+2397F [ショウ、ジョウ/わた・る] 涉渉𣥩𣻣㴇
◆川・沼・湖・海などの水のあるところを歩いて渡る
◆渡り歩く、経(へ)る、体験・経験する
◆関(かか)わる、関係する
𩕘𣥿12+頁9=総画数21 U+29558 [ヒン、ビン/しき・り、しき・る] 頻頻频𩕨𩓯
◆水際(みずぎわ、みぎわ)、水辺(みずべ)、水が打ち寄せるぎりぎりのところ、水際の陸地側、水際の近くの陸地、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりのところまで歩(あゆ)み寄る、近寄る、すぐ近くまで迫(せま)る、同「瀕」「濱」
◆ぎりぎりまで近寄って並ぶ
◆しき・り、間を置かずに繰り返すこと、「頻頻ヒンピン」
◆顰(しか)める、顰(ひそ)める、(不満・不快・愁嘆シュウタン・心痛などで)眉間ミケンや額(ひたい)や鼻などに皺(しわ)を寄せる、同「顰」
𣦃止4+8=総画数12 U+23983 [セン/き・る] 剪𠝣
◆鋏(はさみ)や鎌(かま)などで端を切り落とす、切って先端を或いは全体を整える、切り揃える、同「翦」
𣾥𣦃12+水3=総画数15 U+23FA5 [セン/] 湔𣾅𣹅
◆汚(よご)れを洗い流してきれいにする、汚(けが)れを洗い落とす
𤎴𣦃12+火4=総画数16 U+243B4 [セン/い・る] 煎𤋎㷙𤌺𤎵
◆全体に熱を加え(食材の)水分を飛ばす、(食材の)水分がなくなるまで熱する、一般に油は使わないか或いは焦げ付かない程度の少量で熱を加える、「炒」参照
◆水に食材や薬を入れて熱し(殆ど)水がなくなるまで煮詰める、煮出す
◆(燃え尽きて)消える「【莊子(《續古逸叢書:南華真經一》):內篇:人間丗第四】山木自寇也膏火自煎也…(…司馬云木生斧柄還自伐膏起火還自消…)」
止4+9=総画数13 U+6B72 [セイ、サイ/とし] 歳嵗𡻕𢧡𢧍𢧁岁亗
◆年(とし)、一年、同じ季節が一巡する期間
◆年齢、年齢を数える語
◆その年の穀物の収穫の具合
◆木星、五星ゴセイ(木星・土星・水星・火星・金星)の一つ
歲13+刀2=総画数15 U+528C [ケイ、カイ/]
◆刀で傷つける、切る、切り傷
歲13+口3=総画数16 U+5666 [エツ、オチ、カイ、ケ/]
◆もの(食べたものなどの固形物・液状物)は出ずに声だけが出るげっぷや吐(は)き気、また「うぇ」「おぇ」などのげっぷや吐き気を催したときの声、同「𣤠」、一般に中医では、嘔吐物のみで声は出ないことを「吐」、嘔吐物と共に声も出ることを「嘔」「歐」「【正字通:丑集上:口部:噦】…方書有物無聲曰吐有聲無物曰噦有物有聲曰嘔…」
◆「噦噦カイカイ」、楽器や鳥などの鈴を転がすような音の形容
歲13+大3=総画数16 U+596F [カツ、カチ/]
◆穴が大きく抉れているさま
◆目を大きく見開く
歲13+木4=総画数17 U+6A85 [サイ、セイ/]
◆小さな棺(ひつぎ)
𣤠歲13+欠4=総画数17 U+23920 [エツ、オチ/]
◆もの(食べたものなどの固形物・液状物)は出ずに声だけが出るげっぷや吐(は)き気、また「うぇ」「おぇ」などのげっぷや吐き気を催したときの声、同「噦」、一般に中医では、嘔吐物のみで声は出ないことを「吐」、嘔吐物と共に声も出ることを「嘔」「歐」「【正字通:丑集上:口部:噦】…方書有物無聲曰吐有聲無物曰噦有物有聲曰嘔…」
