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辞典・用語】 [新漢字辞典] 「六画」

「総画数索引」

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番外 付録


【丞】 一1+5=総画数6 U+4E1E [ショウ、ジョウ/]
◆(溺れた者などを)救い上げる、救い出す、手を貸して救う、同「拯」「氶」
◆脇から(或いは下から)支え助ける、下位の者が上位の者を補佐する
◆「丞相(ショウショウ)」、君子を補佐する役目を担う最高位の官職、宰相(サイショウ)
【拯】手3+6=総画数9 U+62EF [ショウ、ジョウ/]
◆手を貸して救う、(溺れた者などを)救い上げる、救い出す、同「氶」「丞」「撜」
【烝】火4+6=総画数10 U+70DD [ショウ、ジョウ/]
◆蒸気や熱気が立ち昇る、蒸(む)す、蒸(ふ)かす、同「蒸」
◆たくさんの、多くの、同「蒸」
◆祖先を祀(まつ)るために冬に行われる祭礼の名、春は「礿(夏代、商代)」「祠(周代)」、夏は「禘(夏代、商代)」「礿(周代)」、秋は「嘗」
【両】 一1+5=総画数6 U+4E21 [リョウ/ふた、ふた・つ、もろ]
◆(対になる)二つ、またその双方、双方共に
◆重量の単位、1斤=16両
◆車の台数を表す語、同「輛」
◆[日]貨幣の単位、金1両=銀60匁(江戸時代元禄期)
【輌】車7+6=総画数13 U+8F0C [リョウ、ロウ/]
◆二輪の(二輪以上の)車
◆車の台数を表す語、同「兩」
【争】 亅1+5=総画数6 U+4E89 [ソウ、ショウ/あらそ・う、いか・で、いか・でか]
◆互いに自分の方へ取り合う、奪い合う、戦う
◆言い合い優劣・正否を競う、議論する、同「訟」「諍」
◆諌(いさ)める、非や過ちを正すよう意見する、同「諫」「諍」
◆いか・で、いか・でか、どうして~
【浄】水3+6=総画数9 U+6D44 [セイ、ジョウ/きよ・い]
◆清らかな、穢(けが)れない、同「凈」
◆清める、汚れを取る(落とす)、同「凈」
◆京劇などの戲曲で隈取(くまどり、「臉譜」という)をした人物の役をいう、役柄(「行当」という)は他に「生(男役)」「旦(女役)」「丑(道化役)」がある
【筝】竹6+6=総画数12 U+7B5D [ソウ、ショウ/こと]
◆長い箱状の弦楽器、琴柱(ことじ)の位置を変えることで音程を調節する 、胴が板状で琴柱がないものは「琴」
【静】青8+6=総画数14 U+9759 [セイ、ジョウ/しず・まる、しず・か]
◆動きや乱れなどが鎮(しず)まる、治(おさ)まる
◆何事もなく穏やかなさま
◆しんとして音や声がしないさま、じっと動かないさま
【亘】 二2+4=総画数6 U+4E98 [セン、コウ/わた・る]
◆廻(めぐ)る、一巡する
◆一方の端(はし)からもう片方の端まで途切れることなく連なる、また繋(つな)がる、こちら側と向こう側の間を繋げる、こちら側と向こう側の間に渡(わた)す、こちら側から向こう側に渡る、同「亙」
【垣】土3+6=総画数9 U+57A3 [エン、オン/かき]
◆土を高く盛って周りを囲んだ土塁(ドルイ)、比較的低いものを指す、高いものは「墉」、「【字彙:丑集:土部:垣】于權切音員牆也卑曰垣高曰墉釋名垣援也人所依阻以為援衛也…」
◆周囲に廻(めぐ)らせた壁(かべ)や柵(さく)、同「𥥣」「𩫧」
【宣】宀3+6=総画数9 U+5BA3 [セン/の・べる、のたま・う]
◆(天子の住む)宮殿の大きな部屋、「【前漢書:卷四十八:賈誼傳】…後歲餘丸帝思誼微之至入見上方受釐坐宣室(蘇林日宣室未央前正室也…)[†「未央」は「未央宮ビオウキュウ」で前漢の皇帝の居館]」
◆天子の意思や命令、またそれを広く知らしめる、「宣旨(センジ)」
◆広く伝える、広く知らせる
◆広める、広がる、広く漏れなく行き渡らせる、広く行き渡る
【恒】心3+6=総画数9 U+6052 [コウ、ゴウ/つね、つね・に]
◆(過去から現在・未来に亘って長い間、端から端まで)途切れることなく連なっている、変わることなく繋(つな)がっている、同「亙」
◆常に、常に一定の、変わることなく
【桓】木4+6=総画数10 U+6853 [カン、ガン/]
◆古く駅(エキ、届ける際に乗り継ぎ用の人馬を置いておいた所)などの前に立てた木柱、「桓表(カンピョウ)」、後に(一説に東漢代25年~220年以降)宮殿・廟堂・陵墓などにも立てられるようになり、石柱のものも作られ「華表(カヒョウ)」と呼ばれるようになった
◆大きいさま
◆「桓桓(カンカン)」、勇ましいさま、力強いさま
◆「盤桓(バンカン)」◇同じところに留(とど)まるさま◇同じところを動き回るばかりで先に進まないさま◇広大なさま
【洹】水3+6=総画数9 U+6D39 [カン、ガン/]
◆「洹水」、河南省を源とする川
【亙】 二2+4=総画数6 U+4E99 [コウ/]
◆一方の端(はし)からもう片方の端まで途切れることなく連なる、また繋(つな)がる、同「恆(恒)」
◆こちら側と向こう側の間を繋げる、こちら側と向こう側の間に渡(わた)す、こちら側から向こう側に渡る、同「亘」「㮓」
【恆】心3+6=総画数9 U+6046 [コウ、ゴウ/つね、つね・に]
◆(過去から現在・未来に亘って長い間、端から端まで)途切れることなく連なっている、変わることなく繋(つな)がっている、同「亙」
◆常に、常に一定の、変わることなく
【交】 亠2+4=総画数6 U+4EA4 [コウ、キョウ/か・わす、まじ・わる、ま・ざる]
◆形や状態などが”+””X”字形(交差する)ような形になるさま、違う方向から進んできたものが一点で出会うさま、交叉(コウサ)するさま、同「䢒」
◆互いに行き来し合う、付き合う
◆互いに遣(や)り取りする
【佼】人2+6=総画数8 U+4F7C [コウ、キョウ/]
◆美しいさま、愛らしいさま、同「姣」「𤕢」
【効】力2+6=総画数8 U+52B9 [コウ、ギョウ/き・く]
◆致(いた)す、力を尽くす、力を発揮する
◆致す(力を尽くす、力を発揮する)ことによって結果・成果が現れる(得られる)
◆他に致す(作用する)ことによって現れる(得られる)結果・成果、「效果、効果(コウカ)」
◆倣(なら)う、見習う、「效法(コウホウ)」、同「傚」
【咬】口3+6=総画数9 U+54AC [コウ、キョウ/か・む]
◆上下の歯で物を挟(はさ)む
◆物をしっかりと挟む
【效】攴4+6=総画数10 U+6548 [コウ、ギョウ/き・く]
◆致(いた)す、力を尽くす、力を発揮する
◆致す(力を尽くす、力を発揮する)ことによって結果・成果が現れる(得られる)
◆他に致す(作用する)ことによって現れる(得られる)結果・成果、「效果、効果(コウカ)」
◆倣(なら)う、見習う、「效法(コウホウ)」、同「傚」
【晈】日4+6=総画数10 U+6648 [キョウ/]
◆(月や太陽が)白く輝くさま、同「皎」
【校】木4+6=総画数10 U+6821 [コウ、キョウ、ギョウ/]
◆木製の枷(かせ)、罪人の首・手・足などに嵌(は)めて自由を奪う刑具
◆(陣地の周囲に張り巡らせる、或いは狩猟の際に獲物を追い込む)格子状に組んだ柵(さく)
◆武官の位階名、「校尉(コウイ、部隊の長、時代によって異なるが比較的下位の位階)」
◆あれとこれとを突き合わる、また照合する、また比較する、同「挍」
◆「校正(コウセイ)」◇馬に関する事柄を管掌(カンショウ、担当)する役人、同「校人(コウジン)」、「【春秋左傳正義(春秋左傳注疏):卷二十八:成公十六年盡十八年】弁糾御戎校正屬焉(《注》…校正主馬官…)」◇写本を原本と突き合わせ誤りを正すこと
◆やり返す、言い返す、「【論語注疏:卷八:泰伯】…犯而不挍(《注》」包曰挍報也言見侵犯不報)」
◆教え学(まな)ぶところ、「学校(ガッコウ)」、夏代(前21世紀~前17世紀)の称、殷代(約前17世紀~約前11世紀)では「序」、周代(前11世紀~前3世紀)では「庠」
【狡】犬3+6=総画数9 U+72E1 [コウ、キョウ/ずる・い、こす・い]
◆小形の犬
◆すばしこい(すばしっこい)、素早い
◆(悪さをする犬を追おうとすると)するりと身を躱(かわ)してうまく逃げる、(不都合なことを)身を躱して避ける、(不都合なことに行き当たらないように)うまく立ち回る、うまく言い逃(のが)れる
【皎】白5+6=総画数11 U+768E [キョウ、コウ/]
◆(月のように)明るく白いさま、白く輝くさま、同「皦」
◆明るくすっきりと澄んでいるさま、白く清らかなさま、同「皦」「曒」「𣎣」「暞」「𡙎」
◆真っ白なさま
◆「皎然(キョウゼン)」◇明るく澄んでいるさま◇明白なさま、明らかなさま、同「皦如(キョウジョ)」
【絞】糸6+6=総画数12 U+7D5E [コウ、キョウ/しぼ・る、し・める]
◆紐(ひも)などを交差させてその両端を引く、堅(かた)く縛(しば)る、強く締め付ける
◆周りから強く押え付ける
【茭】艸3+6=総画数9 U+832D [コウ、キョウ/]
◆牛馬の飼料とする干し草
◆竹やアシ(葦)などの葉を編んで作った綱(つな、ロープrope)
◆「茭白(コウハク)」、マコモ(真菰)、イネ科マコモ属の草、実はワイルドライスwild rice、肥大した根元はマコモタケ(真菰筍)と呼ばれ食用とする他、葉は筵(むしろ)などに用いられる
◆草名、未詳、イノンド(セリ科イノンド属)やウイキョウ(茴香、セリ科ウイキョウ属)などのセリ科の草で白花の種と思われる、同「牛蘄(ギュウキ)」「馬蘄(バキ)」「懷羊(カイヨウ)」、「【爾雅注疏:釋草】藱懷羊(《疏》似芹可食菜也而葉細鋭一名茭一名牛蘄一名馬蘄子入薬用本草注云生水澤中苗似鬼鍼{⿱艹黍}菜等花青白色子黄黑色似防風子是也)」
【蛟】虫6+6=総画数12 U+86DF [コウ、キョウ/みずち]
◆みずち、姿はヘビ(蛇)に似て首は長く四足で角(つの)があるという龍の一種
【較】車7+6=総画数13 U+8F03 [コウ、キョウ、カク/くら・べる]
◆車台(車の人が乗る部分)の両側の手摺(てすり)、「【後漢書:卷三十九:輿服志:輿服上】鳥旟七斿五仞齊較(鄭玄曰較者車高檻木也)…金薄繆龍為輿倚較(…俗文曰車箱爲較)」
◆角(つの)を突き合わせる、競(きそ)う
◆突き合わせて比べる
◆凡(おおよ)そ、やや、割合に
◆明らか
【郊】邑3+6=総画数9 U+90CA [コウ、キョウ/]
◆都(みやこ)を囲む城壁の外に広がる地で都から百里以内の地、五十里までを「近郊」、百里までを「遠郊」といった、また「郊」の外を「野」、その外を「林」、その外を「冂」といった、「【說文解字: 冂部:冂】邑外謂之郊郊外謂之野野外謂之林林外謂之冂」
◆町や村落の外の一定の地域
◆天地に感謝する祭礼、またその場所、冬至に南郊で天を、夏至に北郊で地を祭(まつ)った
【鉸】金8+6=総画数14 U+9278 [コウ、キョウ/]
◆二枚の刃を交差させて物を挟むようにして切る道具
◆挟んで切る
【餃】食9+6=総画数15 U+9903 [コウ、キョウ、ギョウ/]
◆「餃子(ギョウザ)」「餃餌、餃兒(ギョウジ)」、小麦粉に水などを加え捏(こ)ね、延ばして餡(あん)を包み込んだ食べ物、一般には周りを摘(つ)まむようにして閉じ、半月の形に仕上げたもの
【駮】馬10+6=総画数16 U+99EE [ハク、ホク/]
◆一角・二尾で馬に似た想像上の猛獣、トラ(虎)やヒョウ(豹)を食うという
◆駁(ぶち)、毛色が斑(まだら)な馬、同「駁」
◆他の意見に対しその異を説く、反論する、同「駁」、「【論衡:卷十四:譴告篇】…以善駮惡以惡懼善告人之理勸厲爲善之道也…」
【鮫】魚11+6=総画数17 U+9BAB [コウ、キョウ/さめ]
◆サメ(鮫)、鰓孔(サイコウ、えらあな)が側面にある板鰓亜綱の魚類の総称、鰓孔が腹部にあるものはエイ類
◆「鮫人(コウジン)」、伝説上の人魚(にんぎょ)、南海の海中に棲み、布を織(お)り、流した涙は真珠になるという、「【博物志:卷二】南海外有鮫人水居如魚不廢織績其眠能泣珠」
◆「馬鮫(バコウ)」、サワラ(鰆)、サバ科サワラ属の海水魚、また同属の魚の総称
【鵁】鳥11+6=総画数17 U+9D41 [コウ、キョウ/]
◆「鵁鶄(コウセイ)」、アカガシラサギ(赤頭鷺)、サギ科アカガシラサギ属の鳥、また同属の鳥の称、別名「池鷺(チロ)」
【亥】 亠2+4=総画数6 U+4EA5 [カイ、ガイ/い]
◆十二支の十二番目、動物ではイノシシ(猪)、時間は午後十時を中心とした二時間、方角は北北西を当てる
【刻】刀2+6=総画数8 U+523B [コク/きざ・む]
◆(刀で)細かい模様や文字を(木などに)彫る、彫って印(しるし)を付ける
◆(切り刻まれるように)非常に厳しい、酷(むご)い
◆四分の一時間
【劾】力2+6=総画数8 U+52BE [ガイ、カイ/]
◆罪人を取り調べる、厳しく問い詰める
◆罪を告発する
【咳】口3+6=総画数9 U+54B3 [カイ、ガイ/せき、しわぶき]
◆生まれて三カ月ほどを過ぎて働きかけに反応し始める頃の幼子(おさなご)が笑うさま、同「孩」
◆せき、しわぶき、咽喉(インコウ、のど)が息が詰まり吐き出してしまうこと
【垓】土3+6=総画数9 U+5793 [カイ、ガイ/]
◆辺境(ヘンキョウ)の地、最果(さいは)ての地、州(シュウ、領土、支配地)の外を「殥(イン)」、その外を「紘(コウ)」、更にその外を「垓(ガイ)」という、同「畡」「陔」、「【淮南鴻烈解:卷第四:墬形訓】…九州之外乃有八{⿰歹夤}殥亦方千里…八殥之外而有八紘…八紘之外乃有八極…」「【說文解字注:土部:垓】兼晐八極地也(晐各本作垓今正…八到所至謂之八極淮南書曰八紘之外乃有八極非此義也兼備八極之地謂之垓)」
◆数の単位名、(中数、万進法)1垓=10,000京(ケイ)=100,000,000兆(チョウ) 、古くは(下数、十進法)1垓=10京=100兆
【孩】子3+6=総画数9 U+5B69 [カイ、ガイ/]
◆生まれて三カ月ほどを過ぎて働きかけに反応し始める頃の幼子(おさなご)
◆幼子が笑うさま、同「咳」
◆幼い、幼い子、(成年前の)児童
【峐】山3+6=総画数9 U+5CD0 [カイ/]
◆禿山(はげやま)、草木の生えていない山、同「屺」、草木が生い茂る山を「岵」、「【爾雅注疏:卷七:釋山】多草木岵無草木峐(《疏》峐當作屺…)」
【核】木4+6=総画数10 U+6838 [カク、ギャク/]
◆内果皮(ナイカヒ)、モモ(桃)やウメ(梅)などの果実の内部の種(たね)を包んでいる堅い殻、或いは種、同「覈」「𣝗」
◆物事の心(しん、中心、核心、本質、真実)、同「覈」
◆調べて(堅い核を穿ち剥いで)物事の本質・真実を明らかにする、同「覈」
【欬】欠4+6=総画数10 U+6B2C [カイ/]
◆咳(せき)、咳をする、同「咳」
【痎】疒5+6=総画数11 U+75CE [カイ、ケ/]
◆一日おきに高熱を発する病気、「痎瘧(カイギャク)」
【該】言7+6=総画数13 U+8A72 [カイ、ガイ/]
◆軍中での取り決め、戦略、同「胲」
◆隅々まで行き渡る、全体をカバーcoverする、同「賅」「晐」
◆備わる、兼ね備わる、全てが揃(そろ)っている、漏れなく含む
◆(前述・前段を受けて)その~(人・物・事など)、それに当たる~、それに当て嵌(は)まる~
◆それが当然である
【駭】馬10+6=総画数16 U+99ED [カイ、ガイ、ゲ/]
◆(不意のことに馬が)驚(おどろ)く、ぎくっとする、同「駴」
【骸】骨10+6=総画数16 U+9AB8 [カイ、ガイ/むくろ]
◆(毛や肉がなくなって)骨だけになった死人の体、同「𡱍」
◆骨、骨格
◆体、身体
◆脛骨(ケイコツ)
◆足の親指の毛が生えている辺りの肉、同「胲」
【亦】 亠2+4=総画数6 U+4EA6 [エキ、ヤク/また]
◆また、~もまた~、ある物事と別の同様な物事を指す語、「【論語注疏:學而】子曰學而時習之不亦說乎(《注》馬曰子者男子之通稱謂孔子也王曰時者學者以時誦習之誦習以時學無廢業所以爲說懌)[†学び、時には同じことを学び直す、(これも)また悦ばしいことではないだろうか、「說懌」は「悦ばしい、善い」の意]」
◆腋(エキ、わき)、腋の下、腕の付け根の窪(くぼ)んだところ、同「腋」
【変】夂3+5=総画数8 U+5909 [ヘン/か・える、か・わる]
◆これまでとは違ったものになる、また改まる、これまでとは違ったものにする、また改める、まだ元の様子が分かる程度の変化・全体の中の一部だけの変化を指し、全く別のものに変化するのは「化」
◆これまでと違う、いつもと違う、おかしい、またその状態、またそのような出来事
注解:日本や韓国独自の字形、中国では使われていないようである
【奕】大3+6=総画数9 U+5955 [エキ、ヤク/]
◆大きい、大きいさま
◆美しいさま、容姿が美しいさま、同「僷」
◆同じことが繰り返される、また積み重なる、次へ次へと繋(つな)がって行く、同「累」
◆囲碁などの方形の盤(ボードboard)を使うゲームgame、(賭けて)囲碁を打つ、同「弈」
【弯】弓3+6=総画数9 U+5F2F [ワン、エン/]
◆弓に矢を番(つが)えて引く
◆弓なりに曲がる
【恋】心4+6=総画数10 U+604B [レン/こい、こい・しい、こ・う]
◆思いを断ち切れないさま、「恋恋(レンレン)」「恋慕(レンボ、思い慕う気持ちを断ち切れないさま)」
◆異性に対して抱く愛情、また愛情を抱く
【蛮】虫6+6=総画数12 U+86EE [バン、メン/]
◆南方の異民族を指す語、「南蠻(ナンバン)」、東は「夷、東夷」、西は「戎、西戎」、北は「狄、北狄」
◆自国(民族)以外の国(民族)を卑(いや)しめて呼ぶ語
◆文明が開けていないさま、粗野なさま、洗練されていないさま
◆「蛮蛮(バンバン)」、伝説上の鳥名、姿はカモ(鴨)に似て一つ目で片翼、二羽が一緒になって初めて飛ぶことができるという、同「𪈿𪈿」、別名「鶼鶼(ケンケン)」「比翼鳥(ヒヨクチョウ)」、「【山海經:西山經】有鳥焉其狀如鳬而一翼一目相得乃飛名曰蠻蠻(比翼鳥也色青赤不比不能飛爾雅作鶼鶼鳥也)見則天下大水」
【跡】足7+6=総画数13 U+8DE1 [セキ、シャク/あと]
◆歩いた所、歩いた所に残る足の印(しるし)
◆物や出来事があった所に残る痕跡、同「迹」「蹟」
◆簡「迹」
【迹】辵4+6=総画数10 U+8FF9 [セキ、シャク/あと]
◆歩いた所に残る足跡、物や出来事があった所に残る痕跡、同「跡」「蹟」
◆跡を辿る
◆繁「跡」
【任】 人2+4=総画数6 U+4EFB [じん、ニン/まか・す]
◆役目や仕事を与える、また委(ゆだ)ねる、また託(たく)す、「任命(ニンメイ)」
◆(仕事を託し、その)扱いをその人の裁量(サイリョウ)に委ねる、「放任(ホウニン)」
◆仕事や役割を担当する、また引き受ける
◆託した仕事、引き受けた仕事、また職務、役割、「任務(ニンム)」「責任(セキニン)」
【凭】几2+6=総画数8 U+51ED [ヒョウ、ビョウ/]
◆もた・れる、寄り掛る、脇息(きょうそく)などに体などを預ける、依(よ)る、頼りにする、同「憑」
◆繁「憑」
【姙】女3+6=総画数9 U+59D9 [ジン、ニン/]
◆身籠(みごも)る、孕(はら)む、「妊娠(ニンシン)」「懐妊(かいにん)」
【恁】心4+6=総画数10 U+6041 [イン、ジン、ニン/]
◆~と思う
◆このような、そのような、such
【荏】艸3+6=総画数9 U+834F [ジン、ニン/え]
◆エゴマ(荏胡麻)、シソ科シソ属の草、一般に植物名としては「荏」、その種子を「荏胡麻」と呼び分ける、同「白蘇(ハクソ)」「紫蘇(シソ)」
◆柔らかいさま、弱々しいさま、同「栠」「栣」
◆「荏苒(ジンゼン)」◇弱々しいさま◇為すところなく時が知らず知らずのうちに過ぎるさま
【袵】衣5+6=総画数11 U+88B5 [ジン、ニン/おくみ]
◆交領(コウリョウ、和服のように衿が重なり合う衣服)の場合に、前見頃(まえみごろ、体の前の部分、「襟(キン)」という)だけでは前合わせが足りず胸が空いてしまうため、前見頃の先に布を補う、その部分を「衽」という、同「褸」
◆衣服の襟(和服の前身頃に当たる部分、特に胸を覆う部分)
◆衣裳の裾(すそ)、襟(和服の前身頃に当たる部分)の帯より下の部分
◆寝床(ねどこ)
【賃】貝7+6=総画数13 U+8CC3 [ジン、ニン、チン/]
◆金を払って人を雇う
◆雇用者に支払う報酬、「賃金(ちんぎん)」
◆金を払って借り貸しする
【伏】 人2+4=総画数6 U+4F0F [フク、ブク/ふ・す、ふ・せる]
◆体を屈(かが)め頭を下げ視線を下に向ける
◆腹這い(はらばい)になる
◆姿勢を低くして(頭を下げて)物の下に隠れる、また隠す
◆(願い事をする・目上の人に申し上げる・頷くなどの場合のように)頭を下げる
◆(頭を下げることから)従う、屈服する
◆「三伏(サンプク)」、夏の暑い時期を三つの旬に分けた初伏(夏至後の三回目の庚の日)・中伏(夏至後の四回目の庚の日)・末伏(立秋後の最初の庚の日)の総称
【茯】艸3+6=総画数9 U+832F [フク、ブク/]
◆「茯苓(ブクリョウ)」、マツホド(松塊)、マツ(松)の根に寄生するサルノコシカケ科の菌核、利尿薬などの生薬として利用される
【袱】衣5+6=総画数11 U+88B1 [フク、ブク/]
◆物や頭を包む一枚物の布、風呂敷(ふろしき)や頭を包むように被る頭巾など
【伐】 人2+4=総画数6 U+4F10 [ハツ、ボチ、バツ/]
◆叩(たた)き切る、「【說文解字注:人部:伐】擊也(…尙書不愆于四伐五伐鄭曰一擊一刺曰伐詩是伐是肆箋云伐謂擊刺之按此伐之本義也…)」
◆討(う)つ、敵を討ち破る、同「傠」
◆功績や手柄(てがら)を自慢・吹聴(ふいちょう)する
【筏】竹6+6=総画数12 U+7B4F [ハツ、ボチ/いかだ]
◆水の上を行き来するために竹を平らに並べ組んだもの、木を組んだものは「栰」
【閥】門8+6=総画数14 U+95A5 [ハツ、ボチ、バツ/]
◆権勢を誇る家柄
◆功績や手柄(てがら)
◆功績や手柄を記し家の門の左側の柱に掲げた札、またそれを掲げた柱、経歴を記し右側の柱に掲げた札を、またその柱を「閲(エツ)」という、「閥閱(バツエツ)」、「【史記:卷十八:高祖功臣侯者年表】太史公曰古者人臣功有五品以德立宗廟定社稷曰勳以言曰勞用力曰功明其等曰伐積日曰閱…」
◆[日]出身・主義主張・利害などを同じくする者の集団
【休】 人2+4=総画数6 U+4F11 [キュウ、ク/やす・む、やす・み、やす・まる、やす・める]
◆連続した動きや働きの途中で一旦その動きや働きを止(や)める、再開するために息を整えたり力を蓄(たくわ)えることをいう
◆止める、止む、終わる、「【歸去來辭】羨萬物之得時,感吾生之行休」
◆(再び活動するための力を蓄えるために)寛(くつろ)ぐ、睡眠をとる
◆良いこと、めでたいこと、喜(よろこ)ばしいこと、「良き働きに対して報(むく)われるべきもの」の意
注解:「人(亻)が木陰(木)にいるさま」の象形で「木陰で休息する」の意
【恷】心4+6=総画数10 U+6077 [未詳/やす、よし]
◆未詳
◆[日]人名
【烋】火4+6=総画数10 U+70CB [キュウ、コウ、キョウ/]
