耳耳6+0=総画数6 U+8033
音読: ジ、ニ
訓読: みみ
◆顔の両側にあって聴覚と平衡感覚を掌(つかさど)る器官
◆(耳で)聞く、話や声や音が(耳に)届く
◆~と(耳で)聞いている、~と聞いた
◆(耳のように)ものの両側にあるもの、「耳子ジシ(器などの両側にある取っ手)」「耳房ジボウ(母屋おもやの両隣に建てられた小部屋)」
◆~のみ、~だけ
◆[日]みみ、みみへん、部首名
筆順
佴
人2+6=総画数8 U+4F74
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆二番目、主となるものの次、(正副の)副、次ぐ
刵
刀2+6=総画数8 U+5235
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆耳を切り落とす、古代の刑罰の一つで比較的軽い刑、また戦で敵を殺した証(あかし)しとして持ち帰るために切り落とすこともあった「【羣書治要:卷第二:尚書】…非汝封劓刵人(劓截鼻也刵截耳也)…」
取又2+6=総画数8 U+53D6
音読: シュ[漢]、ス[呉]
訓読: と・る
◆捕(つか)まえる、捕(と)らえる、縄(なわ)を掛ける
◆手に入れる、手の中に収(おさ)める、手で受ける
◆(多くの中から一部を、或いは一つを)選ぶ、選択する
◆娶(めと)る、嫁(よめ)を貰(もら)う、同「娶」
注解:「耳」と「又(右手)」から成り、「敵を倒した証(あかし)である耳をしっかり手に持つさま」を象った字
筆順
咠𠶻口3+6=総画数9 U+54A0
音読: シュウ[漢呉]
◆耳元でひそひそと囁(ささや)く、またその声
◆(ひそひそと)人の悪口を言う、「咠咠シュウシュウ」
筆順
咡口3+6=総画数9 U+54A1
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆口、また唇(くちびる)、また口の左右の端(はじ)
筆順
弭𢏱弓3+6=総画数9 U+5F2D
音読: ビ[漢]、ミ[呉]
訓読: はず
◆弓の両端の弦(つる)を掛けるところ、弓弭(ゆはず)
{武器(弓箭)}◆角弓(つのゆみ)、角(つの)を嵌(は)め込んで飾った弓
◆ここで止(や)めて終わりにする、これまでのことを終わりにする、同「㥝」「納」
◆安らかなさま
「【史記:卷四十六:田敬仲完世家】…夫治國家而弭人民者…」筆順
恥耻𦔺心4+6=総画数10 U+6065
音読: チ[漢呉]
訓読: はじ、は・じる、は・じらう、は・ずかしい
◆面目メンモクない、顔向けできない、きまりが悪い、「恥辱チジョク」「羞恥シュウチ」
筆順
𢩇所㪽𠩄𢨷
戸4+6=総画数10 U+22A47
音読: ソ[漢]、ショ[呉]
訓読: ところ
◆処(ところ)、ものがある場また位置(要所・箇所など)、ことをする場また位置(住所・裁判所など)
◆~のこと、「所感ショカン(感じること)」「所存ショゾン(◇ありか、物のある場所。人のいる場所◇[日]考え思っていること)」
◆~のもの、「所有ショユウ(持っているもの)」「所得ショトク(得たもの、手に入れたもの)」
◆木を伐採する音、その音が発せられている所の意
挕手3+6=総画数9 U+6315
音読: チョウ、ショウ
◆打つ
◆指先で摘(つ)まむ、また摘まみ捻(ひね)る、訛「𢬴」
◆俗
「攝」「【康熙字典:卯集中:手部:挕】《篇海》丁叶切音喋打也〇按𢬴字譌省俗借爲攝字」
斊齊斉齐亝𠫼𡕓文4+6=総画数10 U+658A
音読: ①セイ[漢]、ザイ[呉]、サイ[慣]②シ[漢呉]
訓読: ひと・しい、ととの・う
①◆多くのものが凸凹(でこぼこ)せずに揃(そろ)っている、偏(かたよ)らずに整(ととの)っている
◆長さや重さなどが揃っている、等(ひと)しい
◆ちょうどよい具合に整える、きちんと揃える
◆周代(西周)から戦国時代にかけての国名、前11世紀~前221年、姜キョウ氏による「姜齊(前11世紀~前379年)」と後の田デン氏による「田齊(前386年~前221年)」とに呼び分ける
{春秋時代}◆南北朝時代の王朝名、479年~502年、別名「南齊」
{南北朝時代}◆南北朝時代の王朝名、550年~577年、別名「北齊」
{南北朝時代}②◆「斊衰・緕縗シサイ」、裾(すそ)の下縁(へり)を縫った粗い麻製の喪服の名、祖父や兄弟などの近しい人が亡くなった際に着用する、
「纃」参照
筆順
栮
木4+6=総画数10 U+682E
音読: ジ、ニ
◆キクラゲ(木耳)、キクラゲ科キクラゲ属のキノコ(茸)、同「檽」
𣧹
歹4+6=総画数10 U+239F9
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:歹部第二十二:𣧹】舊藏作弭」「【集韻:卷七:去聲上:志第七:{⿰歺耳}】春祭以除病」
毦𣭞毛4+6=総画数10 U+6BE6
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆羽毛ウモウで作った飾り、冠(かんむり)・兜(かぶと)や髪に刺す飾り
◆「㲥毦トウジ」、獣毛ジュウモウや羽毛ウモウを使った厚手の繊維製品、フェルトfeltや毛織物
筆順
𣭞毦
毛4+6=総画数10 U+23B5E
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆羽毛ウモウで作った飾り、冠(かんむり)・兜(かぶと)や髪に刺す飾り
◆「㲥𣭞トウジ」、獣毛ジュウモウや羽毛ウモウを使った厚手の繊維製品、フェルトfeltや毛織物
洱水3+6=総画数9 U+6D31
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆古川名、未詳
「【山海經:西山經】西五十里曰罷父之山洱水出焉(音耳)而西流注于洛…」「【隋書:卷二十九:志二十四:地理上:弘化郡】洛源(大業初置有博水洱水)」◆「洱海ジカイ」、湖名、雲南省大理白族自治州大理市
{雲南省}筆順
珥玉4+6=総画数10 U+73E5
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆玉ギョク(美しく高貴な石)製また真珠製の耳飾り