歲13+水3=総画数16 U+6FCA [カイ、エ、カツ、カチ、ワイ/] 𤃴
◆水が多いさま、深々とした水がどこまでも広がっているさま、「汪濊オウワイ」
◆水が濁る、濁った水
◆現在の中朝国境周辺にあった古地名、或いは民族名、「濊貊ワイバク」「【後漢書:卷一百十五:東夷傳第七十五】濊北與高句驪沃沮南與辰韓接東窮大海西至樂浪濊及沃沮句驪本皆朝鮮之地也…」
◆「濊濊カツカツ」、未詳「【毛詩正義:碩人】河水洋洋北流活活施罛濊濊鱣鮪發發葭菼揭揭庶姜孽孽庶士有朅(《傳》…濊濊施之水中…《音義》…濊呼活反■云大魚罔目大豁豁也詩云流貌説文云凝流也…)」
歲13+犬3=総画数16 U+7369 [ワイ、エ/]
◆「獩貊ワイバク」、古代の少数民族の名、現中朝国境付近に在った
𤻀歲13+疒5=総画数18 U+24EC0 [ワイ、エ/]
◆穢(けが)れる、不純な、汚(きたな)らしい、醜(みにく)い、同「穢」
歲13+禾5=総画数18 U+7A62 [ワイ、エ/けが・れ、けが・れる、きたな・い]
◆田畑にぼうぼうと生い茂った雑草
◆他のものや必要のないものが入り交じる、不純な、汚(きたな)い、汚(きたな)らしい、醜(みにく)い、同「𤻀」
筆順
𦅵歲13+糸6=総画数19 U+26175 [セイ、サイ/]
◆錬布レンプ、よく練(ね)られ柔らかでしなやかな布、練布(ねりぬの)「【玉篇:卷二十七:糸部第四百二十五:𦅵】音歳錬布也」
歲13+羽6=総画数19 U+7FFD [カイ、ケ/]
◆飛ぶ鳥の羽撃(はばた)く音、「翽翽カイカイ」「【說文解字注:羽部:翽】飛聲也(詩釋文引說文羽聲也)」
歲13+艸3=総画数16 U+8589 [ワイ、エ/] 𦿧𢧼𢧹
◆ぼうぼうと生い茂った雑草、雑草が蔓延(はびこ)る、同「穢」
◆穢(けが)れる、不純な、汚(きたな)らしい、醜(みにく)い、同「穢」
𧬨歲13+言7=総画数20 U+27B28 [カイ、ケ/]
◆大勢の声
歲13+金8=総画数21 U+942C [カイ、ケ/]
◆人名用字「【資治通鑑:卷二百六十七:後梁紀二:太祖神武元聖孝皇帝中】…蜀主尤多惟宗懿等九人及…宗鐬宗壽皆其族人…(唐代(618年~907年)末の蜀ショクの人という)「【歷代兵制:卷六:唐】至昭宗以藩臣跋扈…(…神策諸都指揮使李鐬副之…)(唐朝末の人という)
◆(車の)鈴が鳴る音、同「鉞」「噦」
歲13+頁9=総画数22 U+986A [カイ、ケ/]
◆顎髭(あごひげ)「【莊子集解:雜篇:外物第二十六】接其鬢(成云接撮也)擪其顪(釋文字林云擪一指按也顪許穢反司馬云頤下毛)」(「【廣韻:去聲:廢第二十:喙:顪】頰也」は「頬(ほお、ほほ)」とする)
歲13+食8=総画数21 U+9956 [イ、エ/]
◆気温が高いために飯が傷む
◆傷んだ飯の臭い
歲13+魚11=総画数24 U+9C65 [ケイ、カイ/]
◆魚名
◆コイ科の淡水魚
𧻂走部
止4+10=総画数14 U+6B70 [ソウ、シュウ、ショウ/] 𣥒
◆動きが滑らかでない、水が淀みなく流れない、足がうまく運べない、言葉や声が閊(つか)えて吃(ども)る
◆渋い、舌に引っ掛るような味がする、同「渋」