◆和(なご)やかで喜ばしい、穏(おだ)やかでめでたい、満ち足りている、良い、好ましい、同「休」
◆「炰烋(ホウコウ)」◇獣が威嚇(イカク)するように吼(ほ)える、威嚇するように怒鳴る、同「咆哮」◇威張り散らすさま、横暴なさま、またそのような人
【貅】豸7+6=総画数13 U+8C85 [キュウ、ク/]
◆「貔貅(ヒキュウ)」◇伝説上の神獣で姿は鹿または龍に似るという◇キツネ(狐)またヒョウ(豹)に似るという白い獣、戦ができるように調教したとされる◇勇猛な兵士、また軍隊◇「天䴪(テンロク、天からの恵みを齎す神獣とされる)」と「辟邪(ヘキシャ、ヘキジャ、災禍を避ける神獣とされる)」を併せた呼称(別称)とされるが未詳、【維基百科:貔貅】
【髹】髟10+6=総画数16 U+9AF9 [キュウ、ク/]
◆黒い(或いは赤黒い、或いはやや黒みがかった赤色の)漆(うるし)、またその漆を塗る、同「䰍」「𥿴」
【鮴】魚11+6=総画数17 U+9BB4 [/ごり、めばる]
◆[日]ゴリ(鮴)、カジカ(鰍、鮖)の別名、カジカ科カジカ属の魚、また同科同属の魚の総称、別名「杜父魚(とふぎょ)」
◆[日]メバル(眼張、鮴)、メバル科(フサカサゴ科)メバル属の魚、また同科同属の魚の総称
【会】 人2+4=総画数6 U+4F1A [カイ、エ/あ・う]
◆人が集まる、同じ時間や場所に(同じ目的で)集まる、「会合(カイゴウ)」
◆多くの人が(出向いて)集まる、また集まったところ、「集会(シュウカイ)」「都会(トカイ)」
◆(出向いて)顔を合わせる、「面会(メンカイ)」
◆出合(であ)う、出くわす
◆「機会(キカイ)」◇時間や場所を決めて会う、またその場所や時(とき)◇物事が起こったり変化したりする際の要(かなめ)となる時(とき)◇丁度良いタイミングexact timing、チャンスchance
◆集めて計算を合わせる、計算が合う、「会計(カイケイ)」
【桧】木4+6=総画数10 U+6867 [カイ、ケ/ひのき]
◆柩(ひつぎ)の蓋の飾り
◆イブキ(伊吹)、ヒノキ科ビャクシン属の木、或いはその一種
◆[日]ヒノキ(檜)、ヒノキ科ヒノキ属の木の総称
【絵】糸6+6=総画数12 U+7D75 [カイ、エ/]
◆布にさまざまな色糸を使って模様を刺繍する、また刺繍された布
◆さまざまな色を使って模様を描く、また描かれたもの
【充】 儿2+4=総画数6 U+5145 [シュウ、シュ、ジュウ/あ・てる、み・ちる]
◆あ・てる、足し加えて満たす、空いているところを埋める
◆み・ちる、満ちる、いっぱいになる
【統】糸6+6=総画数12 U+7D71 [トウ/す・べる]
◆糸口、糸や物事の端緒
◆一つの糸口に繋がって伸び広がる、また続いて行く、遡れば一つの端緒に行き着く、またそのような物事
◆一つの物事を端緒・頂点としてその下にばらばらになっている物事を纏める、一つに纏める
◆全て、ひとまとめ
【茺】艸3+6=総画数9 U+833A [シュウ、シュ/]
◆「茺蔚、茺藯(ジュウイ)」、メハジキ(目弾)、シソ科メハジキ属の草、また同属の草の称、別名「ヤクモソウ(益母草)」
【銃】金8+6=総画数14 U+9283 [シュウ、シュ、ジュウ/つつ]
◆斧(おの)に設ける柄を差し込むための孔(あな)、同「銎」
◆筒(つつ)に弾丸を込(こ)めこれを発射する装置
◆穴をあける工具、ポンチpunch
【兆】 儿2+4=総画数6 U+5146 [チョウ、ジョウ/きざ・す、きざ・し]
◆亀の甲羅を焼いた時の割れ目の形、その形で吉凶を占う
◆前触れや気配、ことが起こる前に表れる現象
◆墓地
◆日本・台湾・韓国では一億の一万倍 、古くは百万(一万の百倍で「下数」と呼ばれる十進法での数)
【佻】人2+6=総画数8 U+4F7B [チョウ、ジョウ/]
◆薄っぺらなさま、軽薄なさま、軽はずみなさま、同「恌」「偸」
◆こっそり盗む、同「偸」
◆独り行くさま、同「𢓝」、「【集韻:卷三:平聲三:蕭第三:佻𢓝】詩傳佻佻獨行貌或从彳」
【姚】女3+6=総画数9 U+59DA [ヨウ/]
◆艶(なま)めかしく美しいさま
◆姓用字、舜(シュン、五帝の一人)が始まりとされる
◆「嫖姚(ヒョウヨウ)」◇敏捷(ビンショウ)なさま、身軽で素早いさま◇漢の武帝(ブテイ、前156年~前87年)の頃の将軍の称号、「【前漢紀:孝武皇帝紀四】…去病初以侍中為嫖姚校尉…[†「去病」は「霍去病カクキョヘイ、前140年~前117年」のこと]」
【挑】手3+6=総画数9 U+6311 [チョウ、トウ/いど・む]
◆煽ぎ立てて騒ぎや火などの勢いを大きくする
◆いど・む、そうなるように仕向けて争いなどを引き起こさせる
◆担(にな)う、棒に荷を掛けて担(かつ)ぐ
◆選ぶ、選り分ける
【晁】日4+6=総画数10 U+6641 [チョウ、ジョウ/]
◆朝、古「朝」
【朓】月4+6=総画数10 U+6713 [チョウ/]
◆陰暦晦日に西の空に見える月
注解:本字(U+6713)の偏は「つき」で「にくづき」の「脁(U+8101)」とは別字
【桃】木4+6=総画数10 U+6843 [トウ、ドウ/もも]
◆モモ(桃)、バラ科モモ属の木、また同属の木の総称、またその果実
◆モモ(桃)の果実に似た形のものを形容する語、モモ(桃)の花に似た色を形容する語、モモ(桃)の花の咲く季節を指す語
【洮】水3+6=総画数9 U+6D2E [トウ、ドウ/]
◆揺するようにして洗う
◆「洮汰(トウタ)」、同「淘汰」、水中で揺すって砂(沙)を取り除く、必要なものと不必要なものとを選り分ける、適応ではないものは滅び適応できるものだけが残る
◆「洮州(トウシュウ)」、北周代(557年~581年)に置かれた州の一つ、現甘粛省甘南チベット族自治州
◆「洮水(トウスイ)」、川名、洮陽縣(トウヨウケン、現甘粛省定西テイセイ市臨洮リントウ県)を源とする
【眺】目5+6=総画数11 U+773A [チョウ/なが・める]
◆見渡す、右を左を近くを遠くを(広い範囲を)見る、同「覜」
【窕】穴5+6=総画数11 U+7A95 [チョウ、ジョウ/]
◆奥深いさま、深遠なさま
◆「窈窕、窈窱(ヨウチョウ)」◇奥深いさま、深遠なさま、遥か遠いさま◇もの静かで美しいさま、淑(しと)やかで美しいさま
【誂】言7+6=総画数13 U+8A82 [チョウ、ジョウ/あつら・える]
◆誘って仕向ける、思わせ振りに話す、また態度を取る
◆からかう
◆[日]あつら・える、注文通りに作らせる
【跳】足7+6=総画数13 U+8DF3 [チョウ、ジョウ/と・ぶ、は・ねる]
◆両足が地を離れるように高く飛び上がる
◆地を蹴って空中を飛び離れた場所に着地する
【逃】辵3+6=総画数9 U+9003 [チョウ、トウ、ドウ/に・げる、のが・れる]
◆受け入れ難い状態から抜け出る、受け入れ難い状態に陥らない方向に向かって行く、避けて遠ざかる
【銚】金8+6=総画数14 U+929A [チョウ、ジョウ、ヨウ/]
◆鉄製・金属製(古くは木製・骨製など)の刃を取り付けたシャベルshovel状の農具、雑草などを取り除くために土を薄く削(そ)ぐ、土を掘って掬(すく)う、掘り起こした土を均(なら)す、などに使う、日本で「鋤(すき)」と呼ばれる農具、同「鍬」
◆注ぎ口と弦(つる)状や柄状の取っ手が付いた小さな鍋、直接火に掛け酒や汁・湯などを温め、そのまま容器に注ぐことができる
【頫】頁9+6=総画数15 U+982B [フ、チョウ/]
◆頭を下げる、顔を下に向ける、俯(うつむ)く、同「俯」
◆諸侯が天子に見(まみ)える、また会う、同「覜」
【先】 儿2+4=総画数6 U+5148 [セン/さき、ま・ず]
◆基準になる位置や時間よりも前、同「前」、逆は「後」
◆前に向かって進む、またその方向、同「前」
◆以前、時間的に過去の方向
◆ま・ず、最初に、~の前に
【洗】水3+6=総画数9 U+6D17 [セン、セイ、サイ/あら・う]
◆水で(足の)汚れや垢(あか)を落とす
◆表面の汚れを落とし元の姿にする
【筅】竹6+6=総画数12 U+7B45 [セン/]
◆食器などを洗う竹製の箒状の道具、細かく割った竹を束ねたものや先端だけを細かく割り筒状の部分を残したものなどがある、同「箲」
【詵】言7+6=総画数13 U+8A75 [シン/]
◆多数の音や声が一斉に聞こえるさま
【跣】足7+6=総画数13 U+8DE3 [セン/はだし]
◆裸足、素足
【銑】金8+6=総画数14 U+9291 [セン/ずく]
◆非常に光沢のある金属
◆弓の両端の金属製の飾り
◆鍾(しょう、壺の一種)の両側の取っ手
◆[日]ずく、鉄鉱石から取り出した炭素などを多く含む鉄
【光】 儿2+4=総画数6 U+5149 [コウ/ひかり、ひか・る]
◆明かるく輝(かがや)く、きらきらと輝(かがや)く
◆辺りを明るく照らすさま、同「炚」「炛」
◆(光り輝き)美しい
◆景色(ケシキ)、「風光(フウコウ)」
◆(四方に光を放つ)栄誉(エイヨ)、名誉(メイヨ)
◆日(ひ)、時(とき)、時間、「光陰(コウイン)」
【侊】人2+6=総画数8 U+4F8A [コウ/]
◆大きい、たくさん
【恍】心3+6=総画数9 U+604D [コウ/とぼ・ける]
◆心を奪われてぼうっとする、ぼんやりする
◆「恍惚(コウコツ)」◇頭が空っぽになって何も考えらないさま、ぼうっとするさま◇[日]心を奪われてうっとりするさま
◆「恍然(コウゼン)」、急に、突然に、はっと(「はっと思い付く」など)、さっと(「風がさっと吹く」など)
◆[日]とぼ・ける、知らないふりをする
【晃】日4+6=総画数10 U+6643 [コウ、オウ/]
◆(太陽の)光(ひかり)
◆(太陽の)明るい光が満ちるさま、同「晄」
【晄】日4+6=総画数10 U+6644 [コウ、オウ/]
◆(太陽の)明るい光が満ちるさま、同「晃」
【胱】月(肉)4+6=総画数10 U+80F1 [コウ/]
◆「膀胱(ボウコウ)」、尿を一時溜めておく袋状の器官
【洸】水3+6=総画数9 U+6D38 [コウ/]
◆涌(わ)き上がる水がきらきらと光るさま
◆「洸洸(コウコウ)」、盛んなさま、勢いがあるさま
◆川名、山東省泰安(タイアン)市寧陽(ネイヨウ)県付近を源とする
【珖】玉4+6=総画数10 U+73D6 [コウ/]
◆玉(ギョク、美しい石)製の笛
【絖】糸6+6=総画数12 U+7D56 [コウ/ぬめ]
◆繭(まゆ)やワタ(綿、アオイ科ワタ属の草本植物)などから糸を紡(つむ)ぐ時に出る細く短い糸、屑糸(くずいと)、またその細く短い糸を集め纏(まと)めた綿(わた)、同「纊」
◆糸の束を数える単位、1絖=80縷、「【玉篇:卷二十七:糸部第四百二十五:纊】苦浪切細緜也絮也絖同上又八十縷也」
◆[日]「綜絖(ソウコウ)」、機織機(はたおりき)で経糸(たていと)を上下に開き杼(ひ、緯糸を通すための道具)を通す道を作る道具、同「綜」
◆[日]ぬめ、生糸を使った薄くて艶(つや)のある絹布
【觥】角7+6=総画数13 U+89E5 [コウ/]
◆兕牛(ジギュウ、牛に似た大形の獸の名)を象(かたど)った酒器、五升から七升は入るという大きな酒器、「兕觥(ジコウ)」
◆大きいさま
【全】 入2+4=総画数6 U+5168 [セン、ゼン/すべ・て、まった・く、まっと・う]
◆すべ・て、欠点・瑕疵や不備・不足がない、余すところがない
◆まった・く、まっと・う、余すところなく、漏れなく、残らず、すっかり
【全】入2+4=総画数6 U+5168 [セン、ゼン/すべ・て、まった・く、まっと・う]
◆すべ・て、欠点・瑕疵や不備・不足がない、余すところがない
◆まった・く、まっと・う、余すところなく、漏れなく、残らず、すっかり
【栓】木4+6=総画数10 U+6813 [セン/]
◆もののの口や穴をぴったりと塞ぐもの、また塞ぐように差し込むもの
◆[日]「栓の木(センノキ)」、ハリギリ(針桐)の別称、ウコギ科ハリギリ属の木
【痊】疒5+6=総画数11 U+75CA [セン/]
◆病(やまい)が癒(い)える、病から回復する
【筌】竹6+6=総画数12 U+7B4C [セン/うえ、うけ]
◆竹篾(チクベツ、竹を割り削いで細く薄くしたもの)を筒状に編み、魚が一旦入ると出られないように工夫した漁具、同「笱」
◆水中に柴(しば)などを沈めそこに入り込んだ魚を捕る仕掛け、同「罧」「荃」
【荃】艸3+6=総画数9 U+8343 [セン/]
◆ショウブ(菖蒲)、ショウブ科ショウブ属の草、また同科同属の草の称、「【爾雅翼:卷三】荃昌蒲也或讀若孫音」
◆水中に柴(しば)などを沈め、そこに入り込んだ魚を捕る仕掛け、同「筌」
【詮】言7+6=総画数13 U+8A6E [セン/]
◆物事の道理や本質などを明らかにする
◆選ぶ、詳しく調べて選ぶ
◆[日]突き詰めて考える、行き着くところまで考えを進める、「詮議(せんぎ)」
◆[日]手立て、方法、「為(せ)ん方無い、詮方無い」
【銓】金8+6=総画数14 U+9293 [セン/]
◆軽重・程度・能力などを量(はか)る
◆人品(ジンピン)や能力を量る、適格者を選ぶ
【共】 八2+4=総画数6 U+5171 [キョウ、ク、クウ、グ/とも、ども、とも・に]
◆両手を胸の前で組む、同「拱」
◆両手で物を捧(ささ)げ持つ、恭(うやうや)しく捧げ持つ、同「供」「恭」
◆~と一緒に、~と同じに
◆一緒に~する
◆合わせて、全部で
【供】人2+6=総画数8 U+4F9B [キョウ、ク、グ/そな・える、とも]
◆両手で物を捧(ささ)げ持つ、恭(うやうや)しく捧げ持つ、同「龔」
◆労働・金品などを差し出す、また差し出して役立てる
◆「供給(キョウキュウ)」、必要があるところに必要とするものを足す、また差し出す
◆事情を述べる
◆[日]とも、主人に付き従う
【哄】口3+6=総画数9 U+54C4 [コウ、グ/]
◆大勢が共に揃って声を立てる、どよめく、同「𠹅」
◆「哄騙(コウヘン)」、欺(あざむ)く、誑(たぶら)かす
【巷】己3+6=総画数9 U+5DF7 [コウ、ゴウ/ちまた]
◆小路、路地、街道(他の町や村に通じる道、大通り)から外れた道
◆その両側に並ぶ家、家が建ち並んでいるところ、町(まち)
◆[日]世間(せけん)、世の中
【恭】心4+6=総画数10 U+606D [キョウ、ク/うやうや・しい]
◆敬い礼を尽くす、畏(かしこ)まり慎み深く振る舞う、敬う気持ちを「敬」といい、それを態度や行動で示すことを「恭」という
【拱】手3+6=総画数9 U+62F1 [キョウ、ク/こまぬ・く、こまね・く]
◆両手を胸の前で組む(手を重ね合わせる・掌を合わせる・片方を拳にし片方でそれを包むようにするなど)、また両手を組んで礼をする
◆両腕を輪の形に組む、またそのような形、アーチarch状の形
◆両腕を輪の形に組んだときの大きさ、一抱(ひとかか)え
◆手を組んだまま何もしない
【栱】木4+6=総画数10 U+6831 [キョウ、ク/]
◆太い杙(くい)
◆柱の上端に置き、それより上部の梁(はり)や桁(けた)を支える役目をする”U”字形の木材、日本では「肘木(ひじき)」とも呼ばれる
◆「枓栱(トキョウ、トウキョウ)」、同「斗栱」、斗形(ますがた)、方形の木材(枓)と”U”字形の木材(栱)を組み合わせ建物の柱の上端に置き、それより上部の梁(はり)や桁(けた)を支える部材
【洪】水3+6=総画数9 U+6D2A [コウ、グ/]
◆水が増える、水が増え水位が上がる、増水する、大水(おおみず)
◆「洪水(コウズイ)」、水が増え(川などから)溢(あふ)れ出る
◆大きいさま、大きく膨れ上がる(盛り上がる)さま
【烘】火4+6=総画数10 U+70D8 [コウ、ク/]
◆焼く、燃やす
◆火が明るい、明るく照らす、同「燎」
◆火に当てる、火に当てて乾かす
◆「烘托(コウタク)」、絵柄の輪郭をぼかして絵柄を際立たせる、周りに置いて主(シュ)とするものを引き立たせる、同「渲染(センゼン)」「襯托(シンタク)」
【珙】玉4+6=総画数10 U+73D9 [キョウ、コウ/]
◆大きな璧(ヘキ、中央に小さな孔がある円盤状の玉器)
【異】田5+6=総画数11 U+7570 [イ/こと・なる]
◆こと・なる、(あれとは、これとは)別の、違った、同じでない
◆普通(普段、平常)とは違っている、怪しい
◆別々にする、分ける
◆簡「异」
【粠】米6+6=総画数12 U+7CA0 [コウ、グ/]
◆赤くなり腐臭のする米
【蛬】虫6+6=総画数12 U+86EC [キョウ、ク/]
◆コオロギ(蟋蟀)、コオロギ科の昆虫の総称、別名「蜻蛚(セイレツ)」、同「蛩」
【閧】門8+6=総画数14 U+95A7 [コウ、ゴウ/]
◆兵が一斉に声をあげて闘う、互いに声を上げながら争う、同「鬨」
◆集落内の小路、路地、同「巷」
【鬨】鬥10+6=総画数16 U+9B28 [コウ、ク、ゴウ/とき]
◆闘(たたか)う、互いに向き合って戦う
◆闘いの時に兵が一斉に声をあげる、またその声
◆大きな声、喧(やかま)しいさま、「鬨然(コウゼン)」
【龔】龍16+6=総画数22 U+9F94 [キョウ、ク/]
◆恭(うやうや)しい、慎み深い、同「恭」
◆両手で物を捧(ささ)げ持つ、恭しく捧げ持つ、同「供」
【刑】 刀2+4=総画数6 U+5211 [ケイ、ギョウ/]
◆重い罪に対する懲(こら)らしめ、軽い罪に対するものは「罰」
◆処罰する、罰を加える、「刑罰(ケイバツ)」
◆型(かた)、基本や標準になる形、同「型」
【型】土3+6=総画数9 U+578B [ケイ、ギョウ/かた]
◆これから作ろうとする物の形に作ったもの、溶かした金属を流し入れて目的の形に造るためのもの、「鋳型(いがた)」、木製は「模」、竹製は「範」
◆模範(もはん)、手本、基本や標準になる形、様式、タイプ(type)
【硎】石5+6=総画数11 U+784E [ケイ、ギョウ/]
◆砥石(といし)
◆(砥石で)研(と)ぐ、研(みが)く
◆地面を掘り下げて作った深く大きな穴、同「阬」
【荊】艸3+6=総画数9 U+834A [ケイ、キョウ/いばら]
◆刺のある木の総称、刺のある木の棒
◆「牡荊(ボケイ)」、ニンジンボク(人参木)、シソ科ハマゴウ属の木
◆「荊州(ケイシュウ)」、古代中国の九州の一つ、【尚書注疏:夏書:禹貢[†「禹」は夏(前21世紀~前17世紀)の始祖]】は「冀州(キシュウ)」「兗州(エンシュウ)」「青州(セイシュウ)」「徐州(ジョシュウ)」「揚州(ヨウシュウ)」「荊州」「豫州(ヨシュウ)」「梁州(リョウシュウ)」「雍州(ヨウシュウ)」を挙げる、「荊州」は現在の湖北省から湖南省北部にかけての地(但し、時代により異なることがある)
◆「荊妻(ケイサイ)」、自分の妻の謙称
【刕】 刀2+4=総画数6 U+5215 [リ/]
◆姓用字
【茘】艸3+6=総画数9 U+8318 [レイ、ライ/]
◆「茘草(レイソウ)」、ネジアヤメ(捩菖蒲)、アヤメ科アヤメ属の草
◆「茘枝(レイシ)」、英名「ライチlychee」、ムクロジ科レイシ属の木、またレイシ属の木の総称
◆「薜茘(ヘイレイ)」、オオイタビ、クワ科イチジク属の蔓性の木
【列】 刀2+4=総画数6 U+5217 [レツ、レチ/つら・なる]
◆横方向の並び、横方向に順序に従って(重ならないように)並ぶ、同「排」、縦方向の列を「行」
◆ずらりと人が居並ぶ
◆裂(さ)く、二つに切り割(さ)く、同「裂」「𠜺」
【例】人2+6=総画数8 U+4F8B [レイ、レ/たと・える、たと・えば、ためし]
◆たと・える、たと・えば、同じ種類・性質のものを列挙(レッキョ)する
◆(同様のものを並べて)比べる、「比例(ヒレイ)」
◆ためし、以前から行われていること、以前と同様のこと
【冽】冫2+6=総画数8 U+51BD [レツ、レチ/]
◆非常に寒いさま、また冷たいさま
【洌】水3+6=総画数9 U+6D0C [レツ、レチ/]
◆(水や酒などが)清く澄んでいるさま
【烈】火4+6=総画数10 U+70C8 [レツ、レチ/はげ・しい]
◆火が激しく燃え盛るさま、火の勢いが激しいさま
◆激しいさま、甚(はなは)だしいさま
◆気性(キショウ)がまっすくで信念を曲げないさま
◆目を見張るような(目覚ましい)武功・功績・業績
【茢】艸3+6=総画数9 U+8322 [レツ、レチ/]
◆アシ(葦、イネ科ヨシ属の草)やオギ(荻、イネ科ススキ属の草)などの穂(ほ)、これを塵(ちり、ごみ)などを払う箒(ほうき)として用いる、同「芀」「苕」
◆アシやオギなどの穂で作った邪気(ジャキ)を払う箒(ほうき)、「【禮記注疏(禮記正義):卷四十五:喪大記】大夫之喪將大斂…(《注》…巫祝桃茢以辟邪氣…)」
◆「茢薽(レツシン)」、ヤブタバコ(藪煙草)、キク科ガンクビソウ属の草、「【爾雅注疏:釋草】茢薽豕首(《疏》茢薽藥草名一名豕首一名彘顱一名蟾蜍蘭一名天名精一名麥句薑一名蝦蟇藍一名天門精一名玉門精别錄一名天蔓菁南人名為地菘…)」
【裂】衣6+6=総画数12 U+88C2 [レツ、レチ/きれ、さ・く]
◆きれ、裁断した後に残る布、端切れ(はぎれ)
◆破(やぶ)ける、綻(ほころ)び破れる
◆さ・く、二つに切り割(さ)く、裂け目が平滑ではないもの、同「列」
【劣】 力2+4=総画数6 U+52A3 [レツ、レチ/おと・る]
◆他のものや標準的・平均的なものと比較して(まったく欠けているわけではないが)少ない、また小さい、また足りない、また低い、また弱い、また及ばない
【挘】手3+6=総画数9 U+6318 [/むし・る]
◆[日]掴んで引き抜く、また引き剥がす
【匈】 勹2+4=総画数6 U+5308 [キョウ、ク/]
◆胸(むね、体の前の首の下から腹の上までの部分)、胸の内、同「胸」
◆「匈匈(キョウキョウ)」、不安や怯えで大勢が大声で言い合い騒然とするさま、「【荀子:天論篇第十七】天不爲人之惡寒也…輟廣君子不為小人之匈匈也輟行(匈匈喧譁之聲與訩…)」
◆「匈奴(キョウド)」、秦代から西晋代(紀元前3世紀~4世紀)にかけて中国北方現在のモンゴル付近を勢力範囲とした遊牧騎馬民族の名
【恟】心3+6=総画数9 U+605F [キョウ、ク/]
◆懼(おそ)れる、不安や恐れに怯(おび)える、同「懼」「兇」
【胸】月(肉)4+6=総画数10 U+80F8 [キョウ、ク/むね、むな]
◆体の前の首の下から腹の上までの部分
◆内心(ナイシン)、心中(シンチュウ)、「胸の内」の意
【洶】水3+6=総画数9 U+6D36 [キョウ、ク/]
◆水が非常な勢いで湧き出る、またその音
【匡】 匚2+4=総画数6 U+5321 [キョウ、コウ/ただ・す]
◆誤りや歪みを直す、本来の形に正す
◆四角い籠(かご)、同「筐」
◆助ける
【恇】心3+6=総画数9 U+6047 [キョウ、コウ/]
◆危害が及ぶかもしれないと恐れる
◆怯(おび)える
【框】木4+6=総画数10 U+6846 [キョウ、コウ/かまち]
◆窓や戸などの上に架け渡した横木
◆窓や戸などの四方(上下左右)を囲む枠
◆周りを囲む、枠を嵌める
◆[日]かまち、板の間の端(はじ)などを隠すように横に渡した木
【眶】目5+6=総画数11 U+7736 [キョウ、コウ/]
◆目の縁(ふち)、瞼(まぶた、目蓋)
【筐】竹6+6=総画数12 U+7B50 [キョウ、コウ/かご、かたみ]
