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辞典・用語】 [新漢字辞典] 「七画」

「総画数索引」

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番外 付録


【串】 丨1+6=総画数7 U+4E32 [セン、カン、ケン/くし]
◆反対側まで通(とお)す、貫(つらぬ)く、同「穿」
◆孔(あな)の開いたものに紐(ひも)を通す
◆気心が通じている、親(した)しい、「親串(シンセン◇親近者、気心が通じている人◇親戚、関係が深い人)」
◆一貫(イッカン)した、いつも同じ、「串習(カンシュウ、慣習、習慣)」
◆「串子(センシ)」「串票(センピョウ)」、財貨を領収したことを記(しる)した券(ケン、札)、領収書、同「賗」、「【升菴集:卷六十三:俗字有本】文字指歸云支財貨契曰賗今倉庫收帖曰串子省貝字…」
【患】心4+7=総画数11 U+60A3 [カン、ゲン/わずら・う、うれ・える]
◆病気になる、病む
◆憂える、悩み苦しむ
◆災難、禍(わざわい)
【乕】 丿1+6=総画数7 U+4E55 [未詳/]
◆未詳
注解:「𠂰」と同字か?
【逓】辵3+7=総画数10 U+9013 [テイ、ダイ/]
◆次へ次へと、代わる代わるに、次々に、順々に、順繰(じゅんぐ)りに、同「𨔛」
◆次第に、だんだんに
【亜】 二2+5=総画数7 U+4E9C [ア、エ/]
◆次ぐ、準ずる
◆ほぼ同じだがやや劣る、また少ない
【唖】口3+7=総画数10 U+5516 [ア、アク、ヤク/おし]
◆おし、口から意味を持つ言葉を発することができない障害、またその障害がある人
◆「はは」「かっかっ」というような笑い声やカラス(烏)の鳴き声を表す語
【悪】心4+7=総画数11 U+60AA [アク、オ/わる・い、あし]
◆良くない、道義に反する、好ましくない、不快な、不吉な、忌まわしい、醜い、劣る、誤る(道を踏み外す)、憎む(好ましくない感情を抱く)
【亨】 亠2+5=総画数7 U+4EA8 [コウ、キョウ、ホウ、ヒョウ/]
◆通じる、滞(とどこお)りなく通じる
◆煮る、同「烹」
【烹】火4+7=総画数11 U+70F9 [ホウ、ヒョウ/]
◆(食材を)煮る、(茶などを)煮出す
◆油で炒(いた)めた食材に味を調えさっと掻(か)き混ぜる調理法
◆「烹飪(ホウジン)」、食材に火を通し調理する
【位】 人2+5=総画数7 U+4F4D [イ/くらい]
◆人が順に並ぶ時に立つべき場所、物を並べて置く時の置くべき場所
◆等級
【莅】艸3+7=総画数10 U+8385 [リ/]
◆臨む、向き合う、~しようとする
◆位に就く
【何】 人2+5=総画数7 U+4F55 [カ、ガ/なに、なん、なん・ぞ、いず]
◆(問うときに)なに?
◆(物事について)なに、なんの、どういう、どのような
◆(人について)だれ
◆(幾つかの選択肢について)どれ、いずれ
◆(場所について)どこ、いずこ
◆(理由について)なぜ、どうして
◆(方法について)どのようにして
◆(状態について)どのような
◆(大きさ・回数などについて)どれくらい
◆(感嘆して)なんと!、なんという!
【荷】艸3+7=総画数10 U+8377 [カ、ガ/に、にな・う]
◆ハス(蓮)、ハス科ハス属の水草、ハスの花・実・茎・根茎など全体を指す、別名「芙蕖(フキョ)」、「【爾雅注疏:釋草】荷芙渠(…)其莖茄其葉蕸其本蔤(《注》莖下白蒻在泥中者)其華菡萏(…)其實蓮(《注》蓮謂房也)其根藕其中的(…)的中薏(《注》中心苦)」
◆「薄荷(ハッカ)」、シソ科ハッカ属の草
◆背や肩に物を載(の)せる、担(かつ)ぐ
◆(義務や責任などを)背負う
【余】 人2+5=総画数7 U+4F59 [ヨ/あま・す、あま・り]
◆われ(我)
◆それ以外の、他の
◆あま・す、あま・り◇必要な分を取り除いた後に残る、音・匂い・味・印象などがその元となるものがなくなった後も残る◇食べ物の量が多く食べ切れずに残る、食材が使われずに残る、同「餘」
◆繁「餘」
【凃】冫2+7=総画数9 U+51C3 [ト、ズ、ド/]
◆途(みち)、道(みち)、道路、同「途」
◆塗る、同「塗」
【叙】又2+7=総画数9 U+53D9 [ショ、ジョ/]
◆順序、順序に従う
◆考えや思いを順々と述べる
◆順位に従って位(くらい)を授ける
◆書物の端書き、同「序」
【徐】彳3+7=総画数10 U+5F90 [ショ、ジョ/おもむろ・に]
◆慌てずにゆっくりと、落ち着いてゆったりと
【敍】攴4+7=総画数11 U+654D [ショ、ジョ/]
◆順序、順序に従う
◆考えや思いを順々と述べる
◆順位に従って位(くらい)を授ける
◆書物の端書き、同「序」
【敘】攴4+7=総画数11 U+6558 [ショ、ジョ/]
◆順序、順序に従う
◆考えや思いを順々と述べる
◆順位に従って位(くらい)を授ける
◆書物の端書き、同「序」
【斜】斗4+7=総画数11 U+659C [シャ、ジャ/なな・め、はす]
◆水などの液体の入った斗(ます)や杓子(シャクシ)などを傾(かたむ)けて中のものを出す、傾ける
◆傾く、水平のものの片方が下がっている或いは上がっている、垂直のものの片方が横にずれている
【涂】水3+7=総画数10 U+6D82 [ト、ズ、ド/]
◆途(みち)、道(みち)、道路、同「途」
◆塗る、同「塗」
◆繁「塗」
【畭】田5+7=総画数12 U+756D [シャ、ヨ/]
◆開墾し耕し続けて三年(或いは二年)が経ち、ようやく作物が収穫できるようになった田畑、一年未満の田畑は「菑」、「【爾雅注疏:釋地】田一歲曰菑(…)二歲曰新田(…)三歲曰畬」
◆草木を焼き払ってその灰を肥料とする田畑、焼き畑
【荼】艸3+7=総画数10 U+837C [ト、ズ、ド/]
◆ニガナ(苦菜)、キク科ニガナ属の草、漢名を「齒緣苦蕒」という、「【本草綱目:菜之二:苦菜】苦苣苦蕒」
◆キクヂシャ(菊萵苣)、キク科キクニガナ属の草、漢名を「苦苣」という
◆チガヤ(茅)・アシ(葦)などの白い穂(ほ、茎の先に多数の花実が並ぶように付いたもの)
【蜍】虫6+7=総画数13 U+870D [ショ、ジョ/]
◆「蟾蜍(センジョ、ヒキガエル)」◇ヒキガエル科のカエル(蛙)の総称、別名「蝦蟆、蝦蟇(カマ、ガマ)」「蛤蟆(コウマ)」◇月、月にはヒキガエル(蟾蜍)が住んでいるという伝説による、「【淮南子:精神訓】…月中有蟾蜍(蟾蜍蝦蟆)」
◆「蝳蜍(ドクヨ)」、クモ(蜘蛛)、クモ目の節足動物の総称、別名「蜘蛛、鼅鼄(チチュウ)」
【途】辵3+7=総画数10 U+9014 [ト、ズ、ド/みち]
◆(途切れることなく繋がっている)道、道路、同「涂」「塗」
◆(目的とするところに達するための)道、道筋
【除】阜3+7=総画数10 U+9664 [チョ、ジョ/のぞ・く、の・ける、よ・ける]
◆そこにあるものを押し退けて場所をあける
◆現職を解任した後で空いた職に新たな人材を任命する
【餘】食9+7=総画数16 U+9918 [ヨ/あま・す、あま・り]
◆あま・す、あま・り、食べ物の量が多く食べ切れずに残る、食材が使われずに残る
◆簡「余」
【作】 人2+5=総画数7 U+4F5C [サ、サク/つく・る、な・す]
◆働(はたらく)く、力や手を加える、為(な)す、「作業(サギョウ)」「作為(サクイ)」
◆力や手を加えることによって物事や状態を変化させる、また他に影響を与える、「作用(サヨウ)」
◆力や手を加えたり頭を使ったりして目的の状態にする、また目的のものに仕上げる、「作成(サクセイ)」「創作(ソウサク)」
◆力や手を加えたり頭を使ったりすることによって出来上がったもの、「作品(サクヒン)」
◆物事が起きる、興(おこ)る、生じる、「発作(ホッサ)」
◆起き上がる、立ち上がる
【筰】竹6+7=総画数13 U+7B70 [サク、ザク/]
◆竹を縒(よ)って作った縄、同「笮」
◆古国名、現四川省付近
【克】 儿2+5=総画数7 U+514B [コク/か・つ]
◆背負ったもの(為すべきこと)によく耐える、耐え抜く
◆(困難なことを)乗り越え成し遂げる、打ち勝つ、同「剋」
◆能(よ)くする、十分に(或いは上手に)~することができる、またその能力がある
◆グラムgram(gramme、g)、重量の単位
◆繁「剋」
【剋】刀2+7=総画数9 U+524B [コク/]
◆勝つ、力を尽くして打ち勝つ、(困難なことを)乗り越え成し遂げる、同「克」
◆(忘れないように)刻み込む、期する、同「刻」
◆厳しい、酷(むご)い、同「刻」
◆簡「克」
【尅】寸3+7=総画数10 U+5C05 [コク/]
◆勝つ、力を尽くして打ち勝つ、(困難なことを)乗り越え成し遂げる、同「克」
◆(忘れないように)刻み込む、期する、同「刻」
◆厳しい、酷(むご)い、同「刻」
【兌】 儿2+5=総画数7 U+514C [タイ、ダイ、ダ/]
◆内と外(こちらと向こう)とが通じている、またそのようなところ(穴や門や道など)、通り道、「【淮南鴻烈解:卷十二:道應訓】…王若欲久持之則塞民於兌(兊耳目鼻口也老子也曰塞其兊也)」
◆悦(よろこ)ぶ、同「悦」
◆交換する、ものや金を渡し欲しいもの(別のもの)を得る、「兌換(ダカン)」
◆鋭い、先が尖っている、同「鋭」
◆八卦(ハッカ、「乾・兌・離・震・巽・坎・艮・坤」)の一つ
【悦】心3+7=総画数10 U+60A6 [エツ、エチ/よろこ・ぶ]
◆喜ぶ、楽しい、心や体を煩(わずら)わせるものが何もなく安らかで快(こころよ)い、同「兌」
【脱】月(肉)4+7=総画数11 U+8131 [ダチ、タツ、ダツ/ぬ・ぐ、ぬ・け、ぬ・げる]
◆肉から骨や皮を剥(は)ぎ取る、剥(む)き取る
◆覆っているものを取り去る、覆っているものから抜け出る
◆取り去る、外(はず)す
◆抜(ぬ)ける、抜け落ちる、抜け出る
◆もし、もしも、if
【梲】木4+7=総画数11 U+68B2 [セツ、セチ/うだつ]
◆うだつ、梁(はり)の上に立てて棟木を支える短い柱
◆護身用の先を尖らせた短い木の棒
【税】禾5+7=総画数12 U+7A0E [セイ、セ、ゼイ/]
◆国や領主に納める収穫物や金銭、租(田畑などからの収穫物)・庸(労役)・調(穀物以外の布などの現物)の総称
◆収穫物や商売などによって得た利益の一部を(税として)徴収する、また納める、また人に与える
【蛻】虫6+7=総画数13 U+86FB [タイ、タ、セイ、セ、エツ、オチ/ぬけがら、もぬけ]
◆セミ(蝉)やヘビ(蛇)などが脱皮する、また抜け残った抜け殻(ぬけがら)
◆(殻を脱ぐように)変わる
◆「蚴蛻、𧍘蛻(ユウエツ)」、ジガバチ(似我蜂)、 ハチ亜目(細腰亜目)スズメバチ上科ツチバチ科(別名ジガバチ科)のハチ(蜂)の総称、腰の部分が細く地中に巣を作る、別名「蠮螉(エツオウ)」「細腰蜂(サイヨウホウ)」「蜾蠃(カラ)」
【説】言7+7=総画数14 U+8AAC [ゼイ、セツ、セチ、セイ、セ/と・く]
◆解き明かす、解釈する、またそれを言葉にしたもの
◆あることに対する意見
◆意味することが分かるように順序立てて話す
【鋭】金8+7=総画数15 U+92ED [エイ/するど・い]
◆先端に近くなるほど細く尖(とが)るさま
◆突出しているさま、抜きん出ているさま
◆動きが素早いさま、反応が速いさま
【閲】門8+7=総画数15 U+95B2 [エツ、エチ/けみ・する]
◆一つ一つ数える、一つ一つ確認する
◆詳しく調べる、点検する
◆一つ一つ確かめながら見る、また読む
◆一日一日と日を重ねる
◆容(い)れる、受け入れる
◆功績や手柄を記し家の門の左側の柱に掲げた札、またそれを掲げた柱、経歴を記し右側の柱に掲げた札を、またその柱を「閲(エツ)」という、「閥閱(バツエツ)」、「【史記:卷十八:高祖功臣侯者年表】太史公曰古者人臣功有五品以德立宗廟定社稷曰勳以言曰勞用力曰功明其等曰伐積日曰閱…」
【兵】 八2+5=総画数7 U+5175 [ヘイ、ヒョウ/つわもの]
◆武器を持って戦う戦士
◆武器、武具
◆軍隊
【梹】木4+7=総画数11 U+68B9 [ビン、ヒン/]
◆「梹榔(ビンロウ)」、ヤシ科ビンロウ属の植物、またその実、「檳榔樹(ビンロウジュ)」
◆「梹子(ヒンシ)」、果樹名、実はリンゴ(林檎)に似るがより小さい、またその実
【浜】水3+7=総画数10 U+6D5C [ホウ、ヒョウ、ヒン/はま]
◆(舟を停泊させたり航行させるための)小さな水路
◆はま、水際、水が打ち寄せるぎりぎりの所、水際の陸地側、水際の近くの陸地、同「濱」
◆「浜」は本来「小さな水路」の意だが「濱」「滨」の俗字として使われる
【鋲】金8+7=総画数15 U+92F2 [/びょう]
◆[日]頭が大きい釘、「画鋲(がびょう)」
【鬂】髟10+7=総画数17 U+9B02 [ヒン、ビン/]
◆顔の両側の耳際(みみぎわ)の毛
【冏】 冂2+5=総画数7 U+518F [ケイ、キョウ/]
◆開け放たれた窓から差し込んでくる明かり
◆明らかなさま、明るくはっきりと見分けが付くさま、同「炯」
【烱】火4+7=総画数11 U+70F1 [ケイ、キョウ/]
◆炎が立ち昇るさま
◆火が明々(あかあか)としているさま、同「炯」
【裔】衣6+7=総画数13 U+88D4 [エイ/]
◆衣服の裾(すそ、衣服の下の部分)、衣服の下の端
◆(飛地ではなく地続きで)遠く離れた所、辺縁の地
◆血筋が繋がった後代の子孫
【冝】 冖2+5=総画数7 U+519D [ギ/よろ・しい、むべ]
◆よろ・しい、理に適っている
◆むべ、当然な、尤もな
◆~するのがよい、~した方がよい
【畳】田5+7=総画数12 U+7573 [ジョウ、チョウ/たたみ、たた・む]
◆薄いものが何層にも積み重なる、何度も同じことが繰り返される
◆たた・む、薄いものを折って重ねる
◆[日]たたみ、藁の床の表面にイグサ(藺草)の筵を張った敷物、薄い敷物を折って重ね厚くしたもの
【別】 刀2+5=総画数7 U+5225 [ヘツ、ベチ、ベツ/わか・れる、わか・つ、わ・ける]
◆切って分(わ)ける、分離する、分けて離す、分けたものが繋(つな)がっていない状態にする
◆分かれる、分かれ離れる
◆他と繋がりがない、他とは違う、異なる
◆他(ほか)の~(別の~)、~以外に(~とは別に)、その上に(~とは別に)
◆[俗]~してはならない、~するな
【捌】手3+7=総画数10 U+634C [ハツ、ハチ/さば・く、は・ける]
◆二つに分ける、別ける、分けて両脇に押し開く
◆八、「八」の大写字(「一」は「壹」・「二」は「貳」のような大文字のこと)
◆[日]さば・く、は・ける、物事をうまく仕分ける、物事がうまく流れる
【利】 刀2+5=総画数7 U+5229 [リ/き・く]
◆刃物がよく切れる
◆都合がよい
◆効果がある
◆儲け
【俐】人2+7=総画数9 U+4FD0 [リ/]
◆「伶俐(レイリ)」、頭の回転が速いさま、賢いさま
【唎】口3+7=総画数10 U+550E [リ/]
◆「リィ」などの音を表す音写字(他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声・口やものから発せられる音などを表す字)、「【高上玉皇本行集經:收金光咒】囁唎{⿰口順}{⿰口厯}㖀鳴唎𠸩𠼳哼𡄳唎」(道教の呪文、唱え祈る際の言葉)
【悧】心3+7=総画数10 U+60A7 [リ/]
◆頭が切れる、頭の働きが素早い、賢い
【梨】木4+7=総画数11 U+68A8 [リ/なし]
◆ナシ(梨)、バラ科ナシ属の木の総称、またその実
【犁】牛4+7=総画数11 U+7281 [レイ、ライ、リ/すき、からすき]
◆シャベルshovel状の刃を取り付け、これを牛などに引かせて土を起す農具
◆田畑の土を掘り返す、耕す
◆くすんで黒味がかった黄色、浅黒い、薄暗い、同「黧」「黎」
【痢】疒5+7=総画数12 U+75E2 [リ/]
◆粘液状また液状の分泌物を伴う病気の総称、「下痢(げり、便が柔らかいこと)」「赤痢(せきり、激しい下痢を伴う病気)」
◆「瘌痢(らつり)」、黄癬(おうせん)などの髪が抜け落ちる頭皮の皮膚病、同「鬎鬁」
【莉】艸3+7=総画数10 U+8389 [リ、レイ、ライ/]
◆「茉莉(マツリ)」「茉莉花(マツリカ)」、モクセイ科ソケイ属の木、アラビア・ジャスミンArabian jasmine
【蜊】虫6+7=総画数13 U+870A [リ/]