◆耳に嵌(は)める、耳に挟む
◆「剣珥ケンジ」、剣(つるぎ)の鍔(つば)、同「鐔」
{武器(剣)}筆順
眲
目5+6=総画数11 U+7732
音読: ジ[漢]、ニ[呉]、ダク[漢]、ニャク[呉]
◆軽視する
𥙟
示4+6=総画数10 U+2565F
◆未詳「【漢語大字典:示部:𥙟】同"衈"」
𥥯
穴5+6=総画数11 U+2596F
◆未詳「【中華字海:穴部:𥥯】同"穿"」
𥹢聞闻䎹䎽𦖫𦕁𦕌𦔵米6+6=総画数12 U+25E62
音読: ブン[漢]、モン[呉]
訓読: き・く、き・こえる
◆(声や音や噂うわさや知らせなどが)耳に届く、耳に伝わってくる
「【說文解字注:耳部:聞】知聲也(往曰聽來曰聞…)」◆声や音を耳で認識する(感じる)、またそれによって知る
◆問(と)う、訊(たず)ねる
◆(耳に届いて来る)評判、名声
◆匂い(臭い)を嗅(か)ぐ
筆順
聑
耳6+6=総画数12 U+8051
音読: チョウ[漢呉]
◆落ち着くさま
◆耳朶(みみたぶ)、耳が垂れているさま、(耳朶のように)垂れるさま、同「𦔮」
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:麥第二十一:𦗑聑】耳竪皃」
茸艸3+6=総画数9 U+8338
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
訓読: たけ、きのこ
◆若々しい草が芽生えるさま、若芽(わかめ)
◆(毛のように)細く柔らかいさま、細く柔らかい毛
◆「鹿茸ロクジョウ」、鹿の生え換(か)わった若い角(つの)を乾燥させたもの、強壮剤として用いられる
◆[日]たけ、きのこ、菌類のうち大形のものの俗称
筆順
𧊗
虫6+6=総画数12 U+27297
音読: ジ、ニ
◆魚を釣るための餌
衈
血6+6=総画数12 U+8848
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆ニワトリ(鶏)などの羽のある生贄(いけにえ)の耳の血を器物に塗(ぬ)る、またその祭礼、毛のあるウシ(牛)などを生贄にする祭礼を「刏キ」、「神の耳に願い事が届くように」の意「【周禮《士禮居黃氏叢書》本:卷第七:夏官司馬第四】而掌珥于社稷祈于五祀(…*刉衈者釁禮之事也用毛牲曰*刉羽牲曰衈…)」
誀
言7+6=総画数13 U+8A80
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
◆誘(さそ)う
◆恥(はじ)、恥(は)じる
鉺铒金8+6=総画数14 U+927A
音読: ジ、ニ
◆鉤状の装飾品
◆エルビウムErbium(Er)、元素名
{エルビウム}
铒鉺金5+6=総画数11 U+94D2
音読: ジ、ニ
◆鉤状の装飾品
◆エルビウムErbium(Er)、元素名
{エルビウム}
闻聞䎹𥹢䎽𦖫𦕁𦕌𦔵
門3+6=総画数9 U+95FB
音読: ブン[漢]、モン[呉]
訓読: き・く、き・こえる
◆(声や音や噂うわさや知らせなどが)耳に届く、耳に伝わってくる「【說文解字注:耳部:聞】知聲也(往曰聽來曰聞…)」
◆声や音を耳で認識する(感じる)、またそれによって知る
◆問(と)う、訊(たず)ねる
◆(耳に届いて来る)評判、名声
◆匂い(臭い)を嗅(か)ぐ
𩊐䩸𩍮𩉪
革9+6=総画数15 U+29290
音読: ジュウ[漢]、ニュウ[呉]、ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆鞍(くら)などに敷く厚手の敷物のふわふわとした毛の飾り、同「㲨」「𥨳」
◆鳥獣の細く柔らかい毛がふさふさしているさま、同「𣯍」「氄」
餌饵𩚪食9+6=総画数15 U+990C
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
訓読: え、えさ
◆小麦粉や米粉などに水などを加え蒸して柔らかくした食べ物の総称
◆米と肉を柔らかくなるまで煮込んだ食べ物
◆動物に与える食べ物、鳥獣を捕(と)らえるための食べ物
◆(餌で)誘(おび)き寄せる
筆順
饵餌𩚪
食3+6=総画数9 U+9975
音読: ジ[漢]、ニ[呉]
訓読: え、えさ
◆小麦粉や米粉などに水などを加え蒸して柔らかくした食べ物の総称
◆米と肉を柔らかくなるまで煮込んだ食べ物
◆動物に与える食べ物、鳥獣を捕(と)らえるための食べ物
◆(餌で)誘(おび)き寄せる
駬
馬10+6=総画数16 U+99EC
音読: ジ、ニ
◆「騄駬リョクジ」、馬名、周第五代穆王ボクオウ(前992?年~前922?年)の所有する八駿ハッシュン(八頭の駿馬シュンメ)の内の一頭
髶𩮙
髟10+6=総画数16 U+9AF6
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆髪が乱れるさま
𩲽聭
鬼10+6=総画数16 U+29CBD
音読: キ[漢呉]
◆心から恥じる、恥ずかしくて他人に顔向けできない、同「愧」
鵈鳥11+6=総画数17 U+9D48
訓読: とび
◆[日]トビ(鳶)、タカ科トビ属の鳥
◆[日]地名用字、「長野県諏訪市大字上諏訪字鵈鳩(みさご)」
筆順
𪕔
鼠13+6=総画数19 U+2A554
音読: ジ、ニ
◆未詳「【廣雅:卷十:釋獸】…𪕔(耳)鼲(古門)…」「【玉篇:卷二十五:䑕部第三百九十九:𪕔】人市切鼠名」「【池北偶談:卷二十:蟙䘃硯】…化而為𪕔生生百族…」
𦔮𦕿耳6+1=総画数7 U+2652E
音読: チョウ
◆耳朶(みみたぶ)、耳が垂れる、同「耷」
注解:別
「耴」
㑙
人2+7=総画数9 U+3459
音読: チョウ[漢呉]
◆「偛㑙・偛㤴ソウチョウ」、悪賢(わるがしこ)いさま「【玉篇:卷三:人部第二十三:偛】…一曰*偛㤴鬼黠也」
◆未詳「【廣韻:入聲:怗第三十:聑:㑙】低㑙也」
◆「㑙𠑄チョウショウ」、軽薄ケイハクなさま「【集韻:卷十:入聲下:三十:㑙】㑙𠑄輕佻皃」
𠲷
口3+7=総画数10 U+20CB7
音読: チョウ[漢呉]
◆同じ言葉(掛け声)を繰り返す、同「㖩」「【龍龕手鑑:卷二:口部第七:㖩𠲷】丁叶反多言也又吃一頓也」