◆竹製の四角い箱状の容器、籠(かご)、丸いものは「筥」
◆周りを囲む、四方を囲む枠、同「框」
【危】 卩2+4=総画数6 U+5371 [ギ、キ/あぶ・ない、あや・うい、あや・うく、あや・ぶむ]
◆高くそそり立つさま
◆高くそそり立った山や崖の上から今にもものが落ちて来そうなさま、高くそそり立った山や崖から落ちそうになるさま、身に害が及ぶのではないかと不安を感じるさま
◆今にも、もう少しのところで
◆二十八宿北方玄武の一つ
【脆】月(肉)4+6=総画数10 U+8106 [セイ、サイ、ゼイ/もろ・い]
◆壊れやすい、崩れやすい、解(ほぐ)れやすい
◆「清脆(セイセイ)」、澄んではっきりしている
【詭】言7+6=総画数13 U+8A6D [キ/]
◆責務を課する、責務を果たすよう求める
◆嘘を言う、嘘を言って騙(だま)す
◆(話が)奇妙な、怪しい、一般に言われていること或いは自分が認識していることとは違っている
【跪】足7+6=総画数13 U+8DEA [キ、ギ/ひざまず・く]
◆両膝と爪先を地に着け踵(かかと)を浮かせ、膝から上は直立させる姿勢、同「長跪(チョウキ)」、この状態から膝を折り腰を下ろした姿勢を「跪坐」、更に上半身を前傾し頭を下げる拝礼の作法を「跪拝」という
◆カニ(蟹)の足
【鮠】魚11+6=総画数17 U+9BA0 [ガイ、ゲ/はや]
◆ギギ(義義)、ナマズ目ギギ科の淡水魚、また同科の魚の総称、同「鱨」
◆[日]ハヤ(鮠)、ウグイ(鯎、石斑魚)やアユ(鮎、香魚、年魚)などに似た小形でやや細身のコイ科の淡水魚の総称
【各】 口3+3=総画数6 U+5404 [カク/おのおの]
◆めいめい、一人一人、それぞれ、一つ一つ、別々
【咯】口3+6=総画数9 U+54AF [カク、キャク、ラク/]
◆論争する、言い争う、同「詻」
◆吐く、吐き出す、同「喀」
◆「かちっ」「かつ」「こつ」などの短い音、同「喀」
【客】宀3+6=総画数9 U+5BA2 [カク、キャク/]
◆他からやって来て他人の家・宿舎・旅館・店などに立ち寄る人、また身を寄せる人、主(あるじ)が自らの家などに受け入れた人、招いた人かどうかは問わない
◆退く、過ぎ去る、「客歳(カクサイ、去年、昨年)」
◆「主客(シュカク)」◇客を受け入れる主人と主人に受け入れられた客人◇主(シュ)となるものとそれに対するもの、他に作用を及ぼすものとその作用を受けるもの◇主賓(シュヒン)、主要な客人、「シュキャク」と読む
◆「客家(カッカ、ハッカ)」、中国広東省・福建省・江西省などに住む民族の名、古く華北一帯に住んでいたが後に南下移住して来た漢族とされ、独特の言語や風習が今も残る、「客家」は「他から移って来た一族」の意、「カッカ」が標準の訓だが、客家語の訓「ハッカ」が今も使われる
【恪】心3+6=総画数9 U+606A [カク/]
◆敬う、敬い慎(つつし)む
◆配慮すべきことに漏れなく心を配る、同「慎」、「【毛詩注疏卷三十:商頌】溫恭朝夕執事有恪」
【挌】手3+6=総画数9 U+630C [カク、キャク/]
◆手で殴り合う、取っ組み合って殴り合う、同「格」「𢼛」
【胳】月(肉)4+6=総画数10 U+80F3 [カク、キャク/]
◆腋(わき)の下
◆家畜の後ろ足の脛骨
◆「胳膊(カクハク)」、肩先(腋)から手首までの部分、日本でいう「腕」
◆「胳肢(カクシ)」、擽(くすぐ)る
【格】木4+6=総画数10 U+683C [カク、キャク、コウ/]
◆長く伸びた木の枝、その枝が交差するさま
◆四角い枠(わく)、四角く枠をはめる
◆ものの外枠、規則や基準
◆限界(外枠)まで至る、行き着く、窮(きわ)まる、同「𢓜」
◆品位、人や物の良し悪しの程度
◆殴り合う、取っ組み合って殴り合う、同「挌」
【洛】水3+6=総画数9 U+6D1B [ラク/]
◆「洛河(ラクガ)」、黄河の支流である渭河(イガ)の支流の一つで陝西省楡林市定辺県を源とする川の名
◆「洛水(ラクスイ)」、黄河の支流の一つで陝西省洛南県を源とする川の名、別名「雒水(ラクスイ)」
◆「洛陽(ラクヨウ)」、河南省の都市の名、西安・南京・北京と並んで四大古都と呼ばれる、同「雒陽」
◆[日]京都、「京洛(ケイラク、キョウラク)」「洛中(ラクチュウ)」などは中国の古都洛陽に擬(なぞら)えた名
【烙】火4+6=総画数10 U+70D9 [ラク/ろく]
◆鍋などを熱しその上で焼く
◆焼いた鏝(こて)などを押し当てる
◆「烙印(らくいん)」◇自分の所有物であることの印として家畜に付けた焼印◇[日]刑罰として罪人の体に付けた焼印
◆「炮烙(ほうらく)」◇火炙(ひあぶ)りの刑◇[日]ほうらく、ほうろく、火に掛け物を炒(い)るための素焼きの土鍋
【狢】犬3+6=総画数9 U+72E2 [カク、ガク、バク、ミャク/むじな]
◆タヌキ(狸)、イヌ科タヌキ属の哺乳類、また同属の哺乳類の総称、同「狸」「貉」「貈」
◆[日]ムジナ(狢、貉)、アナグマ(穴熊)やタヌキ(狸)などの俗称
【珞】玉4+6=総画数10 U+73DE [ラク/]
◆小石、細かい石、同「礫」
◆「瓔珞(ヨウラク)」、美しい珠(シュ、たま)を連ねた首飾り、同「纓絡」
【略】田5+6=総画数11 U+7565 [リャク、ラク/]
◆治(おさ)める、統治する、またそのための方策、またその土地・領地、またその境界
◆掠(かす)める、奪い取る、同「掠」
◆主要な部分だけを残してそれ以外を省(はぶ)く
◆凡(おおよ)そ、大体(ダイタイ)
◆要約(ヨウヤク)、概要(ガイヨウ)、あらまし
【畧】田5+6=総画数11 U+7567 [リャク、ラク/]
◆治(おさ)める、統治する、またそのための方策、またその土地・領地、またその境界
◆掠(かす)める、奪い取る、同「掠」
◆主要な部分だけを残してそれ以外を省(はぶ)く
◆凡(おおよ)そ、大体(ダイタイ)
◆要約(ヨウヤク)、概要(ガイヨウ)、あらまし
【絡】糸6+6=総画数12 U+7D61 [ラク/から・む]
◆短い糸の繊維、同「絮」、「【 說文解字:糸部:絡】絮也一曰麻未漚也」
◆短い糸(或いは糸状・筋状のもの)が縺(もつ)れる、縺れ繋(つな)がる
◆短い糸を繋げる、次々に繋げて行く、「連絡(レンラク)」
◆細い糸を横方向に繋いで行く、横方向に繋ぎ端で折り返して今度は逆方向にを繰り返して繋いで行く、縦方向は「経」
◆細い糸(或いは糸状・筋状のもの)が網状に入り組む
◆「経絡(ケイラク)」、中国の医学で気血が体内を流れる経路、「経」は縦の脈(ミャク、気血の通り道)、「絡」は横の脈
【茖】艸3+6=総画数9 U+8316 [カク、キャク/]
◆「茖葱(カクソウ)」、ギョウジャニンニク(行者葫)、ヒガンバナ科ネギ属の草
【貉】豸7+6=総画数13 U+8C89 [カク、ガク、バク、ミャク/むじな]
◆タヌキ(狸)、イヌ科タヌキ属の哺乳類、また同属の哺乳類の総称、同「狢」「貈」
◆古代の現在の中朝国境付近に住んでいた民族の名、同「貈」「貊」
◆[日]ムジナ(狢、貉)、アナグマ(穴熊)やタヌキ(狸)などの俗称
【賂】貝7+6=総画数13 U+8CC2 [ロ、ル/まいない]
◆財貨、金品
◆金品を人に贈る、寄贈する
◆「賄賂(ワイロ)」、(自らの利益になるように便宜を図って貰おうという)不正な意図をもって他人に金品を贈る
【路】足7+6=総画数13 U+8DEF [ロ、ル/みち、じ]
◆通り道、都市内・集落内・城内・邸内などの連絡用の道
◆道、人などが往来する道、「道路(ドウロ)」、同「道」
◆行き方、方法
◆天子や諸侯が乗る車、同「輅」
【輅】車7+6=総画数13 U+8F05 [ロ、ル/]
◆轅(エン、ながえ、車の両側から前方に向かって取り付ける二本の棒)や輈(チュウ、車の中央から前方に向かって取り付ける一本の棒)の先端に取り付ける横木、「衡」ともいう
◆天子や諸侯が乗る車、同「路」
【酪】酉7+6=総画数13 U+916A [ラク/]
◆牛や羊などの乳に熱を加え攪拌し、冷めるのを待って表面にできたもの(「酥」という)を取り除いて発酵させたもの、またそれを固化させたバターbutterやチーズcheeseなどの乳製品、「【本草綱目(テキスト版):獸之一:酪】《臞仙神隱》云︰造法︰用乳半杓,鍋內炒過,入余乳熬數十沸,常以杓縱橫攪之,乃傾出罐盛。待冷,掠取浮皮以為酥。入舊酪少許,紙封放之,即成矣。」
◆果物などのゼリーjelly、ゼリーjelly状の食べ物
【閣】門8+6=総画数14 U+95A3 [カク/]
◆止(と)める、止(や)める、止めてそのままの状態を続ける、同「擱」
◆門を閉じるときに扉が行き過ぎないように止めるための杭(くい)
◆木を高く組んでその上に建てた建物、高殿(たかどの)
◆木や板を横に並べて架け渡した道、また橋、また廊下、同「桟」
◆板を渡しその上に物を置く棚
◆「内閣(ナイカク)」の略、国政の最高機関
【雒】隹8+6=総画数14 U+96D2 [ラク/]
◆コノハズク(木葉木菟、木葉梟)或いはミミズク(木菟)、フクロウ科の鳥で耳が長いもの、別名「鵋䳢(キキ)」
◆「雒陽(ラクヨウ)」、河南省の都市の名、西安・南京・北京と並んで四大古都と呼ばれる、同「洛陽」
◆「雒水(ラクスイ)」、黄河の支流の一つで陝西省洛南県を源とする川の名、別名「洛河(ラクガ)」
【駱】馬10+6=総画数16 U+99F1 [ラク/]
◆黒い鬣(たてがみ)の白馬
◆「駱駝(ラクダ)」、ラクダ科の哺乳類の総称
【骼】骨10+6=総画数16 U+9ABC [カク、キャク/]
◆動物の骨
◆「骨骼(コッカク)」、骨格、骨組み
◆肉が削(そ)げ落ちて剥(む)き出しになった(死体の)骨
【合】 口3+3=総画数6 U+5408 [コウ、ゴウ、ガッ、カッ/あ・う、あ・わす、あわ・せる]
◆人や物が集まって一緒になる、また一つになる
◆幾つかのものを集め一緒にする、幾つかのものが集まり同じになる
◆同じものを纏(まと)めた全体
◆ぴったりと一致する、当て嵌(は)まる、相当する
◆(蓋などを容器の口に合わせて)ぴったりと嵌める、(袋の口などを寄せ合わせて)ぴったりと閉める
◆当然~である、当然~すべきである
◆容量の単位、1升=10合
◆[日]面積の単位、1坪=10合、1合=10勺
【哈】口3+6=総画数9 U+54C8 [コウ、ゴウ/]
◆魚が水面に口を出してぱくぱくするさま、息を吹き掛けるさま
◆口いっぱいに頬張ってぱくぱくと食う、同「𪘁」
◆「ハァ」などの音を表す音写字(他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声・口やものから発せられる音などを表す字)、「哈哈(コウコウ、ハァハァ、わっはっはっという大笑いの声)」
【姶】女3+6=総画数9 U+59F6 [オウ/あい]
◆婦人の美しいさま、同「㛕」
◆[日]「姶良(あいら)」、市名、古町名、地名、鹿児島県
【峇】山3+6=総画数9 U+5CC7 [コウ/]
◆山の洞窟
◆「岌峇」、鉄を鍛えるような大きな音の形容
【弇】廾3+6=総画数9 U+5F07 [エン/]
◆覆(おお)う、覆い被(かぶ)さる、蓋(ふた)する
◆口(また出口)が窄(すぼ)まっているさま、また狭(せば)まっているさま
【恰】心3+6=総画数9 U+6070 [コウ、キョウ/あたか・も]
◆あたか・も、丁度(ちょうど)、正(まさ)しく、ぴったりと、「恰恰(コウコウ、丁度、正しく)」「恰当(コウトウ、丁度よいさま、ぴったりと合うさま)」「恰好(コウコウ、かっこう、丁度よいさま)」
【拾】手3+6=総画数9 U+62FE [シュウ、ジュウ/ひろ・う]
◆落ちているもの(放置されてそのままになっているもの)を手で取る、また手に取って持ち上げる
◆集める、集めて手に収める
◆数の十、「十」の大写字(「一」は「壹」・「二」は「貳」のような大文字のこと)
◆弓籠手(ゆごて)、弾いた弓の弦(つる)が当たって傷付かないように腕に着(つ)ける革製の防具、同「韝」
【拿】手4+6=総画数10 U+62FF [ダ、ナ/]
◆手前に引く、手で引っ張る、同「𢮝」
◆手で取る、手で掴(つか)む、手で握(にぎ)る、手の中に収(おさ)める、同「挐」
◆捕(と)らえる、捕(つか)まえる
【洽】水3+6=総画数9 U+6D3D [コウ、ギョウ/]
◆(水や雨で)辺り一面が濡(ぬ)れる、(水や雨で)広く潤(うるお)う、「浹洽(キョウコウ)」
◆潤いがある、しっとりする、しっとりと落ち着く
◆人との関係がしっくりする、親しくする
【盒】皿5+6=総画数11 U+76D2 [コウ、ゴウ/]
◆蓋付きの容器
【答】竹6+6=総画数12 U+7B54 [トウ/こたえ、こた・える]
◆相手からの問い掛けや働き掛けに対して自分の意思を言葉や態度で返す、返事をする
◆相手からの問い掛けや働き掛けに応対する、応(こた)える
◆相手の心遣いなどに言葉や物で報(むく)いる
◆「答布(トウフ)」、目の粗い厚手の布
【粭】米6+6=総画数12 U+7CAD [/すくも]
◆[日]「粭島(すくもじま)」、地名、山口県周南市
【給】糸6+6=総画数12 U+7D66 [キュウ、コウ/たま・う]
◆足りていないところ(加える必要があるところ)に足して繋(つな)ぎ合わせる
◆必要があるところに必要とするものを補(おぎな)う、足して足りるようにする
◆上位の人(足りている人)が下位の人(足りていない人)に与える
◆報酬、手当、「給与(キュウヨ)」
【翕】羽6+6=総画数12 U+7FD5 [キュウ、コウ/]
◆(鳥がまさに飛び立とうと羽を)合わせる、寄せ合わせる、寄せ集める
【荅】艸3+6=総画数9 U+8345 [トウ/]
◆小豆(あずき)などの小粒の豆類
◆答える、返答する、同「答」
◆厚く重いさま、「【漢書:卷九十一:貨殖傳】…荅布皮革千石(孟康曰荅布白疊也師古曰麤厚之布也其價賤故與皮革同…荅者厚重之貌…)…」
【蛤】虫6+6=総画数12 U+86E4 [コウ/はまぐり]
◆ハマグリ(蛤)、マルスダレガイ科ハマグリ属の二枚貝、中国では一般に「文蛤(ぶんこう、ウェンゴゥ)」
◆「蛤蜊(コウリ)」、シオフキガイ(潮吹貝、バカガイ科バカガイ属)やハマグリ(蛤、マルスダレガイ科ハマグリ属)などの食用とする二枚貝の総称
◆アマガエル(雨蛙)やヒキガエル(蟾蜍)などのカエル(蛙)の総称
◆「蛤蚧(コウカイ)」、トッケイヤモリ、ヤモリ科ヤモリ属のヤモリ(守宮)
【袷】衣5+6=総画数11 U+88B7 [コウ、キョウ/あわせ]
◆裏地の付いた着物、同「裌」、中に綿などを詰めたものは「袍」
◆衿(キン、えり)、首周りの部分のえり(「領」という)から先の部分
【閤】門8+6=総画数14 U+95A4 [コウ/]
◆正門の脇に設けた出入口、正門(一般に南向きに設ける)から入って左側に設けた小門、潜(くぐ)り門
◆宮中の小門、「閨」よりも小さな門
◆宮殿
◆婦人用の部屋また寝室、同「閨」
【鴿】鳥11+6=総画数17 U+9D3F [コウ/はと]
◆ハト科カワラバト亜科に属するハト(鳩)
◆「鳩鴿(キュウコウ)」、ハト科に属するハト(鳩)全体の称
【龕】龍16+6=総画数22 U+9F95 [カン、コン、ガン/]
◆仏像などを安置する小さな洞(ほら)、また厨子(ズシ)
◆仏塔などの下の室(むろ)
◆中に入れる、納める
【吉】 口3+3=総画数6 U+5409 [キツ、キチ/よし]
◆善(よ)い、幸運な、喜ばしい、逆は「凶」
◆良い、めでたい、好ましい
【佶】人2+6=総画数8 U+4F76 [キツ、ギチ/]
◆体力・気力が漲(みなぎ)っているさまさま
◆がっしりしているさま
◆「佶倔聱牙(キックツゴウガ、佶屈聱牙)」、他の分かりやすい言葉で言い表すことが(理解することが)難しいこと、「【隱居通議:卷十五:文章:三樊宗師文】…方言安得不佶屈聱牙…」
【舎】人2+6=総画数8 U+820E [シャ/]
◆身体を休めるところ、家、休息や宿泊するための宿
◆休息する、身体を休める
◆軍隊の一日の行軍距離の単位、1舎=30里(約15km)、「一舎ごとに一宿する」ことから
◆自分の住む家や身内の謙称
◆捨(す)てる、手放(てばな)す、同「捨」
◆財物などを他に与える、施(ほどこ)す、同「捨」
【劼】力2+6=総画数8 U+52BC [カツ、ケチ/]
◆慎(つつし)む、ぐっと力を入れて(体や気持ちを)引き締める
◆勤(つと)める、力を尽くしてしっかりと勤める
◆固(かた)い、しっかりとしている
【拮】手3+6=総画数9 U+62EE [キツ、キチ、ケツ、ケチ/]
◆(握ったり抱かえたりするような時に)ぐっと力を入れる
◆「拮据(キッキョ)」◇ぐっと掴(つか)む、ぐっと摘(つ)まむ◇遣り繰り(やりくり)する、(生活するのに)苦労する、「【毛詩正義(毛詩註疏):卷十四:鴟鴞】予手拮据予所捋荼予所蓄租予口卒瘏(…《疏》正義曰毛以爲鴟鴞言已作巢之苦予手撠挶其草予所捋者是荼之草其室巢所用者皆是予之所蓄爲予手口盡病乃得成此室巢…)」
◆「拮抗(キッコウ)」、力や能力などの差が殆(ほとん)どなく優劣・甲乙付け難い(つけがたい)さま、同「頡頏(ケッコウ)」
【桔】木4+6=総画数10 U+6854 [ケツ、ケチ、キツ、キチ/]
◆「桔梗(キキョウ)」、キキョウ科キキョウ属の草
◆「桔槹、桔𣓌(ケッコウ)」、棹(さお)の先に縄で吊るした桶(おけ)を取り付け水を汲み上げる仕掛け、はね釣瓶(つるべ)
◆マンダリン・オレンジmandarin orange、ミカン科ミカン属の木、別名「橘」「橘子」
【結】糸6+6=総画数12 U+7D50 [ケツ、ケチ/むす・ぶ、ゆ・う、ゆ・わえる]
◆糸や紐(ひも)・縄(なわ)・綱(つな)などの両端を繋(つな)いで解(ほど)けないようにする
◆解けたり緩(ゆる)んだりしないように締(し)める、しっかりと繋ぐ
◆締め括(くく)る
◆繋いだ部分にできる瘤(こぶ)状のもの(結び目)、固い瘤状のもの、「結果(ケッカ)」
◆しっかりと繋ぎ合わせる、組み合わせる
【袁】衣6+4=総画数10 U+8881 [エン、オン/]
◆衣服が長いさま、衣服がゆったりとしているさま
◆姓用字
【詰】言7+6=総画数13 U+8A70 [キツ、キチ/なじ・る、つ・める]
◆厳(きび)しく問い責(せ)める
◆追及(ツイキュウ)する、「詰問(キツモン、厳しく問い返事を迫る)」
◆曲がる、屈(かが)む
◆次の日、「詰旦(キッタン、次の日の明け方)」「詰朝(キッチョウ、次の日の朝)」
◆[日]つ・める、隙間がないようにする、空いているところにぎっしりと入れて満たす
【頡】頁9+6=総画数15 U+9821 [ケツ、ゲチ、カツ、ケチ/]
◆鳥が上に向かって飛ぶ、同「翓」、下に向かって飛ぶのは「頏」
◆掠(かす)め取る、さっと奪い取る
◆未詳、「【說文解字注:頁部:頡】直項也(淮南修務訓王公大人有嚴志頡頏之行者無不憛悇癢心而悅其色矣此頡頏正謂強項也亢部𡕧下曰直項莽𡕧淮南之頏卽說文之𡕧也直項者頡之本義若邶風燕燕于飛頡之頏之傳曰飛而下曰頡飛而上曰頏此其引伸之義直項為頡頏故引伸之直下直上曰頡頏)」
◆「頡頏(ケッコウ)」◇鳥が(交互に)上へ下へを繰返しながら飛ぶさま、同「翓𦐄」◇力や能力などの差が殆(ほとん)どなく優劣・甲乙付け難い(つけがたい)さま、同「拮抗 (キッコウ)」
【髻】髟10+6=総画数16 U+9AFB [ケイ、ケ/もとどり、たぶさ]
◆長い髪を頭の上(或いは後ろ)で束ねて巻いた(或いは折り畳んだ)部分、またその髪形
◆竈(かまど)の神、赤い衣服を纏(まと)い姿は美しい女性のようだという、「【康熙字典:亥集上:髟部:髻】《莊子達生篇》竈有髻《註》髻竈神著赤衣狀如美女」
【黠】黑12+6=総画数18 U+9EE0 [カツ、ゲチ/]
◆聡(さと)い、悪賢(わるがしこ)い、如在(じょさい、如才)ない
【同】 口3+3=総画数6 U+540C [トウ、ズウ、ドウ/おな・じ]
◆一所(ひとところ)に人が集まる、一緒になる
◆意見や行動などを共にする
◆一様なさま、揃っているさま
◆~と等しい、~と共に
◆「胡同(コドウ)」、都の大通りから外れた路地、脇路(わきみち)、抜け道(ぬけみち)、同「衚衕」、同「衕」
◆繁「衕」
【侗】人2+6=総画数8 U+4F97 [トウ/]
◆いずれは成るであろう形になっていないさま、未成熟な(幼い、若い)さま、まだ十分には智慧が身に付いていないさま、またそのような人、(「愚」と同じに自分や自分に関することを言う語の頭に付け謙遜の意味を含む)、「儱侗(ロウトウ)」、「【論語注疏:泰伯】侗而不愿(《注》孔子曰侗未成器之人宜謹愿)」
◆(幼く)性格がまっすぐで誠実なさま、愚直なさま
◆中国の少数民族の名、「侗族(トウゾク)」
◆「倥侗(コウトウ)」、未熟で無知な(中身がない、空な)さま
【峒】山3+6=総画数9 U+5CD2 [トウ、ズウ、ドウ/]
◆山中の洞穴、同「洞」
◆高く険しい山が連なっているさま
◆中国南方の少数民族の称、「侗族(トウゾク、トンゾク、貴州省などに住む民族)」
◆「崆峒(コウトウ、コウドウ)」、山名、甘粛省平凉(ヘイリョウ)市
【恫】心3+6=総画数9 U+606B [トウ、ズウ、ドウ/]
◆痛む、呻(うめ)き苦しむ
◆恐れる、脅(おび)える、脅(おど)す、脅(おびや)かす
◆「憁恫(ソウトウ)」◇忙(せわ)しく落ち着きがないさま、深く考えずにそそっかしいさま◇うまく立ち回るさま、利益を得るために取り入るさま、「【抱朴子:自敘】𢛌恫官府之間以窺掊剋之益內以誇妻妾外以釣名位」◇思い通りでないさま、満足でないさま、「【字彙:卯集:心部:憁】憁恫不得意貌」
【胴】月(肉)4+6=総画数10 U+80F4 [トウ、ズウ、ドウ/]
◆体の頭と手足を除いた部分
◆ものの太くまっすぐな筒状の部分、太くまっすぐなさま
【桐】木4+6=総画数10 U+6850 [トウ、ズウ/きり]
◆キリ(桐)、ゴマノハグサ科キリ属の木の総称
◆「梧桐(ゴトウ、アオギリ)」、アオギリ(青桐、梧桐)、アオギリ科アオギリ属の木、また同科同属の木の称
【洞】水3+6=総画数9 U+6D1E [トウ、ズウ、ドウ/ほら]
◆奥深くに通じている穴、反対側まで突き抜けている穴
◆(奥深くまで)突き通す、貫く、見通す
【烔】火4+6=総画数10 U+70D4 [トウ、ズウ/]
◆熱気が立ち籠(こ)めるさま、或いは立ち昇るさま、同「燑」
◆「烔煬(トウヨウ)」、地名、安徽省巣湖市
【筒】竹6+6=総画数12 U+7B52 [トウ、ズウ/つつ]
◆竹の茎の中空の部分、同「筩」
◆細長い円柱状で内部が空洞になっている形のもの、同「筩」
【粡】米6+6=総画数12 U+7CA1 [トウ、ズウ/]
◆粽
◆精白していない米
【銅】金8+6=総画数14 U+9285 [トウ、ズウ、ドウ/あかがね]
◆金属の一種、赤金(あかがね、銅の古称)
◆銅(Copper、Cu)、元素名
【名】 口3+3=総画数6 U+540D [メイ、ミョウ/な]
◆人に付ける呼称、また動物・もの・出来事などを呼んだり指し示したり識別したりするためにその各々に付ける呼称、「名称(メイショウ)」
◆呼称を付ける、「命名(メイメイ)」
◆広く知れ渡っているさま、評判、「有名(ユウメイ)」「名声(メイセイ)」
注解:「薄暗がり(夕)の中で人に自分であることを告げる(口)」の意