◆「蛤蜊(コウリ)」、シオフキガイ(潮吹貝、バカガイ科バカガイ属)やハマグリ(蛤、マルスダレガイ科ハマグリ属)などの食用とする二枚貝の総称
◆[日]「浅蜊(アサリ)」、マルスダレガイ科アサリ属の二枚貝の総称、中国では「花蛤(カコウ)」「蛤仔(コウシ)」
【鋓】金8+7=総画数15 U+92D3 [テン/]
◆刃物が鋭利なさま
【鯏】魚11+7=総画数18 U+9BCF [リ/うぐい]
◆貝名、不詳、「【八閩通志(テキスト版):卷之二十五】鯏魚亦名甜魚」
◆[日]ウグイ(鯎)、コイ科ウグイ属の淡水魚
◆[日]アサリ(浅蜊)、マルスダレガイ科アサリ属の二枚貝の総称、中国では「花蛤(カコウ)」「蛤仔(コウシ)」、同「蜊」
【助】 力2+5=総画数7 U+52A9 [ソ、ジョ/たす・ける、すけ]
◆力や手を貸す、他人の力になる、互いに支え合う
◆田畑の土を掘り起こす、また掘り起こして雑草を取り除く、同「鋤」
◆「助法(ジョホウ)」、殷(イン、約前17世紀~約前11世紀) 代の税法で、土地を縦横それぞれ三分して九区画に分け、八戸に一区画ずつ与え、中央の一区画を八戸で共同耕作し、そこからの収穫を税とした
◆[日]官位名、「頭(かみ、官位名)」の一等下の官位
【筯】竹6+7=総画数13 U+7B6F [チョ、ジョ/]
◆食べ物を挟(はさ)んで掴(つか)み取るための二本一組の棒状の箸(はし)の類、同「箸」
【耡】耒6+7=総画数13 U+8021 [ソ、ジョ/]
◆鋤(す)く、田畑の土を掘り起こす、またそのための農具、同「鋤」
◆互いに助け合う、助け合って耕作する、「【周禮句解:卷四:里宰】以歲時合耦于耡(耦並耕也鋤與助同歲之四時合耦以相佐助耡藉又助)以治稼穡(春稼秋穡)」
【莇】艸3+7=総画数10 U+8387 [チョ、ショ、ジョ、ソ/]
◆クコ(枸杞)、ナス科の木
◆[日]アザミ(薊)
【鋤】金8+7=総画数15 U+92E4 [ソ、ジョ/すき、す・く]
◆田畑の土を掘り起こす、また掘り起こして雑草を取り除く
◆柄の先に鉄板などを付け振り下ろして土など掘り起こす農具、日本で「鍬(くわ)」と呼ばれれる農具、日本で「鋤(すき)」と呼ばれる農具は中国では「鍬」という
◆取り除く、排除する、同「鉏」
【即】 卩2+5=総画数7 U+5373 [ショク、ソク/すなわ・ち、つ・く]
◆すなわ・ち、ただちに、つまり
◆つ・く、位や職に就く
◆近づく
◆たとえ~だとしても
【節】竹6+7=総画数13 U+7BC0 [セツ、セチ/ふし]
◆中空の茎が途中で区切られ外側に硬く盛り上がっているところ、イネ科の植物(タケもイネ科)に多くみられる
◆変わり目、けじめ、段落、区切り
◆無駄な部分を切り詰める
◆天子の使者であることを示す割符、同「卪」
【却】 卩2+5=総画数7 U+5374 [キャク、カク/かえ・って]
◆退(しりぞ)く、後退(あとずさ)りする、「退却(タイキャク)」
◆退ける、受け入れずに返す、向かって来るものを押し返す、「返却(ヘンキャク)」
◆かえ・って、逆に、反対に、「却是(キャクシ、~ではなくその逆で~である)」
【脚】月(肉)4+7=総画数11 U+811A [キャク、キャ、カク/あし]
◆膝(ひざ)から足首までの部分、小腿(ショウタイ)、後に膝から爪先までの部分を指すようになった、日本では腰の下の太腿(ふともも)から爪先までの部分、
◆体や物体の一部で柱状・棒状に伸び地に接して体や物体を支える役目をする部分
◆全体を支えるもの、基(もと)となる部分
◆「脚色(きゃくしょく)」◇官吏に採用される際に提出する家族構成・年齢・出身地などを記した履歴書◇芝居や映画などの役柄(やくがら)、役所(やくどころ)◇[日]芝居や映画などを制作するために原作に手を加えること
【君】 口3+4=総画数7 U+541B [クン/きみ]
◆大きな領土を有し多くの人民を統治する人、天子や諸侯
◆あなた、人に対する敬称
【捃】手3+7=総画数10 U+6343 [クン/]
◆取る、採取する、収集する
【桾】木4+7=総画数11 U+687E [クン/]
◆「桾櫏、桾杄(クンセン)」、マメガキ(豆柿)、カキノキ科カキノキ属の木、同「梬棗(エイソウ)」「軟棗、㮕棗(ゼンソウ)」「黒棗(コクソウ)」
【窘】穴5+7=総画数12 U+7A98 [キン、ゴン/たしな・める]
◆困難にどう対処してよいか分からず行き詰る、困り果てる
◆貧しい
◆[日]たしな・める、行いや考えが良くないと指摘する
【羣】羊6+7=総画数13 U+7FA3 [クン、グン/むら、むら・がる、む・れ、む・れる]
◆同類のものが数多く集まる、またそのさま
◆同類のものの集団
【群】羊6+7=総画数13 U+7FA4 [クン、グン/むら、むら・がる、む・れ、む・れる]
◆同類のものが数多く集まる、またそのさま
◆同類のものの集団
【裙】衣5+7=総画数12 U+88D9 [クン、グン/]
◆下半身に身に着ける衣裳、袴(はかま)やズボンjupon[仏]・スカートskirtの類、同「裙」「襬」「帔」
◆「襦裙(ジュクン)」、上下が分かれた衣服
◆スッポン(鼈)の甲羅の辺縁部
◆[日]衣裳の裾(すそ)
【郡】邑3+7=総画数10 U+90E1 [クン、グン/こおり]
◆周代までは県の下に置かれた行政区画、後に郡の下に県が置かれた
【吝】 口3+4=総画数7 U+541D [リン/しわ・い、お・しむ、やぶさ・か]
◆物惜しみする、出し惜しみする、けちけちする、同「悋」「慳」
◆思い切りが悪い
【悋】心3+7=総画数10 U+608B [リン/やぶさ・か]
◆吝(しわ)い、物惜しみする、けちけちする、同「吝」「慳」
◆[日]「悋気(リンキ)」、嫉妬(シット)、やきもち
【否】 口3+4=総画数7 U+5426 [ヒ、ビ、フウ、フ/いな、いや]
◆そうではない
◆認めない、同意できない、いいえ、違う
【痞】疒5+7=総画数12 U+75DE [ヒ、ビ/つか・える]
◆胸が閊(つか)えたり腹が張ったりするする症状
◆「痞棍(ヒコン)」、ごろつき、あちこちうろついて悪さをする不良
【含】 口3+4=総画数7 U+542B [カン、ゴン、ガン/ふく・む]
◆中にものが入っている、中に包み入れる、中に入れたものまた入っているものを外に出さない、口に物を入れて閉じたまま噛んだり吐き出したり飲み下したりしない状態をいう
◆死者を送るために口に含ませる玉(ギョク、美しい石)や珠(たま、球状の真珠)、同「唅」「琀」
【莟】艸3+7=総画数10 U+839F [ガン、カン、ゴン/つぼみ]
◆ふっくらと膨らんで今にも穂や花が開き出しそうなさま、蕾(つぼみ)
【頷】頁9+7=総画数16 U+9837 [カン、ゴン、ガン/うなず・く]
◆下頜(カコウ)、下巴(カハ)、口を開閉する際に上下に動く部分、日本でいう下顎(したあご)、同「𩩊」「頦」「顋」
◆うなず・く、下顎を引き頭を下げて(これを何度か繰り返して)承知・承諾の意を示す
◆顔色が黄色いさま
【吾】 口3+4=総画数7 U+543E [ゴ、グ/われ、わ・が]
◆我(われ)、自分を指す語、主に主格(I)として用いられ、所有格(my)や目的格(me)では「我」が用いられる、同「余」「予」
【俉】人2+7=総画数9 U+4FC9 [ゴ、グ/]
◆人と思い掛けずに出会(であ)う、出会(でくわ)す、同「迕」「逜」
【唔】口3+7=総画数10 U+5514 [ゴ、グ、ウン/]
◆「うん?」「えっ?」という驚き疑いを表す語
◆「吚唔(イゴ、イーウン)」、本などを読む時の(黙読する時の)「うんうん」などという声
【圄】囗3+7=総画数10 U+5704 [ギョ、ゴ/]
◆罪人を牢(ロウ、逃げ出さないように周りをしっかり囲ったところ)に入れる
◆「囹圄(レイゴ)」、牢獄(ロウゴク)
◆(国境などの周りを囲ったところで外敵の侵入を)防ぎ止める、防ぎ守る、同「圉」「禦」
【悟】心3+7=総画数10 U+609F [ゴ、グ/さと・る]
◆眠りから醒(さ)める
◆それまで見えなかったものが見えるようになる、迷いから覚(さ)める、ぼんやりしていた物事をはっきりと理解する(できる)ようになる
【晤】日4+7=総画数11 U+6664 [ゴ、グ/]
◆明るくなる、はっきりする、悟(さと)る、同「悟」「旿」
◆聡明(ソウメイ)なさま
◆会う、対面する
【梧】木4+7=総画数11 U+68A7 [ゴ、グ/]
◆上部のものを支える柱、支柱
◆斜め(”\””/”)や”×”字状に渡した柱、筋交い(すじかい)、斜交い(はすかい)、同「迕」、「【營造法式:營造法式補遺:斜柱】其名有五一曰斜柱二曰梧三曰迕四曰枝柱五曰义手」
◆「梧桐(ゴトウ、アオギリ)」、アオギリ科アオギリ属の木、また同科同属の木の総称
【牾】牛4+7=総画数11 U+727E [ゴ、グ/]
◆逆(ギャク)の方を向く、向かうべき方に向かない、同「啎」「逜」
◆「牴牾(テイゴ)」、(「牛どうしが角を突き合わせる」の意から)互いにぶつかり合う、食い違う、矛盾する、同「牴啎」
【珸】玉4+7=総画数11 U+73F8 [ゴ/]
◆「琨珸(コンゴ)」、同「昆吾」◇山名、未詳◇またそこに産する玉(ギョク、美しい石)に似た美しい石、「【山海經:中山經】又西二百里曰昆吾之山其上多赤銅(此山出名銅色赤如火以作刀切玉割泥也…)…」
【衙】行6+7=総画数13 U+8859 [ギョ、ゴ、ガ、ゲ/]
◆天子の居所の前の(門に近い側の)建物、役人が詰める建物
◆官庁舎、役所、古くは「牙」といった
◆(役人が登庁する際に並んだことから)整列する、列を作る、並ぶ
◆「衙衙(ギョギョ)」、列をなして行く、隊列を組んで行く
【語】言7+7=総画数14 U+8A9E [ギョ、ゴ/かた・る]
◆他に向かって述べる、また告げる、考えや思い・言い伝えなどを話す
◆意味を持つ言葉、話(はなし)
【齬】齒15+7=総画数22 U+9F6C [ギョ、ゴ/]
◆上下の歯が噛(か)み合わない
◆「齟齬(ソゴ)」◇上下の歯が合わないさま、歯が鋸(のこぎり)の刃のようにぎざぎざしているさま◇話や意見が噛み合わないさま、食い違うさま
【呂】 口3+4=総画数7 U+5442 [リョ、ロ/]
◆背骨(せぼね)、脊椎(セキツイ、)、椎骨(ツイコツ)が重なるように連なっている様子を象ったもの
◆音楽の十二の階調のうち陰の音律、六音があり「六呂(ロクリョ)」という、また陽の「六律(ロクリツ)」と合わせて「十二律呂(ジュウニリツリョ)」「律呂(リツリョ)」「呂律(リョリツ、ろれつ)」という
【侶】人2+7=総画数9 U+4FB6 [リョ、ロ/]
◆連れ立って行動する、またそのような人
【宮】宀3+7=総画数10 U+5BAE [キュウ、ク、グウ/みや]
◆外から見えないように周りを囲った住居、またその居室
◆天子や天皇の住まい、またそこに住む人、古くは住居一般を指したが、秦の始皇帝が「宮」を高位の人の住むところに限定したという、「【康熙字典:宀部:宮】《儀禮士昏禮》母戒女曰夙夜無違宮事古者貴賤所居皆得稱宮至秦始定爲至尊所居之稱」
◆天子や天皇に関する物事を指す語
◆神殿、宗廟
◆古代五音(ゴイン、宮・商・角・徴・羽)の一つ
◆「守宮(しゅきゅう、ヤモリ)」、ヤモリ科の爬虫類の総称、別名「蝎虎(カツコ)」「壁虎(ヘキコ)」
◆「宮刑(キュウケイ)」、男子を去勢する刑罰、同「𦞨」
【梠】木4+7=総画数11 U+68A0 [リョ、ロ/]
◆軒(のき、屋根の建物の外壁から先に張り出した部分)、またそれ支える木、同「檐」「櫺」
注解:軒先で垂木(たるき、屋根を支える角材)の四角い断面が横に等間隔で並ぶさま(呂)を象った字
【筥】竹6+7=総画数13 U+7B65 [キョ、コ/はこ]
◆竹製の円筒状の籠、四角いものは「筐」
◆穀物の束を数える単位、1筥=4秉=4把(1把は一握り分を束ねたもの)、「【儀禮:聘禮】四秉曰筥(…)十筥曰稯十稯曰秅四百秉為一秅」
【絽】糸6+7=総画数13 U+7D7D [リョ、ロ/]
◆縫い合わせる、同「絣」
◆[日]奇数本の緯糸に二本の経糸を捩りながら織った薄く通気性の良い絹織物
【莒】艸3+7=総画数10 U+8392 [キョ、コ/]
◆イモ(芋)、イモ(芋)の別称
◆春秋戦国時代古国名、現山東省日照市
【閭】門8+7=総画数15 U+95AD [リョ、ロ/]
◆村里を取り囲むように設けた外門、同「閈」、村里内の通りや通路に設けた門は「閻」
◆村里
【麿】麻11+7=総画数18 U+9EBF [/まろ]
◆[日]わたくし、われ、古く自分のことを「まろ」と言い、「麻呂」の字を宛て、これが一字になった
【呆】 口3+4=総画数7 U+5446 [ホウ、ホ、ボウ、ガイ/あき・れる]
◆(動きや反応や切れ味が)鈍(にぶ)い、ぼんやりしている、同繁「獃」
◆[日]あき・れる、咄嗟(トッサ)のことでどうしてよいか分からない、あまりのことにどう反応してよいかわからない
【保】人2+7=総画数9 U+4FDD [ホウ、ホ/たも・つ]
◆(子供などを)大切に守り育てる、「保護(ホゴ)」
◆傍(そば)に付き添い助け守る、「保母(ホボ)」、傍に付き添いながら助言・教育する、「太保(タイホ、古代の官職名)」
◆(他からの侵害や関与などを防ぎ)守る、そのままの状態を維持する、「保守(ホシュ)」
◆(約束などを)変えずに守る、変わらないように守る、「保証(ホショウ)」
【呈】 口3+4=総画数7 U+5448 [テイ、ジョウ/]
◆包み隠さずに広げて見せる、覆い隠すものがなく外から見えるようになる、同「𧵋」
◆差し上げる、差し出す
◆下級の者が上級のものに差し出す文書
【程】禾5+7=総画数12 U+7A0B [テイ、ジョウ/ほど]
◆ものの大小・長短・軽重・強弱・優劣などをはかる(測る・量る・計る)際の基準・規格
◆一定の決まり・手順・方法
◆定まっている基準・規格・決まり・区切り・手順・方法に則ってはかる、またその度合、「程度(テイド)」
◆進む道の順路、一区切り(宿場から次の宿場まで)の距離、進んだ度合、「行程(コウテイ)」「旅程(リョテイ)」
◆[日]ほど、~くらい、凡(おおよ)そ~
【聖】耳6+7=総画数13 U+8056 [セイ、ショウ/ひじり]
◆あらゆることに通じ礼に厚く情を知る人、智慧も徳もある人
◆人格や技能などの最も秀でた人、崇敬すべき人
◆尊く侵しがたいさま
◆天子に関する事物に冠する語
◆簡「圣」
【裎】衣5+7=総画数12 U+88CE [テイ、ジョウ/]
◆衣服がはだけて肌が出ているさま
◆裸
◆佩(ハイ、腰から垂らす飾り)の帶
【逞】辵4+7=総画数11 U+901E [テイ、チョウ/たくま・しい]
◆思いの通りになる、意に叶(かな)う
◆思いのままに振る舞う
◆「不逞(フテイ)」、思い通りにならないさま、意に叶わず不満に思うさま
◆勢いがあるさま、力強いさま、「【封神演義:子牙火燒琵琶精】風逞火勢」
◆表(おもて)に出る、見せる、「【論語注疏:鄉黨】出降一等逞顏色怡怡如也」「【莊子外篇:山木】處勢不便未足以逞其能也」
【郢】邑3+7=総画数10 U+90E2 [エイ、ヨウ/]
◆春秋時代(前770年~前476年)の楚の都の名、現湖北省江陵県付近
【酲】酉7+7=総画数14 U+9172 [テイ、ジョウ/]
◆酔って正常な認識や判断ができない状態になる、飲み過ぎて記憶や意識を失う、飲み過ぎて次の日まで酔いが醒(さ)めない、覚(さ)めて元に戻ることを「醒」
【呉】 口3+4=総画数7 U+5449 [ゴ、グ/く・れる、くれ]
◆人の声や物音が大きく騒々しい
◆人の声や物音が大きく騒々しい
◆大きい
◆古国名、~前473年、春秋時代(前770年~前476年)に現江蘇省一帯を支配した、「句呉(コウゴ)」とも呼ばれる
◆古国名、222年~280年、三国時代に現江蘇省を中心に中国南東部を支配した、孫権(ソンケン)が建てたことから「孫呉(ソンゴ)」とも呼ばれる
◆古国名、902年~937年、五代十国時代に現江蘇省揚州(ヨウシュウ)市を中心とした一帯を領した、楊行密(ヨウコウミツ)が建てたことから「楊呉(ヨウゴ)」とも呼ばれる
◆地名、江蘇省南部から浙江省北部にかけての地域を指す古国名
【娯】女3+7=総画数10 U+5A2F [ゴ、グ/]
◆(趣味・嗜好などを)楽しむ、楽しみ
【茣】艸3+7=総画数10 U+8323 [ゴ/]
◆「茣茱萸(ゴシュユ)」、ミカン科ゴシュユ属の木、また同科の木の総称、同「呉茱萸」、「【普濟方:卷一百三十四:傷寒門】牡蠣散…麻黃茣茱萸辛荑…[†「麻黃マオウ」はマオウ科マオウ属の植物、「辛荑シンイ」はモクレン木蓮]」