◆「𠲷吺チョウトウ」「𡂩𠲷・𡁓𠲷リョウチョウ」、ぺらぺらとよく喋(しゃべ)るさま「【廣韻:入聲:怗第三十:㼲:𡂩】𡂩𠲷多言」
𡜯
女3+7=総画数10 U+2172F
音読: チョウ[漢呉]
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:葉第二十九:𡜯】𡜯{⿰女𤰔}女不善皃」
◆人名用字「【惜抱軒九經說:九:周禮說二:周人享先妣說】…帝摯嗣嚳則祀嚳與𡜯訾氏而嚳三妃之子…」
㡇𢃣𧚊
巾3+6=総画数9 U+3847
音読: チョウ[漢呉]
◆首周りの部分の襟(えり)、同「領」「【說文解字:巾部:㡇】領耑也」
㤴𢛏
心3+7=総画数10 U+3934
音読: チョウ、ショウ
◆未詳「【玉篇:卷八:心部第八十七:㤴】丑葉切心動皃又休也」
◆「偛㤴ソウチョウ」、悪賢(わるがしこ)いさま「【玉篇:卷三:人部第二十三:偛】…一曰偛㤴鬼黠也」
𢬴
手3+7=総画数10 U+22B34
音読: チョウ[漢呉]
◆指先で摘(つ)まむ、また摘まみ捻(ひね)る、同「拈」
𦛖
月(肉)4+7=総画数11 U+266D6
音読: ショウ
◆未詳「【玉篇:卷七:肉部第八十一:𦛖】叱渉切肉動也」
㳧
水3+7=総画数10 U+3CE7
音読: チョウ[漢呉]
◆「㳧𣶏チョウショウ」、僅(わず)かに水があるさま「【玉篇:卷十九:水部第二百八十五:㳧】丑渉切㳧𣶏纔有水」
𤈨㷅焣
火4+7=総画数11 U+24228
音読: ソウ[漢]、ショウ[呉]
◆(穀物などを釜や鍋などに入れ)熱を加えて水分を飛ばす、水分がなくなるまで熱する、同「𩱦」
𥆍
目5+7=総画数12 U+2518D
音読: ショウ
◆目蓋・瞼(まぶた)を上下させ瞬(まばた)きをする、同「𥍉」「【集韻:卷十:入聲下:葉第二十九:𥍉𥆍】目動」
𥭙
竹6+7=総画数13 U+25B59
音読: ジョウ、ニョウ
◆ピンセットpincet[蘭]やトングtongsのような"∧"字状をした物を挟(はさ)む竹製の道具、同「籋」
𦕿𦔮
耳6+7=総画数13 U+2657F
音読: チョウ
◆耳朶(みみたぶ)、耳が垂れる、同「耷」
𦯍
艸3+7=総画数10 U+26BCD
音読: チョウ[漢呉]
◆小葉、未詳「【廣韻:入聲:葉第二十九:輒:𦯍】爾雅釋草云𦯍小葉)」
𧚊㡇𢃣
衣5+7=総画数12 U+2768A
音読: チョウ[漢呉]
◆首周りの部分の襟(えり)、同「領」「【說文解字:巾部:㡇】領耑也」
𧶋
貝7+7=総画数14 U+27D8B
◆未詳「【字彙補:酉集:貝部:𧶋】𦛖字之譌」
𧼈趣𧾉𧼝𠮋
走7+7=総画数14 U+27F08
音読: ①シュ[漢]、ス[呉]②ショク[漢]、ソク[呉]
訓読: おもむ・く、おもむき
①
◆おもむ・く、足早(あしばや、「歩」よりは速く「走」よりは遅い速さ)に行く、さっさっと(すたすたと)行く、急いで行く、同「趨」「趍」
◆おもむき、目指す方向、目指すところ、意図するところ
◆目を向ける、関心を向ける
◆(人に目や関心を向けさせる)面白さ、面白み
②
◆急がせる、促(うなが)す
踂踙
足7+7=総画数14 U+8E02
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆足を交互に前に伸ばし進むことができないさま
輒辄輙車7+7=総画数14 U+8F12
音読: チョウ[漢呉]
◆車台(車の人が乗る部分)の左右両側の板、同「輢」
{乗物(馬車)}◆すなわち、~する時は何時(いつ)も~、何時でも~
筆順
辄輒輙車4+7=総画数11 U+8F84
音読: チョウ[漢呉]
◆車台(車の人が乗る部分)の左右両側の板、同「輢」
{乗物(馬車)}◆すなわち、~する時は何時(いつ)も~、何時でも~
𨓊
辵3+7=総画数10 U+284CA
音読: チョウ[漢呉]
◆「𨓊䢡チョウキョウ」、走るさま
銸
金8+7=総画数15 U+92B8
音読: チョウ、ジョウ、ニョウ
◆ピンセットpincet[蘭]や毛抜(けぬき)のような"∧"字状をした物を挟(はさ)む金属製の道具、同「鑈」
𩂻
雨8+7=総画数15 U+290BB
音読: チョウ
◆「𩂻霎チョウソウ」、俄雨(にわかあめ)、さっと通り過ぎる雨「【集韻:卷十:入聲下:葉第二十九:霎】𩂻霎疾雨」「【集韻:卷十:入聲下:葉第二十九:𩂻】𩂻霎小雨」「【西游記:第三回:四海千山皆拱伏 九幽十類盡除名】…急縱觔斗雲霎時間過了…」
𩣘
馬10+7=総画数17 U+298D8
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆馬が疾走するさま
鮿
魚11+7=総画数18 U+9BBF
音読: チョウ[漢呉]
◆鮑ホウ(腐臭がするまで塩漬けにした魚)を火に当てて乾かしたもの、「鮑」よりも臭みがなくなるという、同「鮿」「𩻥」「【漢書(前漢書):卷九十一:貨殖傳第六十一】鮿鮑千鈞(師古曰鮿膊魚也即今不著鹽而乾者也鮑今之䱒魚也…鄭康成以為䱒於煏室乾之亦非也煏室乾之即鮿耳蓋今巴荊人所呼鰎魚者是也…秦始皇載鮑亂臭則是䱒魚耳而煏室乾者本不臭也…)」
◆「婢鮿魚ヒチョウギョ」、魚名、未詳「【龍龕手鑑:卷一:魚部第三十五:鮿】音輒婢鮿魚即青衣魚也」
𪘛
齒15+7=総画数22 U+2A61B
◆未詳「【漢語大字典:齒部:𪘛】[握𪘛]也作"齷齪"…《正字通・齒部》齷齪亦作握𪘛…」
𦔳
耳6+2=総画数8 U+26533
音読: 未詳
◆助ける、力や手を貸す、同「助」「【前漢紀:孝成皇帝紀三卷第二十六】…楚懷王隆祭祀事鬼神欲以𫉬福𦔳𨚫秦師而兵破地…」「【星學大成:卷二十五:唐一行禪師五星秘文註解】…本末全遇此處大亨遇生福輕遇𦔳福長…」「【中華字海:耳部:𦔳】音待考。人名。唐代有"东乡~"、著《周易物象什疑》」
朂勖勗𠡼
曰4+8=総画数12 U+6702
音読: キョク[漢]、コク[呉]
◆困難や障害を冒(おか)して力を尽くす、力を尽くし励(はげ)む、努力する
耶耳6+3=総画数9 U+8036
音読: ヤ[漢呉]
◆~か、~や、句末に付けて疑問・反語・感嘆の意を表す語、同「邪」
◆父(ちち)、父親、同「爺」