歰14+人2=総画数16 U+348A [ソウ、シュウ/]
◆「㒊譶ソウトウ」、大勢の人の声が入り混じるさま、大勢の人の声が途切れないさま、同「𢕬譶」
𠽼歰14+口3=総画数17 U+20F7C [ソウ、シュウ/]
◆言葉が閊(つか)えてうまく喋(しゃべ)れない
𡡟歰12+女3=総画数15 U+2185F [ドウ、ノウ/] 㛴𡜪𡜣𡛛𡝲𡢆𡢋
◆恨(うら)む、思い通りにならずに返す返す(かえすがえす)も残念に思う
𢕬歰14+彳3=総画数17 U+2256C [ソウ、シュウ/]
◆大勢の人が行き来しているさま
◆「𢕬譶ソウトウ」、大勢の人の声が入り混じるさま、大勢の人の声が途切れないさま、同「㒊譶」
◆風を切るように疾走するさま、同「馺」
𢡉歰14+心3=総画数17 U+22849 [ソウ、シュウ/]
◆吝(しわ)い、物惜しみする、けちけちする、同「慳」
歰14+水3=総画数17 U+6F80 [ソウ、シュウ、ジュウ/しぶ・る、しぶ・い、しぶ] 澁渋𣹣涩𤁍𣴻𣿠
◆流れては淀(よど)み流れては淀みする、滑(なめ)らかに進まない、すんなりといかない、同「歮」
◆熟していないカキ(柿、カキノキ科カキノキ属の木)の実の味、舌がざらざらするような感じの味、またその味がする
筆順
𤖗歰14+爿4=総画数18 U+24597 [ソウ、シュウ/]
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:緝第二十六:𤖗】殳立皃」
歰14+艸3=総画数17 U+453C [未詳/]
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:緝第二十六:䔼】䔼䔼艸聲」「【集韻:卷十:入聲下:緝第二十六:䔼】香菜」「【說文解字注:艸部:䔃】菜也(廣雅蒩蕺也…按䔼與蕺同…卽今魚腥艸也凶年人掘食之)」
歰10+言2=総画数12 U+4727 [ソウ、シュウ/] 譅𧬃
◆吃(ども)る、何度も同じ言葉(音)を繰り返す
歰14+言7=総画数21 U+8B45 [ソウ、シュウ/] 𧬃䜧
◆吃(ども)る、何度も同じ言葉(音)を繰り返す
𧴙歰14+豸7=総画数21 U+27D19 [ドウ、ノウ/] 㺁𤠏𤝾𧳦𧳺
◆雌(めす)のタヌキ(狸、イヌ科タヌキ属)、或いは雌のタヌキの子「【爾雅注疏:釋獸】貈子貆(《疏》字林云貈似狐善睡其子名貆郭云其雌者名𧴙…)」
止4+10=総画数14 U+6B74 [レキ、リャク/] 歷厯𠪱
◆通過点(時・時間や場所・位置など)を通(とお)って行く、また踏み越えて行く、通り過ぎる、経(へ)る、経過ケイカする
◆過ぎ去ったこと、通り過ぎたこと
◆明らかなさま、はっきりしているさま、「歷歷レキレキ」「歷然レキゼン」
筆順
𤁋歴14+水3=総画数17 U+2404B [レキ、リャク/] 瀝𤃹沥
◆漉(こ)す、液体を目の細かい布などに通す
◆滴(したた)る、液体が水滴となってぽたぽたと落ちる
◆ぽたぽたと落ちる液体、滴(しずく)
止4+12=総画数16 U+6B77 [レキ、リャク/] 歴厯𠪱
◆通過点(時・時間や場所・位置など)を通(とお)って行く、また踏み越えて行く、通り過ぎる、経(へ)る、経過ケイカする
◆過ぎ去ったこと、通り過ぎたこと