◆草名、未詳、ヨモギ(蓬)に似るという、同「䓊」
【虞】虍6+7=総画数13 U+865E [グ/おそれ]
◆先のことをあれこれと考える
◆先のことに気をめぐらして心配する
◆周代(前11世紀~前256年)の始めに設けられた山や沢(さわ)の草木・鳥獣を管理する官職名、「【前漢書:卷十九上:百官公卿表上】𠍳作朕虞育草木鳥獸(應劭曰𠍳伯益也虞掌山澤禽獸官名也師古曰𠍳古益字也虞度也主商度山川之事)」
◆古朝名、舜(シュン、五帝の一人)の代にあったとされる、現山西省運城(ウンジョウ)市平陸県付近
◆「騶虞(スウグ)」、獣名、姿は虎に似て体は白く黒い紋があり尾が長いという、「騶」参照
【蜈】虫6+7=総画数13 U+8708 [ゴ、グ/]
◆「蜈蚣(ゴコウ)」、ムカデ(百足)、ムカデ綱の節足動物の総称、また多足の虫、別名「蝍蛆(ショクショ)」
【誤】言7+7=総画数14 U+8AA4 [ゴ、グ/あやま・る]
◆間違う、本来の仕方(しかた、やり方・方法・手段など)を違(たが)える、理解・判断・行動の際の基準(基準の選択、基準の本来の意味)を取り違える
◆判断を間違う、思っていたような結果にならない
◆人を惑(まど)わす、惑わし欺(あざ)く、同「悞」
【麌】鹿11+7=総画数18 U+9E8C [ゴ、グ/]
◆牡(おす)のキバノロ(牙獐、シカ科キバノロ属のシカ鹿)、牝(めす)は「麜(リツ)」、子は「麆(ソ)」、「【爾雅注疏:釋獸第十八】麕牡麌(…)牝麜其子麆」
◆「麌麌(ゴゴ)」、シカ(鹿)が群れ集まるさま
【告】 口3+4=総画数7 U+544A [コウ、コク/つ・げる]
◆(下位者が上位者に、また人に)~であると(~であることを)知らせる、伝える、「報告(ホウコク)」、上位者が下位者に対して告げるのは「誥」
◆上位者が下位者に知らしめる、また教え諭(さと)す、本来は「誥」
◆役所に訴え出る、願い出る、申し出る、「告訴(コクソ)」
◆役人が休暇などの願い事を申し出る、申請する、同「勂」
【晧】日4+7=総画数11 U+6667 [コウ、ゴウ/]
◆日の出前に東の空が白み始め次第に明るい光が差し込むさま、明るく澄んだ光が満ちるさま、同「皓」
【梏】木4+7=総画数11 U+688F [コク/]
◆手枷(てかせ)、両手に嵌(は)める刑具、足枷(あしかせ)は「桎」
◆自由に動けないようにする、拘束する
【浩】水3+7=総画数10 U+6D69 [コウ、ゴウ/]
◆水が一面に広がっているさま
◆広いさま、大きいさま、同「𩕍」
◆たくさんの、たっぷりの
【皓】白5+7=総画数12 U+7693 [コウ、ゴウ/]
◆日の出前に東の空が白み始め次第に明るい光が差し込むさま、明るく澄んだ光が満ちるさま、同「晧」
◆白いさま、真っ白なさま、同「皜」「皞」
◆明るく大きく広がった天空、同「昊」
【窖】穴5+7=総画数12 U+7A96 [コウ、キョウ/]
◆地中の穴、穴を掘る
◆食料や財物などを貯蔵するための地中の穴蔵(あなぐら)、同「窌」
◆深く奥まっているさま、奥深く人知れないさま
【誥】言7+7=総画数14 U+8AA5 [コウ/]
◆上位者が下位者に告げる、申し渡す、また教え諭(さと)す、また誡(いまし)める、下位者が上位者に対して告げるのは「告」
◆天子が(上級)官吏に下す指示・命令や辞令、またその文書、「誥命(コウメイ)」、明清代(1368年~1912年)では、一品から五品(官吏の等級)の上級官吏に対するものを「誥命」、六品から九品の下級官吏に対するものを「勅命(チョクメイ)」といったという
【造】辵3+7=総画数10 U+9020 [ソウ、ゾウ/つく・る]
◆(素材に手を加えて、組み合わせて)作り上げる
◆成(な)る、為(な)す、成し遂(と)げる
◆到(いた)る、行き着く
◆慌(あわ)てる、慌ただしい
◆「造次(ゾウジ)」◇ごく短い時間、咄嗟(とっさ)◇急いで、あたふたと、「【論語注疏:卷四:里仁】…君子無終食之間違仁造次必於是顚沛必於是(《疏》…造次急遽也…)」
◆[日]みやつこ、日本の上代の姓(かばね)の一つ
【酷】酉7+7=総画数14 U+9177 [コク/ひど・い、むご・い]
◆飲めないほどに酒の味や臭いが濃い
◆本来の体(てい)をなしていない
◆残虐な
【靠】非8+7=総画数15 U+9760 [コウ/もた・れる]
◆依(よ)る、頼(たよ)りにする、頼みにする、「依靠(イコウ)」
◆凭(もた)れる、寄り掛かる
【鵠】鳥11+7=総画数18 U+9D60 [コク、ゴク/くぐい]
◆クグイ(鵠)、ハクチョウ(白鳥)の古名
◆ツル(鶴)またツルの類
◆弓の的(まと)の中心の丸
【困】 囗3+4=総画数7 U+56F0 [コン/こま・る]
◆周りを囲まれていて手足の伸ばしようがない
◆行き詰まる、身動きができない、苦しむ
◆門や入り口の扉がそれ以上外に開かないようにするための杭(くい)、また門や入り口の地上部に渡した敷居(しきい)、同「梱」「閫」
◆繁「睏」
【悃】心3+7=総画数10 U+6083 [コン/]
◆ひたすら誠実なさま
【梱】木4+7=総画数11 U+68B1 [コン/こり、こう・る]
◆門や入り口の扉がそれ以上外に開かないようにするための杭(くい)、また門や入り口の地上部に渡した敷居(しきい)、同「困」「閫」
◆束ねる、(紐や縄で)縛る、同「裍」「捆」「綑」「𡈳」
◆[日]荷を包んだり縛ったりなどして運べる状態にする、またその荷物
【均】 土3+4=総画数7 U+5747 [キン、イン/ひとし・い、なら・す]
◆(土地を)平等に或いは公平に分配する
◆どれも同じように揃っている、偏(かたより)りがない、凹凸・大小・軽重などがない
◆等しく、同じように
【筠】竹6+7=総画数13 U+7B60 [イン、キン/]
◆竹の稈(カン、内部が空洞になっている茎)の外側の堅い部分、内側の柔らかい部分を「笨」、「【陸氏詩疏廣要:卷上之上:菉竹猗猗】…竹田曰篁竹胎曰筍竹膚曰笢竹皮曰筠竹裏曰笨竹枚曰箇竹約曰節剖竹未去節曰䉃竹死曰䈙…」
【坐】 土3+4=総画数7 U+5750 [サ、ザ/すわ・る、いま・す、ましま・す、ま・す、いなが・ら、すず・ろ、そぞ・ろ]
◆座る、膝を折り尻を踵の上に載せて座る(正座)、また椅子などの上に腰を下ろす、席に着く、「坐」は座るという動作を指す語で「座」は座るための席や位置を指す語
◆向かい合って座る
◆同じ席に座っていたことで罪に問われる
◆座ったままで成すところがないさま
◆何することもなく、ただ何となく
【剉】刀2+7=総画数9 U+5249 [サ、ザ/]
◆切る、断ち切る
◆角張った部分を削り取る
◆挫(くじ)く、折って傷付ける、同「挫」
【座】广3+7=総画数10 U+5EA7 [サ、ザ/すわ・る、くら]
◆腰を据える席や場所
◆定まっている位置や場所
◆膝を折り腰を下ろす、腰を据える、本来「座」は座るための席や位置を指す語で「座る」という動作は「坐」
【挫】手3+7=総画数10 U+632B [サ、ザ/くじ・く]
◆折れる、途中で折れる、折って傷付ける
◆意欲を殺(そ)ぐ、勢いを抑える
【痤】疒5+7=総画数12 U+75E4 [サ、ザ/]
◆悪性の腫れ物、同「癰」
◆小さい腫れ物、「痤瘡(ザソウ、面皰にきび)」
【壯】 士3+4=総画数7 U+58EF [ソウ、ショウ/さか・ん]
◆体格が大きく立派なさま、気力が充実しているさま、逞(たくま)しいさま、同「奘」
◆大きいさま、立派なさま、大きく力強いさま
◆チワン族、中国南東部広西チワン族自治区周辺からベトナム北部にかけて居住する民族、「壯族、壮族(ソウゾク)」、古くは「獞族、僮族(トウゾク)」と呼ばれた
注解:別「𡉟」
【奘】大3+7=総画数10 U+5958 [ソウ、ゾウ、ジョウ/]
◆体格が大きく立派なさま、大きく逞(たくま)しいさま、同「壯」
【弉】廾3+7=総画数10 U+5F09 [ソウ、ゾウ、ジョウ/]
◆体格が大きく立派なさま、大きく逞(たくま)しいさま、同「壯」
【莊】艸3+7=総画数10 U+838A [ソウ、ショウ/]
◆(草が)大きく立派なさま、(姿形が)きれいに整っているさま
◆厳格なさま、ゆるがせにしないさま
◆君主や貴族などの別荘
◆四方八方に通じる道
◆田舎、田舎の家、田舎の集落、同簡「庄」、同「庒」
【裝】衣6+7=総画数13 U+88DD [ソウ、ショウ/よそお・う]
◆(包んだり覆ったりして)外側を飾る
◆(衣服や装飾品などのような、上辺を繕うための)飾り
◆(飾り付けをしたりして)外見を整える
◆(衣服を纏ったり化粧をしたりして)身形(みなり)を整える、身支度(みじたく)をする、同「妝」
◆~のふりをする、~のように振る舞う
◆中に入れる、詰め込む
【売】 士3+4=総画数7 U+58F2 [バイ、メ、マイ/う・る]
◆相手が欲しいと思っているものを渡して金銭(対価)を得る、金銭(対価)を渡して欲しいものを得るのは「買」
【涜】水3+7=総画数10 U+6D9C [トク、ドク/]
◆水路、用水路、「【爾雅注疏:釋水】水注川曰谿注谿曰谷注谷曰溝注溝曰澮注澮曰瀆」
◆大河、海に注ぐ大きな川、「【爾雅注疏:釋水】江河淮濟為四瀆四瀆者發源注海者也[†「四瀆」は「江河淮濟」で、それぞれ長江・黄河・淮河・済水]」
◆濁(にご)る
◆汚(けが)す、同「黷」、「瀆職(トクショク、地位を利用して職を汚す)」
注解:「瀆」の和製簡体字
【㸿】牛4+7=総画数11 U+3E3F [トク、ドク/]
◆子牛、牛の子
【続】糸6+7=総画数13 U+7D9A [ショク、ゾク/つづ・く]
◆切れることなく繋(つな)がる、また連(つら)なる
◆前との関係を保ちながら次々に繋がって行く、「継続(ケイゾク)」「連続(レンゾク)」
◆前の物事を受け、それを後の物事に継(つ)ぐ、継承する
◆前の人や物や事のすぐ後に付く
【読】言7+7=総画数14 U+8AAD [トク、ドク、トウ、ズ/よ・む]
◆文章を内容が理解しやすいように区切りながら抑揚(ヨクヨウ)をつけながら声に出す
◆文の中に置く読みの区切り、「、」で表す、コンマcomma、「読点、逗点(トウテン)」、文の区切りは「句点(クテン)」といい「。」で表す
◆[日]意味を理解する、推測する、察する
【夾】 大3+4=総画数7 U+593E [コウ、キョウ/]
◆(二人或いは両手で)両側から押さえる、挟(はさ)む、同「挟」
◆ものの間(あいだ)に挟まる、間にある
◆裏地の付いた着物、同「裌」
注解:別「㚒」
【俠】人2+7=総画数9 U+4FE0 [キョウ、ギョウ/]
◆己(おのれ)を置(お)いても義(ギ、信義・道義)を重んじようとする(仲間や他人を助けようとする)気質・気性、またそのような行為、またそのような人、「任侠(ニンキョウ)」、同「俜」「甹」
【峽】山3+7=総画数10 U+5CFD [コウ、ギョウ、キョウ/]
◆山間(やまあい)の深い谷、山が両側から迫って狭(せば)まっているところ、同「埉」「硤」「陜」「陿」、またそこを流れる川
【挾】手3+7=総画数10 U+633E [キョウ、ギョウ/はさ・む、はさ・まる]
◆ものを腋(わき)の下に入れ腕を降ろし脇腹との間で押さえる、両側から(落ちないように)押さえ支える、同「夾」
◆両側から押え付けて動かないようにする
◆両側から押え付けて身動きができないようにする、強く迫(せま)る
【浹】水3+7=総画数10 U+6D79 [キョウ/]
◆(水や雨で)辺り一面が濡(ぬ)れる、(水や雨で)広く潤(うるお)う、「浹洽(キョウコウ)」
◆(水などが)行き渡る
◆周(めぐ)る、一回(ひとまわ)りする、同「匝」
【狹】犬3+7=総画数10 U+72F9 [キョウ、コウ、ギョウ/せま・い、せば・まる、せば・める、さ]
◆両側から挟(はさ)まれて空き(あき、幅、間隔)が小さい、また小さくなる、また小さくする
◆心(度量)に幅がない(余裕がない)、また小さい
◆幅や間隔が小さい
【筴】竹6+7=総画数13 U+7B74 [サク、シャク、コウ、キョウ/]
◆物を両側から押え挟(はさ)む、またそのための二本一組の道具、箸(はし)、同「梜」
◆筮(めどぎ)、吉凶を占う際に用いる竹や草の茎を使った細い棒、同「筮」「策」
◆文章を書き付ける竹の札(ふだ)、竹簡、同「策」
◆謀(はかりごと)、ことを成すための方法、同「策」
【莢】艸3+7=総画数10 U+83A2 [キョウ/さや]
◆豆類の種子を包む殻、成熟すると裂けて種子を放出する
◆「蓂莢(メイキョウ)」、伝説上の瑞草(ズイソウ、めでたい草)の名、朔日(サクジツ、月の初日)から一日に一枚の葉を出し、十六日からは一枚ずつ葉が落ちる、全ての葉が落ちれば大の月、一枚残れば小の月であることが分かるという、別名を「歷莢(レキキョウ)」、「【論衡:是應】若夫萐脯蓂莢屈軼之屬殆無其物何以驗之說以實者太平無有此物」「【宋書:卷二十九:志第十九:符瑞下】蓂莢一名厯莢夾階而生一日生一葉從朔而生望而止十六日日落一葉若月小則一葉萎而不落…」
◆「楡莢(ユキョウ)」◇ニレ(楡、ニレ科ニレ属の木)の実◇四角い穴の開いた漢代(前202年~220年)の銭(ぜに)、「楡莢錢(ユキョウセン)」「莢錢(キョウセン)」
【蛺】虫6+7=総画数13 U+86FA [キョウ/]
◆「蛺蝶、蛺蜨(キョウチョウ)」、タテハチョウ科のチョウ(蝶)、また同科のチョウ(蝶)の称
【鋏】金8+7=総画数15 U+92CF [キョウ/はさ・む、はさみ、やっとこ]
◆熱した金属や融けた金属が入った容器などを挟(はさ)み持つ道具
◆物を挟み切る道具
◆剣(つるぎ)、両刃の刀、またその柄(つか、取っ手の部分)
【陜】阜3+7=総画数10 U+965C [コウ、ギョウ、キョウ/]
◆山などが両側から迫って狭(せば)まっているところ、同「峽」「埉」「硤」「陿」
◆狭(せま)い、狭(せば)まっている、同「狹」「陿」
注解:別「陝」
【陝】阜3+7=総画数10 U+965D [セン、ゼン/]
◆古県名、現河南省三門峡(サンモンキョウ)市陜州陜県
◆「陝西(センセイ)」、省名
注解:別「陜」
【頰】頁9+7=総画数16 U+9830 [キョウ/ほお、ほほ]
◆顔の両側で目尻の下から上顎(うわあご)辺りまでの部分
【妥】 女3+4=総画数7 U+59A5 [タ、ダ/]
◆座りがよい、落ち着く、安定している、同「綏」「𢼻」
【桵】木4+7=総画数11 U+6875 [ズイ、ヌイ/]
◆「白桵(ハクズイ)」、同「白㮃」、バラ科Prinsepia属(中国では扁核木属)の木、低木で刺があり、葉は細長く、花は白の五弁花、小さな実は食べることができる、別名「蕤核(ズイカク)」「扁核木(ヘンカクボク)」
【綏】糸6+7=総画数13 U+7D8F [スイ/]
◆車に乗っている時に掴(つか)まる紐(ひも)
◆座りがよい、落ち着く、安定している、同「妥」「𢼻」
◆安(やす)んずる、安らかにする
【荽】艸3+7=総画数10 U+837D [スイ/]
◆「芫荽(ゲンスイ)」「胡荽(コスイ)」、コエンドロcoentro[葡]、セリ科コエンドロ属の草、また同属の草の称、多くは食用となる、同「芫荾」、別名「コリアンダーcoriander」「パクチーผักชี」「シャンツァイ(香菜)」
【餒】食9+7=総画数16 U+9912 [ダイ、ナイ/]
◆飢える
◆魚が腐る、肉は「敗」
【孚】 子3+4=総画数7 U+5B5A [フ/]
◆育(はぐく)む、大切に育(そだ)てる
◆卵を孵(かえ)す、卵が孵(かえ)る、同「孵」
◆殻(から)に包まれた卵や実や種子、また卵や実や種子を覆う殻
◆誠(まこと)、嘘偽り(うそいつわり)のない心からの気持ちや言行(ゲンコウ)
【乳】乙1+7=総画数8 U+4E73 [ジュ、ニュウ/ちち、ち]
◆生まれたばかりの子を育てるために母親の体から分泌される液体、ミルクmilk、またそれに似た白くやや粘性のある液体、同「奶」「嬭」
◆(母乳を必要とする)生まれたばかりの、幼い、小さい
◆(乳状の)白い液体
◆乳房(ニュウボウ、ちぶさ)・乳頭(ニュウトウ、ちくび)の略、またそれに似た形のもの
【俘】人2+7=総画数9 U+4FD8 [フ/]
◆戦で敵軍の者を捕らえる、また捕えられた者、捕虜(ホリョ)
【桴】木4+7=総画数11 U+6874 [フウ、ブ、フ/ばち]
◆棟(むね)、建物の屋根の面が交わる最も高い所