◆「ヤ」などの音オンを表す漢字(音写字)、「耶穌イェソゥ・ヤソ(イエス・キリストJesus ChristのイエスJesus[蘭]の音写)」
筆順
倻人2+9=総画数11 U+503B
音読: 야ヤ[韓]
◆[韓]
◆「伽倻(가야カヤ)」、古国名、3~5世紀頃に現朝鮮半島南部にあった国
筆順
㖿
口3+9=総画数12 U+35BF
音読: ヤ[漢呉]
◆音写字(音オンを表す漢字)、多く仏教の呪文などに使われる「【初眞戒:托鉢咒】唵敕身中三部八景三十九神一萬六千護身之神唵㖿葉㖿朗三波襪嚩𠯐囉嘝」
揶捓手3+9=総画数12 U+63F6
音読: ヤ[漢呉]
◆「揶揄・擨𢶖・歋歈ヤユ」、からかう、弄(もてあそ)ぶ、困らせたり怒らせたりして面白がる
筆順
椰𣚋㭨木4+9=総画数13 U+6930
音読: ヤ[漢呉]
◆ココヤシ(ココ椰子)、ヤシ科ココヤシ属の木、同「枒」
{ココヤシ}筆順
爺𤕓爷父4+9=総画数13 U+723A
音読: ヤ[漢呉]
訓読: じじ、じい、じじい
◆父(ちち)、父親、お父さん
◆[日]老年の男性
筆順
瑘琊玉4+9=総画数13 U+7458
音読: ヤ[漢呉]
◆「琅瑘・瑯瑘・琅玡・琅邪ロウヤ」、現山東省東南部から江蘇省東北部にかけての地にあった古地名
{山東省}
𦳃䔑艸3+9=総画数12 U+26CC3
音読: シャ[漢]、ジャ[呉]
◆チガヤ(茅)・アシ(葦)・ススキ(芒)などの葉の細長いイネ科の草の穂(ほ、茎の先に多数の花実が並ぶように付いたもの)、「𦳃𦮺シャシ」
{チガヤ} {アシ} {ススキ}◆「𦳃蒿シャコウ」、草名、未詳、ヨモギ(蓬、キク科ヨモギ属の草)の類
「【廣韻:下平聲:歌第七:莪:莪】草名似䔑蒿詩云蓼蓼者莪」 {ヨモギ}
鎁鋣铘
金8+9=総画数17 U+9381
音読: ヤ[漢呉]
◆「鏌鎁バクヤ」、春秋時代(前770年~前5世紀)の呉国の人、干將カンショウの妻、また干將が造ったとされる二つの名剣の一つ、同「鏌釾」「【後漢書:卷八十二:崔駰列傳】…選利器於良材求鏌鋣於明智(吳越春秋曰干將吳人也造二劒一曰干將二曰莫邪莫邪者干將之妻名也…)」
耷耳6+3=総画数9 U+8037
音読: トウ[漢呉]
◆大きな耳、大きな耳朶(みみたぶ)
◆耳が垂れる、同「𦔮」
筆順
㿴䐛
皮5+9=総画数14 U+3FF4
音読: トウ[漢呉]
◆皮膚が伸び弛(たる)む「【通雅:卷四十九:諺原】耳埀曰耷皮寛曰㿴(俱音荅)」
◆「𥀰㿴ロウトウ」、皮膚が張りを失い伸び弛(たる)むさま「【廣韻:入聲:盍第二十八:臘:𥀰】𥀰㿴皮瘦寛皃」
𧪇
言7+9=総画数16 U+27A87
音読: セイ、ザイ
◆お喋りなさま、同「䜞」「【字彙補:酉集:言部:𧪇】在細切音嚌多也」
◆未詳「【龍龕手鑑:卷一:言部第三:𧪇䜞】子為在細二反正作劑刀也」
耸聳𢕈
耳6+4=総画数10 U+8038
音読: ショウ[漢]、シュ[呉]
訓読: そばだ・つ、そび・える、そび・やかす
◆(生まれながらにして)声や音が聞こえない、同「聾」
◆(耳を)高く立てる、またまっすぐに立てる
◆まっすぐに立つ、直立する、(驚く・怯える・畏れるなどして)立ち竦(すく)む
𢕈聳耸
彳3+10=総画数13 U+22548
音読: ショウ[漢]、シュ[呉]
訓読: そばだ・つ、そび・える、そび・やかす
◆(生まれながらにして)声や音が聞こえない、同「聾」
◆(耳を)高く立てる、またまっすぐに立てる
◆まっすぐに立つ、直立する、(驚く・怯える・畏れるなどして)立ち竦(すく)む
耼聃耳6+4=総画数10 U+803C
音読: タン[漢呉]
◆耳朶(みみたぶ)が長く垂れ下がるさま、同「𦕐」
◆「李耼リタン」「老耼・老𨈜・老𣅧ロウタン」、老子ロウシ(前571?年~前471?年)の字名あざな、一説に「聃、耼」は諡(おくりな)という、春秋時代(前770年~前5世紀)の思想家で楚国に生まれたとされる、本名「李耳リジ」
「【史記:卷六十三:老莊申韓列傳(老子韓非列傳)】老子者(…)楚苦縣厲鄉曲仁里人也(…)姓李氏名耳伯陽謚曰聃(…)周守藏室之史也」筆順
𣹼水3+10=総画数13 U+23E7C
◆未詳
「【集韻:卷四:平聲:談第二十三:𣵢𣹼】𣺰𣵢峻波皃或作𣹼」注解:「𣼚」の異体字か?
耿𤓐耳6+4=総画数10 U+803F
音読: コウ[漢]、キョウ[呉]
◆きらきらと光る
◆気掛かりなこと(心中で小さな光がちかちかと点滅する)があって心穏やかでないさま
◆意思が固いさま、信念を曲げないさま
◆「耿介コウカイ」、何にも屈せず信念を貫くさま
「【楚辭:離騷經】彼堯舜之耿介兮(…)既遵道而得路」筆順
㷦瞁𤋀
火4+10=総画数14 U+3DE6
音読: ケキ[漢]、キャク[呉]
◆驚くさま、驚いて目を大きく見開くさま、ぎょっとした目で見るさま
𥉔
目5+10=総画数15 U+25254
音読: コウ[漢]、キョウ[呉]
◆「䁅𥉔モウコウ」、じっと睨み付けるさま「【集韻:卷六:上聲下:梗第三十八:䁅】䁅𥉔有餘視一曰恚皃」
𦵸
艸3+10=総画数13 U+26D78
音読: コウ[漢]、キョウ[呉]
◆芋の茎
褧
衣6+10=総画数16 U+8927
音読: ケイ[漢]、キョウ[呉]
◆麻製の薄い単(ひとえ)の上着(うわぎ、上半身に纏う着物)
聀職职軄
耳6+4=総画数10 U+8040
音読: ショク[漢]、シキ[呉]
◆力を注ぐべき仕事や役割、またその責任を担(にな)う
◆一定の業務や役目を司(つかさど)る
◆担当する業務や役目、またそこでの地位
𦃎織𦀗綕𥿗织𦁓𦁋
糸6+10=総画数16 U+260CE
音読: ①ショク[漢]、シキ[呉]②シ[漢呉]
訓読: お・る
①
◆経糸(たていと)と緯糸(よこいと)を"十"状に交差させて布を作る、またそのようにして作り上げた布、「機織(はたおり)」
◆幾つかのものを組み合わせて一つのものに作り上げる、幾つかのものが組み合わさって一つのものになる、「組織ソシキ」
②
◆幟(のぼり)、目印(めじるし)とする旗(はた)、同「幟」
聂聶
耳6+4=総画数10 U+8042
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]、ショウ[慣]
◆口を耳に近づけてひそひそと小声で話す
嗫囁