◆明らかなさま、はっきりしているさま、「歷歷レキレキ」「歷然レキゼン」
◆簡「历」
筆順
歷16+人2=総画数18 U+512E [レキ/]
◆人名用字
𠘟歷16+冫2=総画数18 U+2061F [レキ、リャク/]
◆寒い、寒いさま、「𠘟𠘟レキレキ」
歷16+口3=総画数19 U+56A6 [レキ、リャク/]
◆(鳥などの)声の形容、「嚦嚦レキレキ」「【韓湘子全傳:第六回棄家緣湘子修行 化美女初試湘子】…其聲音嘹喨尖巧恰似嚦嚦鶯聲…」
歷16+土3=総画数19 U+58E2 [レキ、リャク/] 坜𡐰
◆底深い穴、或いは奥深い穴、同「坑」
𡫯歷16+宀3=総画数19 U+21AEF [レキ、リャク/]
◆「寂𡫯セキレキ」、人の姿がなくひっそりとしているさま、虚(うつ)ろなさま
𢖙歷16+彳3=総画数19 U+22599 [レキ、リャク/] 䟐𧽺𢔸
◆力の限りに速く走るさま、大急ぎで行くさま
歷16+手3=総画数19 U+650A [リャク、ラク/くすぐ・る] 擽㧰
◆打つ、ぴしゃりと叩(たた)く
◆[日]くすぐ・る、軽く触れて撫(な)でる、こそばゆい感じにさせる
𣌅歷16+日4=総画数20 U+23305 [レキ、リャク/]
◆「羃𣌅ベキレキ」、煙や雲に覆われて霞(かす)むさま「【海東札記:卷一:記方隅】…終日雲氣冪䍥不見峰岫…」
歷16+木4=総画数20 U+6AEA [レキ、リャク/くぬぎ] 𣙽枥
◆飼葉桶(かいばおけ)、牛馬の餌を入れる桶
◆クヌギ(櫟・椚・橡・櫪)、ブナ科コナラ属の木、その実は団栗(どんぐり)と呼ばれる {クヌギ}
◆「櫪㯕レキセイ」、指の間に五本の木の棒(「拶子」という)を挟んで強く縛る拷問、特に女性に対して行われた、同「拶指サツシ」
筆順
歷16+水3=総画数19 U+701D [レキ、リャク/] 𤁋𤃹沥
◆漉(こ)す、液体を目の細かい布などに通す
◆滴(したた)る、液体が水滴となってぽたぽたと落ちる
◆ぽたぽたと落ちる液体、滴(しずく)
筆順
歷16+火4=総画数20 U+720F [レキ/]
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:錫第二十三:爏㷴】火皃或省」
歷16+犬3=総画数19 U+3EA1 [レキ、リャク/] 𧴠𤡫
◆獣名、未詳「【集韻:卷十:入聲下:錫第二十三:{⿰豸歴}{⿰犭歴}𤢴{⿰犭𠩵}】獸名」
歷16+玉4=総画数20 U+74D1 [レキ、リャク/]
◆玉ギョク(美しく高貴な石)の名、同「𤪢」「㻺」「【字彙:午集:玉部:瓑】狼狄切音歷玉名」
◆「玓瓑テキレキ」、珠シュ(たま、真珠などの球状の宝石)のように白く輝くさま、同「玓瓅」「【正字通:午集上:玉部:瓑】俗瓅字」「【御定歷代賦彙:補遺卷五:都邑:帝京賦】…琉璃玓瓑礛䃴珋㻞…」
歷16+疒5=総画数21 U+7667 [レキ、リャク/] 𤻤疬
◆「瘰癧ルイレキ」、リンパ節lymph node炎、リンパ節の炎症が原因で(多く首に)できる腫れ物(はれもの)
筆順
歷16+白5=総画数21 U+3FE8 [レキ、リャク/]
◆「的㿨テキレキ」、白いさま、白く輝くさま、同「的皪」「玓瓅」「【路史:卷三十五:佛事太盛速天譴】…珠{⿰巾𠔥}的㿨…」