◆ばち、太鼓などを叩(たた)く棒、同「枹」
◆木や竹を組んだ小さな筏(いかだ)、大きいものは「栰」「筏」
【殍】歹4+7=総画数11 U+6B8D [ヒョウ、ビョウ、ヒ、ビ、フ/]
◆飢え死にする、餓死した人
◆草木が枯れる、枯れ落ちる、同「莩」「𦭼」
【浮】水3+7=総画数10 U+6D6E [フウ、ブ、フ/う・く、う・かぶ、う・かべる、う・かれる、うわ・つく]
◆水中にあるものが水面に出てくる、下にあるものが空中を上に移動する
◆水面に留(とど)まる、空中に留まる、水面で水の流れのままに漂う、空中で空気の動き(風)のままに漂う
◆普段は内側にあるものが表に現れ出る
◆周りの動きに任せてふわふわと(ふらふらと)漂い定まらないさま
◆ふわふわと軽々しい、頼りない
◆上辺(うわべ)だけの、根拠や内容のない
◆その時だけの、仮の
【稃】禾5+7=総画数12 U+7A03 [フ、フウ、ブ/]
◆穀物の実を覆う殻(から)、籾殻(もみがら)、籾糠(もみぬか)、同「粰」「𥞂」「𥹃」
【艀】舟6+7=総画数13 U+8240 [フウ、ブ、フ/はしけ]
◆小舟(こぶね)、短く小さな舟、「【集韻:卷四:平聲四:尤第十八:艀】舟短小者」
◆[日]はしけ、碇泊中の船と岸の間で人や荷を運ぶ小舟
【莩】艸3+7=総画数10 U+83A9 [フ、ヒョウ、ビョウ/]
◆アシ(葦、イネ科ヨシ属の草)などの管状になっている植物の茎の内側の白い膜、同「苻」
◆草木が枯れる、枯れ落ちる、同「𦭼」「殍」
◆飢え死にする、同「殍」
◆「莩草(フソウ)」、イヌアワ(犬粟)、イネ科エノコログサ属の草
【蜉】虫6+7=総画数13 U+8709 [フ、フウ、ブ/]
◆「蜉蝣(フユウ、カゲロウ)」、カゲロウ目の昆虫の総称
◆「蚍蜉(ヒフ)」、大形のアリ(蟻)、別名「螞蟻(バギ)」
【郛】邑3+7=総画数10 U+90DB [フ/]
◆(日本の城下町に当たる)都市を二重に囲む高い壁のうちの外側の壁、外城(ガイジョウ)、またその壁で囲まれた市街、同「郭」、内側の壁を「城」という
◆「郛言(フゲン)」、根も葉もない話、根拠のない話、同「浮言」、「【潛書:上篇下:得師】天子之學與士同曰不同者郛言也…」
【孛】 子3+4=総画数7 U+5B5B [ホツ、ボチ、ボツ、ハイ、バイ/]
◆草木が盛んに生い茂る
◆ぐっと意気込む
◆箒星(ほうきぼし)、彗星(スイセイ)、「孛星(ハイセイ)」
【勃】力2+7=総画数9 U+52C3 [ホツ、ボチ、ボツ/]
◆勢いよくぐっと押し退(の)けるさま、周りのものを押し退けるように急に(ぱっと)出てきて大きくなるさま、また盛り上がるさま、また膨(ふく)れ上がるさま、同「㪍」
◆物事が盛んなさま、勢いがよいさま
◆急に、突然に、「勃然(ボツゼン)」
【悖】心3+7=総画数10 U+6096 [ハイ、バイ、ホツ、ボツ/もと・る]
◆そうなるべき(そうあるべき)なのにそうなっていない、違っている、合っていない、「【韓非子(《欽定四庫全書》本):定法】利在故新相反前後相悖[†《四部叢刊初編》本では「勃」]」
◆迷う、戸惑(とまど)う、どうしていいか分からない、同「𢠜」、「【荀子:卷十八:成相】門戶塞大迷惑悖亂昏莫不終極」
◆勢いがよいさま、同「勃」
【桲】木4+7=総画数11 U+6872 [ホツ、ボチ/]
◆連枷(レンガ)、二本の棒を紐などで繋ぎ一方の棒を持って振り下ろし脱穀する農具
◆「榲桲(オツホツ、マルメロ)」 、バラ科マルメロ属の木、またその実
【馞】香9+7=総画数16 U+999E [ホツ、ボチ/]
◆芳(かぐわ)しく濃厚な香り、またその香りが辺り一面を覆うさま
【孝】 子3+4=総画数7 U+5B5D [コウ、キョウ/]
◆父母の言い付けに従い心を尽くして大切にする
◆祖先を敬(うやま)い大切にする
◆喪服、喪中に着る衣服、地域により黒であったり白であったりするという、「孝服(コウフク)」
【哮】口3+7=総画数10 U+54EE [コウ、キョウ/たけ・る]
◆獣が威嚇(イカク)するように吼(ほ)える、同「嘋」
◆大きな声で吼える、大声で喚(わめ)く
◆「哮喘(コウゼン)」、喘息(ゼンソク)、気管支の炎症によって呼吸がしにくくなり「ぜいぜい」「ひゅーひゅー」といった咳(せき)が出る病気
【教】攴4+7=総画数11 U+6559 [コウ、キョウ/おし・える、おそ・わる]
◆自分の持つ知識・技術などをそれを持たない他の人に授(さず)ける、また見習わせる、またその内容、教えを受け見て倣い習得することを「学」
◆神仏の説く道、道を示し導く
◆領主の指示や命令
◆~をして~せしむ、~をして~をさせる
【酵】酉7+7=総画数14 U+9175 [コウ、キョウ/]
◆有機物が菌(酵母菌)の作用によって分解され変化すること、この菌はパンpão[葡]・酒類・ヨーグルトyoghurtなど多くの有用なもの(食用になるもの)にを作る際に利用される、「酵母(コウボ、イーストyeast)」「発酵、醗酵(ハッコウ)」
◆酒を作る元となるもの、酒母(シュボ、日本酒の場合は麹・水・米に酵母を加え培養したもの)
【完】 宀3+4=総画数7 U+5B8C [カン、ガン/]
◆全(すべ)て、全(まった)く
◆欠点や不足がなく全てが揃っている、また備わっている
◆全てが揃って(整って)終わる、出来上がる、やり遂(と)げる
【垸】土3+7=総画数10 U+57B8 [カン、ガン/]
◆骨を焼いて作った灰汁(あく)を混ぜた漆、またそれをを塗る
◆重量の単位
【晥】日4+7=総画数11 U+6665 [カン、ガン/]
◆明るいさま、(星が)明るく光るさま
◆春秋時代(前770年~前476年)の国名、現安徽省西南部
◆安徽省の別名
【脘】月(肉)4+7=総画数11 U+8118 [カン/]
◆胃の内部の空間、「【正字通:未集下:肉部:脘】臍上五寸爲上脘臍上四寸卽胃之幕爲中脘臍上二寸當胃下口爲下脘」
◆牛や羊などの胃の干し肉
【浣】水3+7=総画数10 U+6D63 [カン、ガン/]
◆濯(すす)いで汚れを洗い落とす、水を掛け流して洗う、同「澣」
【皖】白5+7=総画数12 U+7696 [カン、ガン/]
◆明るいさま、(星が)明るく光るさま
◆春秋時代(前770年~前476年)の国名、現安徽省西南部
◆安徽省の別名
【睆】目5+7=総画数12 U+7746 [カン、ゲン/]
◆(眼球のように)丸いさま、丸々としたさま
◆目が丸く輝いているさま、また美しいさま
◆「睍睆(ケンカン)」、鳥が玉を転がすような声(美しい声)で鳴くさま、またその声
【莞】艸3+7=総画数10 U+839E [カン、ゲン/]
◆フトイ(太藺、カヤツリグサ科フトイ属の草)やイ(藺、イグサ科イグサ属の草)などのカヤツリグサ科やイグサ科の丸く中空の茎を持つ草、またその茎を編んで作った莚(むしろ)
◆穏やかに微笑(ほほえ)むさま、「莞爾(カンジ)」
【院】阜3+7=総画数10 U+9662 [エン、イン/]
◆壁などで周りを囲った幾つもの建物からなる屋敷や施設
◆壁や家などで周りが取り囲まれている庭、中庭、「院落(インラク)」「庭院(テイイン)」
◆(学校・病院などの)公共性のある施設
◆[日]御所、宮殿
【宏】 宀3+4=総画数7 U+5B8F [コウ、オウ/]
◆大きく広いさま、広々としたさま、一般的には空間的な広がりを指す、平面的な広がりは「広」
【浤】水3+7=総画数10 U+6D64 [コウ、オウ/]
◆海水が沸き立つように波立つさま
◆深々とした水がどこまでも広がっているさま
【綋】糸6+7=総画数13 U+7D8B [コウ/]
◆冕冠(ベンカン)の両側から垂らす紐、同「紘」
◆綱
【寿】 寸3+4=総画数7 U+5BFF [シュウ、ジュ/ことぶき、ことほぎ、ことほ・ぐ]
◆長く年齢を重ねる、長命、「長寿(チョウジュ)」
◆祝福の言葉や贈り物を送り長命を祝う
◆年齢、「寿命(ジュミョウ)」
◆[日]めでたいこと、祝いの言葉、祝いの言葉を述べる
【梼】木4+7=総画数11 U+68BC [トウ、ドウ/]
◆木の切株(きりかぶ)
◆堅い木
◆「梼昧(トウマイ)」、無知で愚かなさま
【涛】水3+7=総画数10 U+6D9B [トウ、ドウ/なみ]
◆大きな波、うねり
【畴】田5+7=総画数12 U+7574 [チュウ、ジュウ/]
◆(麻を栽培する)耕作地、畑
◆田畑の畦(あぜ、田畑を区切るために土を盛り上げた所)、畝(うね、種や苗を植えるために筋状に土を盛り上げた所)
◆類(たぐい)、同類、「範疇(ハンチュウ)」
◆以前から続いている、代々と続く
◆(誰と特定できない)誰か、同「𠷎」
【祷】示4+7=総画数11 U+7977 [トウ/いの・る]
◆望みが叶うようにと神に祈る、望み願う
【鋳】金8+7=総画数15 U+92F3 [チュウ、シュ、ス/い・る]
◆金属を溶かし型に流し入れて目的の形に造る、「鋳造(チュウゾウ)」
◆目的の形に(型通りに)作り上げる
【陦】阜3+7=総画数10 U+9666 [トウ/]
◆島
【尨】 尢3+4=総画数7 U+5C28 [ボウ、モウ/むく]
◆毛がふさふさ(もさもさ)とした犬、同「狵」
◆膨(ふく)らみ大きくなるさま、むくむくと膨れて大きいさま、「尨大(ボウダイ、厖大、膨大)」、同「厖」「庬」
◆雑色、いろいろな色が交じっているさま、同「厖」、「【漢書:卷二十七:五行志中之上】衣以尨服遠其躬也(師古曰尨雜色也…)」
【厖】厂2+7=総画数9 U+5396 [ボウ、モウ/]
◆大きいさま、大きくなるさま、大きく膨(ふく)らむさま、「厖大(ボウダイ、膨大)」、同「尨」「庬」
◆入り乱れるさま、入り交じるさま、同「尨」
【尾】 尸3+4=総画数7 U+5C3E [ビ、ミ/お]
◆動物の尻の辺りから後ろに長く突き出ている(毛状の)もの
◆長いものの端(はじ)、末端、後ろ
◆二十八宿の一つ
◆[日]魚を数える語
【娓】女3+7=総画数10 U+5A13 [ビ、ミ/]
◆美しい
◆従う、従順な
◆「娓娓」、絶えまなく続くさま、飽くことがないさま
【梶】木4+7=総画数11 U+68B6 [ビ、ミ/かじ]
◆木の梢(こずえ)
◆[日]船を進めるための櫂(かい)や櫓(ロ)などの棒状の道具、舵(かじ、船尾の水中に取り付け船の進む方向を操作する道具)
◆[日]車を牽(ひ)くための車台の前に長く伸びた棒
◆[日]「梶の木(カジノキ)」、クワ科コウゾ属の木、梢
【浘】水3+7=総画数10 U+6D58 [ビ、ミ/]
◆「浘𤁵(ビリョ)」、海の水が流れ出る(という言い伝えのある)穴
【局】 尸3+4=総画数7 U+5C40 [キョク、ゴク/つぼね]
◆周りが囲まれ区切られた部分や場所
◆限定された一部分、狭い範囲
◆曲げる、曲げて縮こまる、「狭いところに押し込められている」の意
◆将棋などの盤、また形勢・情勢、「限られた範囲での戦い」の意
◆[日]女官の部屋、部屋を与えられている女官
【跼】足7+7=総画数14 U+8DFC [キョク、ゴク/せぐくま・る、せぐく・む]
◆背を丸める、腰や膝を折って体を縮こませる
【岑】 山3+4=総画数7 U+5C91 [シン、ジン/]
◆小さいがすらっと高い山
◆高く切り立っているさま、絶壁
【梣】木4+7=総画数11 U+68A3 [シン、ジン/]
◆トネリコ(梣)、モクセイ科トネリコ属の木、また同属の木の称、皮は「秦皮(シンピ)」と呼ばれ薬用として用いる、また木は堅く建材やバットbatなどに用いられる
【涔】水3+7=総画数10 U+6D94 [シン、ジン/]
◆水(雨や涙など)が溜(た)まる、また溜める
◆水が溜まったところ、水溜まり、池
◆「涔涔(シンシン)」、雨が降り続くさま、涙や汗などが流れ落ちるさま
【巫】 工3+4=総画数7 U+5DEB [ブ、ム、フ/]
◆舞いながら祈祷し神意(シンイ、神の心、神の意志・考え)を問い伺い、それを人に伝える女性、男性は「覡(ケキ、ゲキ)」、周代(前11世紀~前256年)では、男性は「覡」以外に「巫(フ、ブ)」の名も用いられたが、女性は「巫」のみだったという、「【周禮注疏:卷二十七】…凡以神仕者掌三辰之灋…(《疏》…言在男曰覡在女曰巫者男子陽有兩稱名巫名覡女子陰不變直名巫無覡稱…)」
◆災(わざわ)いや穢(けが)れや病(やまい)を祓(はら)う祈祷師
【筮】竹6+7=総画数13 U+7B6E [セイ、ゼイ、ゼ/めどぎ]
◆吉凶を占う時に使う(竹の)棒、古くはノコギリソウ(鋸草、キク科ノコギリソウ属の草)の茎を使った
◆蓍(めどぎ)で吉凶を占う
【覡】見7+7=総画数14 U+89A1 [ケキ、ギャク、ゲキ/]
◆舞いながら祈祷し神意(シンイ、神の心、神の意志・考え)を問い伺い、それを人に伝える男性、周代(前11世紀~前256年)では、男性は「覡」以外に「巫(フ、ブ)」の名も用いられたが、女性は「巫」のみだったという、「【周禮注疏:卷二十七】…凡以神仕者掌三辰之灋…(《疏》…言在男曰覡在女曰巫者男子陽有兩稱名巫名覡女子陰不變直名巫無覡稱…)」
【誣】言7+7=総画数14 U+8AA3 [ブ、ム、フ/]
◆騙そうとして無かったことを有(あ)ったかのように言う、人を陥(おとしい)れようとして事実ではないこと言い加える
◆悪意を持って人を非難したり中傷したりする、同「謗」
【鵐】鳥11+7=総画数18 U+9D50 [ブ、ム/]
◆ホオジロ(頬白)、別名「シトド(巫鳥、鵐)」、ホオジロ科、またホオジロ属の鳥、「黃鵐(ファンオゥ、キアオジ黄青鵐)」「小鵐(シャゥオゥ、コホオアカ小頬赤)」「灰鵐(フゥィウゥ、クロジ黒鵐)はいずれもホオジロ科ホオジロ属の鳥
◆「鴾鵐(ボウブ)」、ウズラ(鶉、キジ科ウズラ属の鳥)に似た小形の鳥、同「鴾鷡」「鴾母(ボウボ)」、同「鴽」「䨄」
【巵】 己3+4=総画数7 U+5DF5 [シ/さかずき]
◆大きな(四升が入る)酒杯、多くは円筒形で取っ手が付く
◆「侑巵(ユウシ)」、底が尖った(或いは丸い)器で二本の紐で吊ったもの、「空(から)なら傾き、水を半分程入れれば正立し、満たせば倒れる」ことから、常に傍に置いて「中庸を旨とする」という誡(いまし)めにしたという、同「攲器、𢼨器(キキ)」、「【文子:卷上:守弱】…五帝有戒之器命曰侑巵其沖即正其盈即覆…」
【梔】木4+7=総画数11 U+6894 [シ/]
◆「梔子(シシ、クチナシ)」、アカネ科クチナシ属の木、またその実、実は黄色の着色料として、また生薬として利用される
【希】 巾3+4=総画数7 U+5E0C [キ、ケ/ねが・う、こいねが・う、まれ]
◆ねが・う、こいねが・う、願い望む
◆まれ、稀な、珍しい、同「稀」
【唏】口3+7=総画数10 U+550F [キ、ケ/]
◆嘆き悲しみ「はあ」と溜息(ためいき)をつく、嘆き悲しむ声
◆「唏唏(キキ)」、大笑いする声
◆「唏嘘(キキョ)」、啜(すす)り上げるように泣く、啜り泣く、同「欷」
【晞】日4+7=総画数11 U+665E [キ、ケ/]
◆乾く、陽に当って水分が蒸発する
◆夜が明け陽が昇り始めて明るくなる
【欷】欠4+7=総画数11 U+6B37 [キ、ケ/]
◆啜(すす)り上げるように泣く、啜り泣く、同「歔」
【睎】目5+7=総画数12 U+774E [キ、ケ/]
◆望む、遠くを望む
◆願い望む、同「希」
◆慕(した)う
【稀】禾5+7=総画数12 U+7A00 [キ、ケ/まれ]
◆疎ら
◆まれ、少ない、珍しい
◆濃度や密度が小さい
【絺】糸6+7=総画数13 U+7D7A [チ/]
◆クズ(葛、マメ科クズ属の草)の繊維で織った目の細かい布、またその布で作った衣服、目の粗いものは「綌」
【豨】豕7+7=総画数14 U+8C68 [キ、ケ/]
◆イノシシ(猪)、大きな豕(いのこ、イノシシまたブタ)、同「豨」
◆「豨薟(キケン)」、メナモミ(雌ナモミ)、キク科メナモミ属の草の称
【郗】邑3+7=総画数10 U+90D7 [チ/]
◆周代(前11世紀~前256年)の地名、現河南省焦作市沁陽市付近とされる
【鯑】魚11+7=総画数18 U+9BD1 [キ/かずのこ]
◆[日]ニシン(鯡、鰊、ニシン科の海水魚、また同科の魚の総称)の鮞(はららご、魚の卵)
【廷】 廴3+4=総画数7 U+5EF7 [テイ、ジョウ/]
◆堂(ドウ、大きな建物)の正面階段前の平らに整地された広場、同「庭」
◆主権者が政(まつりごと)を行う所、役所や裁判所、いずれも広い前庭があることから
【庭】广3+7=総画数10 U+5EAD [テイ、ジョウ/にわ]