口3+10=総画数13 U+55EB
音読: ショウ[漢呉]、ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
訓読: ささや・く
◆小声で話す、もごもごと小さな声で話す、口を耳に近づけひそひそと小声で話すのは「聶」
◆話がしどろもどろになる、言い掛けて口籠(くちごも)る
◆次から次へとよく喋(しゃべ)るさま、我先(われさき)にと喋るさま、同「讘」
慑懾
心3+10=総画数13 U+6151
音読: ショウ[漢呉]
◆気圧(けお)されて怖(お)じける、懼(おそ)れる、同「慴」
◆懼(おそ)れ平伏(ひれふ)す、服フクする、従う、心服シンプクする、同「㒤」
摄攝摂
手3+10=総画数13 U+6444
音読: ショウ[漢呉]、セツ[慣]
訓読: と・る
◆きちんと揃えて持つ、しっかりと手に持つ
◆(身なりを、乱れないように)きちんと整(ととの)える「【說文解字注:手部:攝】引持也(謂引進而持之也凡云攝者皆整飭之意論語攝𪗋史記矦生攝弊衣冠…)」
◆中に取り入れる、中に収(おさ)める
◆一つに纏(まと)める
◆他に取って代(か)わる、他に成り代わって取り纏める
滠灄水3+10=総画数13 U+6EE0
音読: ショウ[漢呉]
◆川名、湖北省西部を源とし長江チョウコウに注ぐ、「滠水ショウスイ」
◆「滠口ショウコウ、地名」「滠阳ショウヨウ、古県名」はいずれも湖北省武漢市黄陂区
{湖北省}◆木製の筏(いかだ)の一種
𦈙䌰
糸3+10=総画数13 U+26219
音読: ショウ
◆布の経糸(たていと)の数の単位、1䌰=5絲(5本)「【西京雜記:第五】五絲為䌰倍䌰為升倍升為𥿮倍𥿮為紀倍紀為緵倍緵為襚」
◆未詳「【康熙字典:未集中:糸部:䌰】《六書故》尼輒切音攝絲接岐也」
蹑躡𧿜
足7+10=総画数17 U+8E51
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆一歩一歩足元を確かめながら踏(ふ)み行く
◆足跡を確かめながら辿(たど)って行く
◆履物を履(は)く
镊鑷
金5+10=総画数15 U+954A
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆ピンセットpincet[蘭]や毛抜(けぬき)のような"∧"字状をした物を挟(はさ)む金属製の道具、またそれで挟み取る、同「銸」
◆髪を留める簪(かんざし)、また簪の先に垂れるように付けた飾り
颞顳
頁6+10=総画数16 U+989E
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆「颞颥ショウジュ」、こめかみ(顳顬)、目尻と耳の上部の間の部分、前頭骨(ぜんとうこつ)・頬骨(きょうこつ)・蝶形骨(ちょうけいこつ)が接合する部分
𦕈
耳6+4=総画数10 U+26548
音読: ショウ
◆微(かす)かなさま、小さいさま、同「眇」
𣺌
水3+10=総画数13 U+23E8C
音読: ビョウ、ミョウ
◆遥(はる)か遠く微(かす)かなさま、同「渺」
𥰚篎竹6+10=総画数16 U+25C1A
音読: ビョウ[漢]、ミョウ[呉]
◆篪チに似た笛(ふえ)の一種、「篎」より大きいものを「簥キョウ」、「簥」「篎」の中間の大きさのものを「篞デツ」、
「簥」を参照
「【爾雅注疏:卷五:釋樂】大管謂之簥(管長尺圍寸倂漆之…如箎六孔)其中謂之{⿱竹𣵀}小者謂之篎(《疏》別管小大之名也…其中不大不小者名{⿱竹𣵀}小者名篎)」
𫆁
耳6+4=総画数10 U+2B181
音読: 未詳
◆未詳
聃耼耳6+5=総画数11 U+8043
音読: タン[漢呉]
◆耳朶(みみたぶ)が長く垂れ下がるさま、同「𦕐」
◆「李聃リタン」「老聃・老𨈭・老𣆀ロウタン」、老子ロウシ(前571?年~前471?年)の字名あざな、一説に「聃、耼」は諡(おくりな)という、春秋時代(前770年~前5世紀)の思想家で楚国に生まれたとされる、本名「李耳リジ」
「【史記:卷六十三:老莊申韓列傳(老子韓非列傳)】老子者(…)楚苦縣厲鄉曲仁里人也(…)姓李氏名耳伯陽謚曰聃(…)周守藏室之史也」筆順
𣼚
水3+11=総画数14 U+23F1A
音読: タン[漢呉]
◆川名、未詳「【玉篇:卷十九:水部第二百八十五:𣼚】托藍切水名𣶞同上」
聆耳6+5=総画数11 U+8046
音読: レイ[漢]、リョウ[呉]
◆耳を傾けて聞く、しっかりと聞き取る、同「䠲」
◆「聆聆レイレイ」、しっかりと聞いて理解・納得するさま
筆順
䉁
竹6+11=総画数17 U+4241
音読: レイ[漢]、リョウ[呉]
◆竹名、同「䉹」、未詳「【竹譜(李衎):卷六】{⿱竹𢈔}(音與)竹 元竹實中 太極竹長百丈 䉁竹 䈈竹 笗竹 簡竹 胥竹 觀系竹 𥳉竹 {薎-艹+竹}籋(音彌)竹」「【廣韻:下平聲:靑第十五:靈:䉹】竹名」「【集韻:卷四:平聲四:青第十五:䉁䉹】竹名一曰竹器」
◆竹器、未詳、同「䉹」「【尚書正義:卷五:夏書禹貢】惟菌簵楛三邦厎貢厥名(《疏》傳正義曰箘簵美竹…鄭云箘簵䉁風也…)」
聊𦕼𦖂耳6+5=総画数11 U+804A
音読: リョウ[漢呉]
訓読: いささ・か
◆耳が微(かす)かに鳴る、音が微かに聞こえる、同「𦗖」「𦕵」
◆いささ・か、ひとまず、取り敢えず
◆頼(たよ)る、頼りにする、「不聊ブリョウ(頼りにならないさま)」
◆気晴らし、楽しみ、「無聊ブリョウ(気が晴れないさま、楽しめないさま、退屈なさま)」
筆順
𠖛𡪅𨝢𡪉
冖2+11=総画数13 U+2059B
音読: ロウ、ル
◆地名、未詳
𠨥
卩2+12=総画数14 U+20A25
◆未詳「【字彙補:子集:卩部:𠨥】力昭切音遼集韻山名」
㗦
口3+11=総画数14 U+35E6
音読: ロウ[漢呉]
◆大きく騒々しい声
𡪉𡪅𨝢𠖛
宀3+11=総画数14 U+21A89
音読: ロウ、ル
◆地名、未詳
㟹
山3+11=総画数14 U+37F9
音読: リョウ
◆「㟹嶆リョウソウ」、高く聳(そび)え立つ山が迫(せま)るさま「【晉書:列傳第二十五:張載】…嶰谷㟹嶆張其前…」
𡼅山3+11=総画数14 U+21F05
◆未詳
注解:「㟹」の異体字か?