【茗】艸3+6=総画数9 U+8317 [メイ、ミョウ/]
◆番茶(バンチャ)、遅い時期に摘み取った茶葉を使ったもの、上等でなはい茶のこと、同「荈」、若芽を摘んだものは「茶」
◆「耶悉茗(ヤシツメイ、ジャスミン)」、ソケイ(素馨)、ジャスミンjasmine、モクセイ科ソケイ属の植物の総称、多くは芳香がある
◆「茗荷(メイカ、ミョウガ)」、ショウガ科ショウガ属の草、蕾(つぼみ)を食用とする、別名「蘘荷(ジョウカ)」
◆「茗艼(メイテイ)」、酒を飲みひどく酔って正体を失うさま、同「酩酊」
【酩】酉7+6=総画数13 U+9169 [メイ、ミョウ/]
◆ひどく酒に酔う
◆「酩酊(メイテイ)」、酒を飲みひどく酔って正体を失うさま
【銘】金8+6=総画数14 U+9298 [メイ、ミョウ/]
◆器や石碑に名や由来・功績などを彫り込む、またその文章、「銘文(メイブン)」
◆忘れないように刻み込む、記(しる)して後々まで伝える、またその言葉、「銘記(メイキ)」
◆[日]上等なものを意味する名、「銘菓(メイカ)」「銘柄(めがら)」
【后】 口3+3=総画数6 U+540E [コウ、グ、ゴ、ゴウ/きさき]
◆天子、君主
◆天子や君主の妻、また正妻、同「妃」
◆世継ぎ(よつぎ)、後胤(コウイン)、「【康熙字典:丑集上:口部:后】《疏》后後也言其後于天子亦以廣後胤也」
◆後(あと)、後(うしろ)、同「後」
◆繁「後」
【垢】土3+6=総画数9 U+57A2 [コウ、ク/あか]
◆塵(ちり)や埃(ほこり)、ものの表面に付着する汚(よご)れや穢(けが)れ、少しずつ積もりたまっていく不浄・不潔なもの、同「坸」
◆体面を汚(けが)す、辱(はずかし)める、同「詬」
◆「解垢(カイコウ)」、無理な(怪しげな)理屈をつけること、こじつけること
【詬】言7+6=総画数13 U+8A6C [コウ、ク/]
◆面と向かって悪口を浴びせ掛ける、罵(ののし)る、辱(はずかし)める
◆「奊詬、謑詬(ケイコウ)」、節操がないさま、恥(はじ)、「【通雅:巻七:釋詁】謑訽賈生用奊詬亡節智」「【說文解字注:大部:奊】頭衺骫奊態也(頭衺者頭不正骫奊者頭不正之皃也…賈誼傳奊詬無節叚奊為謑)」
【逅】辵4+6=総画数10 U+9005 [コウ、グ/]
◆出会う
◆「邂逅(カイコウ)」、思い掛けなく出会う
【吏】 口3+3=総画数6 U+540F [リ/]
◆役人、特に実務を担う下級の役人
【使】人2+6=総画数8 U+4F7F [シ/つか・う、つか・い、つか・わす]
◆つか・う、人や家畜を働かせる、道具などを用いる
◆つか・い、用事をする
◆つか・わす、用事などを伝えるために人を差し向ける
◆~に~させる
◆もし~、仮に~
【向】 口3+3=総画数6 U+5411 [キョウ、コウ/む・かう、む・く、むき]
◆窓、北側に面した窓、同「郷」、「丿冂」は「宀」で「屋根のある建物」、「口」は「壁などに空いた窓」の意
◆目的とするところを目指して行く、基点となるところから遠ざかる方向に進む、同「嚮」「曏」
◆面する、相対(アイタイ)する、同「嚮」「郷」、反対向きになるのは「背」
◆方角、方位
◆以前、現在よりも前、同「曏」
◆繁「曏」
【晌】日4+6=総画数10 U+664C [ショウ/]
◆正午、昼
◆「晌午(しょうご、昼時(ひるどき))」「半晌(はんしょう、半日、暫くの間)」などの大まかな時間帯を指す場合に用いる語
【逈】辵4+6=総画数10 U+9008 [ケイ、ギョウ/]
◆遠く離れ間(あいだ)に遮(さえぎ)るものがないさま、懸(か)け離(はな)れているさま
◆遠く離れているさま、同「泂」
【餉】食9+6=総画数15 U+9909 [ショウ/かれい]
◆乾燥させた携帯用食糧
◆野良仕事など外で働く人や出兵などで遠出する人が食べる食糧、またそれらの人に食べ物を贈(おく)る
◆食事
【回】 囗3+3=総画数6 U+56DE [カイ、エ/まわ・る、まわ・す、まわ・り、かえ・る、かえ・す、めぐ・る]
◆円を描(えが)くように動く、一周して(一巡して)元に戻る、同「廻」「迴」、「回復(カイフク)」「回帰(カイキ)」
◆元に戻す、元に返す、「回答(カイトウ)」
◆(首を回して)振り返る、「回顧(カイコ)」
◆周りを囲(かこ)む
◆背(せ)を向ける、背(そむ)く、違(たが)える、同「違」
◆同じことが繰り返される物事の数、同「度」
【佪】人2+6=総画数8 U+4F6A [カイ、エ/]
◆「俳佪(ハイカイ)」◇あてもなく歩き回る、行ったり来たりする◇行きつ戻りつして決め兼ねるさま、躊躇(ためら)うさま◇同「徘徊」
◆「佪佪(カイカイ)」、ぼんやりするさま
【廻】廴3+6=総画数9 U+5EFB [カイ、エ/めぐ・る、まわ・る]
◆回(まわ)る、一周して(一巡して)元に戻る、同「回」「迴」
◆周(まわ)り
【徊】彳3+6=総画数9 U+5F8A [カイ、エ/]
◆歩き回(まわ)る
◆「徘徊(ハイカイ)」、同「俳佪」◇あてもなく歩き回る、行ったり来たりする◇行きつ戻りつして決め兼ねるさま、躊躇(ためら)うさま
【洄】水3+6=総画数9 U+6D04 [カイ/]
◆川の水が逆に流れる、遡(さかのぼ)る
◆水が渦巻くさま
【茴】艸3+6=総画数9 U+8334 [カイ、エ、ウイ/]
◆「茴香(ウイキョウ)」、セリ科の薬草また香草
【蛔】虫6+6=総画数12 U+86D4 [カイ、エ/]
◆「蛔虫(カイチュウ)」、同「回虫」、カイチュウ目の人や動物の消化器官に寄生する虫
【迴】辵4+6=総画数10 U+8FF4 [カイ、エ/]
◆回(まわ)る、廻(めぐ)る、同「回」「廻」
【因】 囗3+3=総画数6 U+56E0 [イン/よ・る、ちな・む]
◆基(もと)づく、土台となるものの上に順々に積み重なっていく
◆物事がそうなるに至った理由や事情、「全て物事は基となるものに様々な物事が繋がり積み重なった結果」の意
◆繋がり、縁(えん)、引き継ぐ
◆ちな・む、~に依る、~に繋がる、~に関連する
【咽】口3+6=総画数9 U+54BD [エン、エツ、エチ、イン/のど、むせ・ぶ、むせ・る]
◆のど、口の奥から食道の入口までの部分、「咽」の途中から分かれて気管に通じる部分を「喉」、総称して「咽喉(インコウ)」
◆飲み込む、同「嚥」
◆むせ・ぶ、食べ物が咽喉に閊(つか)えて息ができなくなる、同「噎」
【姻】女3+6=総画数9 U+59FB [イン/]
◆婿(むこ、娘の結婚相手の男性)の実家、嫁の実家は「婚」
◆「婚姻(コンイン)」、結婚すること、結婚して他家と親族の関係になること、縁組(えんぐみ)
【恩】心4+6=総画数10 U+6069 [オン/]
◆心からの情愛や配慮、恵(めぐ)み、慈(いつく)しみ
【氤】气4+6=総画数10 U+6C24 [イン/]
◆天から降り注ぐ「気」、「【古三墳:地皇軒轅氏乾坤易爻卦大象】風形氣 天氣垂氤 地氣騰氳 日氣晝圍 月氣夜圓 山氣籠烟 川氣浮光 雲氣流霞」
◆「氤氳(インウン)」、同「絪縕」「壹㚃(イツウン)」◇天の「気」と地の気◇天地(陽陰)の気が交じり満ちるさま、天地の気が漲(みなぎ)るさま◇もやもやとした気(雲や煙など)が立ち籠(こ)めるさま
【烟】火4+6=総画数10 U+70DF [エン/けむり、けむ・る]
◆ものが燃える時に発生する気体や微粒子
◆煤(すす)、煙の粒子が飛散せずに黒く溜(た)まったもの
◆空中を大量の微粒子が浮遊することによって霞(かす)むさま、またぼんやりするさま
◆アヘン(阿片、鴉片、大煙)、ケシ(芥子、罌粟)の実から作られるモルヒネmorphineなどを含む薬物(麻薬)
【茵】艸3+6=総画数9 U+8335 [イン/しとね]
◆横になる時に体の下に敷く敷物、敷布団、また座る時に腰の下に敷く敷物、座布団、同「筃」「絪」「鞇」
◆「茵蔯蒿(インチンコウ)」「茵蔯(インチン)」、カワラヨモギ(河原蓬)、キク科ヨモギ属の草、同「䓰薼」
【在】 土3+3=総画数6 U+5728 [サイ、ザイ/あ・る、いま・す]
◆そこに居(い)る、同じ状態で一定のところに留(とど)まっている、またその場所
◆~に於(お)いて、~(場所)で(at)
【恠】心3+6=総画数9 U+6060 [カイ、ケ/あや・しい、あや・しむ]
◆普通とは違っていてるさま、これまでに見たことがないさま、譬(たと)えようががないさま
◆得体が知れない、奇異な、不思議な
◆不審に思う、疑わしく思う
【圭】 土3+3=総画数6 U+572D [ケイ、ケ/]
◆君主が執(と)り行う式典の際などに諸侯や重臣が手に持つ細長い五角形(細長い板の先端が山形になった形)をした板状の礼器、諸侯を封ずる際に証(あか)しとして与えたもの、位によって大小や品質が違っていた、同「珪」
◆漢代(前202年~220年)の容量の単位、1撮=4圭=2mL
◆「圭臬(ケイゲツ)」◇水平の板(「圭」という)と垂直に立てた柱(「臬ゲツ」「表」という)を組み合わせ、その柱の影の長さ(角度)や方向で緯度・季節・時間を知ることができる、「圭表(ケイヒョウ)」◇標準、基準
【佳】人2+6=総画数8 U+4F73 [カイ、ケ、カ/よ・い]
◆善い
◆美しい、麗しい、素晴らしい
【卦】卜2+6=総画数8 U+5366 [カイ、ケ、カ/]
◆占卜(センボク、占い)の符号(形や組み合わせ)、それによって占う、またその結果、周易(シュウエキ、周代に成ったとされる占い法)では算木(サンボク、さんぎ)を用いる
◆「八卦(ハッカ、ハッケ)」、周易で三つの爻(コウ、陽⚊と陰⚋の二種がある)による八種(乾☰・兌☱・離☲・震☳・巽☴・坎☵・艮☶・坤☷)の組み合わせ、伏羲(フクギ)八卦(先天八卦)と文王(ブンオウ)八卦(後天八卦)がある
【厓】厂2+6=総画数8 U+5393 [ガイ、ゲ/]
◆”厂”字状に急角度で深く落ち込んでいる地形、またその縁(へり)の部分、同「崖」
◆水面から”厂”字状に切り立ったところの水際(スイサイ、みずぎわ)、同「涯」
◆目の縁(へり)、上瞼(うえまぶた)や下瞼(したまぶた)、同「睚」
【哇】口3+6=総画数9 U+54C7 [ワ、エ/]
◆嘔吐する、またその時の「オッ」「ウェ」などのような音
◆「ワッ」「オゥ」というような声や音
◆猥雑(わいざつ)で耳障(みみざわ)りな声や音
【奎】大3+6=総画数9 U+594E [ケイ、ケ/]
◆股(また)の内側、胯間(コカン)
◆星名、二十八宿西方白虎の一つ、同「䖯」「𡌤」
【娃】女3+6=総画数9 U+5A03 [ワ、エ/]
◆美しい女性
◆可愛い少女
【封】寸3+6=総画数9 U+5C01 [ホウ、フウ/]
◆君主が諸侯や重臣に領地を与える、また領有することを認める
◆諸侯や重臣の領地、領地を与えれた領主
◆土を盛り上げる、土を盛り上げた祭壇、また領地の境界
◆閉じ込める、自由に出入りができないようにする
【恚】心4+6=総画数10 U+605A [イ、ケイ/]
◆感情を抑えきれずに激しい態度をとったり声を荒げたりする、激しく怒る
【挂】手3+6=総画数9 U+6302 [カイ、ケ、ケイ/]
◆画(カク)する、区切る、ものの境界
◆掛ける、引っ掛ける、引っ掛かる、同繁「掛」
【桂】木4+6=総画数10 U+6842 [ケイ、カイ/かつら]
◆「肉桂(ニッケイ)」、シナモンCinnamon、クスノキ科の木
◆「桂花(ケイカ)」、モクセイ(木犀)、モクセイ科モクセイ属の木
◆「月桂樹(ゲッケイジュ)」、クスノキ科ゲッケイジュ属の木
◆[日]カツラ(桂)、カツラ科カツラ属の木
【珪】玉4+6=総画数10 U+73EA [ケイ、ケ/]
◆君主が執(と)り行う式典の際などに諸侯や重臣が手に持つ細長い五角形(細長い板の先端を山形にした形)をした板状の礼器、諸侯を封ずる際に証しとして与えたもの、位によって大小や品質が違っていた、同「圭」
【畦】田5+6=総画数11 U+7566 [ケイ、エ/あぜ、うね]
◆境目(さかいめ)として土を盛り上げたところ
◆田畑の区切り(境界)、同「畔」
◆田の面積の単位、1畦=50畝
◆[日]うね、種や苗を植えるために筋状に土を盛り上げた所、同「畝」
【硅】石5+6=総画数11 U+7845 [カク、ケイ/]
◆ケイ素(珪素、硅素、Silicon、Si)、元素名
【絓】糸6+6=総画数12 U+7D53 [カイ、ケ、エ/]
◆繭から糸口を引き出し始めた頃の粗い絹糸、節(ふし)が多く太さが不揃いな絹糸、「絓糸(しけいと)」
◆掛ける、引っ掛ける、掛けてぶら下げる、同「掛」「懸」
◆(障害となるものに)引っ掛かる、引っ掛かって動けない、同「𦁊」「罫」
【蛙】虫6+6=総画数12 U+86D9 [ワ、エ、ア/かえる、かわず]
◆カエル(蛙)、無尾目(カエル目)の両生類の総称、同「䖯」「鼃」「䵷」
◆(周りのことなどおかまいなしに)煩(うるさ)いさま、度を越して騒(さわ)がしいさま
【街】行6+6=総画数12 U+8857 [ガイ、カイ、ケ/まち]
◆他の町や村に通じる道、大通り(集落内の細い道は「巷」)
◆その道の両脇の人家や商店
【袿】衣5+6=総画数11 U+88BF [ケイ、ケ/うちぎ、うちき]
◆婦人用の裾(すそ)を引くような丈の長い外衣
◆袖口
【銈】金8+6=総画数14 U+9288 [ケイ/]
◆金属製の圭(ケイ、細長い板状で先が山形をした礼器)
【閨】門8+6=総画数14 U+95A8 [ケイ、ケ/ねや]
◆宮中の上が丸く下が方形の小さな門
◆宮中の小門、「闈」よりも小さく「閤」よりも大きな門
◆婦人用の部屋また寝室、同「閤」、一般には正房の北側にあり小門が設けられていた
◆婦人、女性
【鞋】革9+6=総画数15 U+978B [カイ、ゲ、アイ/]
◆革製の履物で踝(くるぶし)より上を覆わない履物の総称、短靴、足首の上までを覆うものは「靴」
【鮭】魚11+6=総画数17 U+9BAD [ケイ、ケ、カイ/さけ]
◆サケ科サケ属の魚
◆フグ(河豚)、フグ科の魚の総称
◆魚を使った料理の総称
【壮】 士3+3=総画数6 U+58EE [ソウ、ショウ/さか・ん]
◆体格が大きく立派なさま、気力が充実しているさま、逞(たくま)しいさま、同「奘」
◆大きいさま、立派なさま、大きく力強いさま
◆チワン族、中国南東部広西チワン族自治区周辺からベトナム北部にかけて居住する民族、「壯族、壮族(ソウゾク)」、古くは「獞族、僮族(トウゾク)」と呼ばれた
【荘】艸3+6=総画数9 U+8358 [ソウ、ショウ/]
◆(草が)大きく立派なさま、(姿形が)きれいに整っているさま
◆厳格なさま、ゆるがせにしないさま
◆君主や貴族などの別荘
◆四方八方に通じる道
◆田舎、田舎の家、田舎の集落、同「庄」「庒」
【装】衣6+6=総画数12 U+88C5 [ソウ、ショウ/よそお・う]
◆(包んだり覆ったりして)外側を飾る
◆(衣服や装飾品などのような、上辺を繕うための)飾り
◆(飾り付けをしたりして)外見を整える
◆(衣服を纏ったり化粧をしたりして)身形(みなり)を整える、身支度(みじたく)をする、同「妝」
◆~のふりをする、~のように振る舞う
◆中に入れる、詰め込む
【多】 夕3+3=総画数6 U+591A [タ/おお・い]
◆数や度量(ドリョウ、ものの多少・軽重・長短・高低・深浅・強弱など)が、あるべき(必要とする)数や度量より大きい、また余りある、またそれを超えている、少ないのは「少」「寡」
◆何層にもなる、何度も繰り返される
【侈】人2+6=総画数8 U+4F88 [シ/]
◆分を超える、度を過ぎる、同「奓」
◆奢(おご)る、分を超えて贅沢する、同「奢」
【哆】口3+6=総画数9 U+54C6 [シ、タ/]
◆口を大きく広げる
◆大きく広がるさま
◆大きく開いた口から唇がだらりと垂れるさま
◆口の形や様子が醜いさま、「【淮南鴻烈解:卷第十九:脩務訓】啳𦝢哆噅籧蒢戚施雖粉白黛黑弗能爲美者嫫母仳倠也(啳讀權衡之權急氣言之𦝢讀𧅄哆讀大口之哆噅讀楚𨘏氏之𨘏蒢戚施僂皆醜嫫母仳倠吉之醜女…)」
◆別れる、別れ離れる、離別する、同「誃」
◆「哆嗦(タソウ)」、小刻みに震わす(震える)、寒さにがくがくと震える、怖(おそ)れや不安でびくびくと震える、怒りでわなわなと震える
【移】禾5+6=総画数11 U+79FB [イ/うつ・る、うつ・す]
◆位置がずれる、次へ次へと位置や状況などが変わって行く
◆ものを今あるところから別のところに動かす、また動く、位置を変える、位置が変わる、同「迻」「徙」「乁」
◆次へ次へと回覧する文書、他に伝えるための伝言文書、「移書(イショ)」
【夷】 大3+3=総画数6 U+5937 [イ/えびす]
◆えびす、東方の異民族を指す語、「東夷(トウイ)」、西は「戎、西戎」、南は「蠻、南蠻」、北は「狄、北狄」
◆自国(民族)以外の国(民族)を卑(いや)しめて呼ぶ語
◆外国、外国人
◆平らかにする、平定する
◆大きな起伏も遮(さえぎ)ろうとするものもなく平らなさま、揺れ乱れることなく平安なさま
◆低くする、姿勢を低くする、同「跠」
【姨】女3+6=総画数9 U+59E8 [イ/おば]
◆妻の姉妹、夫の姉妹は「姑」
◆母の姉妹、「姨母(いぼ)」
◆父親の妾(めかけ)、庶母(しょぼ)
【洟】水3+6=総画数9 U+6D1F [イ/]
◆鼻水(はなみず)、鼻汁(はなじる)、同「䶏」
◆涙や鼻水が垂れる、また垂らす
【痍】疒5+6=総画数11 U+75CD [イ/]
◆皮膚の傷、外傷、切り傷
注解:体の表面(「夷」)にできた傷(「疒」)
【荑】艸3+6=総画数9 U+8351 [イ、テイ、ダイ/]
◆芽生えたばかりの柔らかい芽
◆雑草を刈り取る
◆「蕪荑、莁荑(ブイ)」、チョウセンニレ(朝鮮楡、ニレ科ニレ属の木)の実、煎じて生薬とする、別名「蔱蘠(サッショウ)」「𦽄䕋(テントウ)」
◆「辛荑(シンイ)」、モクレン(木蓮、木蘭)、モクレン科モクレン属の木、また同科同属の木の称、同「辛夷」
【銕】金8+6=総画数14 U+9295 [テツ、テチ/くろがね]
◆金属の一種、黒金(くろがね、鉄の古名)
◆黒いさま
◆堅く強いさま
◆金属製の武器
◆鉄(Ferrum[羅]、Fe)、元素名
【鮧】魚11+6=総画数17 U+9BA7 [イ/]
◆ナマズ(鯰)、大形のナマズ、ナマズ科の淡水魚の総称、同「鯷」
◆「鰗鮧(コウイ)」、フグ(河豚)、フグ科の魚の総称
◆「鱁鮧(チクイ)」、魚の腸を塩漬けにしたもの
【夸】 大3+3=総画数6 U+5938 [コ、ケ、カ/]
◆話は大きく派手だが中身がないさま、話が大袈裟なさま、同繁「誇」
【刳】刀2+6=総画数8 U+5233 [コ、ク/えぐ・る、く・る]
◆内(うち、内側)が見えるように割(さ)く
◆指を(刃物を)ぐっと刺し入れて中身を取り出し空(から)にする(外側だけが残るようにする)、「【說文解字注:刀部:刳】判也(内則云刲之刳之按刲謂刺殺之刳謂空其腹𣪠辭刳木爲舟亦謂虛木之中刳木一作挎木鄉飮酒禮相者二人皆左何瑟後首挎越内弦賈公彥曰瑟底有孔越以指深入而持之也…)」
【胯】月(肉)4+6=総画数10 U+80EF [コ、ク、カ、ケ/]
◆股(また)の内側の部分、股間、同「跨」
【桍】木4+6=総画数10 U+684D [コ、ク/]
◆木名、未詳
◆未詳、「【金樓子:雜記篇十三下】元嘉中張永開玄武湖値古冢上有一銅斗有柄若酒桍…」「【中華字海:木部:桍】器具插柄的空筒部分[†「【農政全書:卷二十二:農器:𨰉】𨰉刃形如半月而長下帶鉄{⿰木⿱大亐}以插木柄」を引くが「桍{⿰木⿱大亏}」ではなく{⿰木⿱大亐}]」
【洿】水3+6=総画数9 U+6D3F [オ、ウ/]
◆窪(くぼ)み、窪んでいる土地、池
◆淀(よど)んで濁った水
◆穢(けが)れる、濁る
【瓠】瓜6+6=総画数12 U+74E0 [コ、グ/ひさご、ふくべ]
◆ひさご、ヒョウタン(瓢箪)やユウガオ(夕顔)などのウリ科ユウガオ属の蔓性の草、「瓠子(コシ)」、別名「葫蘆(コロ)」、同「瓢」「匏」
◆ヒョウタン(瓢箪)やユウガオ(夕顔)などのウリ科ユウガオ属の植物の果実の種や果肉を取り除いて作った容器、またそれを半分に割った液体を掬(すく)う杓子(しゃくし)、同「瓢」「匏」
【袴】衣5+6=総画数11 U+88B4 [コ、ク/はかま]
◆股下が二つに分かれた袴(はかま)状或いはズボンjupon[仏]状の衣裳、同「褲」「絝」「褰」、別名「襠褲(トウコ)」
◆[日]はかま、下半身に穿(は)く股下が二つに分かれた衣裳
【誇】言7+6=総画数13 U+8A87 [カ、ケ、コ/ほこ・る、ほこ・り]
◆話は大きく派手だが中身がないさま、話が大袈裟なさま、同簡「夸」
◆[日]ほこ・り、自らの誉れとすること
【跨】足7+6=総画数13 U+8DE8 [コ、カ、ケ/また・ぐ、またが・る]
◆股(また)の内側の部分、股間、同「胯」
◆股を広げてものの上を越える、股を広げてものの上に乗る
【如】 女3+3=総画数6 U+5982 [ジョ、ニョ/ごと・く、し・く]
◆ごと・く、~のよう、~と程度や様子が同じよう、~と同じと言ってよい
◆し・く、及ぶ、至る、届く、「同様、同程度」の意
【恕】心4+6=総画数10 U+6055 [ショ、ジョ/]
◆相手の心中(気持ち)を思い遣(や)る、またその心持ち、またその心を持って人に接する
◆寛大な心で罪を許す、「宥恕(ユウジョ)」
【洳】水3+6=総画数9 U+6D33 [ジョ、ニョ/]
◆湿り気がある
◆土地が低く湿気が多い所
【筎】竹6+6=総画数12 U+7B4E [ジョ、ニョ/]
◆竹の稈(カン、内部が空洞になっている茎)の表皮を削り取り、白或いは薄黄緑色の部分を繊維状にしたもの、生薬として、また舟などの漏水を防ぐためなどに用いられる
【絮】糸6+6=総画数12 U+7D6E [ショ、ジョ/]
◆採り出したときに短くなってしまったものや古くなって短くなってしまった綿の繊維、長いものは「綿」
◆裏地を付け中に綿を詰めた衣服、綿入れ
◆綿状のもの、絡み合ってもやもやしたもの
◆話がくどくどしい
【茹】艸3+6=総画数9 U+8339 [ジョ、ニョ/ゆ・でる]
◆貪(むさぼ)り食う
◆柔らかい、柔らかい野菜
◆根がずるずると繋がる
◆[日]湯で煮て柔らかくする
【妄】 女3+3=総画数6 U+5984 [ボウ、モウ/みだ・りに]
◆馬鹿げた、非現実的な、根拠もなくいい加減な
◆みだ・りに、考えもなしに、手当たり次第に
【侫】人2+6=総画数8 U+4FAB [ネイ、ニョウ/]
◆口先がうまいさま、言葉巧みなさま
◆媚(こ)び諂(へつら)う、相手の機嫌を取って気に入られようとする
◆「不侫(フネイ)」、自分を謙遜していう語、不肖(フショウ)
【存】 子3+3=総画数6 U+5B58 [ソン、ゾン/ながら・える]
◆そこに在(あ)る、そこに居(い)る、同「侟」
◆ながら・える、保つ、長く保ち続ける
◆生きている、「存命(ゾンメイ)」
◆無事かどうかを問う、気に掛かっていることを(様子を気に掛けて)尋(たず)ねる
【拵】手3+6=総画数9 U+62F5 [ソン、ゾン/こしら・える]
◆拠(よ)る、拠りどころとする、同「据」
◆差し入れる、差し込む、同「挿」
◆[日]こしら・える、物を作る、作り上げる
【栫】木4+6=総画数10 U+682B [セン、ゼン、ソン、ゾン/]
◆柴(しば、木材としては使えない細い木や枝)を立て並べた柵(さく)や垣根(かきね)などの囲(かこ)い