◆堂(ドウ、大きな建物)の正面階段前の平らに整地された広場
◆宮中、役所や裁判所(廷)、またその敷地内の平らにならされた広場
◆屋敷内の平らな広場
【挺】手3+7=総画数10 U+633A [テイ、チョウ、ジョウ/]
◆曲がりがなくまっすぐなさま、しっかりと筋が通っているさま
◆まっすぐに突き出る、他よりも先に抜きん出る
◆[日]長くまっすぐなものを数える語、同「梃」
【梃】木4+7=総画数11 U+6883 [テイ、ジョウ、チョウ/てこ]
◆まっすぐな木の棒、杖
◆戸や窓の枠のうち縦の枠
◆長い物を数える時の単位
◆[日]重い物を動かす時に使う棒
【艇】舟6+7=総画数13 U+8247 [テイ、チョウ/]
◆小型の船、「艖」よりも小さく一人二人で操船するという、同「𦨴」、「【釋名:釋船】三百斛曰𦩍𦩍貂也貂短也江南所名短而廣安不傾危者也 二百斛以下曰艇其形徑挺一人二人所行也」「【方言:第九】南楚江湘凡船大者謂之舸(…)小舸謂之艖(今江東呼艖小底者也音叉)艖謂之艒䑿(…)小艒䑿謂之艇(𦨴也)艇長而薄者謂之艜(…)短而深者謂之䒀(…)」
【鋌】金8+7=総画数15 U+92CC [テイ、チョウ/]
◆鋳造する前の状態の鉄や銅の塊
◆金属の延金
【霆】雨8+7=総画数15 U+9706 [テイ、ジョウ/]
◆激しい雷鳴、轟(とどろ)く
◆稲妻、雷光
【弄】 廾3+4=総画数7 U+5F04 [ロウ、ル/もてあそ・ぶ、いじ・る、いじ・くる]
◆(美しい石を)手に取り飽くことなく触れたり眺めたりする、また愛(め)でる
◆楽器を奏(かな)でる、「音楽を愛でる」の意
◆(相手が嫌がるのも構わずに)むやみに手を加える、意味もなくあれやこれやに手を出す
◆両側に家が建ち並ぶ路地、小路
【哢】口3+7=総画数10 U+54E2 [ロウ、ル/]
◆鳥が歌うように囀(さえず)る
【筭】竹6+7=総画数13 U+7B6D [サン/]
◆数を計算する(本数や置き方によって数を表す)ための竹の棒、同「算」
◆数(かず)を数(かぞ)える、計算する、同「算」
【弟】 弓3+4=総画数7 U+5F1F [テイ、ダイ、デ/おとうと]
◆同じ親を持つ自分よりも後から生まれた男子、同「𠂖」、先に生まれた男子は「兄」
◆年長者や兄姉を敬い従う、同「悌」
◆「弟靡(テイビ)」、逆らうことなく従う、「【莊子集解:內篇】因以爲弟靡(釋文弟音頹弟靡不窮之貌…列子作茅靡)」
◆師の教えを受ける者
【俤】人2+7=総画数9 U+4FE4 [/おもかげ]
◆[日]面影(おもかげ)、顔立ち
【剃】刀2+7=総画数9 U+5243 [テイ、タイ/そ・る]
◆刃物で毛髪を根元から切り取る
【娣】女3+7=総画数10 U+5A23 [テイ、ダイ/]
◆弟(或いは夫の弟)の妻、兄(或いは夫の兄)の妻は「姒」
◆兄弟(或いは夫の兄弟)のうちの年長の妻が年少の妻を呼ぶ語、多妻の夫の年長の妻が年少の妻を呼ぶ語、「【爾雅注疏:釋親】女子同出謂先生為姒後生為娣(《注》同出謂倶嫁事一夫…)…長婦謂稚婦為娣婦娣婦謂長婦為姒婦(《注》今相呼先後或云妯娌)」
◆諸侯(天子から国の所管を認められた者)に嫁(とつ)ぐ娘の供(とも)をし、そのまま婚家に入る妹や従妹(いとこ、親の兄弟の自分より年下の女の子供)、後に同じ夫の妻(側室、妾)となる、同「媵」、「【六書故:卷九:妾】七接切側室也妾有貴賤古之貴者娶必有姪娣諸侯娶於一國其國以姪娣從他國亦以女媵自正室而下皆妾也…」
【悌】心3+7=総画数10 U+608C [テイ、ダイ/]
◆年長者や兄姉を敬い従う、同「弟」
◆兄弟姉妹の仲が良いさま
【梯】木4+7=総画数11 U+68AF [テイ、タイ/はしご]
◆長い二本の棒に短い横木を階段状に組んだ高い場所に登るための器具
◆階段状のもの
【涕】水3+7=総画数10 U+6D95 [テイ、タイ/なみだ]
◆涙(なみだ)、涙を流す
◆涙を流して泣く
【睇】目5+7=総画数12 U+7747 [テイ、ダイ/]
◆ちらっと見る、頭を下げ上目(うわめ)や横目でちらっと見る、「【說文解字:目部:睇】目小視也」
【鵜】鳥11+7=総画数18 U+9D5C [テイ、ダイ/う]
◆ペリカンpelican、ペリカン科の水鳥、同「鵜鶘、鴺鶘(テイコ)」「鴮鸅(オタク)」
◆「鵜鴂(テイケツ)」、カッコウ(郭公)やホトトギス(杜鵑)などカッコウ科カッコウ属の鳥、同「杜鵑(トケン)」「子規(シキ)」
◆「鸊鵜(ヘキテイ)」、カイツブリ(鳰)、カイツブリ科カイツブリ属の水鳥、また同科同属の鳥の称、同「鸊鷈」
◆[日]ウ(鵜)、ウ科ウ属の水鳥
【忍】 心4+3=総画数7 U+5FCD [ジン、ニン/しの・ぶ]
◆耐(た)える、厳しさや辛(つら)さに耐える、粘り強く持ち堪(こた)える
◆「残忍(ザンニン)」、人に苦痛を与えても平気なさま
◆[日]しの・ぶ、人目を避ける
【綛】糸6+7=総画数13 U+7D9B [未詳/かせ、かすり]
◆未詳、「【墨子:卷七:天志下第二十八】…有具其皮幣發其綛處使人饗賀焉…」「【全唐詩(欽定全唐詩):卷三百九十八:野節鞭】神鞭鞭宇宙玉鞭鞭騏驥緊綛野節鞭本用鞭贔屭…」
◆[日]かせ、紡(つむ)いだ糸を巻き取る道具、同「桛」
◆巻き取った糸を数える語
◆かすり、絣(かすり)、また絣模様
【荵】艸3+7=総画数10 U+8375 [ジン、ニン/]
◆「荵冬(ニンドウ)」、スイカズラ(忍冬)、別名キンギンカ(金銀花)、スイカズラ科の蔓性の草
【認】言7+7=総画数14 U+8A8D [ジン、ニン/みと・める、したた・める]
◆はっきりと見分ける、識別する
◆しっかりと見定めて受け入れる、聞き入れる、納得する
◆[日]したた・める、整える、(膳を整え)食事をする、(手紙などを)書く
【志】 心4+3=総画数7 U+5FD7 [シ/こころざし、こころざ・す]
◆こころざし、心が指し示す方向、遂げようとする思いや考え
◆こころざ・す、思いや考えを成し遂げようとする
◆書き留めた文書、記録、同「誌」
◆繁「誌」
◆[日]こころざし、相手(特に死者)に贈る気持
【痣】疒5+7=総画数12 U+75E3 [シ/あざ]
◆皮膚にできる斑点
◆黒子(ほくろ)
【誌】言7+7=総画数14 U+8A8C [シ/]
◆書き記(しる)す、書き留める、同「志」
◆書き留めた文書、記録、同「志」
◆簡「志」
【我】 戈4+3=総画数7 U+6211 [ガ/われ、わ・が]
◆自分の、主に所有格(my)や目的格(me)で用いられ、主格(I)では「吾」が用いられる、「我見(ガケン、私見、わたしの見解)」
◆自分、自分を指す語、同「吾」「余」「予」
【俄】人2+7=総画数9 U+4FC4 [ガ/にわか]
◆にわか、急に、突然に
◆傾く
【哦】口3+7=総画数10 U+54E6 [ガ/]
◆吟ずる
◆「えっ?」という疑問を表す語
◆「おう」という驚きや呼び掛けを表す語
【娥】女3+7=総画数10 U+5A25 [ガ/]
◆美しく優しく聡明なさま、またそのような女性、同「䄉」
◆「嫦娥(ジョウガ)」、神話上の月に住む女性の名、同「姮娥(コウガ)」、「嫦」参照
【峨】山3+7=総画数10 U+5CE8 [ガ/]
◆山が高く険しいさま
◆「嵯峨(サガ)」、高く険しい山が鋸の歯のようにぎざぎざと連なっているさま
◆「峨嵋山(ガビサン)」、山名、四川省峨眉山市
【峩】山3+7=総画数10 U+5CE9 [ガ/]
◆山が高く険しいさま
◆「嵳峩(サガ)」、高く険しい山が鋸の歯のようにぎざぎざと連なっているさま
◆「峨嵋山(ガビサン)」、山名、四川省峨眉山市
【義】羊6+7=総画数13 U+7FA9 [ギ/]
◆経験則(多くの経験を積むことで得られた道理)に適(かな)った行動や考え、合意された
◆人が進むべき道、則(のっと)るべき考え
◆事象の意味
【莪】艸3+7=総画数10 U+83AA [ガ/]
◆柔らかく食用になるヨモギ(蓬、キク科ヨモギ属の草)、食用にならないものは「蒿」
【蛾】虫6+7=総画数13 U+86FE [ガ、ギ/]
◆ガ(蛾)、チョウ目のチョウ(蝶)類を除いた虫の総称
◆「蚕蛾(カイコガ)」、カイコ(蚕)の成虫
◆大形のアリ(蟻)
◆「蛾眉(ガビ)」、ガの触角のように美しい形の眉、目元が美しいさま、美しい女性
【𧚄】衣5+7=総画数12 U+27684 [ガ/]
◆着飾る
【餓】食8+7=総画数15 U+9913 [ガ/う・える]
◆食糧がなく体が痩せ衰えて骨ばる、「飢」よりも甚だしい状態
【鵝】鳥11+7=総画数18 U+9D5D [ガ/]
◆ガチョウ(鵝鳥)、野生のガン(雁、カモ科の鳥)を家禽化したもの、同「鴈」
◆「小天鵝(ショウテンガ)」、コハクチョウ(小白鳥)、カモ科ハクチョウ属の鳥
【鵞】鳥11+7=総画数18 U+9D5E [ガ/]
◆ガチョウ(鵝鳥)、野生のガン(雁、カモ科の鳥)を家禽化したもの、同「鴈」
◆「小天鵞(ショウテンガ)」、コハクチョウ(小白鳥)、カモ科ハクチョウ属の鳥
【戒】 戈4+3=総画数7 U+6212 [カイ、ケ/いまし・める]
◆気を引き締めて用心する、憂いがないように備(そな)える
◆自ら言動を慎む
◆誡(いまし)める、強く注意して悟らせる、過(あやま)たないように教え諭す、同「誡」
【械】木4+7=総画数11 U+68B0 [カイ、ゲ/]
◆枷(かせ)、手枷(てかせ)や足枷(あしかせ)
◆ある仕事をさせるために作られた道具、仕掛け、装置、器具、武器
【誡】言7+7=総画数14 U+8AA1 [カイ、ケ/いまし・める]
◆戒(いまし)める、気を引き締め用心(ヨウジン、心を用いる)させる、過(あやま)たないよう強く注意(チュウイ、意を注ぐ)させる、またその言葉、同「戒」
【戻】 戸4+3=総画数7 U+623B [レイ、ライ/もど・る、もと・る]
◆車の左右側の扉、「【說文解字注:戸部:戻】輜車旁推戶也(輜車者衣車也前後有蔽旁有可開之戶)」
◆[日]もど・る、元と同じ状態になる、逆方向に向かって元の場所に帰る
◆[日]もと・る、逆方向に向く、逆らう、道義や道理に反する
注解:「もど・る、もと・る」の和訓は本来「「戾」」の義だが、日本では「戻」と「戾」が同義に用いられる
【唳】口3+7=総画数10 U+5533 [レイ、ライ/]
◆ツル(鶴)やカリ(雁)などの甲(かん)高い鳴き声
【捩】手3+7=総画数10 U+6369 [レツ、レチ、レイ、ライ/ねじ・る、ね・じる、よじ・る、もじ・る]
◆両端を持って逆方向に回す、捻(ひね)る、「手(扌)を逆方向(戾)に回す」の意
◆曲げた指を伸ばす弾(はじ)く・手首を捻る・掌を返すなど手や手首を曲げ伸ばししたり回転させる動作、「手(扌)を逆方向(戾)に曲げる」の意
◆本来は「扌戾」で「扌戻」の字形は日本だけです
【涙】水3+7=総画数10 U+6D99 [ルイ/なみだ]
◆目から分泌される液体、またそれが流れ落ちる
◆(目から涙が出るように)ぽたぽたと滲(し)み出る
注解:「淚」が本字で「涙」は日本でのみ用いられる漢字
【綟】糸6+7=総画数13 U+7D9F [レイ、ライ/もじ、もじ・る]
◆草木から作った染料で染めた糸や布、「綠綟(リョクレイ)」「紫綟(シレイ)」「緺綟(カレイ、青紫色)」などがある、「【急就篇:卷二】縹綟綠紈皁紫硟(縹青白色也綟蒼艾色也東海有艸其名曰䓞以染此色因名綟云綠青黃色…)」
◆糸を捩(ね)じる、両端を持って逆方向に回す
◆[日]麻糸で織った目の粗い布、「綟織(もじおり)」「綟り織(もじりおり)」
注解:本来はの字形は{⿰糸戾}14画
【折】 手3+4=総画数7 U+6298 [セツ、セチ/お・る、お・れる、おり]
◆まっすぐなものや平らなものを途中から”V”字形に曲げる、また曲げて畳む、同「㪿」、単に”U”字形のように曲げるのではなく折り目が付くようにしっかりと曲げることをいう
◆きっぱりと判断する
◆途中で曲がってしまっている、損(そこ)なう
◆まっすぐに行けない、途中で挫(くじ)ける、屈する
◆若くして死ぬ、「寿命を全(まっと)うすることなくその途中で死ぬ」の意、同「歽」
◆[日]おり、機会、時
【哲】口3+7=総画数10 U+54F2 [テツ、テチ/]
◆思考や言動が明晰(メイセキ)で揺らぎや迷いがない、智慧(チエ)があり道理に通じている、またそのような人、同「嚞」「喆」「悊」「埑」
【晢】日4+7=総画数11 U+6662 [セツ、セチ、セイ、セ/]
◆(光が)明るいさま、すっきりと明るいさま、明らかなさま、疑うところがないさま、「昭晢(ショウセツ)」、「【韓愈集(テキスト版):卷十五:書二、啟:答尉遲生書】昭晰者無疑」
◆「晢晢(セイセイ)」、明るく輝くさま
【𣇄】日4+7=総画数11 U+231C4 [未詳/]
◆未詳、武器の一種と思われる、「【明季遺聞:卷一】都司朱士𣇄戟手罵賊為賊斷手而死」
◆未詳、「【中華字海:日部:𣇄】同”鼎”」
【浙】水3+7=総画数10 U+6D59 [セツ、セチ/]
◆「浙江(セッコウ)」◇川名、現「銭塘江(セントウコウ)」、浙江省を流れ東シナ海に注ぐ川◇省名
【誓】言7+7=総画数14 U+8A93 [セイ、ゼ、ゼイ/ちか・う、ちか・い]
◆固く守ることを約束する、忠誠や決心などの意思を言葉にして違(たが)うことがないことを約束する
◆戒(いまし)める、誡(いまし)める、間違い(手違い)がないよう約束させる
【逝】辵3+7=総画数10 U+901D [セイ、ゼ/ゆ・く]
◆往(ゆ)く、去って行く、遠くへ行ってしまう
◆亡くなる、死ぬ
【攸】 攴4+3=総画数7 U+6538 [ユウ、ユ/]
◆遥(はる)か遠いさま、どこまでも(いつまでも)続いているさま、同「悠」
◆ゆったりとしたさま、悠々(ユウユウ)としたさま、同「悠」
◆~ところ~(行ってみたところ~、話したところ~、確認したところ~)、動きを表す語と結果を表す語との間に置く語、同「𠧴」「逌」
【悠】心4+7=総画数11 U+60A0 [ユウ/]
◆遥(はる)か遠いさま、どこまでも(いつまでも)続くさま
◆ゆったりとしたさま、長閑(のどか)なさま
【脩】月(肉)4+7=総画数11 U+8129 [シュウ、シュ、ス/]
◆干し肉、細切りの干し肉
◆先生への謝礼、「束脩(ソクシュウ)」、「謝礼として干し肉を持参した」ことから
◆同「修」
【條】木4+7=総画数11 U+689D [チョウ、ジョウ/]
◆細長い小枝
◆細長いもの、筋(すじ)状のもの
◆道筋
◆細かく分けて(一行にして)記述した文章、項目
【筱】竹6+7=総画数13 U+7B71 [ショウ/しの]
◆幹が細い竹の一種、細いが堅く強いため矢柄(やがら)に利用される
【絛】糸6+7=総画数13 U+7D5B [トウ、ジョウ/]
◆糸や紐(ひも)を編んだ紐、組紐(くみひも)、同「縚」「幍」
◆断面が扁平(ヘンペイ)になるように編んだ紐(ひも)、平組紐(ひらくみひも)、断面が丸くなるように編んだ丸組紐(まるくみひも)を「紃」
◆「絛蟲(ジョウチュウ)」、サナダムシ(真田虫、条虫)、体内に寄生する条虫類の総称
【翛】羽6+7=総画数13 U+7FDB [ショウ/]
◆鳥がさっと飛ぶさま
◆あっという間に、さっと、同「倏」「儵」
◆「翛翛(ショウショウ)」、鳥の羽が傷(いた)み破れるさま
◆「翛然(しょうぜん)」、思いのままに、自由に
【旱】 日4+3=総画数7 U+65F1 [カン、ガン/ひでり]
◆長い間雨が降らず干上がる
◆陸、陸地、「干上がって水がないところ」の意
【悍】心3+7=総画数10 U+608D [カン、ガン/おぞ・ましい]
◆気が強く勇ましい
◆おぞ・ましい、気が強く荒々しい
◆[日]おぞ・ましい、気味が悪く不快なさま
【捍】手3+7=総画数10 U+634D [カン、ガン/]
◆防ぐ、くい止める、同「仠」「扞」「㪋」
◆弓籠手(ゆごて)、弾いた弓の弦が当たって傷付かないように腕に着ける防具、同「扞」
【桿】木4+7=総画数11 U+687F [カン/]
◆長く真っ直ぐ(まっすぐ)な(丸い)木の棒、「旗杆(キカン、旗竿)」
◆「欄杆(ランカン)」、長い横木を渡した手摺(てすり)、同「欄干」
◆盾(たて)、「干(カン、盾)」に「木」を加えた字、「【正字通:辰集中:木部:杆】…劉敞曰杆盾也劉説是杆卽干古作干俗加木泥」
◆木名、未詳、「【玉篇:卷十二:木部第一百五十七:杆】公旦切檀木也」「【類篇:木部:杆】居寒切僵木也又居案切柘也」
【稈】禾5+7=総画数12 U+7A08 [カン/]