窷
穴5+11=総画数16 U+7AB7
音読: リョウ
◆穿(うが)つ
𦕒
耳6+5=総画数11 U+26552
音読: テン
◆未詳「【說文解字:耳部:𦕒】小垂耳也」
注解:【說文解字】は「𦕒」に続いて「耽」を載せ「【說文解字:耳部:耽】耳大垂也」とする、「耽」と同様に意訳すべきか、単に「小さく垂れた耳朶(みみたぶ)」とするか待考とした
𣩚
歹4+11=総画数15 U+23A5A
◆未詳「【龍龕手鑑:卷四:歹部第二十二:𣩚{⿰𣧹戸}】二俗音貌」「【字彙補:辰集:歹部:𣩚】人倪切音兒義無考」
𦕓聓
耳6+5=総画数11 U+26553
音読: セイ、サイ
◆娘(むすめ、女子)の夫、同「婿」「壻」
◆男子の美称、同「倩」
𡠸婿
女3+11=総画数14 U+21838
音読: セイ[漢]、サイ[呉]
訓読: むこ
◆娘(むすめ、自分の女の子供)の夫、同「壻」「𦕓」
聑
耳6+6=総画数12 U+8051
音読: チョウ[漢呉]
◆落ち着くさま
◆耳朶(みみたぶ)、耳が垂れているさま、(耳朶のように)垂れるさま、同「𦔮」
◆未詳「【集韻:卷十:入聲下:麥第二十一:𦗑聑】耳竪皃」
聶聂耳6+12=総画数18 U+8076
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]、ショウ[慣]
◆口を耳に近づけてひそひそと小声で話す
筆順
𦻙
艸3+12=総画数15 U+26ED9
◆未詳
聒𦕾𢡲𨈸𦗦𠅪耳6+6=総画数12 U+8052
音読: カツ[漢]、カチ[呉]
◆大勢がそれぞれに大きな声で話す、大勢の話し声が入り乱れて喧(やかま)しい、騒々しく
筆順
𢡲聒𦕾𨈸𦗦𠅪
心4+12=総画数16 U+22872
音読: カツ[漢]、カチ[呉]
◆大勢がそれぞれに大きな声で話す、大勢の話し声が入り乱れて喧(やかま)しい、騒々しく
𣽅𣿛
水3+12=総画数15 U+23F45
音読: カツ[漢]、カチ、ガチ[呉]
◆水が勢いよく流れるさま、またその音、同「𣴠(活)」
聖𦔻𠄵𥅶𦕡𨉑𤦨𧟿𩫽𡑺𤪈𨲣𨲚耳6+7=総画数13 U+8056
音読: セイ[漢]、ショウ[呉]
訓読: ひじり
◆あらゆることに通じ礼に厚く情を知る人、智慧も徳もある人
◆人格や技能などの最も秀でた人、崇敬すべき人
◆尊く侵しがたいさま
◆天子に関する事物に冠する語
◆簡
「圣」筆順
𠏄
人2+13=総画数15 U+203C4
◆様子を探(さぐ)る、密(ひそ)かに敵の様子を探(さぐ)る、またその人、スパイspy、同「偵」
檉木4+13=総画数17 U+6A89
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
◆「檉柳テイリュウ」、ギョリュウ(御柳・檉柳)、ギョリュウ科の木
{ギョリュウ}筆順
蟶蛏虫6+13=総画数19 U+87F6
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
◆マテガイ(馬蛤貝・馬刀貝・蟶貝)、マテガイ科マテガイ属の細長い二枚貝、「竹蟶チクテイ」
筆順
𦕾聒𢡲𨈸𦗦𠅪
耳6+7=総画数13 U+2657E
音読: カツ[漢]、カチ[呉]
◆大勢がそれぞれに大きな声で話す、大勢の話し声が入り乱れて喧(やかま)しい、騒々しく
𣿛𣽅
水3+13=総画数16 U+23FDB
音読: カツ[漢]、カチ、ガチ[呉]
◆水が勢いよく流れるさま、またその音、同「𣴠(活)」
聚𨞮𨛿𦕦𦖏𧅞耳6+8=総画数14 U+805A
音読: シュ[漢]、ズ[呉]、シュウ、ジュ[慣]
訓読: あつ・まる、あつ・める
◆多くの人やものが一か所に集まる、また集める
◆大勢が同じところに会カイする、またそのようなところ
筆順
𠏭
人2+14=総画数16 U+203ED
音読: シュ[漢]、ズ[呉]
◆多くの人が一か所に集まる、また集める、同「聚」
㔌𠟕
刀2+14=総画数16 U+350C
音読: ソウ、ズ
◆細かく切る
𡒍埾
土3+14=総画数17 U+2148D
音読: シュ[漢]、ジュ[呉]
◆土を寄せ集める、また寄せ集めて積み上げる、盛り土をする
𣀒
攴4+14=総画数18 U+23012
音読: ソウ、ショウ、シュ
◆「敠𣀒タツソウ」、(約族や予定なしに)やって来る、押し掛ける「【廣韻:去聲:送第一:𣀒】敠𣀒不迎自來也」「【字彙:卯集:攴部:𣀒】丑用切音銃不請自來曰𣀒食」
𥣙
禾5+14=総画数19 U+258D9
音読: スウ、ジュ
◆穀類を刈(か)り束(たば)ねる、またその束
𦆜縐䋓绉𥿲
糸6+14=総画数20 U+2619C
音読: スウ[漢]、シュ[呉]
◆葛(くず)などの繊維で織った皺(しぼ、しわ)のある布
◆細かい皺のある布、縮羅(しじら)や縮緬(ちりめん)の類
◆縮(ちぢ)む、皺(しわ)になる、またその皺状の紋様、同「縬」
藂𧆁
艸3+14=総画数17 U+85C2
音読: ソウ[漢]、ズ[呉]
◆草木が叢(むら)がり生えるさま、同「叢」
◆多くの人やものが一か所に集まる、また集める、同「聚」「叢」
鄹郰𨝮邑3+14=総画数17 U+9139
音読: スウ[漢]、シュ[呉]、シュ[漢]、ス[呉]
◆春秋時代(前770年~前5世紀)に魯国にあった地名、現山東省曲阜市、孔子の生誕地として知られる
{山東省}筆順
𨞮聚𨛿𦕦𦖏𧅞
邑7+14=総画数21 U+287AE
音読: シュ[漢]、ズ[呉]、シュウ、ジュ[慣]
訓読: あつ・まる、あつ・める
◆多くの人やものが一か所に集まる、また集める
◆大勢が同じところに会カイする、またそのようなところ
𨽁陬
阜3+14=総画数17 U+28F41
音読: シュ[漢]、ス[呉]
◆町や集落などの区域の中心から離れた隅(すみ)、角(かど)
◆中心地から離れた田舎(いなか)の集落
驟骤𩧁馬10+14=総画数24 U+9A5F
音読: スウ[漢]、ジュ[呉]、シュウ[慣]
◆馬が小走り(トロットtrot)する、「歩walk」よりも速く「馳gallopギャロップ」よりも遅い速さ
◆速(はや)く、早々(はやばや)と、駆(か)け足で
◆俄(にわ)かに、突然に
◆度々たびたび、しばしば、繰り返し何度も
筆順
骤驟𩧁
馬3+14=総画数17 U+9AA4
音読: スウ[漢]、ジュ[呉]、シュウ[慣]
◆馬が小走り(トロットtrot)する、「歩walk」よりも速く「馳gallopギャロップ」よりも遅い速さ
◆速(はや)く、早々(はやばや)と、駆(か)け足で