◆水中に柴を積んで魚を捕(と)る仕掛け、同「橬」
【荐】艸3+6=総画数9 U+8350 [セン/]
◆腰の下に敷く莚(むしろ)や敷き草、同「薦」
◆重ね重ね(かさねがさね)、繰り返し、次から次に、同「洊」「薦」
◆繁「薦」
【宅】 宀3+3=総画数6 U+5B85 [タク、ジャク/]
◆身を託(タク)すところ、住まい、住むための建物、住居(ジュウキョ)
◆住まう、居住(キョジュウ)する
◆落ち着く
◆墓、墓地、「宅兆(タクチョウ)」
【侘】人2+6=総画数8 U+4F98 [タ、チャ/わ・びる、わび・しい、わび]
◆誇(ほこ)る、中身のないものを大きく見せようとする、「【史記:卷一百八:韓長孺列傳】…車旗皆帝所賜也卽欲以侘鄙縣(…侘音丑亞反誇也…)驅馳國中以夸諸侯…」
◆願いや思いが叶(かな)わず気力を失う、同「㤞」
◆「侘傺(タテイ)」、気落ちして進退が定まらない(どうしてよいか分からない)さま、同「㤞憏」
◆[日]わ・びる、思い願う、思い悩む
◆[日]わび・しい、わび、ひっそりとして静かなこと
【咤】口3+6=総画数9 U+54A4 [タ、チャ/]
◆大声で叱(しか)る、怒鳴(どな)る、「叱咤(シッタ)」、同「吒」
◆舌打ちする
◆誇(ほこ)る、中身のないものを大きく見せる、またそれを訝(いぶか)しく思う
【詫】言7+6=総画数13 U+8A6B [タ、チャ/わ・びる]
◆誇(ほこ)る、誇張する、中身のないものを大きく見せる、また話す、同「誇」「侘」
◆誑(たぶら)かす、惑わし誤らせる、巧みな言葉で騙(だま)す、同「誑」
◆「詫異(タクイ)」、奇妙なさま、どこかおかしいさま
◆[日]わ・びる、謝る
【宇】 宀3+3=総画数6 U+5B87 [ウ/]
◆屋根で覆(おお)われた家、また大きな建物
◆陽射しや雨を防ぐための建物から外に張り出した屋根、庇(ひさし)、同「㡰」「𢉠」
◆天地(上下)・四方に広がる空間・世界、時間的な広がりは「宙」
◆大きな広がり、広く覆う
【荢】艸3+6=総画数9 U+8362 [/う]
◆人名・地名用字
【守】 宀3+3=総画数6 U+5B88 [シュ、ス/まも・る、もり、かみ]
◆まも・る、危険や損失などを被らないように番をする、保護する
◆まも・る、法律や規則に従う
◆まも・る、そのままの状態を保つ
◆もり、かみ、古代の官名
【狩】犬3+6=総画数9 U+72E9 [シュウ、シュ/かり、か・る]
◆周りを囲って狩猟犬を放ち鳥獣を追い詰め捕(と)らえる
◆(天子や領主が)冬に行う猟(リョウ)、春は「蒐(シュウ)、獀(ソウ)」、夏は「猫(ビョウ)」、秋は「獮(セン)」、単に「狩りをする」の場合は「猟」を用いる
◆獲物を捕らえる、征伐(セイバツ)する
◆君主が領地を巡察すること、「巡狩(ジュンシュウ)」
【安】 宀3+3=総画数6 U+5B89 [アン/やす・らか、やす・い、いずく・んぞ]
◆やす・らか、心が乱されるようなこともなく穏やかなさま、あるべき状態に落ち着いているさま、落ち着くさま
◆いずく・んぞ、どうして~なのか
◆[日]やす・い、値段に比べてものの価値が高い
【按】手3+6=総画数9 U+6309 [アン/]
◆手や指で軽く押さえ付ける、柔らかく押さえる
◆一つずつしっかりと押さえて調べる、また考える
◆調べてみたところ~、あれこれ考えてみるに~
◆「按語(あんご)」、編者や著者などが調べ考えた結果付け加えた補足や注釈
【晏】日4+6=総画数10 U+664F [アン、エン/]
◆時刻が遅い、晩(ばん)
◆晴れ渡る
◆安らか
【案】木4+6=総画数10 U+6848 [アン/]
◆机、テーブルtable、長方形で比較的小さなものや低いものを指す
◆座って使う机、座った時に肘(ひじ)などを載せて体を凭れ掛ける脇息(きょうそく)、同「几」
◆(机に向かって)よく考える、方策を練る
◆文書、記録、特に公文書
◆課題となっている事柄や事件
◆[日]考え、計画
◆[日]心配する、気にする
【鞍】革9+6=総画数15 U+978D [アン/くら]
◆人や荷を載せるために馬や牛の背に置くもの
【頞】頁9+6=総画数15 U+981E [アツ、アチ/]
◆鼻梁(ビリョウ)、鼻筋(はなすじ)、鼻柱(はなばしら)、眉間(ミケン)から鼻の先までの部分、同「齃」
【鮟】魚11+6=総画数17 U+9B9F [アン/]
◆ナマズ(鯰)、ナマズ科の淡水魚、また同科の魚の総称、同「鮎」「鮀」「𩷑(鰋)」
◆「鮟鱇(アンコウ)」、アンコウ科の海水魚、また同科の魚の総称
【寺】 寸3+3=総画数6 U+5BFA [シ、ジ/てら]
◆仏僧が修行や仏事を行う所
◆役人が執務する所、役所
◆主君のすぐ近くに仕える、またその人、同「侍」
【侍】人2+6=総画数8 U+4F8D [シ、ジ/さむらい、はべ・る]
◆主人のすぐ近くに仕える、主人のすぐ近くにいて身の回りの世話や警護をする、またその人
◆[日]さむらい、武士
【峙】山3+6=総画数9 U+5CD9 [チ、ジ/そばだ・つ]
◆そばだ・つ、聳え立つ、高くまっすぐに立つ
◆蓄える、同「跱」
【待】彳3+6=総画数9 U+5F85 [タイ、ダイ/ま・つ]
◆その人・時間・機会などが来るまで(その状態になるまで)その場に止(とど)まる、同「𥩳」
◆持て成す(もてなす)、準備を整えて(心を尽くして)応接する(応対する)
◆「不待(フタイ)」、待たない、待つまでもない、~するまでもない
【恃】心3+6=総画数9 U+6043 [シ、ジ/たの・む]
◆頼る、頼りにする、頼みにする、当てにする
◆「矜恃(キョウジ)」◇自分の信じることを堅く守る◇自分の信じることに自信を持つ、自負する◇同「矜持」
◆(頼りにする)母親、父親は「怙」
【持】手3+6=総画数9 U+6301 [チ、ジ/も・つ]
◆ぐっと握る、握って離さない
◆その状態を保つ
◆倒れないように支える
【時】日4+6=総画数10 U+6642 [シ、ジ/とき]
◆一年の四分の一、季節、「一時(イチジ、三カ月、一季節)」「四時(シジ、四つの季節、四季)」
◆一日の十二分の一、現在は二十四分の一、「時刻(ジコク)」
◆年代、期間、「時世(ジセイ)」「時期(ジキ)」
◆機会、頃(ころ)、頃合い、「時機(ジキ)」「時宜(ジギ、都合の良い時間・時期・機会)」
【特】牛4+6=総画数10 U+7279 [トク、ドク/]
◆牡牛(おすうし)、祭礼の際の犠牲として選ばれるひときわ立派な牡牛
◆それだけの、それだけのための
◆際立(きわだ)っている、抜きん出ている、非常に
【畤】田5+6=総画数11 U+7564 [シ、ジ/]
◆五帝(東・南・西・北・中央の五方の神)を祭る場所
【痔】疒5+6=総画数11 U+75D4 [チ、ジ/]
◆肛門部の血行不良が原因で発生する病気
【等】竹6+6=総画数12 U+7B49 [トウ/ひと・しい、など、ら]
◆きちんと揃え整えられた(同じ大きさの竹の札を綴じた)竹簡(チクカン)
◆数・量・大きさ・程度などが同じ、また揃っている
◆同類の、同様の
◆待つ
【詩】言7+6=総画数13 U+8A69 [シ/うた]
◆韻を踏むなどの一定の形式で思いを表現したもの、感情を表現する形式の一つ
【当】 小3+3=総画数6 U+5F53 [トウ/あ・たる]
◆正面からぶつかる、正面から向き合う、相対する、同「噹」
◆適合する、相応しい
◆受け持つ、引き受ける
◆そうするべき、そうあるべき
◆この(this)、今、此処(ここ)
◆繁「噹」
【档】木4+6=総画数10 U+6863 [トウ/]
◆横に渡す木や板
◆書類などを載せる棚
◆(棚に)分類・保管してある書類
◆等級、「同種のものを同じ棚に載せて分類する」の意から
【尽】 尸3+3=総画数6 U+5C3D [シン、ジン/つ・くす、つ・きる、ことごと・く]
◆器の中身を空(から)にする、全てを出し切る、同「儘」
◆全て終える、最後まで全(まっと)うする
◆ことごと・く、全て、余すところなく、あるものを残らず
◆繁「盡」
◆繁「儘」
【侭】人2+6=総画数8 U+4FAD [シン、ジン/まま]
◆尽(つ)きる、全てが出尽くす、全てを出し切る、同「尽」
◆[日]まま、その通りに、思いの通りに
【州】 巛3+3=総画数6 U+5DDE [シュウ、ス/す]
◆川の中にできた陸地、同「洲」
◆大きな陸地、大陸
◆行政区画の単位、「州(領土、支配地)」の外を「殥」、その外を「紘」、更にその外を「垓」という
【洲】水3+6=総画数9 U+6D32 [シュウ、ス/す]
◆周りを水に囲まれた陸地、人や動物が日常的に生活できる程の大きなものを指す、「洲」よりも小さいものを「陼」、「陼」よりも小さいものを「沚」、「沚」よりも小さいものを「坻」という
◆大陸
【酬】酉7+6=総画数13 U+916C [シュウ、ジュ/むく・い、むく・いる]
◆来訪のお礼として主人が客に酒を勧める、手厚く報いる、客が主人に返杯するのは「酢」
◆相手の行為に対し相応の金品や行為をもって返礼する、互いに返礼のやり取りをする
◆ある行為が齎(もたら)す結果を身に受ける
【駲】馬10+6=総画数16 U+99F2 [未詳/]
◆未詳
【年】 干3+3=総画数6 U+5E74 [デン、ネン/とし]
◆穀物が稔(みの)る、同「秊」
◆農作物を収穫してから次の収穫期までの期間、四季(二十四節気)を一巡する期間、year
◆誕生してから生きてその誕生日を通り過ぎた回数、age、「年齢(ネンレイ)」
【鵇】鳥11+6=総画数17 U+9D47 [/とき、つき]
◆[日]トキ(朱鷺、鴇)、トキ科の鳥
◆[日]つき、トキの古名
【幵】 干3+3=総画数6 U+5E75 [ケン/]
◆平らなさま、並び立っているものや枝分かれしたものの先が揃っているさま、同「𢆛」
◆「罕幵(カンケン)」、古地名、また部族名、青海湖(セイカイコ、青海省東北部)周辺の地、またそこに住む羌(キョウ)族の一部族
【栞】木4+6=総画数10 U+681E [カン/しおり]
◆林の中を行く時に帰り道の目印とするために折ったり傷付けたりした枝
◆手引き、迷わないように案内してくれるもの
◆「日」しおり、読み掛けの本の読み進んだところに目印として挟む札や紐など
【硏】石5+6=総画数11 U+784F [ケン、ゲン/みが・く、と・ぐ]
◆(石を使って)磨(みが)く、擦(こす)って表面を平らにする、同「揅」
◆硯(すずり)、硯で墨を磨(す)る
◆技術や学問に磨きをかける、またより深く究める、同「揅」
【并】 干3+3=総画数6 U+5E76 [ヘイ、ヒョウ/]
◆併(あわ)せる、二つのもの(幾つかのもの)を一つにする、同「併」
◆並ぶ、並べる、同「併」「並」
◆並びに、と同様に、同「並」
【併】人2+6=総画数8 U+4F75 [ヘイ、ヒョウ/あわ・せる、しか・し]
◆あわ・せる、二つのもの(幾つかのもの)を一つにする、同「幷」
◆並ぶ、並べる、同「並」
◆簡「并」
◆[日]しか・し、~ではあるけれども
【垪】土3+6=総画数9 U+57AA [/は]
◆[日]「垪和(はが)」、地名(岡山県久米郡)また姓
【屏】尸3+6=総画数9 U+5C4F [ヘイ、ビョウ/]
◆壁(かべ)や塀(ヘイ)などを設けて中を隠す、衝立(ついたて)などの仕切りを設けて内と外との出入りを遮(さえぎ)る
◆塞(ふさ)ぐ、塞いで内と外との出入りができないようにする、同「庰」
◆斥(しりぞ)ける、退(しりぞ)ける、同「偋」
【拼】手3+6=総画数9 U+62FC [ホウ、ヒョウ/]
◆結び付ける、繋(つな)ぎ合わせる
◆身を賭(と)する、身を犠牲にして励む
【胼】月(肉)4+6=総画数10 U+80FC [ヘン、ベン/]
◆手足の表皮が厚く硬くなったもの
◆「胼胝(ヘンチ、たこ)」、摩擦や刺激が繰り返されて皮膚が硬くなったもので膨らみがないもの
【瓶】瓦5+6=総画数11 U+74F6 [ヘイ、ビョウ、ビン/かめ]
◆口が小さく首が窄(すぼ)んで胴が膨らんでいる容器、一般に「甕」よりも小さいもの
【硑】石5+6=総画数11 U+7851 [ホウ、ヒョウ/]
◆「ごつん」「がつん」というような石(重いもの)がぶつかり合う大きな音の形容、「どすん」というような石(重いもの)が落ちた時の大きな音の形容、「【龍龕手鑑:卷四:石部第九:砰】正普耕反石砰𥕤如雷聲也」「【客座贅語:卷一】…凡物之聲急疾曰忽剌又大曰砰磅(上音■下音行)…」
◆「硑𥕤(ホウカイ)」、辺りに響き渡る大きな音の形容、「【晉書:列傳:第二十五】…鼓鼙硡{⿰石𢚩}以砰𥕤…」「【龍龕手鑑:卷四:石部第九:砰】正普耕反石砰𥕤如雷聲也」
【絣】糸6+6=総画数12 U+7D63 [ホウ、ヒョウ/かすり]
◆縄や弦をぴんと張る
◆墨を含ませた縄をぴんと張り弾くようにして直線を引く、同「𢆸」「𦴏」
◆途切れずに続く、途切れないように繋いでいく
◆縫い合わせる、同「絽」
◆[日]かすり(絣、飛白)、部分的に染め分けた糸(染め分けた境目がかすれたようになる)、またその糸で織った織物
【迸】辵4+6=総画数10 U+8FF8 [ホウ、ヒョウ/ほとばし・る、とばし・る]
◆散らすように走り逃げる、同「跰」「𧻓」
◆一斉(イッセイ)に吹き出す
【餅】食9+6=総画数15 U+9905 [ヘイ、ヒョウ/もち]
◆小麦粉や米粉など(日本では糯米)に水を加えて捏(こ)ね平らにした食べ物
◆丸く平らな食べ物、丸く平らなもの
【駢】馬10+6=総画数16 U+99E2 [ヘン、ベン/]
◆二頭立ての馬車
◆対(ツイ)になる、対になって並ぶ
【庄】 广3+3=総画数6 U+5E84 [ソウ、ショウ/]
◆田舎、田舎の家、田舎の集落、同繁「莊」
◆平らなさま、「【廣韻:下平聲:耕第十三:輣:庄】平也亦作{⿸广主}」
【粧】米6+6=総画数12 U+7CA7 [ソウ、ショウ/]
◆白粉(おしろい)・頬紅(ほおべに)・黛(まゆずみ)などで装い飾る、同「妝」
【賍】貝7+6=総画数13 U+8CCD [ソウ、ゾウ/]
◆盗みや賄賂(ワイロ)などの不正な手段で手に入れた金品
◆賄賂を受け取る、横領する
【式】 弋3+3=総画数6 U+5F0F [ショク、シキ/]
◆決まり、一定の方法や型
◆目的や作法・次第が決まっている行事
◆数学などの解法を示したもの
◆挨拶をする際に掴まったり寄り掛かったりする車の前部の手摺、同「軾」
【拭】手3+6=総画数9 U+62ED [ショク、シキ/ぬぐ・う、ふ・く]
◆穢れや汚れなどを軽く擦るようにして取る、穢れや汚れなどを取る
【試】言7+6=総画数13 U+8A66 [シ/こころ・みる、ため・す]
◆実際と同じように使ってみる、またしてみる、その結果どうなるかを調べる
【軾】車7+6=総画数13 U+8EFE [ショク、シキ/]
◆車台(車の人が乗る部分)の前部の掴(つか)まったり寄り掛かったりするための手摺(てすり)
◆この手摺に掴まる、手摺に手を置き敬意を表する、「【釋名:釋車】軾式也所伏以式敬者也」
【戌】 戈4+2=総画数6 U+620C [シュツ、シュチ、ジュツ/いぬ]
◆いぬ、十二支の十一番目、時間は午後八時を中心とした二時間、動物は犬を当てる
【咸】口3+6=総画数9 U+54B8 [カン、ゲン/]
◆悉(ことごと)く、全て、漏れなく
◆塩っぽい、塩辛い、塩味、塩分、同繁「鹹」
◆「咸池(カンチ)」◇太陽が沐浴(モクヨク)するとされた伝説上の池◇堯(ギョウ、帝堯)代の舞曲名、同「咸䪧」、別名「大咸(タイカン)」、「【周禮注疏:卷五:春官宗伯】以樂舞教國子舞雲門大卷大咸大㲈大夏大濩大武(此周所拵六代之樂黃帝曰雲門大卷黃帝…大咸咸池堯樂也…大㲈舜樂也…大夏禹樂也…大濩湯樂也…大武武王樂也…)[†「雲門大卷(ウンモンタイカン、黃帝代)」「大咸(タイカン、咸池カンチ、堯代)」「大㲈(タイショウ、大韶、舜代)」「大夏(タイカ、禹代)」「大濩(タイコ、大頀、商湯代)」「大武(タイブ、周武代)」は舞曲名で「六代大舞」と呼ばれる]」
【威】女3+6=総画数9 U+5A01 [イ/おど・す]
◆無言のうちに人を圧倒するような強い気や力
◆おど・す、人を畏れ従わせる
【戎】 戈4+2=総画数6 U+620E [ジュウ、ニュウ/えびす]
◆弓(ゆみ)や戟(ゲキ)などの武器、兵車、武器の総称
◆武器・兵士・軍隊・戦争などに関する事柄、同「𢦦」
◆えびす、西方の異民族を指す語、「西戎(セイジュウ)」、東は「夷、東夷」、南は「蠻、南蠻」、北は「狄、北狄」
【絨】糸6+6=総画数12 U+7D68 [ジュウ、ニュウ/]
◆毛羽(けば、細く柔らかい毛や羽、またそのようなもの)が立った織物
【賊】貝7+6=総画数13 U+8CCA [ソク、ゾク/]
◆人を脅(おびや)かす、傷付ける、危害を加える、またそのような者
◆人を脅かして奪う、盗む、またそのような者、盗人(ぬすっと)
◆他国を侵す、国に叛(そむ)く、またそのような者
【成】 戈4+2=総画数6 U+6210 [セイ、ジョウ/な・る、な・す]
◆為(な)す、形や状態などを変えようとする、また変わろうとする
◆本来の形や状態になる、目的・目標を持って働き、当初の目的・目標に達する、出来上がる、仕上がる、「成就(ジョウジュ)」
◆積み重なる、積み重なってある形や状態になる、またある形や状態に仕上げる
◆十里四方の耕作地(田畑)、一里四方の耕作地を「井」といい、一成=百井、「井」参照
◆十分の一、一成=一割、同「𧶔」
【城】土3+6=総画数9 U+57CE [セイ、ジョウ/しろ]
◆外敵からの攻撃を防ぐために都市(日本の城下町に当たる)を囲むように築かれた高い壁、またその壁で囲まれた都市、二重に壁を巡(めぐ)らせてある場合は、内側を「城」、外側を「郭(カク)」外城(ガイジョウ)という
◆[日]外敵からの攻撃を防くために石垣や濠(ほり)などを廻らせた構築物、また石垣や濠(ほり)などで囲まれた一画
【晟】日4+6=総画数10 U+665F [セイ、ジョウ/]
◆明るい、太陽の光が充(み)ち溢れる
◆明らか
◆盛んなさま
【盛】皿5+6=総画数11 U+76DB [セイ、ジョウ/も・る、さか・ん]
◆器などにものを入れる、器に山のように或いは溢れんばかりにものを入れる
◆山のように積み上げる
◆これでもかこれでもかと惜しむ様子がないさま、満ち溢れるさま、豊かなさま
◆力や勢いがあるさま
【筬】竹6+6=総画数12 U+7B6C [セイ、ジョウ/おさ]
◆竹(或いは金属製)の細長い板を櫛(くし)の歯状に並べその隙間に経糸(たていと)を通す機織(はたお)り道具の一つ、仕上げる布の幅と経糸の本数(密度)を決める他、杼(ひ)を往復させながら通した緯糸(よこいと)を押さえ緯糸同士を密着させるための道具、同「筘」
【誠】言7+6=総画数13 U+8AA0 [セイ、ジョウ/まこと、まこと・に]
◆真心(まごころ)、真実(シンジツ)
◆言行(ゲンコウ、言葉と行為・行動)に嘘偽(うそいつわ)りがない
◆真(まこと)に、本当に、嘘偽りなく
【鯎】魚11+6=総画数17 U+9BCE [/うぐい]
◆[日]ウグイ(鯎)、コイ科ウグイ属の淡水魚、また同属の魚の総称
【旨】 日4+2=総画数6 U+65E8 [シ/むね、うま・い]
◆むね、意図していること、意向
◆天子や上位者の指示や命令、またその考えや意向
◆うま・い、美味、食べ物がおいしい
【指】手3+6=総画数9 U+6307 [シ/ゆび、ゆび・さす、さ・す]
◆ゆび、手足の先に伸び出た体の一部
◆ゆび・さす、さ・す、物事の方向を示す
◆意図するところ、考え、意向、同「旨」
【脂】月(肉)4+6=総画数10 U+8102 [シ/あぶら、やに]
◆動物の油性成分、「脂肪(シボウ)」「脂燭(ししょく、脂を燃やす照明)」
◆油を塗って滑(なめ)らかにする、潤滑油、「脂轄(しかつ、車の潤滑油)」
◆(顔料などに脂を加えた)口紅や頬紅、「脂粉(しふん)」
【詣】言7+6=総画数13 U+8A63 [ゲイ、ゲ、ケイ/もう・でる]
◆到(いた)る、高みに行き着く
◆目上の人や年長の人を訪(おとず)れる
◆[日]もう・でる、有名な場所や建物を訪れる
【鮨】魚11+6=総画数17 U+9BA8 [キ、ギ、シ/すし]
◆麹(こうじ)・糟(ソウ、かす、酒粕)などに塩を加え、これに魚に漬けて発酵させたもの、魚醤(ギョショウ)、同「鮓」
◆ハタ(羽太)、ハタ科ハタ亜科に属する魚の総称、別名「石斑魚(セキハンギョ)」
◆魚名、未詳、「【山海經:北山經】又北一百里曰北嶽之山…諸懷之水出焉而西流注于囂水其中多{⿰魚⿱㫖}魚魚身而犬首其音如嬰兒(今海中有虎鹿魚及海稀体皆如魚而頭似虎鹿猪此其類也)食之巳狂[†《四部叢刊初編》本では「鮨」を{⿰魚⿱𠂉日}とする]」
◆[日]鮨(すし)、寿司、酢飯(すめし)に具材を合わせた(載せたり巻いたり混ぜたりした)食べ物
【早】 日4+2=総画数6 U+65E9 [ソウ/はや・い、さ、わ]
◆いよいよ陽が昇り始めようとしていてまだ薄暗い頃
◆何かを為そうとする時間にはまだなっていない
◆本来の時間よりも先に、前以って、既に
◆[日]若い、小さい、幼い
【章】立5+6=総画数11 U+7AE0 [ショウ/]
◆楽曲・詩文・法令などの一纏(ひとまと)まりごとに設ける区切り
◆織物や刺繍などの紋様
◆明らか、明らかにする、はっきりと分かる
◆(はっきりと分かるようにする)印鑑やバッジなど
【草】艸3+6=総画数9 U+8349 [ソウ/くさ]
◆(特に野生の)一年以内に枯死し茎が木質化しない植物(草本植物という)の総称
◆粗い、大まかな
◆(大まかな)下書き
◆荒れた土地、人が足を踏み入れないところ、「草深いところ」の意
◆主要な官職・地位に就いていないさま、「中央から遠く離れて草深いところに住んでいる」の意
◆「草書(ソウショ)」、漢代に成った書体の名
◆どんぐり状の堅い実
【覃】襾6+6=総画数12 U+8983 [タン、ドン/]
◆奥深く広いさま、深く入り込むさま、深長なさま
◆延び広がるさま、遠くにまで及ぶさま
【旬】 日4+2=総画数6 U+65EC [シュン、ジュン/]
◆十日間、「一旬」は十日間、「上旬」はその月の最初の十日間
◆十年、年齢を数える場合は十歳、「七旬」は七十歳
◆満ちる、一回りして達する、「旬月(ジュンゲツ、満一カ月)」「旬歳(ジュンサイ、満年齢)」
◆[日]季節ものの食材の、量が多く出回り質がよい時期
【峋】山3+6=総画数9 U+5CCB [シュン、ジュン/]
◆「嶙峋」、山並が鋸の歯のようにぎざぎざなさま、山が幾重(いくえ)にも連なっているさま
【徇】彳3+6=総画数9 U+5F87 [シュン、ジュン/]
◆従う、随(したが)う、後に付いて行く、同「狥」「侚」、「【抱朴子:內篇:袪惑】夫能知要道者…不徇世譽也…」
◆巡(めぐ)る、見て回る
◆巡らせる、広く漏れなく行き渡らせる、同「徧」
◆速い、疾(はや)い、同「侚」
【恂】心3+6=総画数9 U+6042 [シュン、ジュン/]
◆信頼する
◆懇(ねんご)ろなさま、心がこもっているさま
【殉】歹4+6=総画数10 U+6B89 [シュン、ジュン/]
◆主君の後を追って死ぬ、また死んで主君と一緒に埋葬される
◆主人・使命・信仰・主義などのために命を投げ出す、またその覚悟で従う
【洵】水3+6=総画数9 U+6D35 [シュン、ジュン/]