◆穀物や竹のようなイネ科などの植物にみられる中空(茎の内部が空洞になっているもの)の茎
【駻】馬10+7=総画数17 U+99FB [カン、ガン/]
◆荒々しく手に負えない馬、同「馯」
【更】 曰4+3=総画数7 U+66F4 [コウ、キョウ/さら・に、ふ・ける]
◆さら・に、その上に、一段と
◆ふ・ける、一段と時(年・時刻・季節・年齢など)が過ぎる、時を重ねる、経験を積む
◆改まる、代える
【便】人2+7=総画数9 U+4FBF [ヘン、ベン、ビン/たよ・り]
◆知らせ
◆遮(さえぎ)るものや難しいことがない、容易な、簡単な
◆都合が良い
◆糞尿
【哽】口3+7=総画数10 U+54FD [コウ、キョウ/]
◆声や言葉が詰まる、また詰まって出てこない
◆咽喉(インコウ、のど)に物が閊(つか)える、噎(むせ)る
◆音写字(他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声・口やものから発せられる音などを表す字)、「【懺法大觀:卷二:金光神咒】…啼㗶哽𠷈 {⿰口旭}{⿰口順}噒嗗…」
【峺】山3+7=総画数10 U+5CFA [コウ、キョウ/]
◆山が行く手を遮(さえぎ)るように険しいさま
【梗】木4+7=総画数11 U+6897 [コウ、キョウ/]
◆木名、山枌楡(サンフンユ)、ニレ(楡、ニレ科ニレ属の木)の一種
◆木の枝や草の茎
◆まっすぐなさま、「梗直(コウチョク、まっすぐなさま、堅く曲がらないさま)」
◆草木の棘(とげ)
◆(棘が刺さっているかのように)閊(つか)える、すうっと(すんなりと)通らない、塞(ふさ)がる、「梗塞(コウソク、塞がって滞る)」
◆「梗槩、梗概(コウガイ)」、あらまし、大略(タイリャク)
◆「桔梗(キキョウ)」、キキョウ科キキョウ属の草、根は生薬として利用される
【甦】生5+7=総画数12 U+7526 [ソ、ス/よみがえ・る]
◆蘇(よみがえ)る、黄泉(よみ、死者の世界)から帰って来る、生き返る、息を吹き返す、目を覚(さ)ます、同「蘇」
【硬】石5+7=総画数12 U+786C [コウ、ゴウ、ギョウ/かた・い]
◆頑丈で伸縮したり折れ曲がったりしにくい
【粳】米6+7=総画数13 U+7CB3 [コウ、キョウ/うるち]
◆粘り気の少ない米、一般的な米、またその米が採れる稲、同「粇」、粘りがあるものは「糯」
【鞕】革9+7=総画数16 U+9795 [ゴウ、ギョウ、ヘン/]
◆硬(かた)い、堅(かた)い、同「𩋆」
◆ものが閊(つか)える、詰まる、同「鯁」「哽」、「【名醫類案:卷一】…大便鞕頭汗出不得…」
◆鞭(むち)、鞭打つ、同「鞭」
【鯁】魚11+7=総画数18 U+9BC1 [コウ、キョウ/]
◆魚の骨
◆魚の骨が咽喉に刺さる、また閊(つか)える
◆真っ直(まっす)ぐなさま、真っ直ぐで(意志が固く)みだりに人に従わない
◆[台]「鯁魚(コウギョ、ケンヒー)」、コイ科ケンヒー属の淡水魚、大陸では「鯪」
【肖】 月(肉)4+3=総画数7 U+8096 [ショウ/に・る、あやか・る]
◆(子が親などに)似る、(姿形が)似ている、「不肖(フショウ、親に似ない、親に似ず至らない、親に似ず愚か、私の謙譲語)」
◆元になるものに似せる、「肖像(ショウゾウ)」
◆小さい
◆[日]あやか・る、あるものに似せる、あるものと同じようになる
【削】刀2+7=総画数9 U+524A [サク、ショウ/けず・る、そ・ぐ]
◆不要なところ(不要なもの)を切り取る、はみ出したり出っ張ったりしているところを切り取る
◆薄く切り取る、少しずつ切り落とす
◆次第に細くなる、また減る、また減らす
◆刀の鞘(さや、刀身を納める筒状のもの)
【哨】口3+7=総画数10 U+54E8 [ソウ、ショウ/]
◆(容器や人などの)口が窄(すぼ)まっている
◆口を窄めて口笛を吹く
◆見張る、見張り番、「いざという時に口笛を吹いて知らせる」の意
【宵】宀3+7=総画数10 U+5BB5 [ショウ/よい]
◆日が暮れて辺りがすっかり暗くなる頃
◆日暮れから深夜までの間
◆小さい、同「肖」
◆細糸で模様を織り出した絹織物、同「綃」
【屑】尸3+7=総画数10 U+5C51 [セツ、セチ/くず]
◆砕かれて細かくなったもの
◆細々(こまごま)した、瑣末(サマツ)な
◆細かいことに拘(こだわ)らない、潔(いさぎよ)い
◆「不屑(フセツ)」◇細かいこと(ところ)までしっかりと見ない、しっかりと見る価値がない、重視しない、軽視する◇細かいことだが無視はできない、潔(いさぎよ)しとしない
【峭】山3+7=総画数10 U+5CED [ショウ/]
◆山が鋭く尖っているさま、高く聳え立つさま、険しいさま
【悄】心3+7=総画数10 U+6084 [ショウ/]
◆心細いさま、心配で心穏やかでないさま
◆物淋(ものさび)しいさま
◆消え入りそうな声や音、声や音が小さく微かで静かなさま、「悄悄(ショウショウ)」
【梢】木4+7=総画数11 U+68A2 [ソウ、ショウ/こずえ]
◆細い枝、枝の先の細い部分
◆物事の先端の細い部分、物事や時間などの末端、先端に向かって次第に細り尖(とが)る形
◆船の舵(かじ)、舵棒
◆手に持ち舞い踊るための竹竿(たけざお)状の舞具、同「箾」
【消】水3+7=総画数10 U+6D88 [ショウ/き・える、け・す]
◆減る、少しずつ小さくなる、また少なくなる、また細くなる、またそのようにする
◆次第に小さく(細く)なってやがて姿が見えなくなる、なくなる、後に何も残らない、またそのようにする
◆(次の予定までの)時間を過ごす、また時間を減らす、(空いた)時間を潰(つぶ)す
◆「消極(しょうきょく)」、積極的に事を成そうとする意欲が次第に先細る、積極的に賛意・賛同の意思を示さない
【硝】石5+7=総画数12 U+785D [ショウ/]
◆「硝石(ショウセキ)」、白色また白濁色の硝酸カリウムKNO3の鉱石
◆「硭硝(ボウショウ)」、硫酸ナトリウムNa2SO4の10水和物
【稍】禾5+7=総画数12 U+7A0D [ソウ、ショウ/やや]
◆穀物の穂先
◆小さい
◆漸(ようや)く、徐々に、少しずつ
◆少し、ちょっと、足りない(全くない)ことはないが十分ではない
【筲】竹6+7=総画数13 U+7B72 [ソウ、ショウ/]
◆飯を入れる竹製の箱
◆「筲箕(ショウキ)」、米を研(と)ぐ笊(ざる)
◆中国戦国時代の楚国の容量の単位
【綃】糸6+7=総画数13 U+7D83 [ショウ/]
◆生糸(きいと)、繭から紡(つむ)ぎ出した糸を撚り合わせて糸にしたもの、煮たり晒(さら)したりする前の糸
◆細糸で模様を織り出した絹織物
【蛸】虫6+7=総画数13 U+86F8 [ショウ/たこ]
◆タコ(蛸、鮹、鱆、章魚)、タコ目の海産軟体動物
◆「蜱蛸(ヒショウ)」、カマキリ(蟷螂)の卵鞘(ランショウ、多くの卵が塊になっているもの)、同「螵蛸(ヒョウショウ)」
◆「蠨蛸(ショウショウ)」、アシナガグモ(足長蜘蛛)、アシナガグモ科アシナガグモ属のクモ(蜘蛛)の総称
【誚】言7+7=総画数14 U+8A9A [ショウ、ジョウ/]
◆声を荒げる、声を荒げて責める、同「譙」
【趙】走7+7=総画数14 U+8D99 [チョウ、ジョウ/]
◆足早(あしばや、「歩」よりは速く「走」よりは遅い速さ)に行く、「【說文解字注:走部:趙】趍趙也」
◆小さい、少し
◆中国戦国時代(前475年~前221年)に現山西省から河北省南部一帯を領した古国名、前403年~前221年
◆東晋十六国時代(五胡十六国時代、304年~439年)に現山西省・河北省一帯を領した国名、戦国時代の国名と同じであるため、前趙(304年~329年)と後趙(319年~351年)に呼び分ける、
◆鍬(シャベルshovel状の農具、日本でいう「鋤」)や鋤(振り下ろして土など掘り起こす農具、日本でいう「鍬」)などを土に突き刺す、また突き入れて掘り返す、土を掻き混ぜる、耕(たがや)す、同「㨄」「𠠄」
【逍】辵4+7=総画数11 U+900D [ショウ/]
◆「逍遥(ショウヨウ)」、思いのままにあちこち歩き回る
【銷】金8+7=総画数15 U+92B7 [ショウ/]
◆金属を熱して溶(と)かす、溶ける、同「焇」
◆次第に小さくなる、次第に小さくなって消(き)える、同「消」
◆少しずつ減る
【霄】雨8+7=総画数15 U+9704 [ショウ/]
◆空、天空
◆宵(よい)、夜
◆雪や霰などが融け始め水を含んだような状態であるさま
【鞘】革9+7=総画数16 U+9798 [ソウ、ショウ/さや]
◆細い革紐(かわひも)、「鞭鞘(ベンショウ、鞭の先の細い革紐)」
◆さや、刀身を納(おさ)める筒状の革袋、また金属製・木製などの筒、同「韒」「鞞」「削」
【鮹】魚11+7=総画数18 U+9BB9 [ソウ、ショウ/たこ]
◆ヤガラ(矢柄)、ヤガラ科ヤガラ属の魚、また同科同属の魚の総称、体が矢柄(やがら)のように馬鞭(バベン、むち)のように煙管(きせる)のように細長い、同「馬鞭魚(バベンギョ、マヘンギョ)」「煙管魚(エンカンギョ)」、「【證類本草:卷二十:鮹魚】味甘平無毒主五野鶏痔下血瘀血在腹似馬鞭尾有兩歧如鞭鞘故名之出江湖」
◆タコ(蛸、鮹、鱆、章魚)、タコ目の海産軟体動物
【束】 木4+3=総画数7 U+675F [ショク、ソク/たば、たば・ねる、つか、つか・ねる]
◆(長いものを)縛(しば)って一つにする、一つに纏(まと)める、同「捒」
◆縛って一つにしたものの数を表す語
◆縛る、縛ってばらばらにならないようにする、自由を制限する
◆[日]つか、長さの単位、指四本をくっつけた時の幅
【剌】刀2+7=総画数9 U+524C [ラツ、ラチ/]
◆背(そむ)く、逆方向を向く
◆「乖剌(カイラツ)」◇逆向きに離れる◇逆(さか)らう
◆「撥剌(ハツラツ)」◇弓がいっぱいに引き絞(しぼ)られているさま◇(魚が弓なりになって)勢いよく飛び跳ねるさま◇力が漲(みなぎ)っているさま、元気が良いさま
【勅】力2+7=総画数9 U+52C5 [チョク、チキ/みことのり]
◆戒(いまし)める、誡(いまし)める、同「飭」「𢞒」
◆正(ただ)す、しっかりと整える、整理する、「【前漢紀:髙后紀:卷第六】荀恱曰…勅身正巳…[†「巳」は「己」と思われる]」
◆天子の(誡めの)言葉、詔(みことのり)、「【廣韻:入聲:職第二十四:敕:敕】誡也正也固也勞也理也書也急也今相承用勑勑本音賚恥力切」
【悚】心3+7=総画数10 U+609A [ショウ、シュ/おそ・れる]
◆懼(おそ)れる、竦(すく)む、体を強張(こわば)らせる、同「竦」「𢥠」
◆身を(体を、気持ちを、姿勢を、態度を)ぐっと引き締める、同「捒」
【敕】攴4+7=総画数11 U+6555 [チョク、チキ/みことのり]
◆戒(いまし)める、誡(いまし)める、同「飭」「𢞒」
◆正(ただ)す、しっかりと整える、整理する、「【前漢紀:髙后紀:卷第六】荀恱曰…勅身正巳…[†「巳」は「己」と思われる]」
◆天子の(誡めの)言葉、詔(みことのり)、「【廣韻:入聲:職第二十四:敕:敕】誡也正也固也勞也理也書也急也今相承用勑勑本音賚恥力切」
【疎】疋5+7=総画数12 U+758E [ソ、ショ/うと・い、まば・ら、おろそ・か]
◆隙間があるさま、間が空いているさま、ぎっしりと詰まっていないさま
◆間(ま)を取って深く関わろうとしない、関心や関係が薄い、よく知らない
◆間が空いていて粗い、行き届かない
◆間(あいだ)が空いていて透ける
注解:本字は「疏」と同音同義字だが「隙間がある」の意では「疎」を、「間が空いて流れがよい」の意では「疏」を用いることが多い
【竦】立5+7=総画数12 U+7AE6 [ショウ、シュ/すく・む]
◆体を強張(こわば)らせる、同「捒」「𢷜」「𢖗」
◆敬(うやま)い畏(かしこ)まる、身を(体を、気持ちを、姿勢を、態度を)ぐっと引き締めて畏まる
【踈】足7+7=総画数14 U+8E08 [ソ、ショ/うと・い、まば・ら、おろそ・か]
◆隙間があるさま、間が空いているさま、ぎっしりと詰まっていないさま
◆間(ま)を取って深く関わろうとしない、関心や関係が薄い、よく知らない
◆間が空いていて粗い、行き届かない
◆間(あいだ)が空いていて透ける
注解:本字は「疏」と同音同義字だが「隙間がある」の意では「疎」を、「間が空いて流れがよい」の意では「疏」を用いることが多い
【辣】辛7+7=総画数14 U+8FA3 [ラツ、ラチ/]
◆ぴりっと辛(から)い、辛くてひりひりする
◆甚(はなは)だしい、きつい、度を超えている
【速】辵3+7=総画数10 U+901F [ソク/はや・い、はや・める、すみ・やか]
◆あっという間に、瞬(またた)く間に、間を置かずに、さっと
◆疾(はや)い、あっという間に位置が変わる、また通り過ぎて行く、同「遬」
◆間を置かずに動作・反応・対応する
【頼】頁9+7=総画数16 U+983C [ライ/たよ・る、たの・む、たの・もしい]
◆他に任(まか)せ切りにする、他を当てにする
◆仕事や責任などを他に押し付ける、他のせいにする
◆「無頼(ブライ)」◇他を当てにしない◇嘘ばかりで狡賢(ずるがしこ)く立ち回る者◇ならず者、悪党
◆利益、儲(もう)け
◆[日]たの・む、他にお願いする
◆[日]たの・もしい、任せても大丈夫(安心)である
【鵣】鳥11+7=総画数18 U+9D63 [ライ、チョク、チキ/]
◆「鸂鵣(ケイチョク)」、オシドリ(鴛鴦)よりもやや大型で雌雄の仲睦まじいという紫がかった色の水鳥
【来】 木4+3=総画数7 U+6765 [ライ/く・る、きた・る、きた・す]
◆(人や時間や物事が)向こうからこちらに近づく、「到来(トウライ)」、同「倈」「徠」「逨」「𧼛」
◆招き寄せる、「こちらに来させる」の意
◆ある時点から今まで、今に至る、「以来(イライ)」
◆きた・す、(~が原因・発端・理由で~に)なる、「由来(ユライ)」
◆きた・る、これから先の
注解:「來」は、古く「麥(むぎ)の芒(のぎ、毛のように細く尖ったもの)」を象った字で、「麥」「小麥(コムギ)」の意であったが、後にコムギ(小麦)は「麳{⿰麥來}」を用い、「來」は専ら「到来」の意で用いられるようになった、「【字源:來部:來】象形字。像麦子长有麦穗芒朿之形。…來的本义指小麦。…商代甲骨文常见”𣥌(往)來亡■”(《合集》28466)、往是前往、來是返回。…」
【莱】艸3+7=総画数10 U+83B1 [ライ/]
◆アカザ(藜)またシロザ(白藜)、ヒユ科アカザ属の草、同「藜」
◆(郊外の)耕作していない田畑、雑草に覆われて荒れた田畑、同「𤲓」
【步】 止4+3=総画数7 U+6B65 [フ、ホ、ブ/ある・く、あゆ・む]
◆両足が同時に地から離れないように片足ずつ地を踏んで行く(両足が同時に離れるのは「走」)
◆進む、進み具合
◆左右両足で進む距離、一歩は六尺、現在の二歩分の距離、一歩分は「武」「跬」
◆[日]六尺を一辺とする面積の単位
◆[日](特に儲けの)割合
【捗】手3+7=総画数10 U+6357 [チョク、チキ/はかど・る]
◆打つ
◆[日]はかど・る、仕事が順調に進む
【涉】水3+7=総画数10 U+6D89 [ショウ、ジョウ/わた・る]
◆川・沼・湖・海などの水のあるところを歩いて渡る
◆渡り歩く、渡り歩いて見聞する
◆関わる、関わり合う
【陟】阜3+7=総画数10 U+965F [チョク、チキ、チ/]
◆高いところに登(のぼ)る、高い方に(向かって)進む、上に向かう、同「陞」「徝」
【頻】頁9+7=総画数16 U+FA6A [ヒン、ビン/しき・り]
◆水際、水が打ち寄せるぎりぎりの所、同「瀕」(「頻」は「瀕」の省字)
◆顰(ひそ)める、不満・不快・愁嘆・心痛などで眉間や鼻などに皺を寄せる、同「顰」
◆ぎりぎりまで近寄って並ぶ
◆しき・り、間を置かずに繰り返すこと
【每】 毋4+3=総画数7 U+6BCF [バイ、マイ/]
◆同じようにまた同じことが繰り返される時は常に、その度(たび)に
◆一つ一つ
【侮】人2+7=総画数9 U+FA30 [ブ、ム/あなど・る]
◆相手を軽(かろ)んずる、相手を下に見る、見下す、同「娒」「㚢」
【悔】心3+7=総画数10 U+FA3D [カイ、ケ/く・いる、くや・む、くや・しい]
◆過ちや失敗を残念に思う、過ちや失敗が気になって心が沈み込む
◆[日]くや・み、人の死を弔う
◆外卦(ガイカ)、六つの爻(コウ、卦を表す横棒)から成る六十四卦の内の上の三つ、「𠧩」ともいう、下の三つは「貞」