𥌮歷16+目5=総画数21 U+2532E [レキ、リャク/]
◆「𥌮𥉶レキロク」、目が明るく澄んでいるさま
歷16+石5=総画数21 U+7930 [レキ、リャク/]
◆「礔礰ヘキレキ」、突然切り裂くように響き渡る激しい雷、同「霹靂」
◆「礰礋レキタク」、田畑の(水を含んだ)土を平らに均(なら)すための農具、円柱形の石(或いは木)に突起や凹凸を施し、軸を通して転がすことで平らに均す、同「𥖪礋ラクタク」、この「礰礋」と構造はほぼ同じで(突起や凹凸ではなく)筋状の凹凸を施した農具を「磟碡・䃙碡・碌碡ロクドク」という「【農政全書:卷二十一:農器:圖譜一】礰礋又作𥖪礋與磟碡之制同但外有列齒獨用於水田破塊滓溷泥塗也(図あり)
𥤀歷16+禾5=総画数21 U+25900 [レキ、リャク/]
◆作物が生長に適した間隔で(間を開けて)植えられているさま
歷16+网5=総画数21 U+4365 [レキ、リャク/] 𣌅
◆「羃䍥ベキレキ」、煙や雲に覆われて霞(かす)むさま「【海東札記:卷一:記方隅】…終日雲氣冪䍥不見峰岫…」
歷16+羊6=総画数22 U+437D [レキ、リャク/] 𦏩𦏈𦍠
◆「羖䍽コレキ」、ヒツジ(羊、ウシ科ヒツジ属の哺乳類)、角(つの)がありやや小形だという「【爾雅注疏:釋畜】…夏羊(《注》黑羖䍽)…」「【北史:卷四十一:列傳第二十九】…童謠曰白羊頭毣禿羖䍽頭生角…」「【集韻:卷十:入聲下:錫第二十三:䍽𦏈】羖䍽山羊或省」
歷16+艸3=総画数19 U+85F6 [レキ、リャク/]
◆「葶藶テイレキ」、イヌナズナ(犬薺)、アブラナ科の草、種を生薬として用いる {イヌナズナ}
歷16+言7=総画数23 U+8B88 [レキ、リャク/] 𧬎
◆「䜍讈リョウレキ」、言葉巧(たく)みなさま「【集韻:卷三:平聲三:蕭第三:䜍】䜍讈巧言」
注解:「【集韻:卷十:入聲下:錫第二十三:讈𧬎】䜍讈言不明」とあるが「【正字通:酉集上:言部:䜍】舊註音遼䜍讈言不明又巧言按𤊽火屬南方之行炎上凡从火者皆象灮明今字从𤊽訓言不明誤也」とする
𧴠歷16+豸7=総画数23 U+27D20 [レキ、リャク/] 㺡𤡫
◆獣名、未詳「【集韻:卷十:入聲下:錫第二十三:{⿰豸歴}{⿰犭歴}𤢴{⿰犭𠩵}】獸名」
歷16+走7=総画数23 U+47D0 [レキ、リャク/] 𧽺𢔸𢖙
◆力の限りに速く走るさま、大急ぎで行くさま
歷16+車7=総画数23 U+8F63 [レキ、リャク/] 𨏽𨐀
◆「轣轆レキロク」◇車輪などの回転する「ごろごろ」「がらがら」という音◇糸車、糸繰車(いとくりぐるま)、紡(つむ)ぎ出した糸を撚(よ)って巻き取る道具、同「繀車サイシャ」「【方言:第五】繀車(蘇對反)趙魏之間謂之轣轆車東齊海岱之間謂之道軌」◇筋状に続く二本の車輪の跡、二本の轍(わだち)
筆順
𨘸歷16+辵3=総画数19 U+28638 [レキ、リャク/]
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:錫第二十三:𨘸】近也」
歷16+金8=総画数24 U+4976 [レキ、リャク/] 𨬑𨯱
◆鼎(かなえ、二つの取っ手と三本の足のある青銅器)の一種で足が中空のもの、その足に水を入れこれを沸かして蒸したり炊いたりする、鼎は同じ三本足だが中空ではない、同「鬲」「䰛」「鎘」 「鬲」参照