◆誠に
◆遠い
◆(涙を)流す
【珣】玉4+6=総画数10 U+73E3 [シュン/]
◆玉器の名
◆「珣玗琪(シュンウキ)」、玉(ギョク、美しい石)名、東方に産し大変美しいという
【眴】目5+6=総画数11 U+7734 [シュン、ジュン、ケン/めくば・せ]
◆目が眩(くら)む
◆(目が眩んで)目を瞬(まばた)かせる、瞬きする、同「瞬」「䀢」
◆(目が眩んで)視線を逸(そ)らす、「【說文解字注:目部:䀺】籍遂拔劍斬首頭然則眴同𡕥也」
◆めくば・せ、目を動かして意思を伝える
【筍】竹6+6=総画数12 U+7B4D [シュン、ジュン/たけのこ]
◆竹の若芽、柔らかい竹、同「箰」
◆枘(ほぞ)、二本の木材を繋(つな)ぐ時に一本の端は凹状に作り(「枘穴(ほぞあな)」という)、もう一本の端は凸状に作って(「枘(ほぞ)」「筍(ジュン)」という)これを繋ぎ合わせる、その凸状の部分、同「榫」「枘」
◆鍾(ショウ)や磬(ケイ)などの打楽器を吊るすための横木、同「𥯗」「栒」「簨」、それを支える縦木(支柱)は「簴」「虡」、「簨簴、簨虡、𥯗虡、筍簴、栒虡(シュンキョ、鐘・磬・鼔などを掛ける架台)」
【絢】糸6+6=総画数12 U+7D62 [ケン/]
◆色糸を使った美しい模様、模様が美しいさま、「【儀禮註疏:卷八:聘禮】皆𤣥纁繋系長尺絢組(《注》采成文曰絢…今絢作𥾡)」
【荀】艸3+6=総画数9 U+8340 [シュン、ジュン/]
◆花は黄色で赤い実が成るという草の名
◆周代(前11世紀~前256年)の国名
【詢】言7+6=総画数13 U+8A62 [シュン、ジュン/]
◆意見や助言を求める、諮る
【郇】邑3+6=総画数9 U+90C7 [シュン/]
◆古国名、現山西省臨猗県南部
【曲】 曰4+2=総画数6 U+66F2 [キョク、コク/ま・がる、くせ]
◆真っ直(す)ぐでない、撓(たわ)む、”(”字形のように弧を描くように曲がることを指し”〈”字のように鋭角に曲がることを「折」という
◆歪む、正しい状態や方向から左右・前後・上下の方向に外れる
◆入り組んでいる、入り組んで奥まっている
◆歌や舞の旋律、「波打つように変化する」ことから
◆蚕箔(サンパク)、竹などを網状に編んだ蚕を飼うための平らな籠(かご)、同「筁」
◆麹(こうじ)、現代中国では「麴」「麯」の代りに「曲」を用いる
【豊】豆7+6=総画数13 U+8C4A [ホウ、フ/ゆた・か、とよ]
◆豆(トウ、ズ、食物を盛る蓋付き脚付きの器)に食べ物が山のように盛られているさま
◆作物が大いに育つさま、穀物が多くの実を付けふっくらと膨(ふく)らんでいるさま、同「丰」
◆たっぷりとあるさま、満ちているさま
◆膨らんでいるさま、ふくよかなさま、ふっくらとしたさま
◆周(紀元前11世紀~前256年)の文王の都の名、現陝西省鄠县(現在は陝西省西(セイアン)安市鄠邑区)付近、同「酆」
【農】辰7+6=総画数13 U+8FB2 [ドウ、ノウ、ノ/]
◆田畑を耕し、作物の種を播(ま)き育て収穫する、またその仕事、またそれ従事する人、「農業(ノウギョウ)」「農夫(ノウフ)」
◆「神農(シンノウ)」、伝承上の人で、人々に医療と農耕を教えたとされる
【髷】髟10+6=総画数16 U+9AF7 [キョク、コク/まげ]
◆纏め束ねて或いは髢(かもじ)を添え巻き上げるように結った髪形
【麯】麥11+6=総画数17 U+9EAF [キク/こうじ]
◆米・麦・豆などを蒸して黴(かび)の一種(麹菌)を繁殖させたもの
注解:現代中国では「麴」「麯」の代りに「曲」を用いる
【曳】 曰4+2=総画数6 U+66F3 [エイ/ひ・く]
◆引っ張る、綱などの長いもの(またその先に物を繋いだもの)を引き摺(ず)るようにして引っ張る
【洩】水3+6=総画数9 U+6D29 [エイ、エ、セツ、セチ/も・れる]
◆液体や気体などが外に漏れ出る、少しずつゆっくりと外に流れ出る、同「泄」
◆「洩洩(エイエイ)」、ゆっくりとしたさま、ゆったりとしたさま、同「泄泄」
【絏】糸6+6=総画数12 U+7D4F [セツ、セチ/]
◆繋(つな)ぐ、繋いで束縛(ソクバク、縛って自由を奪う)・制御(セイギョ、動きを抑え操る)する、またそのための綱(つな)・縄(なわ)、同「紲」「緤」
◆「縲絏(ルイセツ)」、同「縲紲」◇罪人を縛(しば)る縄◇牢屋
【有】 月4+2=総画数6 U+6709 [ユウ、ウ/あ・る]
◆在(あ)る、居(い)る、一定の範囲や場所に存在する、「有力(ユウリョク、力がある)」「稀有(ケウ、稀にある、稀にしかない)」
◆持っている、備わっている、「所有(ショユウ)」「固有(コユウ、本来持っている、それだけに特に備わっている)」
◆起こる、生じる、「有事(ユウジ、事がある、事が起こる)」
◆ある状態になってそれが引き続いている、「保有(ホユウ)」
◆或る~、不特定の人や物事を指す
【侑】人2+6=総画数8 U+4F91 [ユウ、ウ/]
◆目上の者や強い者が目下の者や弱い者を庇い助ける、同「佑」
◆(側に寄り添って食事や酒を)進め持て成す、手厚く報いる、同「酭」
【囿】囗3+6=総画数9 U+56FF [ユウ、ウ/]
◆周りを垣や柵や木などで囲って鳥獣や家畜などを放し飼いにするところ、同「苑」、「苑囿(エンユウ)」
◆周りが囲まれている(区切られている)さま、またそのようなところ
◆(見識などが)枠(わく、囲い)の内に限られて、その外にまで広がらないさま、「【正字通:丑集上:囗部:囿】識不通廣曰囿」
【宥】宀3+6=総画数9 U+5BA5 [ユウ、ウ/なだ・める]
◆心が広いさま、寛大なさま、寛容なさま
◆寛大な気持ちで罪を許す、寛大に処遇する、大目に見る、「宥恕(ゆうじょ)」
◆広い心で説き落ち着かせる
【賄】貝7+6=総画数13 U+8CC4 [カイ、ケ、ワイ/まかな・う]
◆財貨、金品
◆金品を贈る
◆「賄賂(ワイロ)」、(自らの利益になるように便宜を図って貰おうという)不正な意図をもって他人に金品を贈る
◆[日]食事の支度をする、食事や生活を切り盛りする
【郁】邑3+6=総画数9 U+90C1 [イク/]
◆彩(いろど)りや香りが豊かなさま、同「㦽」「𢒰」「彧」
◆盛んなさま、(草木が)盛んに生い茂るさま、同「彧」
◆「馥郁(フクイク)」、豊かな香りが立ち昇り漂うさま
◆籠(こ)もる、(豊かな香りが辺りに)立ち籠(こ)める、同繁「鬱」
【陏】阜3+6=総画数9 U+964F [タ、ダ/]
◆ウリ(瓜)類の果実
【鮪】魚11+6=総画数17 U+9BAA [イ/まぐろ、しび]
◆チョウザメ(蝶鮫)やヘラチョウザメ(箆蝶鮫)の類
◆マグロ(鮪)、しび(鮪)、サバ科マグロ属の海水魚の総称
【肋】 月(肉)4+2=総画数6 U+808B [ロク/あばら]
◆心臓や肺などの胸部の内臓を取り囲むように並んだ骨、「肋骨(ロッコツ、あばらぼね)」
◆「肋脦(ロクトク)」、(身なりが)だらしないさま、きちんとしていないさま、「【集韻:卷十:入聲下:徳第二十五:脦】肋脦不正容止也」
◆「雞肋(ケイロク)」◇ニワトリ(鶏)の肋骨(ロッコツ、あばらぼね)◇あまり役には立たないが捨ててしまうには惜しいかと思うもの(「鶏の肋骨は食べるところはないが、かといって捨ててしまうのは何となくもったいない」の意)、「【三國志:魏志:武帝紀】二十四年春…夏侯淵與劉備戰於陽平…(九州春秋曰時王欲還出令曰雞肋官屬不知所謂主簿楊修便自嚴裝人驚問修何以知之修曰夫雞肋棄之如可惜食之無所得以比漢中知王欲還也)」
【筋】竹6+6=総画数12 U+7B4B [キン、コン/すじ]
◆動物の肉(皮膚と骨を繋いで一定の形や位置を保つ役割を担う組織、筋肉と脂肪とからなる)を構成する伸縮性のある強靱な線状の組織、「【集韻:卷二:平聲二:欣第二十一:筋竻腱𦞬肋】說文肉之力也从竹竹物之多筋者又姓古作竻或作腱𦞬亦省俗作䈥非是」
◆線状のもの、線状に繋がっているもの、細く長いもの、またそのような形
◆[日]血の繋がり、血統、「血筋(ちすじ)」
◆[日]物事の道理、物事を行う手順、「筋道(すじみち)」
【荕】艸3+6=総画数9 U+8355 [キン、コン/]
◆未詳、「【龍龕手鑑:卷二:草部第六:荕】音斤骨也荕肉之力也又姓」
【朱】 木4+2=総画数6 U+6731 [シュ、ス/あけ]
◆くすみのない明るく濃い(深い)赤色、「丹朱(タンシュ)」、同「絑」(日本で朱肉など多く使われる色とはやや違う)
◆赤心木(セキシンボク)、心(シン、幹の芯)が赤い松(マツ、マツ科の木)や柏(ハク、ヒノキ科の木)などの木
【侏】人2+6=総画数8 U+4F8F [シュ、ス/]
◆丈が低い、(縦方向の長さが)短い
◆「侏儒(シュジュ)」◇背丈が低い人◇梁(はり、建物の柱の上に水平に渡す横木で、建物正面から見て手前から奥に向かって渡す木)の上に立てる短い柱、梲(うだつ)
【姝】女3+6=総画数9 U+59DD [シュ、ス/]
◆美しい女性、華やかで美しい
【株】木4+6=総画数10 U+682A [チュウ、シュ/かぶ]
◆草木を切った後の地上に出ている部分
◆草木の根を単位とした数を数える語、同「棵」
◆[日]分相応な権利や役目、また身分や地位
【殊】歹4+6=総画数10 U+6B8A [シュ、ジュ、ズ/こと、こと・に]
◆(罪を咎めて)切り殺す、死ぬ
◆(それまで繋がっていたものやことを)断(た)つ、絶(た)つ、(それまで続いていたものやことが)絶える
◆異(こと)なる、普通でない
◆特に、非常に、極めて
【洙】水3+6=総画数9 U+6D19 [シュ、ズ/]
◆「洙水(シュスイ)」、山東省中央部を源とする川、西北に流れて泗水(シスイ)に注ぐ
【珠】玉4+6=総画数10 U+73E0 [シュ、ス/たま]
◆貝などの中にできる乳白色の丸く美しい玉(たま)、玉状の宝石
◆「珠母(シュボ)」、珠(シュ、真珠)を産する貝の総称
◆丸い粒(つぶ)、丸い粒状のもの
【硃】石5+6=総画数11 U+7843 [シュ、ス/]
◆丹砂(たんさ)、朱色の砂で顔料や薬として利用される
【茱】艸3+6=総画数9 U+8331 [シュ、ジュ/]
◆「茱萸(シュユ)」、ゴシュユ(呉茱萸)、ミカン科サンショウ属の木、またサンシュユ(山茱萸、ミズキ科ミズキ属)やカラスザンショウ(烏山椒、ミカン科サンショウ属、別名「食茱萸」)などの総称
◆[日]「茱萸(シュユ、グミ)」、グミ科グミ属の木、また同科同属の木の総称
【蛛】虫6+6=総画数12 U+86DB [チュウ/]
◆「蜘蛛(チチュウ、クモ)」、クモ目の節足動物の総称、同「鼅鼄」
【誅】言7+6=総画数13 U+8A85 [チュウ/]
◆罪などを厳(きび)しく咎(とが)める、責(せ)める
◆咎め罰する
◆討(う)つ、罪を責めて殺す、関係する者を皆殺しにする
◆取り除く、(草木などを)切り払う
【邾】邑3+6=総画数9 U+90BE [シュ、ス/]
◆春秋時代(前770年~前476年)の古国名、現山東省付近、後に「鄒」に改称
【銖】金8+6=総画数14 U+9296 [シュ、ジュ/]
◆重量の単位、1銖=1/24両、時代によって異なるが約0.6~1.7g程
◆ごく僅か
◆(刃の切れ味が)鈍い
【朶】 木4+2=総画数6 U+6736 [タ、ダ/]
◆樹木の枝・葉・花・実などが垂れ下がるさま
◆垂れる、垂れ下がる、「耳朶(ジダ、みみたぶ)」
◆(花や雲などの)塊(かたまり)を数える語、同「桗」
【垜】土3+6=総画数9 U+579C [タ、ダ/あずち]
◆あずち、弓の的(まと)を置くための盛り土(もりつち)、安土(あずち)、同「垜」「𨹃」
◆小さな盛り土
【躱】身7+6=総画数13 U+8EB1 [タ/かわ・す]
◆体を反(そら)らして避(さ)ける、やり過ごす、避(よ)ける、同「𩒜」
◆人目を避けて隠れる、同「𩒜」
【朿】 木4+2=総画数6 U+673F [シ/とげ]
◆草木の刺(とげ)、細く先が尖(とが)ったもの、同「𣐁」「刺」
【刺】刀2+6=総画数8 U+523A [シ/さ・す、とげ]
◆さ・す、針などの細く先端が尖(とが)ったものでまっすぐに突く、また突き入れる、同「㓨」
◆(痛いところを)ちくりと突く、「諷刺(フウシ)」「譏刺(キシ)」
◆棘(とげ)、細く先端が尖った形のもの、棘状・針状のもの
◆(表からは窺えないものの中まで入り込んで)探(さぐ)る、「刺候(シコウ、敵地に入り込んで敵情を探る)」「刺史(シシ、所領地に赴いて民情を探る役人、またその官職名)」
【策】竹6+6=総画数12 U+7B56 [サク、シャク/]
◆(竹製の)鞭(むち)、鞭打つ、同「敇」「箠」
◆文書や手紙を記すための木や竹の細長い札、竹簡(チクカン)
◆符命(フメイ)、天子の意であることの証(あかし、署名や押印)のある札(ふだ、文書)、天子が下す命令書・指示書・辞令書、特に諸侯の領土・爵位・官位などの任免の文書、同「冊」
◆謀(はかりごと)、ことを成すための方法、またそれを記した文書、計画書、同「𥮮」
◆謀(はか)る、ことを成すために手を打つ、同「籌」
◆筮(めどぎ)、吉凶を占う際に用いる竹や草の茎を使った細い棒、同「筮」「筴」
◆永字八法の一つ、右上へ向かってのはねの書き方、現代中国では「提」「挑」
【次】 欠4+2=総画数6 U+6B21 [シ、ジ/つぎ、つ・ぐ]
◆つぎ、二番目
◆つ・ぐ、後(あと)に続く
◆順序
◆旅の途中で立ち寄る宿
◆内部
【咨】口3+6=総画数9 U+54A8 [シ/]
◆意見や助言を求める、相談する、同「諮」
◆「ああ」という嘆き憂える声
【姿】女3+6=総画数9 U+59FF [シ/すがた]
◆身形(みなり)や立ち振る舞いなどの外見やその様子、ものの全体的な形や動きの様子
【恣】心4+6=総画数10 U+6063 [シ/ほしいまま]
◆気儘(きまま)なさま、思いのままにするさま、自分勝手なさま、またそのような振る舞い
◆「恣睢(シスイ)」、思うがままに振る舞うさま、自分勝手に振る舞うさま
【瓷】瓦5+6=総画数11 U+74F7 [シ、ジ/]
◆表面がガラスglas[蘭]質で吸水性がなく肌理(きめ)が細かく硬い磁器
【盗】皿5+6=総画数11 U+76D7 [トウ、ドウ/ぬす・む]
◆欲しいものを不法な或いは不当な方法で他人から取る
【粢】米6+6=総画数12 U+7CA2 [シ/しとぎ]
◆食糧とする穀物、黍稷(ショクショク)
◆祭礼の際に神前に供える器に盛られた穀物、同「秶」「𪗉」、「六粢」は「黍(キビ或いはもちきび)・稷(アワ或いはうるちきび)・稲(いね)・粱(アワ)・麦(ムギ)・苽(マコモ)」
◆しとぎ、米粉に水などを加え捏(こ)ねて蒸し丸めた(丸く平らにした)食べ物、餅(もち)の類、同「餈」
【茨】艸3+6=総画数9 U+8328 [シ、ジ/いばら]
◆カヤ(茅)やアシ(葦)などの草の茎で屋根を葺(ふ)く、茅葺(かやぶき)屋根、「茅茨(ボウシ)」
◆いばら、刺(とげ)のある低木の総称
◆「茨棘(シキョク)」「荆棘(ケイシ)」◇草木の刺◇(刺が体に突き刺さり)痛み苦しむ、痛みや苦しみ、苦難
◆ハマビシ(浜菱)、ハマビシ科の草、「蒺蔾(シツリ)」
◆積む、積み上げる、積み上げて塞ぐ
【資】貝7+6=総画数13 U+8CC7 [シ/]
◆何かを成そうとするために必要となるもの、何かをするために先立つもの、前以(まえもっ)て備えておくもの、「資財(シザイ)」「資格(シカク)」
◆天性の(生まれつきの、生まれる前に既に備わっている)能力や性格、「天資(テンシ)」「資質(シシツ)」
◆財貨を役立てる、財貨を提供して助ける
◆意見や助言を求める、同「咨」「諮」
◆「資斧(しふ)」◇旅をするために必要な金と斧(装備)◇旅費
【此】 止4+2=総画数6 U+6B64 [シ/この、これ、ここ]
◆この、これ、それ、その、this、近くのものを指す語、近くにないものを指す語は「彼(ヒ、かの、かれ)」
◆こちらの、「彼此(ヒシ、あれとこれ、あちらとこちら)」
◆斯(か)くて、則(すなわ)ち、「【禮記注疏(禮記正義):卷六十:大學】…有德此有人有人此有土有土此有財有財此有用…[†「A此B」は「Aならば則ちB」]」
【些】二2+6=総画数8 U+4E9B [シャ、サ/いささ・か]
◆僅(わず)かなさま、少ないさま
◆多くのもののうちの少し
◆楚国(~前223年)の詩句で末尾に置く助詞
【呰】口3+6=総画数9 U+5470 [シ/]
◆謗(そし)る、悪口を言う、悪口を言って人を傷付ける、同「訾」「訿」
◆瑕(きず)、欠点、同「疵」「訾」
◆ちょっとした間違い、過(あやま)ち、同「疵」
◆「呰窳(シユ)」、一時しのぎをするばかりで為すべきことを為さないさま、同「啙窳」「訾訾(シシ)」、「【史記:卷一百二十九:貨殖列傳】…地勢饒食無饑饉之患以故呰窳(《集解》徐廣曰音紫呰窳苟且墮嬾之謂也…)偷生無積聚而多貧(《正義》言江淮以南有水族民多食物朝夕取給以偷生而已不爲積聚乃多貧也)…」
【柴】木4+6=総画数10 U+67F4 [サイ、ゼ/しば]
◆薪(たきぎ)に使う細い枝や草、木材としては使えない細い木や枝、またそれを束ねたもの
◆束ねた細い木や枝を使った垣(かき)、「柴垣(しばがき)」
◆束ねた細い枝や草を燃やして天神を祭る儀式、同「祡」
【疵】疒5+6=総画数11 U+75B5 [シ、ジ/きず]
◆病気、病(やまい)
◆傷(きず)、瑕(きず)、欠点、同「玼」「訾」「呰」
◆ちょっとした間違い、過(あやま)ち、同「呰」
【眥】目5+6=総画数11 U+7725 [シ、ジ、サイ、ゼ/まなじり]
◆目の左右の端(はじ)、目の上瞼(うえまぶた)と下瞼(したまぶた)が合わさるところ、目尻(めじり、目の耳に近い方の端、外眦ガイシ)と目頭(めがしら、鼻に近い方の端、内眦ナイシ)
◆「睚眥(ガイシ、ガイサイ)」◇目に角を立てて睨(にら)む◇僅(わず)かなさま、「【史記:卷七十八:范睢蔡澤列傳】…一飯之徳必償睚眦之怨必報(…睚眦謂相嗔怒而見齒也)」「【新書:卷第八:官人】柔色傴僂唯諛之行唯言之聽以睚眦之間事君者廝役也」
◆襟(えり)が頸(くび、首の正面側)の下で合わさるところ、「【爾雅:卷中:釋器】衣眥謂之襟(交領)」「【字彙:午集:目部:眥】…爾雅衣眥謂之襟謂領交處如人眼脣㫮頭也」[†「㫮」は未詳、【正字通】は「眥」とする]
◆[日]まなじり、目尻(めじり)、目の耳に近い方の端
【眦】目5+6=総画数11 U+7726 [シ、ジ、サイ、ゼ/まなじり]
◆目の左右の端(はじ)、目の上瞼(うえまぶた)と下瞼(したまぶた)が合わさるところ、目尻(めじり、目の耳に近い方の端、外眦ガイシ)と目頭(めがしら、鼻に近い方の端、内眦ナイシ)
◆「睚眦(ガイシ、ガイサイ)」◇目に角を立てて睨(にら)む◇僅(わず)かなさま、「【史記:卷七十八:范睢蔡澤列傳】…一飯之徳必償睚眦之怨必報(…睚眦謂相嗔怒而見齒也)」「【新書:卷第八:官人】柔色傴僂唯諛之行唯言之聽以睚眦之間事君者廝役也」
◆襟(えり)が頸(くび、首の正面側)の下で合わさるところ、「【爾雅:卷中:釋器】衣眥謂之襟(交領)」「【字彙:午集:目部:眥】…爾雅衣眥謂之襟謂領交處如人眼脣㫮頭也」[†「㫮」は未詳、【正字通】は「眥」とする]
◆[日]まなじり、目尻(めじり)、目の耳に近い方の端
【砦】石5+6=総画数11 U+7826 [サイ、ザイ/とりで]
◆柵を巡(めぐ)らせて囲ったところ、家畜の飼育場や村落の囲い、同「寨」
◆周囲に柵や土塁・石垣を巡らせたところ、外敵の侵入を防ぐための構築物、兵士が宿営するところ、同「寨」
【紫】糸6+6=総画数12 U+7D2B [シ/むらさき]
◆赤味がかった青色、青味がかった赤色
【觜】角7+6=総画数13 U+89DC [シ、スイ/]
◆鳥の嘴(くちばし)、同「嘴」「𠾋」
◆ミミズク(木菟)などの角(つの)のように突き出た耳
◆二十八宿西方白虎の一つ
【貲】貝7+6=総画数13 U+8CB2 [シ/]
◆罰金、(軽微な)罪を財貨で償(つぐな)う、贖(あがな)う
◆財貨、資産、費用、資金、同「資」
【雌】隹8+6=総画数14 U+96CC [シ/め、めす]
◆鳥の母性、鳥の父性は「雄(ユウ、おす)」、獣の母性は「牝(ヒン、めす)」、獣の父性は「牡(ボウ、おす)」
◆小さく弱々しいさま
【髭】髟10+6=総画数16 U+9AED [シ/ひげ]
◆鼻の下から口の上までの部分の毛、同「頾」「𨲝」
【死】 歹4+2=総画数6 U+6B7B [シ/し・ぬ]
◆細って尽(つ)きる
◆精気(セイキ)がなくなる
◆動かなくなる、用を成(な)さなくなる
◆命が尽きる、天寿(テンジュ、天から授かった寿命)を全(まっと)うすることなく命を失う、天寿を全うしての死を「終」、「【禮記注疏(禮記正義):曲禮下】天子死曰崩諸侯曰薨大夫曰卒士曰不祿庶人曰死」「【周禮注疏:卷五:〇】凡民之有疾病者分而治之死終則各書其所以而入于醫師(《注》少者曰死老者曰終…《疏》…少者則曰死似不得壽終然故曰死老者則曰終謂雖治不愈似得壽終故曰終也…)」
◆命を懸(か)ける、「死を賭トす」の意
【屍】尸3+6=総画数9 U+5C4D [シ/しかばね、かばね]
◆(横たわった)死体、同簡「尸」
【毎】 毋4+2=総画数6 U+6BCE [バイ、マイ/]
◆同じようにまた同じことが繰り返される時は常に、その度(たび)に
◆一つ一つ
【侮】人2+6=総画数8 U+4FAE [ブ、ム/あなど・る]
◆相手を軽(かろ)んずる、相手を下に見る、見下す、同「娒」「㚢」
【悔】心3+6=総画数9 U+6094 [カイ、ケ/く・いる、くや・む、くや・しい]
◆過ちや失敗を残念に思う、過ちや失敗が気になって心が沈み込む
◆[日]くや・み、人の死を弔う
◆外卦(ガイカ)、六つの爻(コウ、卦を表す横棒)から成る六十四卦の内の上の三つ、「𠧩」ともいう、下の三つは「貞」
【敏】攴4+6=総画数10 U+654F [ビン、ミン/さと・い]
◆速(はや)い、動作や反応が速い、理解や判断が速い
【梅】木4+6=総画数10 U+6885 [バイ、マイ、メ/うめ]
◆ウメ(梅)、バラ科サクラ属の木、またその実
【海】水3+6=総画数9 U+6D77 [カイ/うみ]
◆大地を取り囲むように広がる深く広大な水溜まり(みずたまり)、陸地内の大きな水溜まりは「湖」
◆広く大きいさま
◆たくさんのものが集まっているさま
【灰】 火4+2=総画数6 U+7070 [カイ、ケ/はい、あく]
◆ものが燃え尽(つ)きて再び燃やすことができない状態のもの、再び燃やすことができるものは「炭」
◆ものを高温で燃やし尽くした後に残ったものの色、黒と白の中間の色
◆(燃え尽きて)勢いや元気を失う
注解:「灰」は{⿸𠂇(右手の意)火}で、「炭」などの「灰{⿸厂(崖の意)火}」とは別、但し混用が見られる
【恢】心3+6=総画数9 U+6062 [カイ、ケ/]
◆大きい、大きく広がる
◆「恢復(カイフク)」、失ったものや衰えたもの(悪い状態になったもの)が元の状態に戻ること、同「回復」
【盔】皿5+6=総画数11 U+76D4 [カイ、ケ/]
◆鉢(ハチ)
◆兜(かぶと)、同「𨫿」
【詼】言7+6=総画数13 U+8A7C [カイ、ケ/]
◆戯(おど)ける、戯言(ざれごと)を言う、愉快な冗談を言う、同「諧」
◆冷(ひ)やかす、からかう、嘲(あざけ)る
【牟】 牛4+2=総画数6 U+725F [ボウ、ム/]