【敏】攴4+7=総画数11 U+FA41 [ビン、ミン/さと・い]
◆さと・い、聡明な、賢い
◆動作や反応が素早い
【晦】日4+7=総画数11 U+6666 [カイ、ケ/つごもり、くら・ます]
◆陰暦の月の最後の日、(この日は月が出ない)
◆暗い、はっきりしない
◆夜
◆くら・ます、人からはっきり見えないようにする
【梅】木4+7=総画数11 U+FA44 [バイ、マイ、メ/うめ]
◆ウメ(梅)、バラ科サクラ属の木、またその実
【海】水3+7=総画数10 U+FA45 [カイ/うみ]
◆大地を取り囲むように広がる深く広大な水溜まり(みずたまり)、陸地内の大きな水溜まりは「湖」
◆広く大きいさま
◆たくさんのものが集まっているさま
【莓】艸3+7=総画数10 U+8393 [バイ、マイ、メ/いちご]
◆イチゴ(苺)、バラ科オランダイチゴ(草莓)属・キイチゴ(懸鉤子)属・などの植物の称、またその実、同「苺」
◆「茅莓(ボウバイ)」、ナワシロイチゴ(苗代苺)、バラ科キイチゴ属の木
◆「莓莓(バイバイ)」、草が(作物が)青々と生い茂るさま
【誨】言7+7=総画数14 U+8AA8 [カイ、ケ/]
◆教え諭す、説いて悟らせる
【鋂】金8+7=総画数15 U+92C2 [バイ、マイ/]
◆大きな環(わ)に小さな(二つの)環を組み合わせた装飾品、子母環(しぼかん)
◆[台]アメリシウムAmericium(Am)、元素名、中国では「鎇」、旧「銤」
【求】 水5+2=総画数7 U+6C42 [キュウ、グ/もと・める]
◆欲しいものを得ようとする、欲しいものを他人にねだる
【救】攴4+7=総画数11 U+6551 [キュウ、ク/すく・う]
◆籠や畚(もっこ)などに土を掬(すく)って入れる
【毬】毛4+7=総画数11 U+6BEC [キュウ、グ/まり、いが]
◆毛などの柔らかい物を布や革で包み球状にした鞠(まり)、同「皳」「鞠」
◆鞠のように球状のもの、同「球」
◆いが、栗などの果実の刺(とげ)のある外皮
【球】玉4+7=総画数11 U+7403 [キュウ、グ/たま]
◆丸いもの、毬(まり)状のもの、ボールball状のもの、同「毬」
◆美しい玉(ギョク、宝石)
◆玉(ギョク、美しい石)製の磬(ケイ、打楽器) 、同「璆」
【裘】衣6+7=総画数13 U+88D8 [キュウ、グ/]
◆獣の毛皮で作った服、毛皮のコートcoat
◆「狐裘(コキュウ)」、キツネ(狐)の柔らかい毛皮を使った外衣(ガイイ、衣服の上に着る衣服、外套ガイトウ)
【逑】辵4+7=総画数11 U+9011 [キュウ、グ/]
◆寄り集まる、一カ所に集まる
◆共に行動する仲間、同「仇」
【沙】 水3+4=総画数7 U+6C99 [サ、シャ/すな]
◆砂、細かい砂、同「𡋷」
◆砂地、砂が広がっているところ
◆細かい粒状のもの、細かいさま、小さいさま
◆ざらざらとしたさま
◆淘(よな)げる、水の中で揺り動かして洗いながら不要なものを取り除き必要なものだけを残す
◆10の-8乗
【娑】女3+7=総画数10 U+5A11 [サ、シャ/]
◆衣服の裾がひらひらと揺れ動く
◆「娑婆(サバ、シャバ)」◇耐え忍ぶべき世界、現世、梵語のsahāの音写◇[日]軍隊や牢獄などの束縛されている世界から見た自由な世界
◆「婆娑(バサ)」、衣裳などがひらひらと揺れ動くさま、またひらひらさせながら踊り舞うさま
【莎】艸3+7=総画数10 U+838E [サ、シャ/]
◆「莎草(サソウ)」◇カヤツリグサ(蚊帳吊草, 蚊屋吊草, 莎草)、カヤツリグサ科カヤツリグサ属の草、また同科同属の草の称 ◇ハマスゲ(浜菅)、カヤツリグサ科カヤツリグサ属の草、別名「薃葔(コウコウ)」「香附(コウフ)」
【裟】衣6+7=総画数13 U+88DF [サ、シャ/]
◆「袈裟(ケサ)」、一枚の布を左肩に掛け体の前後を覆うように纏う僧侶の衣服
◆毛が長いさま
【鯊】魚11+7=総画数18 U+9BCA [サ、シャ/はぜ]
◆サメ(鮫)、鰓孔(サイコウ、えらあな)が側面にある板鰓亜綱の魚類の総称、鰓孔が腹部にあるものはエイ類、同「鮫」
◆比較的浅い水底に棲む小魚、口や鰓(えら)から吐き出された水(呼吸のために取り込んだ水や、餌と一緒に呑み込んだ水など)の勢いで水底の砂が吹き上がることから「吹沙魚」「沙魚」とも呼ばれ、ハゼ(沙魚、鯊、蝦虎魚)もこの一種、同「鮀」
◆ハゼ(沙魚、鯊、蝦虎魚)、ハゼ亜目の魚、また同目の魚の総称、別名「鰕虎、蝦虎(カコ)」
【狂】 犬3+4=総画数7 U+72C2 [キョウ、ゴウ/くる・う]
◆正気でない、常軌を逸している、手に負えない
◆思い上がる
◆猛烈な、激しい
◆[日]戯れる、滑稽な
【誑】言7+7=総画数14 U+8A91 [キョウ、コウ/たぶら・かす、たら・す]
◆甘言(カンゲン)で惑わし誤らせる、言葉巧みに騙(だま)す、同「㤮」
【狄】 犬3+4=総画数7 U+72C4 [テキ、ジャク、テキ、チャク/]
◆北方の異民族を指す語、「北狄(ほくてき)」、東は「夷、東夷」、西は「戎、西戎」、南は「蠻、南蠻」
◆遠い、遠く離れているさま、遥か遠いさま、同「逖」
【荻】艸3+7=総画数10 U+837B [テキ、ジャク/おぎ]
◆オギ(荻)、イネ科ススキ属の草
【逖】辵4+7=総画数11 U+9016 [テキ、チャク/]
◆遠い、遠く離れているさま、遥か遠いさま、同「狄」「逷」
【甫】 用5+2=総画数7 U+752B [フ、ホ/]
◆周りを垣や柵などで囲った(野菜・花などの)畑、同「圃」
◆年長の男性に対する美称、名前の後に付けて用いる、同「父」
◆「台甫(タイフ)?」、「お名前は?」の意、初めてお目にかかる人に対する丁寧な問い
◆初めて、今しがた~したばかり、やっと
◆広い、大きい
【匍】勹2+7=総画数9 U+530D [ホ、ブ/]
◆伏せて腕と足だけで進む
◆「匍匐(ホフク)」、腹這いになって腕と足だけで進む
【哺】口3+7=総画数10 U+54FA [ホ、ブ/]
◆食物(餌)を口に含む、口に入れただけで呑み込まない状態を指す、同「㕮」
◆母鳥(母親)が口に含み柔らかくした餌(食べ物)を雛鳥(赤子)に口移(くちうつ)しで与える
【圃】囗3+7=総画数10 U+5703 [ホ、フ/]
◆周りを垣や柵などで囲った(野菜・花などの)畑、「【說文解字:囗部:圃】穜菜曰圃」
◆種苗を植え育てる人、畑(「圃」)の手入れをする人
【埔】土3+7=総画数10 U+57D4 [ホ/]
◆「北埔」、地名、台湾花蓮県
◆「黄埔」、地名、広東省広州市
【捕】手3+7=総画数10 U+6355 [ホ、ブ/つか・まえる、つか・まる、と・らえる、と・らわれる、と・る]
◆(逃げるものを追いかけて、或いは隠れているもの捜し出して)手で掴まえる
【晡】日4+7=総画数11 U+6661 [ホ、フ/]
◆申(さる)、午後三時から五時頃
【脯】月(肉)4+7=総画数11 U+812F [フ、ホ/]
◆乾燥させた肉、干し肉、同「腊」
◆果実をシロップsyrupなどに漬けた後、乾燥させたもの
【浦】水3+7=総画数10 U+6D66 [ホ、フ/うら]
◆水際
◆河口
◆海や湖などの水際が陸地に入り込んだ所
【莆】艸3+7=総画数10 U+8386 [ホ、ブ、フ/]
◆「萐莆(ショウフ)」、伝説上の瑞草(ズイソウ、めでたい草)の名、同「萐脯」、「【論衡:是應】若夫萐脯蓂莢屈軼之屬殆無其物何以驗之說以實者太平無有此物儒者言萐脯生於庖廚者言廚中自生肉脯薄如萐形搖鼓生風寒涼食物使之不臰」「【宋書:卷二十九:志第十九:符瑞下】萐甫一名倚扇状如蓬大枝葉小根根如絲轉而成風殺蝇蠅堯時生於厨(闕)」
【補】衣5+7=総画数12 U+88DC [ホ、フ/おぎな・う]
◆衣服の綻(ほころ)びを繕(つくろ)う
◆割れ目や欠けたところや足りないところを埋める
◆力を貸し支え助ける
◆数の単位、10兆=1經、10經=1垓、10垓=1補
【誧】言7+7=総画数14 U+8AA7 [ホ、フ/]
◆大袈裟に話す
◆助言する、忠告する
【輔】車7+7=総画数14 U+8F14 [ホ、フ、ブ/たす・ける、すけ]
◆重い荷に耐えられるように車の両側に渡す木、補強用の木
◆両脇から支え助ける
◆頬骨
◆都の周辺の地
◆[日]すけ、官職名
【逋】辵4+7=総画数11 U+900B [ホ、フ/]
◆逃亡する
◆税などを納めない
◆納税を遅らせる
【鋪】金8+7=総画数15 U+92EA [ホ、フ/し・く]
◆門扉(モンピ)に取り付ける金属製の飾り、「金鋪(キンホ)」「銅鋪(ドウホ)」
◆敷く、敷き広げる、同「敷」
◆広げる、広く行き渡らせる、同「布」「敷」「舗」
◆並ぶ、並べる、配置する、同「陳」
◆商品を並べるて売る店、商店、同「肆」
◆駅(えき)、遠くに手紙や荷物などを届けるために乗り継ぎ用の人馬を置いておく所、中継所、「【元史:卷一百:急𨔛捕兵】每十里或十五里二十五里則設一鋪」
【餔】食9+7=総画数16 U+9914 [ホ、フ、ホ、ブ/]
◆申(さる、午後三時から五時頃)の時刻に摂(と)る食事、午後の間食(かんしょく)、同「𥂈」
◆食べ物を噛(か)み砕く、また柔らかくする、同「哺」、またそのようにした食べ物、またそれを食べる、啜(すす)る
◆食べ物を食べる、酒などを飲む
◆「餹餔(トウホ)」、米粉や小麦粉を焼いたり油で揚(あ)げたりした菓子・ケーキcakeの類、「糕点(コウテン)」、同「餹䊇」
【鯆】魚11+7=総画数18 U+9BC6 [ホ、フ/]
◆「鯆䱐(ホフ)」、スナメリ(砂滑)、ネズミイルカ科スナメリ属の小型のイルカ(海豚)、別名「江豚(コウトン)」「江豬(コウチョ)」
◆「鯆魮(ホヒ)」、ガンギエイ科のエイ(鱏、鱝)、また同科の魚の総称、【臺灣魚類資料庫】
【黼】黹12+7=総画数19 U+9EFC [ホ、フ/]
◆帝王などが着る礼服に刺繍された十二章紋の内の白黒の糸で斧を象(かたど)った模様
◆「黼黻(ホフツ)」◇礼服の美しい刺繍、また美しい刺繍が施された礼服◇美しい言葉で綴られた文章
【甬】 用5+2=総画数7 U+752C [ヨウ、ユウ/]
◆花が今にも咲き出しそうに膨らんでいるさま
【俑】人2+7=総画数9 U+4FD1 [ヨウ、ユウ/]
◆死者を埋葬する際に一緒に埋める(木製の)人形
【勈】力2+7=総画数9 U+52C8 [ヨウ、ユウ、ユ/いさ・ましい、いさ・む]
◆気力が満ちているさま、気力に満ちて恐れを知らない、恐れることなく立ち向かう、逞(たくま)しく怯(ひる)まない、同「恿」
【埇】土3+7=総画数10 U+57C7 [ヨウ、ユウ/]
◆土を盛り上げて道を造る
【桶】木4+7=総画数11 U+6876 [トウ、ツウ/おけ]
◆水などを入れる円筒形の容器
◆容量を量る方形の升
【涌】水3+7=総画数10 U+6D8C [ヨウ、ユウ/わ・く]
◆水が(勢いよく)噴(ふ)き出る、同「湧」
◆(それまでなかったものが)現れ出る、同「湧」
◆川名、夏水(カスイ、湖北省荆州ケイシュウ市を流れる)から別れ湖北省・湖南省の省境付近で長江(チョウコウ)に注ぐ、「【水經注:卷第三十五:江水】…又東南當華容縣南涌水入焉(…攷涌水乃夏水枝分入江…)」
【痛】疒5+7=総画数12 U+75DB [トウ、ツウ/いた・む]
◆病気・傷・刺激などによって引き起こされる身体的な苦しみ
◆精神的な苦しみや悲しみ
◆甚(はなは)だ、非常に
【蛹】虫6+7=総画数13 U+86F9 [ヨウ、ユウ/さなぎ]
◆成虫になる直前の幼虫
【誦】言7+7=総画数14 U+8AA6 [ショウ、ズ/そらん・ずる、とな・える]
◆暗唱する
◆節を付けて朗読する
【踊】足7+7=総画数14 U+8E0A [ヨウ、ユ、ユウ/おど・る]
◆足を屈し地を「とん」と蹴(け)り足を伸ばして飛び上がる、躍(おど)り上がる、低く飛び同じところに降りることをいう、「【六書故:卷十六】大為躍小為踊躍去其所踊不離其所」
◆跳(は)ね上がる、上に向かって跳ぶ
◆[日]歌や曲に合わせて舞う
【通】辵3+7=総画数10 U+901A [トウ、ツウ/とお・る、かよ・う]
◆反対側・相手方・目的とするところまで滞ることなく突き抜ける、また達する、また届く、また繋がる
◆全体を貫く、末端まで届く、詳細なところまで達する
◆行き来する
◆一般的な
【鯒】魚11+7=総画数18 U+9BD2 [ヨウ、ユウ/こち]
◆コチ(鯒、鮲)、カサゴ目コチ亜目の海水魚の称、「鱗鯒(リンヨウ、オニゴチ)」「鰐鯒(ガクヨウ、イネゴチ)」、別名「牛尾魚(ギュウビギョ)」
◆[日]ネズッポ科の一部にも「ゴチ」の名が用いられる、「鼠鯒(ネズミゴチ、ネズッポ科の魚)」
【男】 田5+2=総画数7 U+7537 [ダン、ナン/おとこ]
◆女と対になる人間の性の一方、田畑で力仕事をする人の意
◆息子(むすこ)
◆爵位(上位から「公・侯・伯・子・男」)の第五位
【娚】女3+7=総画数10 U+5A1A [ナン、ノウ/]
◆ぺらぺらとよく喋る、またその声、同「喃」
◆[韓]話し声
◆[韓]女性の男兄弟
【甥】生5+7=総画数12 U+7525 [セイ、ショウ/おい]
◆姉妹の産んだ男子
◆娘(むすめ、自分の女の子供)の夫、婿(セイ、むこ)
◆叔父・叔母の男の子供・妻の兄弟・姉妹の夫など、同世代の男の親族、「【爾雅注疏:釋親】姑之子爲甥舅之子爲甥妻之晜弟爲甥姊妹之夫爲甥」
◆[日]兄弟姉妹の生んだ男子、女子は「姪(めい)」
【舅】臼6+7=総画数13 U+8205 [キュウ、グ/しゅうと]
◆母親の兄弟
◆(妻の立場から)夫の父親、母親は「姑」、(夫の立場から)妻の父親を「外舅(ガイキュウ)」という
【虜】虍6+7=総画数13 U+865C [ロ、ル、リョ/とりこ]
◆生きたまま捕(つかま)える、また捕まえて縄(なわ)を掛ける、生け捕り(いけどり)にする、殺して捕まえるのは「獲」、「【康熙字典:申集中:虍部:虜】…《漢書·晉灼註》生得曰虜斬首曰獲…」
◆奴隷(ドレイ)、使用人
◆敵の蔑称(ベッショウ)、「【荀子:卷第十九:大略篇】…氐羌之虜也…[†「氐(テイ)」「羌(キョウ)」はいずれも古代中国西方の少数民族]」
【虜】虍6+7=総画数13 U+F936 [ロ、ル、リョ/とりこ]
◆生きたまま捕(つかま)える、また捕まえて縄(なわ)を掛ける、生け捕り(いけどり)にする、殺して捕まえるのは「獲」、「【康熙字典:申集中:虍部:虜】…《漢書·晉灼註》生得曰虜斬首曰獲…」
◆奴隷(ドレイ)、使用人
◆敵の蔑称(ベッショウ)、「【荀子:卷第十九:大略篇】…氐羌之虜也…[†「氐(テイ)」「羌(キョウ)」はいずれも古代中国西方の少数民族]」
【皀】 白5+2=総画数7 U+7680 [ヒョク、ヒキ、キュウ、コウ/]
◆穀物の実の一粒
◆穀物の芳(かぐわ)しい香り、同「㿝(香)」
【卽】卩2+7=総画数9 U+537D [ショク、ソク/すなわ・ち、つ・く]
◆すなわ・ち、ただちに、つまり
◆つ・く、位や職に就く
◆近づく
◆たとえ~だとしても
【皃】 白5+2=総画数7 U+7683 [ボウ、ミョウ/かお]
◆顔立ち、顔や姿の外見、またその様子
◆外に現れ出た姿、また状態、外見、外観
◆遥か遠いさま、遠くぼんやりしているさま、同「邈」
【貌】豸7+7=総画数14 U+8C8C [ボウ、ミョウ/かお]
◆顔立ち、顔や姿の外見、またその様子
◆外に現れ出た姿、また状態、外見、外観
◆遥か遠いさま、遠くぼんやりしているさま、同「邈」
【矣】 矢5+2=総画数7 U+77E3 [イ/]
◆文末につけて断定・肯定・推定を表す語、~だ、~である、~であろう、~であろうか
【俟】人2+7=総画数9 U+4FDF [シ、ジ、キ、ギ/]
◆その人・時間・機会などが来るのを(その状態になるのを)待つ、同「𢓪」「竢」「逘」「𥏳」「𢈟」「𡱢」
【埃】土3+7=総画数10 U+57C3 [アイ/ほこり]
◆ほこり、風などによって宙に舞い上がる細かい土や砂、塵(ちり)、「塵埃(ジンアイ)」、同「塵」
◆10の-10乗
◆オングストロームangstrom、長さの単位、100億分の1m
【挨】手3+7=総画数10 U+6328 [アイ、エ/]
◆ぶつかるほど近くまで寄る、肩が触れるほどぴったりと並ぶ
◆押す、押し合う
◆被(こうむ)る、~される、同「捱」
◆引き延ばす、同「捱」
◆「挨拶(アイサツ)」◇ぎっしりと詰まって押し合い圧(へ)し合いするさま◇[日]人と付き合う際の礼儀としての言葉◇[日]会合などの大勢の人が集まる場で話をする
【欸】欠4+7=総画数11 U+6B38 [アイ/]