◆俄(にわ)かに、突然に
◆度々たびたび、しばしば、繰り返し何度も
聝馘𩠲𩉕𢦛
耳6+8=総画数14 U+805D
音読: カク[漢]、キャク[呉]
◆戦(いくさ)で敵を倒した証(あかし)として持ち帰るために、倒した敵の左耳を切り落とす、またその耳
𢹖摑掴𢮎𢐚𢧷𧤯
手3+14=総画数17 U+22E56
音読: カク[漢]、キャク[呉]
訓読: つか・む
◆(耳や頬の辺りを)平手で殴る、びんたを食らわす
◆[日]つか・む、手の中に包み入れて握る、掌と指全体を使って握る
聞闻䎹𥹢䎽𦖫𦕁𦕌𦔵耳6+8=総画数14 U+805E
音読: ブン[漢]、モン[呉]
訓読: き・く、き・こえる
◆(声や音や噂うわさや知らせなどが)耳に届く、耳に伝わってくる
「【說文解字注:耳部:聞】知聲也(往曰聽來曰聞…)」◆声や音を耳で認識する(感じる)、またそれによって知る
◆問(と)う、訊(たず)ねる
◆(耳に届いて来る)評判、名声
◆匂い(臭い)を嗅(か)ぐ
筆順
𤀳
水3+14=総画数17 U+24033
◆未詳「【字彙補:巳集:水部:𤀳】同潣」
𦖩
耳6+9=総画数15 U+265A9
音読: リョウ[漢呉]
◆耳朶(みみたぶ)、同「聗」
𡂩
口3+15=総画数18 U+210A9
音読: リョウ[漢呉]
◆「𡂩𠲷リョウチョウ」、ぺらぺらとよく喋(しゃべ)るさま、同「𡁓𠲷」「【廣韻:入聲:怗第三十:㼲:𡂩】𡂩𠲷多言」
聮聯聨䏈𦕱聫𦖹𦘈联
耳6+10=総画数16 U+806E
音読: レン[漢呉]
◆繋(つな)がって一続(ひとつづ)きになる、途切れずに繋がる、連(つら)なる、同「䏈」「連」
◆結び付く、繋がり合う
◆「聮句レンク」、複数人が一句ずつ作詩し、それを一つに纏(まと)めた漢詩
𤣆㺦
犬3+16=総画数19 U+248C6
音読: レン[漢呉]
◆獣が(ウサギ兎のように)すばしこく走り逃げるさま、すばしこく草叢(くさむら)や木の上などに逃げ込むさま、「𤣆猭レンテン」、同「𤡨」
聯聨䏈聮𦕱聫𦖹𦘈联耳6+11=総画数17 U+806F
音読: レン[漢呉]
◆繋(つな)がって一続(ひとつづ)きになる、途切れずに繋がる、連(つら)なる、同「䏈」「連」
◆結び付く、繋がり合う
◆「聯句レンク」、複数人が一句ずつ作詩し、それを一つに纏(まと)めた漢詩
筆順
壣𡑜
土3+17=総画数20 U+58E3
音読: リン[漢呉]
◆野菜畑の畝(うね、種や苗を植えるために筋状に土を盛り上げた所)
㺦𤣆
犬3+17=総画数20 U+3EA6
音読: レン[漢呉]
◆獣が(ウサギ兎のように)すばしこく走り逃げるさま、すばしこく草叢(くさむら)や木の上などに逃げ込むさま、「𤣆猭レンテン」、同「𤡨」
聴聽𦗟𦔽𦕘𦖆聼𦘏𦕢𠯸耳6+11=総画数17 U+8074
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
訓読: き・く
◆耳を傾けて言わんとするところをしっかりと聞く
◆聞いたことを受け入れる、聞き入れる
◆聞き入れてその通りにさせる、思い通りにさせる
筆順
廰廳厅厛𠫇𠫊㕔广3+17=総画数20 U+5EF0
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
◆官庁、役所、同「庁」
◆集会用や接客用の広間
筆順
聶聂耳6+12=総画数18 U+8076
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]、ショウ[慣]
◆口を耳に近づけてひそひそと小声で話す
筆順
㒤
人2+18=総画数20 U+34A4
音読: ショウ
◆心服シンプクする、懼(おそ)れ平伏(ひれふ)す、同「懾」
𠠨
刀2+18=総画数20 U+20828
◆未詳「【漢語大字典:刀部:𠠨】同"刵"」
囁嗫口3+18=総画数21 U+56C1
音読: ショウ[漢呉]、ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
訓読: ささや・く
◆小声で話す、もごもごと小さな声で話す、口を耳に近づけひそひそと小声で話すのは「聶」
◆話がしどろもどろになる、言い掛けて口籠(くちごも)る
◆次から次へとよく喋(しゃべ)るさま、我先(われさき)にと喋るさま、同「讘」
筆順
𡤙
女3+18=総画数21 U+21919
音読: ジョウ、ニョウ
◆美しいさま、「𡤙𡤙ジョウジョウ」
懾慑心3+18=総画数21 U+61FE
音読: ショウ[漢呉]
◆気圧(けお)されて怖(お)じける、懼(おそ)れる、同「慴」
◆懼(おそ)れ平伏(ひれふ)す、服フクする、従う、心服シンプクする、同「㒤」
筆順
攝摄摂手3+18=総画数21 U+651D
音読: ショウ[漢呉]、セツ[慣]
訓読: と・る
◆きちんと揃えて持つ、しっかりと手に持つ
◆(身なりを、乱れないように)きちんと整(ととの)える
「【說文解字注:手部:攝】引持也(謂引進而持之也凡云攝者皆整飭之意論語攝𪗋史記矦生攝弊衣冠…)」◆中に取り入れる、中に収(おさ)める
◆一つに纏(まと)める
◆他に取って代(か)わる、他に成り代わって取り纏める
筆順
𣀳
攴4+18=総画数22 U+23033
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆「㪑𣀳オウジョウ」、付着する、纏(まと)わり付く「【御定全唐詩:卷四百二十一】臭香曬暴㪑𣀳熏衣裳」
𣌍
日4+18=総画数22 U+2330D
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆暖(あたた)かい、ほんのりと暖かい
𦣀
月(肉)4+18=総画数22 U+268C0
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆肉を薄く切る、薄切り肉、同「䐑」
◆上膊ジョウハク、上腕ジョウワン、人間の場合は肩の先から肘(ひじ)まで部分、四足獣の場合は前脚(まえあし)の脚(あし)の付け根から膝(ひざ)までの部分、同「臑」
◆未詳「【廣韻:入聲:葉第二十九:讘:𦣀】動𦣀」「【集韻:卷十:入聲下:葉第二十九:𦛖】𦛖𦣀肉動也」
欇木4+18=総画数22 U+6B07
音読: ショウ[漢呉]
◆蔓(つる)性木本植物の名、未詳、別名「虎櫐コルイ」「㯿欇リョウショウ」