◆「もう」という牛の鳴き声
◆度を過ぎて求める、貪(むさぼ)る、必要以上にものを欲しがる、必要以上に搾り取る
◆大麦、同「麰」
◆眸(ひとみ)、同「眸」
【侔】人2+6=総画数8 U+4F94 [ボウ、ム/]
◆高さや大きさが同じ、均(ひと)しい、整然とした
【桙】木4+6=総画数10 U+6859 [ウ、ボウ、ム/]
◆スープや飲み物を入れる比較的浅い皿状の器、同「杅」
【眸】目5+6=総画数11 U+7738 [ボウ、ム/ひとみ]
◆瞳(ひとみ)、目玉の中央の円い虹彩(コウサイ)に囲まれた黒い部分
◆目、目を見開く
【鉾】金8+6=総画数14 U+927E [ボウ、ム/ほこ]
◆剣の先端、切っ先(きっさき、鋒)、「鉾先(ほこさき、矛先)」
◆両刃の剣に長柄を差し込めるように筒状の鞘(さや)を付けたもの、またそれを長柄の先に付けた槍状の武器、同「矛」
【鴾】鳥11+6=総画数17 U+9D3E [ボウ、ム/とき]
◆「鴾母(ボウボ)」「鴾鵐、鴾鷡(ボウブ)」、ウズラ(鶉、キジ科ウズラ属の鳥)に似た小形の鳥
◆[日]トキ(朱鷺、鴇)、トキ科の鳥
【百】 白5+1=総画数6 U+767E [ハク、ヒャク/もも]
◆数の名、十の十倍
◆数(数・回数・頻度・種類など)が多いさま
◆多くの
【佰】人2+6=総画数8 U+4F70 [ヒャク、ハク、ビャク/]
◆百人を単位とした組(集団や組織)、その組の長、五人は「伍」、十人は「什」、千人は「仟」
◆百、「百」の大写字(「一」は「壹」・「二」は「貳」のような大文字のこと)
【凮】几2+6=総画数8 U+51EE [ホウ、フウ、フ/かぜ、かざ]
◆大気の流れや揺らぎ
◆(風に乗って)どこからともなく届いて来る話や様子
◆(風のように自然に広まる)一般的な習慣や傾向
◆譬える、似たもの
◆かぜ、部首名
【栢】木4+6=総画数10 U+6822 [ハク、ヒャク/かしわ]
◆ヒノキ科の木、スギ(杉、スギ属)・コノテガシワ(児手柏、コノテガシワ属)・ヒバ(檜葉、アスナロ属)などを含む、同「椈」
◆大きい、「【釋名:釋車】柏車柏伯也大也丁夫服任之小車也」
◆[日]カシワ(柏、槲、檞)、ブナ科コナラ属の木
【瓸】瓦5+6=総画数11 U+74F8 [/ヘクトグラム]
◆[日]ヘクトグラムhectogram(hectogramme、hg)、重量の単位、1hg=100g、「瓦(グラムgram)」と「百(倍)」を組み合わせた和製の漢字、中国では「百克」「兡(旧単位)」
【竡】立5+6=総画数11 U+7AE1 [/ヘクトリットル]
◆[日]ヘクトリットルhectolitre(hL)、体積の単位、100000mL=10000cL=1000dL=100L=10daL=1hL、「立(立方)」と「百(倍)」を組み合わせた和製の漢字、中国でも同義で用いられたが、現代では「升」を用いる
【粨】米6+6=総画数12 U+7CA8 [ハク、ヒャク/ヘクトメートル]
◆[日]ヘクトメートルhectometer(hectometre, hm)、長さの単位、1hm=100m、「米(メートル)」と「百(倍)」を組み合わせた和製の漢字、中国でも同義で用いられたが、現代では「百米」「公引(台湾)」
【貊】豸7+6=総画数13 U+8C8A [バク、ミャク/]
◆古代の現在の中朝国境付近に住んでいた民族の名、同「貈」
◆獣名、未詳、姿はクマ(熊)に似て黒白斑(まだら)で銅鉄を食べるという、同「㹮」「貘」
【陌】阜3+6=総画数9 U+964C [バク、ミャク、ハク/]
◆東西に通る畦道(あぜみち、田畑を区切るために土を盛り上げた小道)、同「㽘」、南北は「阡」
◆市中を通る道
◆百、「百」の大写字(「一」は「壹」・「二」は「貳」のような大文字のこと)、同「佰」
【米】 米6+0=総画数6 U+7C73 [ベイ、マイ/こめ、よね、メートル]
◆穀物などの実から殻(外皮)を取り除いた小さな粒、「小米」はアワ(粟)の実、「粟米」はトウモロコシ(玉蜀黍)の実
◆[日]イネ(稲)の実から殻を取り除いた小さな粒、中国では「大米」
◆小さな粒状のもの
◆メートルmeter(metre, m)、長さの単位、台湾では「公尺」
◆こめ、こめへん、部首名
【屎】尸3+6=総画数9 U+5C4E [シ/]
◆糞(くそ)、大便、動物が排泄する食べ物などの滓(かす)、同「𡱁」「𥻐」「糞」
◆「殿屎(テンシ)」、苦しみ呻(うめ)く
【料】斗4+6=総画数10 U+6599 [リョウ/]
◆升で米などの物の嵩(かさ)を量る、人や物の資質や軽重を量る
◆推し量る、見当を付ける
◆ものを作る際に量を決めて使うもの、それを使ってものを作る
◆家畜の餌、給与、賃金、代金、「人や物の価値や働きに対してそれに見合う金銭や物を与える」の意
【氣】气4+6=総画数10 U+6C23 [キ、ケ/]
◆中国古来の考えで、天地全ての事物の基本要素、目に見えず形状は一定しない、あらゆる事物の生死・盛衰などの変化・変動はこの「気」の移動・集散によるものと考えられた
◆形状が一定せず目に見えないが確かに存在しているもの、また感じ取れるもの、「空気(クウキ)」「雰囲気(フンイキ)」
◆ガスgas状のもの、「気体(キタイ)」
◆口から吐き出される息、「呼気(コキ)」
◆精神や活動の元となる力、「気力(キリョク)」「元気(ゲンキ)」
◆天候、またその変化や様子、「天気(テンキ)」「気候(キコウ)」
◆簡「气」
【迷】辵3+6=総画数9 U+8FF7 [ベイ、マイ、メイ/まよ・う]
◆惑う、どちらに行ってよいか分からなくなる
【麋】鹿11+6=総画数17 U+9E8B [ビ、ミ/]
◆シフゾウ(四不像)、シカ科シフゾウ属のシカ、頭部はシカ・蹄はウシ・尾はロバ・頸はラクダに似ていることに因む、牡は「麔」、牝は「麎」、子は「䴠」
◆眉(まゆ)、同「眉」
【糸】 糸6+0=総画数6 U+7CF8 [シ、ベキ、ミャク/いと]
◆蚕(かいこ)の繭(まゆ)から取り出した繊維(「忽」という)五本を縒(よ)ったもの、十本を縒ったものが「絲」、中国で「縫物などに使う糸」をいう場合は「线(線)」「丝(絲)」を用いる、「【說文解字繫傳:糸部:糸】細絲也象束絲之形凡糸之屬皆从糸讀若覛徐鍇曰一蠶所吐為忽十忽為絲糸五忽也」
◆綿などの繊維を縒ったもの、同「絲」
◆細い、細く長い、細く長く繋(つな)がる、同「絲」
◆弦楽器、またその弦、同「絲」
◆数の単位、1毫(毛)=10糸(絲)、1糸(絲)=10忽=10-4
◆いと、いとへん、部首名
【絲】糸6+6=総画数12 U+7D72 [シ/いと]
◆蚕(かいこ)の繭(まゆ)から取り出した繊維(「忽」という)十本を縒(よ)ったもの、五本を縒ったものが「糸」、「【說文解字繫傳:糸部:糸】細絲也象束絲之形凡糸之屬皆从糸讀若覛徐鍇曰一蠶所吐為忽十忽為絲糸五忽也」
◆綿などの繊維を縒ったもの、同「糸」
◆生糸、絹糸
◆細い、細く長い、細く長く繋(つな)がる、同「糸」
◆弦楽器、またその弦、同「糸」
◆数の単位、重量の単位、1毫(毛)=10糸(絲)、1糸(絲)=10忽=10-4
【羊】 羊6+0=総画数6 U+7F8A [ヨウ/ひつじ]
◆ヒツジ(羊)、ウシ科ヒツジ属の哺乳類
◆ひつじ、ひつじへん、部首名
【佯】人2+6=総画数8 U+4F6F [ヨウ/]
◆~のふりをする、上辺(うわべ)をそれらしく装う、同「陽」
◆「佯言(ヨウゲン)」、(騙そうとして)嘘(うそ)を言う
【咩】口3+6=総画数9 U+54A9 [バ、メ/]
◆「めぇ」というヒツジ(羊)の鳴き声の形容、同「羋」「咪」
◆「苴咩城(ショバジョウ)」「羊苴咩城、陽苴咩城(ヨウショバジョウ)」、古地名、現雲南省大理白族自治州大理(ダイリ)市
【庠】广3+6=総画数9 U+5EA0 [ショウ、ゾウ/]
◆学校、周代(前11世紀~前256年)の称、夏代(約前21世紀~前17世紀)では「校」、殷代(約前17世紀~約前11世紀)では「序」
【徉】彳3+6=総画数9 U+5F89 [ヨウ/]
◆「徜徉(ショウヨウ)」、思いのままにあちこち歩き回る、同「忀徉」「逍遙」「彷徉(ホウヨウ)」
【洋】水3+6=総画数9 U+6D0B [ヨウ/]
◆水がどこまでも広がっているさま
◆広大な、広大な海
◆外国、外国の、「海を隔てた向こうの国」の意
【痒】疒5+6=総画数11 U+75D2 [ヨウ/かゆ・い]
◆むずむずする、むずむずして掻(か)きたくなるような感じ、同「癢」
◆あれこれ思い悩み気力が失せて罹(かか)る病(やまい)
◆繁「癢」
【祥】示4+6=総画数10 U+7965 [ショウ、ゾウ/]
◆吉凶や変異の兆し、「神の意志や意図していることが人の目の前に現れる」の意
◆めでたいこと、喜ばしいこと、またその兆し
【祥】示5+6=総画数11 U+FA1A [ショウ、ゾウ/]
◆吉凶や変異の兆し、「神の意志や意図していることが人の目の前に現れる」の意
◆めでたいこと、喜ばしいこと、またその兆し
【翔】羽6+6=総画数12 U+7FD4 [ショウ、ゾウ/か・ける]
◆翼を大きく広げて空高く飛ぶ、また飛び回る
◆詳しい、詳細な
◆回顧する
【觧】角7+6=総画数13 U+89E7 [カイ、ケ、ゲ/ほぐ・す、ほど・く、と・く、わか・る]
◆一つになっているもの(固まっているもの)をばらばらにする、また柔らかくする、また融(と)かす、また和(やわ)らげる、「解散」「分解」
◆固く縛(しば)っているものを緩(ゆる)める、また縛(しば)っている紐などを取る、「解除」「解放」
◆複雑なものを細かく分ける、また分けて元の意味などを知る、また疑問や疑いなどをなくする、また答えを出す、「理解」
【詳】言7+6=総画数13 U+8A73 [ショウ、ゾウ/くわ・しい、つまび・らか]
◆細かいことまで漏れがないさま
◆細かく漏れがないように説明する、また報告する、また理解する
◆漏らすことなく調べ論じて細部まで明らかにする
【鮮】魚11+6=総画数17 U+9BAE [セン/あざ・やか]
◆新たに捌いたばかりの魚や肉
◆新しく瑞々(みずみず)しいさま、艶々(つやつや)として干乾(ひから)びたり腐ったりしていないさま
◆くすみや汚(けが)れがないさま、他とは明らかに違ってはっきりしているさま
◆稀な、極めて少ない、同「尟」
【羽】 羽6+0=総画数6 U+7FBD [ウ/は、はね]
◆鳥の体や翼を覆(おお)う毛状のもの、また飛ぶことができる昆虫の翼状の部分
◆鳥、また鳥を数える語、「羽族(ウゾク、鳥属、鳥類)」
◆羽(はね)を飾り付けたもの、「羽扇(ウセン、羽飾りのついた扇)」「羽舞(ウブ、羽飾りのついた舞具を持った舞)」
◆古代五音(ゴイン、宮・商・角・徴・羽)の一つ
◆はね、部首名
【扇】戸4+6=総画数10 U+6247 [セン/おうぎ、あお・ぐ]
◆おうぎ、団扇(うちわ)、振って風を送る道具、日本では開閉できる扇子(センス)を指す
◆あお・ぐ◇揺り動かして風を送る◇嗾(けしか)ける、煽(あお)る
◆押したり引いたりして開閉する両開きの(葦製の)扉、一説に木製のものを「扉」、アシ(葦)などの草製のものを「扇」、「【康熙字典:卯集中:戸部:扉】《爾雅釋宮》闔謂之扉《又》以木曰扉以葦曰扇」
【挧】手3+6=総画数9 U+6327 [ク/]
◆姓用字
【栩】木4+6=総画数10 U+6829 [ク/]
◆クヌギ(櫟、椚、橡、櫪)やコナラ(小楢)などのドングリの成るブナ科コナラ属の木、同「櫟」「杼」「𣏗」「芧」
◆「栩栩(くく)」、生き生きとしているさま
【詡】言7+6=総画数13 U+8A61 [ク/]
◆話を誇張する、大袈裟に言う
◆広く行き渡る
【老】 老6+0=総画数6 U+8001 [ロウ/お・い、お・いる、ふ・ける]
◆年齢を重ねる、年齢を重ねて髪が白くなる、また衰(おとろ)える、またそのような人やもの
◆年齢を重ねて多くの経験を積む、また積んだ人、またそのような人に対する敬称
◆七十歳の人、六十歳は「耆」、八十歳或いは七十歳は「耋」、「【禮記注疏(禮記正義):卷一:曲禮上】六十曰耆指使(《注》指事使人也六十不服戎不親學)七十曰老而傳(《注》傳家事任子孫是謂宗子之父)八十九十曰耄(《注》耄惛忘也…)」
◆おい、部首名
【佬】人2+6=総画数8 U+4F6C [リョウ、ロウ/]
◆成人の男子の蔑称
◆「佬佬(ロウロウ)」、大きいさま
◆「仡佬(キツロウ)」、中国西南部の少数民族名、同「犵狫」
【咾】口3+6=総画数9 U+54BE [ロウ/]
◆句末に付けて喜びや賞賛・感嘆・強調などを表す語、同「啦」
◆「ロウ」「ロ」などの音を表す音写字(他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声・口やものから発せられる音などを表す字)
【姥】女3+6=総画数9 U+59E5 [ボ、モ/うば]
◆女子に礼儀や学問などを教育・指導する婦人、同「姆」、「【廣韻(重修廣韻):上聲:姥第十:姥:姥】老母或作姆女師也…」
◆高齢の女性
◆「天姥山(テンボサン)」、山名、浙江省紹興(ショウコウ)市新昌(シンショウ)県と台州(ダイシュウ)市天台(テンダイ)県の県境付近
【蛯】虫6+6=総画数12 U+86EF [/えび]
◆[日]エビ(海老)、エビ目の甲殻類の総称、同「螧」
【考】 老4+2=総画数6 U+8003 [コウ/かんが・える]
◆老いているさま、高齢なさま、「壽考(ジュコウ、長生きなさま、長生きな人)」
◆亡くなった父親に対する呼称、母親は「妣」、妻は「嬪」、「考妣(コウヒ、両親、亡くなった両親)」、「【禮記:曲禮下】生曰父曰母曰妻死曰考曰妣曰嬪」
◆終(しま)う、これから先はないところまで行き着く、「【楚辭:九歎:怨思】身憔悴而考旦兮(憔悴憂皃也考猶終也旦明也)」
◆突き詰める、念入りに吟味する、繰り返し探し調べ本質を追い求める
◆(能力・適性を見極める)試験、官吏(カンリ)登用試験
◆推敲(スイコウ)する、繰り返し叩(たた)き直(なお)す、また作り上げる
【拷】手3+6=総画数9 U+62F7 [コウ、ゴウ/]
◆(罪を責め)打ち据(す)える、「拷打(コウダ)」
◆鞭(むち)打つ、鞭で叩(たた)く、同「掠」
◆「拷問(コウモン、ゴウモン)」、打ち据えて罪を問い質(ただ)す
【栲】木4+6=総画数10 U+6832 [コウ/たえ]
◆クリガシ(栗樫)、ブナ科シイ属(クリガシ属)の木、また同属の木の総称
◆木名、ウルシ(漆、ウルシ科ウルシ属の木)の類という、「【爾雅注疏:釋木】栲山樗(注栲似樗色小白生山中因名云亦類漆樹)」
◆「栲栳(コウロウ)」、柳の枝を編んで作った籠、竹を編んだものは「𥬯䇭」
◆[日]たえ、コウゾ(楮)などの繊維、またそれで織った布
【烤】火4+6=総画数10 U+70E4 [コウ/]
◆炙(あぶ)る、火に当てる、火に当てて焼く
◆火に当たる、暖を取る
【而】 而6+0=総画数6 U+800C [ジ、ニ/しか・して、しこう・して、しか・も]
◆しか・して、しこう・して、~して、こうして~
◆しか・も、その上に、それなのに
◆即ち、~は即ち~、~であれば即ち~
◆汝
◆頬髭
◆しかして、しこうして、部首名
【粫】米6+6=総画数12 U+7CAB [/うるち]
◆[日]「粫田(うるちだ)」、地名、福島県白河市、但し確認できず
【需】雨8+6=総画数14 U+9700 [シュ、ス、ジュ/]
◆(雨降りに合って早く止まないかと)待ち望む
◆欲しいものや必要なもの、またそれを得たいと思う、また思いながら待つ
【鮞】魚11+6=総画数17 U+9B9E [ジ、ニ/はららご]
◆孵化して間もない稚魚、「【國語:魯語上】且夫山不槎櫱(槎斫也以株生曰櫱)澤不伐夭(艸木未成曰夭)魚禁鯤鮞(鯤魚子也未成魚也)獸長麑䴠(鹿子曰麑麋麋子曰䴠)鳥翼鷇卵(翼成也生哺曰鷇未孚曰卵)蟲舍蚔蝝(蚔螘子也可以爲醢蝝{⿰彳㚆}陶也可食舍不取也)蕃庶物也古之訓也」
◆魚名、未詳、「【呂氏春秋:孝行覽:本味】魚之美者洞庭之鱄東海之鮞」
◆[日]はららご、魚の卵、魚卵(ギョラン)
【耒】 耒6+0=総画数6 U+8012 [ライ、ルイ/]
◆耜(シ、土を掘り起こす農具の刃の部分)や犁(レイ、牛などに引かせて土を起す農具の刃の部分)に取り付ける柄(え)、「【說文解字注:耒部:耒】耕曲木也(各本耕上有手今依廣韵隊韵周易音義正下文云耕犁也謂犁之曲木也禮記音義引字林亦云耕曲木…注云庛讀爲棘刺之刺刺耒下前曲接耜…」
◆「耒耜(ライシ)」、「耜(刃の部分)」に「耒(柄の部分)」を取り付けたもの
◆すき、すきへん、らいすき、部首名
【誄】言7+6=総画数13 U+8A84 [ルイ/]
◆死者の生前の功績や徳行を述べ称(たた)える、またその言葉、またその言葉を死者に贈る、同「讄」
【耳】 耳6+0=総画数6 U+8033 [ジ、ニ/みみ]
◆顔の両側にあって聴覚と平衡感覚を掌(つかさど)る器官
◆(耳で)聞く、話や声や音が(耳に)届く
◆~と(耳で)聞いている、~と聞いた
◆(耳のように)ものの両側にあるもの、「耳子(ジシ、器などの両側にある取っ手)」「耳房(ジボウ、母屋おもやの両隣に建てられた小部屋)」
◆~のみ、~だけ
◆みみ、みみへん、部首名
【取】又2+6=総画数8 U+53D6 [シュ、ス/と・る]
◆捕(つか)まえる、捕(と)らえる、縄(なわ)を掛ける
◆手に入れる、手の中に収(おさ)める、手で受ける
◆(多くの中から一部を、或いは一つを)選ぶ、選択する
◆娶(めと)る、嫁(よめ)を貰(もら)う、同「娶」
注解:「耳」と「又(右手)」から成り、「敵を倒した証(あかし)である耳をしっかり手に持つさま」を象った字
【咡】口3+6=総画数9 U+54A1 [ジ、ニ/]
◆口と耳の間の部分
【弭】弓3+6=総画数9 U+5F2D [ビ、ミ/はず]
◆弓の両端の弦(つる)を掛けるところ、弓弭(ゆはず)
◆角弓(つのゆみ)、角(つの)を嵌(は)め込んで飾った弓
◆ここで止(や)めて終わりにする、これまでのことを終わりにする、同「㥝」「納」
◆安らかなさま、「【史記:卷四十六:田敬仲完世家】…夫治國家而弭人民者…」
【恥】心4+6=総画数10 U+6065 [チ/はじ、は・じる、は・じらう、は・ずかしい]
◆面目(メンモク)ない、顔向けできない、きまりが悪い、「恥辱(チジョク)」「羞恥(シュウチ)」
【洱】水3+6=総画数9 U+6D31 [ジ、ニ/]
◆「洱海(ジカイ)」、湖名、雲南省
【珥】玉4+6=総画数10 U+73E5 [ジ、ニ/]
◆玉(ギョク、美しい石)製また真珠製の耳飾り
◆耳に嵌(は)める、耳に挟む
◆「剣珥(ケンジ)」、剣の鍔(つば)
【茸】艸3+6=総画数9 U+8338 [ジョウ、ニョウ/たけ、きのこ]
◆若々しい草が芽生えるさま、若芽(わかめ)
◆(毛のように)細く柔らかいさま、細く柔らかい毛
◆「鹿茸(ロクジョウ)」、鹿の生え換(か)わった若い角(つの)を乾燥させたもの、強壮剤として用いられる
◆[日]たけ、きのこ、菌類のうち大形のものの俗称
【餌】食9+6=総画数15 U+990C [ジ、ニ/え、えさ]
◆小麦粉や米粉などに水などを加え蒸して柔らかくした食べ物の総称
◆米と肉を柔らかくなるまで煮込んだ食べ物
◆動物に与える食べ物、鳥獣を捕(と)らえるための食べ物
◆(餌で)誘(おび)き寄せる
【鵈】鳥11+6=総画数17 U+9D48 [/とび]
◆[日]トビ(鳶)、タカ科トビ属の鳥
◆「鵈鳩(みさご)」、地名、長野県諏訪市大字上諏訪字鵈鳩(みさご)
【聿】 聿6+0=総画数6 U+807F [イツ、イチ/]
◆筆
◆述べる
◆「それ」「これ」「さて」「ここ・に」などの発語の助詞
◆ふで、ふでづくり、部首名
【建】廴3+6=総画数9 U+5EFA [ケン、コン/た・てる]
◆(建造物を)まっすぐにしっかりと立てる、(法律などを)まっすぐにしっかりと定める
◆意見を申し立てる
【律】彳3+6=総画数9 U+5F8B [リツ、リチ/のり]
◆音楽の十二の階調のうち陽の音、六音があり「六律(ロクリツ)」という、また陰の「六呂(ロクリョ)」と合わせて「十二律呂(ジュウニリツリョ)」「律呂(リツリョ)」「呂律(リョリツ、ろれつ)」という
◆のり、決まりごと(法)の一つ一つ(律)、定め、規則、法令、「規律(キリツ)」「法律(ホウリツ)」
◆定めに従う、規則に従う
【津】水3+6=総画数9 U+6D25 [シン/つ]
◆人や荷物を対岸に運ぶ船の発着する所、渡し場
◆唾(つば)や汗などの液体が流れ出る、湧(わ)き出る、滴(したた)る
◆潤(うるお)う
◆溢(あふ)れる
【筆】竹6+6=総画数12 U+7B46 [ヒツ、ヒチ/ふで]
◆墨や絵の具を穂先に含ませて文字を書いたり絵を描いたりする道具、またそれで文字を書く、また絵を描く
【自】 自6+0=総画数6 U+81EA [シ、ジ/みずか・ら、おの・ずから]
◆みずか・ら、己(おのれ)、己の
◆おの・ずから、己ひとりで、他からの影響を受けずに、それのみの力や意志で
◆~から、~より、場所や時間の起点を表す
◆みずから、部首名
【息】心4+6=総画数10 U+606F [ショク、ソク/いき]
◆いき、口や鼻で吐いたり吸ったりする空気
◆呼吸する、一度吐いて吸うことを「一息」という
◆生きている
◆止(や)む、鎮(しず)まる、落ち着く、同「熄」
◆休む、休憩する
◆自分の(特に男の)子供
◆元金から生まれた利子、「親から生まれた子供」の意
【洎】水3+6=総画数9 U+6D0E [キ、ギ/]
◆調理中の鍋や釜に水を注(さ)す、また水を足す
◆(過去のことが今に)及ぶ、及ぼす、(これまでのことがあって今に)至る、同「曁」「𣳻」
【至】 至6+0=総画数6 U+81F3 [シ/いた・る]
◆目指すところに行き着く(達する、届く)、ある時間・状態になる(達する、届く)、同「到」
◆自分ところに届く、やって来る
◆それより先がない(これ以上はない)ところまで行き着く、極まる、同「到」
◆(隅々まで、限界まで)行き届く
◆極めて、非常に、この上なく
◆いたる、部首名
【到】刀2+6=総画数8 U+5230 [トウ/いた・る]
◆目指すところに行き着く(達する、届く)、ある時間・状態になる(達する、届く)、同「至」
◆それより先がない(これ以上はない)ところまで行き着く、極まる、同「至」
【咥】口3+6=総画数9 U+54A5 [キ、テツ、デチ/くわ・える]
◆くわ・える、口や歯で挟(はさ)む、噛む
◆笑う、大笑いする
【垤】土3+6=総画数9 U+57A4 [テツ、デチ/]
◆土が盛り上がったところ、小高い丘
◆蟻塚(ありづか)、アリ(蟻)が巣を作るために運び出した地中の土が、出入口を中心として積み上げられ山のような形になったもの、同「䵺」
【姪】女3+6=総画数9 U+59EA [テツ、デチ、チツ、ジチ、シツ、シチ/めい]
◆兄弟の生んだ女子、(晋代265年~420年頃からは)兄弟の生んだ子(男女を問わない)、同「侄」、男子は「姪儿(チィアゥ)」、女子は「姪女(チィヌゥ)」、「【顏氏家訓:風操】…姪案爾雅䘮服經左傳姪名雖通男女竝是對姑之稱𣈆世巳來始呼叔姪今呼為姪…」
◆[日]兄弟姉妹の女の子、男の子は「甥」
◆同年代の親戚や親しい友人の子、同「侄」