歷16+雨8=総画数24 U+9742 [レキ、リャク/] 𩆝雳
◆「霹靂ヘキレキ」、突然切り裂くように響き渡る激しい雷、同「礔礰」
筆順
𩙖歷16+風9=総画数25 U+29656 [レキ、リャク/]
◆「𩗙𩙖テツキレキ」、風の音
𩪸歷16+骨10=総画数26 U+29AB8 [レキ、リャク/]
◆骨の病
𩽏歷16+魚11=総画数27 U+29F4F [レキ、リャク/]
◆魚名、未詳「【廣韻:入聲:錫第二十三:靂:𩽏】魚名亦作𩹺」「【集韻:卷十:入聲下:錫第二十三:𩹺𩽏鱳】魚名博雅䰲也」
𣦞止4+12=総画数16 U+2399E [キ、ギ/] 夔虁𡖂𧃍𧃰蘷𡕿𣀚𩠰
◆想像上の獣名、姿はウシ(牛)或いは龍リュウに似て一足だという、「夔牛キギュウ」、諸説あり、「夔龍紋キリュウモン(夔を象った紋様 )」「【山海經:大荒東經】…狀如牛蒼身而無角一足出入水則必風雨其光如日月其聲如雷其名曰夔…」「【說文解字:夊部:夔】神魖也如龍一足从夊象有角手人面之形」
◆舜シュン(伝説上の名君)時の楽官名「【荀子:卷第十八:成相篇】得后稷五穀殖𧃍為樂正鳥獸服」
◆周代(前11世紀~前256年)の古国名、現湖北省宜昌市秭帰県東「【春秋左傳正義:卷十六:僖公二十六年】秋楚人滅夔以夔子歸(《注》…今建平秭歸縣…)」 {湖北省}
◆唐代(618年~907年)に置かれた州名、「夔州キシュウ」、現重慶市奉節県付近 {重慶市}
𡾂𣦞15+山3=総画数18 U+21F82 [未詳/]
◆未詳「【正字通:寅集中:山部:𡾂】巎字之譌舊註音撓山無草木誤」
止4+14=総画数18 U+6B78 [キ、ケ/かえ・る、かえ・す] 㱕𡚖帰归
◆女性が他家に嫁(とつ)ぐ、嫁(よめ)に行く、女性を自家に迎えることを「來歸・来帰ライキ」
◆元の(本来の)状態や位置に戻る、同「皈」「𢅨」「䢜」「𣦨」
◆元の(本来の)状態や位置に戻す、返(かえ)す
◆最終的には~になる、結局は~ということになる、~のところに(~というところに)落ち着く「【論語注疏:卷一:學而】曾子曰愼終追遠民德歸厚矣」
◆「歸藏キゾウ」、同「𤾤藏」、卦ケを用いた占卜(センボク)についての三つの書(三易 サンエキ )の一つ、三易  は「連山 レンザン 」「歸藏 キゾウ 」「周易 シュウエキ 」
筆順
歸18+山3=総画数21 U+5DCB [キ/] 𡿢岿
◆山が高く大きいさま
◆「巋然キゼン」、(山が)一つだけ高く突き出ているさま
◆小さな山が連なっているさま
筆順
𥍁歸18+目5=総画数23 U+25341 [キ、ギ/] 𧢦𧢦
◆じっと見る
◆淫らな目付きで見る
歸18+艸3=総画数21 U+862C [キ/] 𦺕
◆オオケタデ(大毛蓼)、タデ科タデ属の草
◆ナズナ(薺)、アブラナ科ナズナ属の草、またその実
𧢦歸18+見7=総画数25 U+278A6 [キ、ギ/] 𧢦𥍁
◆じっと見る
◆淫らな目付きで見る
𧢫歸18+見7=総画数25 U+278AB [キ、ギ/] 𧢦𧢦𥍁
◆じっと見る
◆淫らな目付きで見る


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