「【爾雅注疏:釋木】欇虎櫐(…《疏》欇一名虎櫐郭云今虎豆纒蔓林樹而生莢有刺今江東呼爲㯿欇或曰葛類也子如菉豆而葉大)」◆フウ(楓)、楓香フウコウ、フウ科フウ属の木、「欇欇ショウショウ」
「【爾雅注疏:釋木】楓欇欇(《注》楓樹似白楊葉圓而𡵨有脂而香今之楓香是…)」 {フウ}
𣠞木4+18=総画数22 U+2381E
音読: ショウ[漢呉]
◆木の葉が揺れ動くさま
◆同
「欇」
灄滠水3+18=総画数21 U+7044
音読: ショウ[漢呉]
◆川名、湖北省西部を源とし長江チョウコウに注ぐ、「灄水ショウスイ」
◆「灄口ショウコウ、地名」「灄陽ショウヨウ、古県名」はいずれも湖北省武漢市黄陂区
{湖北省}◆木製の筏(いかだ)の一種
㸎
火4+18=総画数22 U+3E0E
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆温(あたた)かい、ぽかぽかと(程良く)温かい、同「煖」
𥍉
目5+18=総画数23 U+25349
音読: ショウ[漢呉]
◆目蓋・瞼(まぶた)を上下させ瞬(まばた)きをする、同「睫」
𥷨
竹6+18=総画数24 U+25DE8
音読: リョウ
◆船を繋ぎ泊めたり曳(ひ)いたりするための竹を編んで作った綱、同「笪」「纜」
䌰𦈙
糸6+18=総画数24 U+4330
音読: ショウ
◆布の経糸(たていと)の数の単位、1䌰=5絲(5本)「【西京雜記:第五】五絲為䌰倍䌰為升倍升為𥿮倍𥿮為紀倍紀為緵倍緵為襚」
◆未詳「【康熙字典:未集中:糸部:䌰】《六書故》尼輒切音攝絲接岐也」
𧕩
虫6+18=総画数24 U+27569
◆未詳「【字彙補:申集:虫部:𧕩】音未詳爛也出釋藏羣字函○僧眞空曰考詳經義恐是螎字」
襵
衣5+18=総画数23 U+8975
音読: ショウ[漢呉]、チョウ[漢呉]
◆裙クン(下半身に身に着ける衣類、袴はかまやスカートskirtの類)の襞(ひだ、波状の折り目、プリーツpleats)、同「襉」
◆折り畳む
◆日除(ひよ)けなどのために翳(かざ)す大きな団扇(うちわ)「【玉篇:卷二十八:衣部第四百三十五:襵】之渉切詘也幕也」
讘
言7+18=総画数25 U+8B98
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆次から次へとよく喋(しゃべ)るさま、我先(われさき)にと喋るさま
◆「讘䛟ジョウキョウ」、戯言(たわごと)を言う、でたらめなことを言う
躡蹑𧿜足7+18=総画数25 U+8EA1
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆一歩一歩足元を確かめながら踏(ふ)み行く
◆足跡を確かめながら辿(たど)って行く
◆履物を履(は)く
筆順
𨏴𨍝
車7+18=総画数25 U+283F4
音読: カク、キャク
◆重ね繰り返す、重ねて繰返し巻いた革紐「【釋名:釋車】𨏴複也重複非一言之也」
鑷镊金8+18=総画数26 U+9477
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆ピンセットpincet[蘭]や毛抜(けぬき)のような"∧"字状をした物を挟(はさ)む金属製の道具、またそれで挟み取る、同「銸」
◆髪を留める簪(かんざし)、また簪の先に垂れるように付けた飾り
筆順
顳颞頁9+18=総画数27 U+9873
音読: ジョウ[漢]、ニョウ[呉]
◆「顳顬ショウジュ」、こめかみ(顳顬)、目尻と耳の上部の間の部分、前頭骨(ぜんとうこつ)・頬骨(きょうこつ)・蝶形骨(ちょうけいこつ)が接合する部分
筆順
職聀职軄耳6+12=総画数18 U+8077
音読: ショク[漢]、シキ[呉]
◆力を注ぐべき仕事や役割、またその責任を担(にな)う
◆一定の業務や役目を司(つかさど)る
◆担当する業務や役目、またそこでの地位
筆順
蘵𧄕艸3+18=総画数21 U+8635
音読: ショク[漢]、シキ[呉]
◆草名、未詳、別名「黃蒢コウジョ」、葉はホオズキ(酸漿・鬼灯、ナス科ホオズキ属の草)に似るという
「【爾雅注疏:釋草】蘵黃蒢(《注》蘵草葉似酸漿華小而白中心黄江東以作葅食)」◆「苦蘵クショク」、ホオズキ(酸漿, 鬼灯)、ナス科ホオズキ属の草
「【古今注:草木第六】苦葴一名苦𧄕子有裏形如皮弁始生靑熟則赤裏正圓如珠子亦隨裏靑赤長安兒童謂爲洛神珠亦曰王母珠亦曰皮弁草」 {ホオズキ}
𦗟聽聴𦔽𦕘𦖆聼𦘏𦕢𠯸
耳6+12=総画数18 U+265DF
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
訓読: き・く
◆耳を傾けて言わんとするところをしっかりと聞く
◆聞いたことを受け入れる、聞き入れる
◆聞き入れてその通りにさせる、思い通りにさせる
𠫇廳廰厅厛𠫊㕔
厂2+18=総画数20 U+20AC7
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
◆官庁、役所、同「庁」
◆集会用や接客用の広間
聼聽𦗟聴𦔽𦕘𦖆𦘏𦕢𠯸
耳6+14=総画数20 U+807C
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
訓読: き・く
◆耳を傾けて言わんとするところをしっかりと聞く
◆聞いたことを受け入れる、聞き入れる
◆聞き入れてその通りにさせる、思い通りにさせる
𠫊廳廰厅厛𠫇㕔
厂2+19=総画数21 U+20ACA
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
◆官庁、役所、同「庁」
◆集会用や接客用の広間
聽𦗟聴𦔽𦕘𦖆聼𦘏𦕢𠯸耳6+16=総画数22 U+807D
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
訓読: き・く
◆耳を傾けて言わんとするところをしっかりと聞く、同簡
「听」◆聞いたことを受け入れる、聞き入れる
◆聞き入れてその通りにさせる、思い通りにさせる
筆順
㕔廳廰厅厛𠫇𠫊
厂2+22=総画数24 U+3554
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
◆官庁、役所、同「庁」
◆集会用や接客用の広間
廳廰厅厛𠫇𠫊㕔广3+22=総画数25 U+5EF3
音読: テイ[漢]、チョウ[呉]
◆官庁、役所、同「庁」
◆集会用や接客用の広間
筆順