◆「姪娣(テツテイ)」、諸侯(天子から国の所管を認められた者)が娶(めと)る娘と、その供(とも)として婚家に入る妹や従妹(いとこ、親の兄弟の自分より年下の女の子供)、同「侄娣」
◆「蠪姪(ロウシツ)」、獣名、姿はキツネ(狐)に似て九頭九尾でトラ(虎)のような爪を持つという、同「蠪蛭、蠪𤞂」、「【山海經:東山經】有獸焉其狀如狐而九尾九首虎爪名曰蠪姪(…)其音如嬰兒是食人」
【室】宀3+6=総画数9 U+5BA4 [シツ、シチ/むろ]
◆奥の部屋、堂(ドウ、南側の広間)の後ろ(北側、北側中央)の部屋、家人が日常起居(キキョ)する部屋
◆部屋、房間(ボウカン)、屋子(オクシ)
◆家、住居、またそこで生活を一(いつ)にする人
◆妻(つま)、妻を娶(めと)る
◆ものを納(おさ)めておく部屋、またそのような場所
◆刀身を納める革袋、鞘(さや)、同「𩋡」
◆二十八宿北方玄武の一つ
【屋】尸3+6=総画数9 U+5C4B [オク/や]
◆日差しや雨風を遮(さえぎ)るための覆(おお)い、同「幄」
◆建物の上部の日差しや雨風を遮(さえぎ)るための覆い、「屋頂(オクテイ、オクチョウ、屋根)」
◆(屋根に覆われた)建物、宿舎、家屋
◆建物の中の室(シツ、部屋)、「屋子(オクシ)」
【桎】木4+6=総画数10 U+684E [シツ、シチ/]
◆足枷(あしかせ)、罪人の両足に嵌(は)める刑具、手枷(てかせ)は「梏」
◆自由に動かないようにする、自由に動かなようにしっかりと嵌める
◆「桎木(シツボク)」、トキワマンサク(常磐万作)、マンサク科マンサク属の木
【窒】穴5+6=総画数11 U+7A92 [チツ、チチ、テツ、テチ/]
◆孔(あな、反対側まで貫通している穴)が塞(ふさ)がってその先に進めない
◆塞(ふさ)ぐ、隙間を埋める、塞がる、同「塞」
【耋】老6+6=総画数12 U+800B [テツ、デチ/]
◆八十歳或いは七十歳の人、「【禮記注疏(禮記正義):卷一:曲禮上】六十曰耆指使(《注》指事使人也六十不服戎不親學)七十曰老而傳(《注》傳家事任子孫是謂宗子之父)八十九十曰耄(《注》耄惛忘也…)」
◆老人、長寿
【蛭】虫6+6=総画数12 U+86ED [シツ、シチ/ひる]
◆ヒル(蛭)、別名「水蛭(スイシツ)」「螞蟥、螞蝗(バコウ)」「螞蜞(バキ)」「蜞乸(キナ)」、ヒル綱の動物の総称
【輊】車7+6=総画数13 U+8F0A [チ/]
◆重心を前寄りにして後部が持ち上がるようにした車、後ろ側に重心があり前部が持ち上がる車は「軒」
◆「軒輊(ケンチ)」、軽重、高低、優劣
【郅】邑3+6=総画数9 U+90C5 [シツ、シチ/]
◆高く上げる
◆盛んなさま
◆「郁郅」、古地名、現甘粛省慶陽市の北部
【鵄】鳥11+6=総画数17 U+9D44 [シ/とび]
◆トビ(鳶、鴟、鵄)、タカ科トビ属の鳥
【臼】 臼6+0=総画数6 U+81FC [キュウ、グ/うす]
◆穀物を搗(つ)く際に穀物を入れる器、一般にはしっかりした円柱状の木や石で上部を半球形に抉(えぐ)ってあるもの、またそのような形、またそのような形のもの
◆うす、部首名
【兒】儿2+6=総画数8 U+5152 [ジ、ニ、ゲイ、ゲ/こ]
◆生まれたばかりの(男の)子、乳飲み子、囟(シン、頭蓋の左右の骨の額から後頭部にかけての接合部分)が骨化していない2歳くらいまでの幼い子
◆小さく弱々しいさま、初々しいさま、小さく可愛らしいさま
◆若々しいさま、(男の)若者
◆息子
◆簡「儿」
【舌】 舌6+0=総画数6 U+820C [セツ、ゼチ、ゼツ/した]
◆口の中の味を感じ発音・咀嚼の助けをする器官
◆言葉を話す
◆扁平で先が丸く突き出ているもの、「帽舌(ぼうぜつ、帽子のつば)」
◆鈴(レイ、すず)や鐸(タク)など内部に吊るしてある錘(おもり)、これが振れて鈴や鐸などの内側に当たり音を出す
◆した、したへん、部首名
【乱】乙1+6=総画数7 U+4E71 [ラン/みだ・れる、みだ・す]
◆平穏でなくなる、均衡が失われ不安定になる、秩序がなくなる、ごちゃごちゃする、同「𢿢」
◆ばらばらになる、脈絡(ミャクラク)がなくなる、訳が分からなくなる
◆縺(もつ)れる、絡(から)み合う
◆(乱れているものを)秩序ある状態にする、治(おさ)める、ごちゃごちゃしているものをすっきりさせる、同「𤔔」
◆楽曲の纏(まと)めとなる最後の一章節
【刮】刀2+6=総画数8 U+522E [カツ、ケチ/こそ・ぐ、こそ・げる]
◆削る、削り取る、削ってきれいにする
◆剥(は)ぎ取る
◆風、風が吹く、同「颳」
◆繁「颳」
【恬】心3+6=総画数9 U+606C [テン、デン/]
◆心が乱されるようなこともなく静かで穏やかなさま、安らかなさま
◆落ち着いているさま
【括】手3+6=総画数9 U+62EC [カツ、カチ/くく・る、くび・れる]
◆袋などの口を縛る、また縛って閉じる
◆纏めて束ねる
◆くび・れる、縛ったように途中が窄まっている
【栝】木4+6=総画数10 U+681D [カツ、カチ、テン/]
◆矢筈(やはず)、矢を弦(つる)に番(つが)えるために矢柄(やがら、矢の幹の部分)の端に作る窪(くぼ)み、同「桰」
◆矯木(ためぎ)、歪みや狂いをもとの形に戻す(矯正する)ための道具、同「桰」「檃」
◆火掻棒(ひかきぼう)や火箸(ひばし)などの類、同「㮇」、「【說文解字注:木部:栝】炊竈木(今俗語云竈㮇是也廣韵云㮇火杖𣐸㮇古今字也)」
◆イブキ(伊吹)、ヒノキ科ビャクシン属の木、或いはその一種
◆「栝樓(カツロウ)」、チョウセンカラスウリ(朝鮮烏瓜)、ウリ科カラスウリ属の蔓性の草、同「䒷蔞」
【活】水3+6=総画数9 U+6D3B [カツ、ガチ/い・きる]
◆水が勢いよく流れるさま、またその音
◆生き生きと動く
◆働く、暮(く)らす、生きる
【甜】甘5+6=総画数11 U+751C [テン、デン/]
◆甘い、甘い味、同「𩚵」
【筈】竹6+6=総画数12 U+7B48 [カツ、カチ/はず]
◆矢の手元側にある弦につがえる部分にある窪み
◆[日]はず、~となることは当然である
【聒】耳6+6=総画数12 U+8052 [カツ、カチ/]
◆大勢がそれぞれに大きな声で話す、大勢の話し声が入り乱れて喧(やかま)しい、騒々しく
【舍】舌6+2=総画数8 U+820D [シャ/]
◆身体を休めるところ、家、休息や宿泊するための宿
◆休息する、身体を休める
◆軍隊の一日の行軍距離の単位、1舎=30里(約15km)、「一舎ごとに一宿する」ことから
◆自分の住む家や身内の謙称
◆捨(す)てる、手放(てばな)す、同繁「捨」
◆財物などを他に与える、施(ほどこ)す、同「捨」
【蛞】虫6+6=総画数12 U+86DE [カツ、カチ/]
◆オタマジャクシ、カエル(蛙)の子
◆「蛞蝓(カツユ、ナメクジ)」、陸棲の貝類のうち貝が退化しているものの総称、巻貝を背負うものは「カタツムリ(蝸牛)」
◆「蛞螻(カツロウ)」、同「蝼蛄(ロウコ、ケラ、オケラ)」、ケラ科の虫
【話】言7+6=総画数13 U+8A71 [カ、エ、ワ/はなし、はな・す]
◆相手に伝えたいことを言葉にして言う、物語る
◆物語、話したものだけではなく書いたものや思い浮かべたものも含む
◆言葉
【辞】辛7+6=総画数13 U+8F9E [シ、ジ/ことば、や・める]
◆説(と)く、分かるように順序立てて話す、説明する、「【說文解字注:辛部:辭】說也(…說者釋也)𤔬辛猶理辜也」
◆丁寧に分かり易く述べる、また説明する、またその言葉や文章
◆挨拶(アイサツ)をして去る、暇乞(いとまご)いをする、同「辞去(ジキョ)」
◆誘いや求めを丁寧に理由を述べて断る、「辞退(ジタイ)」
【銛】金8+6=総画数14 U+929B [セン、テン/もり]
◆尖る、先端が鋭く尖っている、またそのような刃物
◆もり、突き刺して魚などを捕る先の尖った道具
◆鍬や鋤の類
【舛】 舛6+0=総画数6 U+821B [セン/ます]
◆食い違う、(言動などが)合わない、ちぐはぐなさま、同「僢」「踳」
◆互い違いになる、入(い)り違う
◆[日]升(ます)、計量用の枡(ます)
◆ます、まいあし、部首名
注解:「ヰ」の部分は「㐄」が本来の字形で、総画数は6画
【曻】曰4+6=総画数10 U+66FB [ショウ/のぼ・る]
◆太陽が上がる
◆上の方向に行く、同「升」、一般に浮くようにして上がることを指し、足掛りなどを踏みながら上がるのは「登」
注解:中国で「昇る」は「升」を用い「昇」は殆ど使われない
【桀】木4+6=総画数10 U+6840 [ケツ、ゲチ/]
◆ニワトリ(鶏)の止まり木、木製の杭(くい)、同「榤」
◆高く掲げる
◆罪人を柱に縛り付けて殺す、磔(はりつけ)にする
◆突出している、抜きん出ている、古くは良し悪しいずれの意でも用いられたが、後に「群を抜いて悪い」の意では「桀」を、「群を抜いて良い」の意では「傑」が用いられるようになった
◆凶暴な、悪逆非道な、同「𩣏」
◆夏の王の名、暴虐の限りを尽くしたとされ殷の紂と併せ「悪逆非道の暴君」の意に用いられる
【桝】木4+6=総画数10 U+685D [/ます]
◆[日]升(ます)、容積を量る四角い容器、同「枡」
◆[日]四角い、四角に区切った形、同「枡」
【舟】 舟6+0=総画数6 U+821F [シュウ、シュ/ふね、ふな]
◆川や沿岸を行き来するための船
注解:「舟」と「船」は同義だが、漢代では東方で「舟」・西方で「船」といい、後には一般に「舟」は小形のものを、「船」は大形のものを指すようになった、「【方言:第九】舟自關而西謂之船自關而東或謂之舟或謂之航」「【太平御覽:卷第七百七十:舟部三:舟下】周處風土記曰小曰舟大曰船」
◆酒壺など下に敷く盆、(人を乗せる舟のように)上に載せたものを下で受けるもの
◆帯(お)びる、身に着ける
◆ふね、ふねへん、部首名
【鵃】鳥11+6=総画数17 U+9D43 [トウ、チョウ/]
◆「鶻鵃(コツチョウ)」、鳥名、未詳、姿はサンジャク(山鵲、カラス科サンジャク属の鳥)に似て尾は短いという、同「鶻嘲」「鶌鳩(クツキュウ)」「鶻鳩(コツキュウ)」「𪈭鷜(ランル)」、「【爾雅註疏:釋鳥】鶌鳩鶻鵃(《注》似山鵲而小短尾靑黑色多聲…《疏》…杜注云鶻鳩鶻鵃也…)」
◆「鵃䑠(チョウリョウ)」、小さく長い船
【艮】 艮6+0=総画数6 U+826E [コン、ゴン/うしとら]
◆八卦(ハッカ、「乾兌離震巽坎艮坤」)の一つ、山を表す
◆うしとら、方角では東北、時刻では2時~4時を表す
◆止まったままなかなか動かない
◆こん、うしとら、部首名
【垠】土3+6=総画数9 U+57A0 [ギン、ゴン/]
◆限界(ゲンカイ)、土地の境界、同「圻」、「【通雅:卷八:釋詁】無㙬無圻即無垠 楚辭其大無垠…」
【很】彳3+6=総画数9 U+5F88 [コン、ゴン/]
◆頑(かたくな)で他人の言うことには耳を貸さない、思い上がって道義や道理に従わない、「很戻(コンレイ、言うことを聞かない、従わない)」、同「佷」
◆言い争う
◆横暴なさま、荒々しいさま、同「狠」
◆非常に、甚(はなは)だしい
【恨】心3+6=総画数9 U+6068 [コン、ゴン/うら・む、うら・めしい]
◆うら・む、思い通りでなかったことを(「憾」よりも更に)強く残念に思う、残念な気持ちが深い傷となって心に残る
◆うら・めしい、とても残念に思う
【根】木4+6=総画数10 U+6839 [コン/ね]
◆主に土中や水中にあって茎や幹を通じて枝葉に養分を送る役割を担う部分
◆物事を支える最も下の部分、物事を支えて揺るがない部分、基本
◆伸び広がった物事の始まりの部分、起源
【狠】犬3+6=総画数9 U+72E0 [コン、ゴン/]
◆犬が争い吠える声
◆齧り付く、噛み付く
◆言うことを聞かない、頑(かたくな)で他人の言うことには耳を貸さない、同「很」
【痕】疒5+6=総画数11 U+75D5 [コン、ゴン/あと]
◆傷が癒えた後に皮膚に残った跡形(あとかた)
【眼】目5+6=総画数11 U+773C [ガン、ゲン/め、まなこ]
◆目玉(めだま)、目の球状の部分
◆穴、窪んだ所
◆要点
◆物事や道理を分ける力
◆古「𥃩」
【跟】足7+6=総画数13 U+8DDF [コン/]
◆踵(かかと)、足(足首から爪先までの部分)の裏(地に着く面)の後方の部分、同「踵」「𦚣」
◆人の後ろに付き随(したが)う、同「踵」
【退】辵3+6=総画数9 U+9000 [タイ/しりぞ・く、の・く、ひ・く、ど・く]
◆後ろに向かう、後ろへ下がる、後ろ向きに進む、逆は「進」
◆今いる場所から遠ざかる方に向かう、その場を立ち去る
◆体を後へ引く、身を引く
◆状態が悪くなる(衰える、弱まる)方に向かう、勢いがなくなる、鮮(あざ)やかさや美しさが少しずつ失われていく、同「褪」
【銀】金8+6=総画数14 U+9280 [ギン、ゴン/しろがね]
◆金属の一種、白く光沢がある、白金(しろがね、銀の古称)
◆銀(Argentum[羅]、Ag)、元素名
◆貨幣、金銭
◆白く光るさま
【限】阜3+6=総画数9 U+9650 [カン、ゲン/かぎ・る、かぎ・り、きり]
◆内と外との区切り、境界、「限界(ゲンカイ)」
◆境界や範囲の内側、定めた区切り以内、またその内に収める、「限度(ゲンド)」「限定(ゲンテイ)」
◆門の地上部に渡した横木、門の扉をそれ以上外に開かないように止めるためのもの、敷居(しきい)、同「䦘」「閾」
【齦】齒15+6=総画数21 U+9F66 [ギン、ゴン/]
◆歯の付け根の部分の肉、歯茎(はぐき)、同「齶」
◆齧(かじ)る、上下の歯で物を挟(はさ)み強く咬(か)む、同「齧」「齳」「𪘩」
【色】 色6+0=総画数6 U+8272 [ソク、シキ、ショク/いろ]
◆視覚によって認識するものの内、形状以外のもの、(特に顔の)表情、彩(いろどり)り、具合(ぐあい)、様子
◆男女間の情欲(ジョウヨク)
◆種類、二色=二種類
◆いろ、部首名
【栬】木4+6=総画数10 U+682C [セイ、サイ/]
◆小さな木の杭
【絶】糸6+6=総画数12 U+7D76 [セツ、ゼツ、ゼチ/た・つ、た・える、た・やす]
◆(一本の糸・続いているもの・繋がっているものを途中で)断(た)ち切る、切り離す、同「𢇍」「𠤉」
◆きっぱりと分(わ)かつ
◆(それまで続いていたもの・繋がっていたものが)途切れる、切れてその先が続いて行かない
◆(続いていたもの・繋がっていたものの)その先がない、その先には何もない
◆(続いていたもの・繋がっていたものが)尽(つ)きる、滅(ほろ)ぶ
◆それ以上はない、甚(はなは)だしい、非常に、極めて
【芒】 艸3+3=総画数6 U+8292 [ボウ、モウ/のぎ、すすき]
◆イネ科の植物の小穂から伸びる細く刺状の毛
◆穂先
◆限りなく広がっているさま、ぼんやりしていてはっきりしないさま、同「茫」
◆[日]ススキ(薄、芒)、イネ科ススキ属の草
【鋩】金8+6=総画数14 U+92E9 [ボウ、モウ/]
◆切っ先(きっさき)、刀や剣の刃の先端
【虫】 虫6+0=総画数6 U+866B [チュウ、ジュウ/むし]
◆節足動物の一綱、昆虫の総称、貝類・爬虫類なども含む小動物の総称
◆動物の総称、動物全体を「五虫」とし「鱗虫・羽虫・裸虫・毛虫・甲虫」に分ける、「裸虫」はヒト
◆マムシ(蝮)、クサリヘビ科マムシ属のヘビ(蛇)
◆むし、むしへん、部首名
◆繁「蟲」、「虫」は「蟲」の略字
【独】犬3+6=総画数9 U+72EC [トク、ドク/ひと・り]
◆一人、一人だけ
◆一つ、ただ一つ
【触】角7+6=総画数13 U+89E6 [ショク、ソク/ふ・れる、さわ・る]
◆角(つの)の先端が当たる、尖(とが)ったものの先端が軽く当たる、同「𧢻」
◆一部分(全体の中のある限られた部分、狭い部分)に当たる、また押し当てる
◆法で禁じられた事項に相当する
【閩】門8+6=総画数14 U+95A9 [ビン、ミン/]
◆浙江省南部・福建省・広東省東部にかけた地域に生活していた部族の名
◆福建省の略称
◆五代十国時代の十国の一つ
【血】 血6+0=総画数6 U+8840 [ケツ、ケチ/ち]
◆動物の体内を循環し養分や老廃物を運ぶ役目をする液体
◆同じ親を持つ人、またその人たちの代々の繋がり
◆「血気(けっき)」、体を維持する血液と体を動かす気力、意気
◆ち、ちへん、部首名
【恤】心3+6=総画数9 U+6064 [シュツ、シュチ、ジュツ/]
◆他人の苦難や不幸を哀れに思い心を痛める、同「卹」
◆気の毒に思い金品を分け与える、また救い助ける、同「賑」「賉」
◆顧(かえり)みる、周りに心を振り向ける、気を配る
【洫】水3+6=総画数9 U+6D2B [キョク、コク/]
◆田畑の間に通した用水路、十里四方の田畑の境界に通した用水路、幅八尺・深さ八尺の用水路、「【周禮:冬官考工記】匠人為溝洫(主通利田間之水道…)耜廣五寸二耜為耦一耦之伐廣尺深尺謂之𤰕田首倍之廣二尺深二尺謂之遂(古者耜一斤兩人併發之其壟中田𤰕𤰕上曰伐伐之言發也伐𤰕畎也…)九夫為井井間廣四尺深四尺謂之溝方十里為成成間廣八尺深八尺謂之洫方百里為同同間廣二尋深二仞謂之澮」、「井」参照
◆水路
◆城などを囲む堀
【行】 行6+0=総画数6 U+884C [コウ、ゴウ、ギョウ、アン/い・く、ゆ・く、おこな・う]
◆左足を前に出し(彳)次に右足を前に出す(亍)、足を交互に動かして前に進む
◆目的とするところに向かって進む
◆遠くに出掛ける、旅に出る
◆道、人が往来する道路、同「𧗞」
◆あることを前に進める、あることをする、「行為(コウイ)」
◆振舞(ふるまい)、「言行(ゲンコウ、発言と行動)」
◆縦方向の並び、縦方向の列(レツ)、横方向の列を「列」、「行列(ギョウレツ)」
◆[俗]商店、同業組合
◆「五行(ゴギョウ)」、万物は木・火・土・金・水の五つ基本要素から成り、それぞれが生滅・盛衰・変化を繰り返し循環するるという考え
◆ぎょう、ぎょうがまえ、いく、ゆきがまえ、部首名
【哘】口3+6=総画数9 U+54D8 [/さそう]
◆[日]姓用字
◆[日]地名、青森県上北郡七戸町
【垳】土3+6=総画数9 U+57B3 [/がけ]
◆[日]「垳(がけ)」、地名、埼玉県八潮市
【桁】木4+6=総画数10 U+6841 [コウ、ギョウ、ゴウ/けた]
◆建物正面に向かって左右方向に渡した横木、同「檁」、一般に建物は柱を立て、その上に梁(はり)を渡し、その上に直角方向に桁(けた)を渡す構造になる、棟木(むなぎ)は建物の最も高い位置にある桁
◆支柱の上に架け渡す横木
◆「衣桁(イコウ)」、衣服を掛けるための家具
◆首枷(くびかせ)
◆[日]算盤(そろばん)の玉を貫く棒、数の位取(くらいど)り
【珩】玉4+6=総画数10 U+73E9 [コウ、ギョウ/]
◆組佩(ソハイ、幾つかの佩を組み合わせて作る飾り)で、幾つかの佩を吊り下げるための横広の玉(ギョク)、同「珵」
【絎】糸6+6=総画数12 U+7D4E [コウ、ギョウ/く・ける]
◆(衣服や布の)縁(へり)
◆解(ほつ)れや破れを縫(ぬ)う
◆[日]く・ける、縫い目が表から見えないように縫う
【荇】艸3+6=総画数9 U+8347 [コウ、ギョウ/]
◆「荇菜(アサザ)」、ミツガシワ科アサザ属の水草
【裄】衣5+6=総画数11 U+88C4 [/ゆき]
◆[日]和服の背の中央から袖口までの長さ
【銜】金8+6=総画数14 U+929C [カン、ゲン/くつわ、くぐ・む]
◆馬の口に咥(くわ)えさせる馬具で、金属製の棒(口に咥えさせる部分)と、その両端の轡(くつわ)や手綱(たずな)を繋ぐための環状の金具から成る、「銜枚(カンバイ)」、同「衘」「㘅」
◆口に咥える、口に入れる、口に含む、同「衘」「㘅」「𠼫」「𠾑」「啣」「𠷢」
◆(思いを)心に抱(いだ)く、同「啣」
◆(命令などを)受ける
【鵆】鳥11+6=総画数17 U+9D46 [/ちどり]
◆[日]チドリ(千鳥)、チドリ科の鳥
【衣】 衣6+0=総画数6 U+8863 [イ、エ/ころも、きぬ]
◆身に纏う着物の総称、特に上半身に纏(まと)う着物、下半身に纏う着物は「裳」
◆身に纏う
◆包み込む、覆う
◆ころも、部首名
【依】人2+6=総画数8 U+4F9D [イ、エ/よ・る]
◆寄り掛かる、凭(もた)れ掛る
◆拠(よ)る、他のものを拠りどころにする、他のものを頼りにする、「依據(イキョ、依拠、よりどころとすること)」
◆従う、他のものに従う
【哀】口3+6=総画数9 U+54C0 [アイ/あわ・れむ]
◆あわ・れむ、人の不幸や苦しみに心を痛める、また心から気の毒に思う
◆悲しみ悼む
【畩】田5+6=総画数11 U+7569 [/けさ]
◆[日]袈裟(ケサ)、僧侶が肩から斜めに掛ける長方形の布
【西】 襾6+0=総画数6 U+897F [セイ、サイ/にし]
◆太陽が沈む方角・方向、またその方向に向く、またその方向に向かう、昇る方角を「東」
◆中国から太陽が沈む方向の地域、欧州や米州
【哂】口3+6=総画数9 U+54C2 [シン/わら・う]
◆歯が見える程に口を開けて微笑む(ほほえむ)、歯を見せずに(口を閉じたまま)微笑むのは「弞」、「【康熙字典:丑集上:口部:哂】古文听…○按廣韻弞哂分見哂專訓笑弞訓笑不壞顏似微有別集韻合爲一非」
◆失笑する、おかしさに堪え切れずに思わず笑ってしまう
【廼】廴3+6=総画数9 U+5EFC [ダイ、ナイ/]
◆乃(すなわ)ち、汝、同「乃」
【晒】日4+6=総画数10 U+6652 [サイ、セ/さら・す、さらし]
◆日光に当てる、日光が当たる所また人目に触れる所に置いたままにしておく、日光に当てて乾燥させる
◆[日]さら・す、さらし、風雨が当たる所に置いたままにしておく、布を水や薬品などに浸して白くする
【栖】木4+6=総画数10 U+6816 [セイ、サイ/す・む、す]
◆鳥の住処(すみか)、塒(ねぐら)、同「棲」
◆住処、住(す)まい、同「棲」
◆休む、休息する、同「棲」
◆「栖栖(セイセイ)」、忙(せわ)しいさま、忙しく片時もじっとしていないさま、同「棲棲」
【洒】水3+6=総画数9 U+6D12 [サ、シャ、セイ、サイ、セ/そそ・ぐ、すす・ぐ]
◆水を振り撒(ま)く、水を撒き散らす
◆水を流し掛ける、水を上から注ぐ、水を掛けて汚れや穢れなどを洗い流す、また清める、同「灑」
◆こだわりがないさま、さっぱりしているさま、同「灑」
◆繁「灑」
【茜】艸3+6=総画数9 U+831C [セン/あかね]
◆アカネ(茜)、アカネ科の草の総称、またその根から作った染料、その染料を使って染めた橙色がかった濃い赤色
【迺】辵4+6=総画数10 U+8FFA [ダイ、ナイ/]
◆乃(すなわ)ち、汝、同「乃」
【邛】 邑3+3=総画数6 U+909B [キョウ、グ/]
◆小高い丘(おか)
◆三国時代の蜀(ショク、221~263年)に属した国名、現四川省西南部にあったという、「【後漢書:卷四十三:公孫述傳】蜀地肥饒兵力精強遠方士庶多往歸之卭笮君長(卭笮皆西南夷國名笮音昨見西南夷傳)皆來貢獻」
◆「邛崍山(キョウライサン)」、山名、同「崍山(ライサン)」、四川省西部
◆「臨邛(リンキョウ)」、後の「邛崍(キョウライ)」、古地名、現市名、四川省成都(セイト)市邛崍市
【筇】竹6+6=総画数12 U+7B47 [キョウ、グ、グウ/]
◆竹名、杖などに用いられるという


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