◆「ああ」などの嘆き・呼び掛け・驚き・溜息などの声
【竢】立5+7=総画数12 U+7AE2 [シ、ジ/]
◆その人・時間・機会などが来るのを(その状態になるのを)待つ、同「俟」「逘」「𢈟」
【騃】馬10+7=総画数17 U+9A03 [ガイ、ゲ、シ、ジ/]
◆馬が足を高く蹴上げるさま、いきり立つさま
◆愚かなさま、鈍(にぶ)いさま、同「𤶗」
【禿】 禾5+2=総画数7 U+79BF [トク/はげ、は・げる、ち・びる]
◆髪がない頭
◆草木が生えていないさま
◆抜け落ちる
◆先端が擦り減る
【頽】頁9+7=総画数16 U+983D [タイ、デ、ダイ/]
◆頭髪がぱらぱらと抜け落ちる、禿(は)げる
◆(劣化・老化して)少しずつ剥(は)がれ落ちる、(脆くなって)ぱらぱらと落ちる
◆衰える、勢いがなくなる、廃(すた)れる
【秀】 禾5+2=総画数7 U+79C0 [シュウ、シュ/ひい・でる]
◆穀物の穂(ほ)、穂が出て花が咲く
◆草木が盛んに伸び育つ
◆伸び出る、突出する、群を抜く
◆他よりも優(すぐ)れているさま、ひときわ美しいさま
【琇】玉4+7=総画数11 U+7407 [シュウ、シュ/]
◆玉(ギョク、美しい石)に似て美しい石
【綉】糸6+7=総画数13 U+7D89 [シュウ、シュ、ツ/]
◆布に色糸を使って絵や模様を描(えが)く、縫(ぬ)い取る、刺繍(シシュウ)する、またその絵や模様、同「繡」
◆綿の一片
【莠】艸3+7=総画数10 U+83A0 [ユウ、ユ、スイ/はぐさ]
◆エノコログサ(狗尾草)、イネ科エノコログサ属の草
◆(エノコログサが穀物に見えるものの食用にならない上に至るところに蔓延ることから)厄介者
◆[日]はぐさ、田畑に蔓延る雑草
【誘】言7+7=総画数14 U+8A98 [ユウ、ユ/さそ・う、いざな・う、おび・く]
◆道を示しながら先導する
◆一緒に~するよう勧める、説いて~をさせる
◆引き寄せる、引き起こす
【透】辵3+7=総画数10 U+900F [トウ、ツ/す・ける、とお・る]
◆物を通して、また隙間を通して向こう側が見える
◆(向こう側へ)通り抜ける、突き抜ける
◆跳(と)ぶ、跳び上がる
【銹】金8+7=総画数15 U+92B9 [シュウ、シュ/さび]
◆錆(さび)、金属の表面にできる酸化膜、錆びる、同「錆」「鏽」
【系】 糸6+1=総画数7 U+7CFB [ケイ、ゲ/]
◆切れている糸を(途切れているものを)繋(つな)ぐ、繋いで結び付ける、途切れないように継(つ)ぐ、同「繫」「係」
◆関わる、関わりを持つ、繋がりを持つ、同「係」
◆繁「繫」
◆繁「係」
【係】人2+7=総画数9 U+4FC2 [ケイ、ゲ/かか・る、かか・わる、かかり]
◆切れている糸を(途切れているものを)繋(つな)ぐ、繋いで結び付ける、途切れないように継(つ)ぐ、同「系」
◆関わる、関わりを持つ、繋がりを持つ、同「系」
◆簡「系」
◆[日]かかり、受け持ち
【孫】子3+7=総画数10 U+5B6B [ソン/まご]
◆子の子、「【釋名:釋親屬】子、孫、曾孫、玄孫、來孫、昆孫、仍孫、雲孫[†子の子を「孫」、孫の子を「曾孫」、以下同]」
◆同じ血筋の子よりも後代の者(孫・曾孫・玄孫・來孫・昆孫・仍孫・雲孫…)、「子孫(シソン)」
◆蘖(ひこばえ)、切り株から生え出た新芽、「【康熙字典:寅集上:子部:孫】…又物再生亦曰孫…」
◆遜(へりくだ)る、自ら一歩退(しりぞ)き控え目に振る舞う、同「遜」、「【禮記注疏(禮記正義):卷三十六:學記】…入學鼓篋孫其業也(《注》鼓篋撃鼓警衆乃發篋出所治經業也孫猶恭順也)」
◆「公孫樹(コウソンジュ)」、イチョウ(銀杏)、イチョウ科イチョウ属の木
【鯀】魚11+7=総画数18 U+9BC0 [コン/]
◆大魚名、未詳
◆夏の禹帝の父の名、同「𧣙」「𩩌」、「共工(キョウコウ)」「驩兜(カントウ)」「三苗(サンビョウ)」と共に四罪(シザイ、四人の悪神)と呼ばれ舜帝がこれを平定したとされる
【良】 艮6+1=総画数7 U+826F [リョウ、ロウ/よ・い]
◆能力・知識・状態などが(「優」には及ばないが)一般的・標準的な水準を超えている、善い、賢い、好ましい、しっかりしている
◆やや、少し
◆大変、本当に
【娘】女3+7=総画数10 U+5A18 [ジョウ、ニョウ/むすめ]
◆むすめ、若い未婚の女性、少女
◆母親、同「孃」
【朖】月4+7=総画数11 U+6716 [ロウ/ほが・らか]
◆明るい、明るく澄み渡っている、同「朤」
◆明るく元気がよい、声が明るく澄んでいる
【朗】月4+7=総画数11 U+F929 [ロウ/ほが・らか]
◆明るい、明るく澄み渡っている、同「朤」
◆明るく元気がよい、声が明るく澄んでいる
【浪】水3+7=総画数10 U+6D6A [ロウ/なみ]
◆なみ、風が吹いて石にぶつかり噴き上がる波、大波
◆波打つさま
◆(水面に浮かび漂うように)当てもなくあちこち彷徨(さまよ)うさま
◆気儘な、自由な、勝手な
【狼】犬3+7=総画数10 U+72FC [ロウ/おおかみ]
◆オオカミ(狼)、イヌ科の哺乳類
◆獰猛で狡賢い
◆「狼狽(ロウバイ)」、(「狼」は後足が「狽」は前足が短いため常に一緒に行動するという、この二頭が別々に行動しようとすると上手く動けないことから)慌てふためく、困り果てる
◆「狼籍(ロウゼキ)」、ものが散らかっているさま
【琅】玉4+7=総画数11 U+7405 [ロウ/]
◆「琅玕(ロウカン)」◇珠(たま、真珠)に似た美しい石◇美しい緑色の竹
◆「琅琊、琅玡、琅邪(ロウヤ)」、古地名また山名、現山東省
◆「珐琅(ホウロウ)」、長石や硼砂などを含む釉薬(ユウヤク)を高温で熱してできるガラスglass質の物質
【粮】米6+7=総画数13 U+7CAE [リョウ、ロウ/かて]
◆旅行や軍の遠征の際に持って行く(一般には保存ができて携帯できる)食べ物
◆(特に穀類を主とした)食べ物
◆税として納める穀物
【莨】艸3+7=総画数10 U+83A8 [リョウ、ロウ/たばこ]
◆タバコ(莨)、ナス科の草、葉は煙草
◆「莨菪(ロウト)」、ハシリドコロ(走野老)、ナス科の草
【蜋】虫6+7=総画数13 U+870B [ロウ/]
◆「蟷蜋(トウロウ、カマキリ)」、カマキリ目カマキリ科の昆虫、また同科の昆虫の総称
◆「蜣蜋(キョウロウ)」、コガネムシ科の昆虫、哺乳類の糞便を餌とする昆虫の総称、通称「ふんころがし」
◆「螞蜋(バロウ)」、トンボ(蜻蛉)、トンボ亜目の昆虫の総称
◆「蟑蜋(ショウロウ)」、ゴキブリ(蜚蠊)、ゴキブリ目の昆虫
【踉】足7+7=総画数14 U+8E09 [リョウ、ロウ/]
◆よろよろしながらも前に進もうとするさま
◆「踉蹌(ロウソウ)」、よろよろと歩くさま
◆「踉䠙(ロウボウ)」、よろめきながら慌てて行こうとするさま
◆「踉䟺(ロウバイ)」、よろけて上手く動けないさま、慌てふためくさま、同「狼狽」
【郞】邑3+7=総画数10 U+90DE [ロウ/]
◆若い男性を指す語、またその美称
◆妻が夫を指す語
◆官職名
◆春秋時代(前770年~前476年)の魯国にあった古地名、現山東省付近
【閬】門8+7=総画数15 U+95AC [ロウ/]
◆高く大きな門
◆大きく広々としているさま
◆「閌閬(コウロウ)」◇高く大きな門◇建物の中の広い空間
【芮】 艸3+4=総画数7 U+82AE [ゼイ、ネイ/]
◆(草の生え出たばかりのように)柔らかく小さいさま
◆盾の持ち手の側の紐
◆周代初期の古国名、現陝西省渭南市大茘県の南辺り
【焫】火4+8=総画数12 U+712B [ゼツ、ネチ/]
◆焼く、燃やす、同「爇」
【花】 艸3+4=総画数7 U+82B1 [カ、ケ/はな、はな・やか、はな・やぐ]
◆種子植物の生殖のための器官、雌蕊(シズイ、めしべ)や雄蕊(ユウズイ、おしべ)やその外側にある部分を総じた名
◆(花のように)美しいさま、華(はな)やかなさま、同「華」
◆花のような形や姿
【埖】土3+7=総画数10 U+57D6 [/ごみ]
◆[日]塵(ごみ)
◆[日]「埖渡(ごみわたり)」、地名、青森県三戸郡
◆[日]「埖溜(ごみたまり)」、地名、岩手県岩手郡
【椛】木4+7=総画数11 U+691B [/もみじ、かば]
◆[日]紅葉(もみじ)、紅葉(コウヨウ)したカエデ(楓、ムクロジ科カエデ属の木)
◆[日]カバ(樺)、カバノキ(樺の木)、カバノキ科カバノキ属の木、また同科同属の木の総称
◆[日]地名用字、姓用字
【硴】石5+7=総画数12 U+7874 [/かき]
◆[日]「硴場(かきば)」、愛知県海部郡
◆[日]「硴江(かきえ)」、大分県臼杵市
【糀】米6+7=総画数13 U+7CC0 [/こうじ]
◆[日]麹(こうじ)
◆[日]地名用字、姓用字
【錵】金8+7=総画数15 U+9335 [カ、ケ/にえ]
◆ホルミウムHolmium(Ho)の旧称、現在は「鈥」
◆[日]刀の刃に現れる細かい粒状のきらきらと輝くもの
【芳】 艸3+4=総画数7 U+82B3 [ホウ/かんば・しい、かぐわ・しい、こう・ばしい]
◆草花の良い香り
◆素晴らしい、美しい
【錺】金8+7=総画数15 U+933A [/かざり]
◆[日]金属製の飾り
【餝】食9+8=総画数17 U+991D [ショク、シキ/かざ・る、かざ・り]
◆表面(人の目に触れるところ)の汚れや不要なものを取り去って、また粗削りなところに手を加えて、美しくする、「修飾(シュウショク)」
◆上から覆(おお)って美しく見せる、外見をよくする
【臣】 臣7+0=総画数7 U+81E3 [シン、ジン/おみ]
◆主君に仕える者、主人に仕える召使い、本来は男の奴隷のこと
◆家臣の者が主君に対して謙(へりくだ)って自らをいう語
◆しん、部首名
【姫】女3+7=総画数10 U+59EB [キ、シン/ひめ]
◆慎(つつし)む、慎み深い
◆[日]ひめ、貴人の娘、婦人の美称、天子や君主の妾(ショウ、めかけ、側室)、本来は「姬」だが慣用字として「姫」を用いる
【宦】宀3+7=総画数10 U+5BA6 [カン、ゲン/]
◆主君に仕(つか)える、役人として仕える
◆古くは後宮(コウキュウ、皇后や妃などが居住する館)に仕える去勢された男子を指したが、後には官吏(カンリ、役人)や男子の使用人一般を指すようになった
◆学問・学習に関する事務に携わる官吏(カンリ)
【見】 見7+0=総画数7 U+898B [ケン、ゲン/み・る、み・える、み・せる、まみ・える]
◆目でものや状況を認識する、目に入る
◆(見たものの)認識の仕方、考え
◆人と顔を合わせる、対面する
◆みる、部首名
【俔】人2+7=総画数9 U+4FD4 [ケン、ゲン/]
◆譬(たと)える、比喩(ヒユ)
◆密(ひそ)かに敵の様子を探(さぐ)る、細作(サイサク、間者カンジャ、スパイspy)、同「諜」
◆様子・状態を見る、見て様子・状態を知る
◆竿(さお)の先にニワトリ(鶏)の羽を取り付けた風向や風力を測る道具、風見(かざみ)、別名「五兩(ゴリョウ)」、同「綄」
【峴】山3+7=総画数10 U+5CF4 [ケン、ゲン/]
◆低くて険しい山
◆「峴山(ケンザン)」「峴首山(ケンシュサン)」、山名、湖北省襄陽(ジョウヨウ)市
【現】玉4+7=総画数11 U+73FE [ケン、ゲン/あらわ・れる、あらわ・す、うつつ]
◆それまで見えなかったものが見えるようになる、隠れていたものが表に出てくる
◆目の前の、目の前にある、実際の、実際にそこにある
◆今の、今ここにある
【睍】目5+7=総画数12 U+774D [ケン、ゲン/]
◆目が突き出ているさま
◆「睍睍(ケンケン)」、恐る恐る見るさま、ちらっと見る
◆「睍睆(ケンカン)」、鳥が玉を転がすような声(美しい声)で鳴くさま、またその声
【硯】石5+7=総画数12 U+786F [ゲン、ケン/すずり]
◆研(みが)く、磨(す)る、同「䂩」
◆すずり、墨を磨るための石
◆「筆硯(ヒッケン)」、(筆と硯を使うことから)学ぶ、文字を書く
【筧】竹6+7=総画数13 U+7B67 [ケン/かけひ]
◆水を引くために節(ふし)を刳(く)り抜いた竹筒(たけづつ)、これを繋ぎ合わせて必要な長さにする、同「梘」
【莧】艸3+7=総画数10 U+83A7 [カン、ゲン/ひゆ]
◆ヒユ(莧)、ヒユ科ヒユ属の草の総称
◆「莧陸(カンリク)」、ヤマゴボウ(山牛蒡)、ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属の草、別名「蔏𦸐(ショウリク)」
◆別「萈」
【蜆】虫6+7=総画数13 U+8706 [ケン、ゲン/しじみ]
◆シジミ(蜆)、シジミ科の貝の総称
◆チョウ類の蛹(さなぎ)、別名「縊女(エイニョ)」
【靚】青8+7=総画数15 U+975A [セイ、ジョウ/]
◆召(め)す、招(まね)く、人を自分のところに呼び寄せる、同「召」「招」
◆きれいにする、何事もないように整(ととの)える、同「清」「静」、「【前漢書:卷九十九下:王莽傳】…羣臣上壽曰廼庚子雨水灑道辛丑清靚無塵(師古曰靚卽靜字也)…」
◆すっきりと美しく装(よそお)う、白粉(おしろい)や黛(まゆずみ)を塗って化粧する、同「靘」「𩇕」
【靦】面9+7=総画数16 U+9766 [テン、ベン、メン/]
◆面目(メンボク)、人に合わせる顔、顔付き、顔に表れる表情、同「腼」
◆面目(メンボク、人に合わせる顔)がない、恥じる、恥じている顔付き、同「姡」「覥」
◆恥じる様子もない顔付き、厚かましい顔付き
◆「靦覥(ベンテン)」、恥じらうさま、同「腼腆」、同「婖」、「【康熙字典:丑集下:女部:婖】…又他點切音忝女靦覥貌」
【角】 角7+0=総画数7 U+89D2 [カク/つの、すみ、かど]
◆つの、動物などの頭部から突き出た骨質状また角質状のもの、またそのように先が尖ったもの、またそのように先が尖った状態
◆(角を突き合わせて)力を競い合う
◆すみ、かど、面や線が接する所またその部分の形、隅(すみ)
◆古代五音(ごいん)の一つ
◆中国の劇の役柄、「主角(シュカク、主役)」「旦角(タンカク、女役)」
◆二十八宿東方青龍の一つ
◆つの、つのへん、かく、部首名
【埆】土3+7=総画数10 U+57C6 [カク/]
◆土が堅く痩せた土地、同「确」
◆凸凹した土地
【斛】斗4+7=総画数11 U+659B [コク、ゴク/]
◆容量を量る大きな枡(ます)
◆容量の単位、1斛=10斗
【桷】木4+7=総画数11 U+6877 [カク/]
◆垂木(たるき)、棟(むね)から軒(のき)に渡し屋根を支える角材、同「椽」「榱」、「【康熙字典:辰集中:木部:椽】《註》圓曰椽方曰桷」
◆[日]ズミ(酸実、桷)、バラ科リンゴ属の木
【确】石5+7=総画数12 U+786E [カク、ガク/]
◆石のように堅い、同「確」
◆石が多い、石が多く土が堅い痩せた土地
◆確かな、堅く揺るがない、間違いない、同「確」
◆繁「確」
【鵤】角11+7=総画数18 U+9D64 [/いかる、いかるが]
◆[日]イカル(斑鳩、鵤)、別名「イカルガ(斑鳩)」、アトリ科イカル属の鳥
◆[日]いかるが(鵤)、地名、兵庫県揖保郡太子町
【言】 言7+0=総画数7 U+8A00 [ゲン、ゴン/い・う、こと]
◆はっきりと声に出して相手に分かるように話す、意見を述べる、またその内容
◆ことば、ごんべん、いう、げん、部首名
【信】人2+7=総画数9 U+4FE1 [シン/まこと]
◆誠実なさま、嘘偽りがないさま、言ったことを違(たが)えないさま
◆確かであるとして疑わない、一点の疑いもない、「信用する」の意
◆確かな、間違いない、確かに、本当に
◆確かであること(約束したこと)の証(あかし)
◆任せる、為(な)すがままにさせる、「行動・行為を信頼している」の意
◆便(たよ)り、知らせ、「音信(インシン、オンシン)」
◆まっすぐに伸びる、伸ばす、同「伸」
◆二泊する、一泊は「宿」「舍」、「信信(シンシン、四泊する)」
【這】辵4+7=総画数11 U+9019 [シャ/は・う]
◆迎える、客を出迎える、同「訝」「迓」
◆これ、この、それ、その、this
◆[日]は・う、手足を地に着けて進む
【谷】 谷7+0=総画数7 U+8C37 [コク/たに]
◆山に挟まれた深く細長い(水の流れる)窪み
◆窮(きわ)まる
◆繁「穀」
◆たに、たにへん、部首名
【俗】人2+7=総画数9 U+4FD7 [ショク、ゾク/]
◆世間一般の風習・考え・行為・規範など、上流階級は「風」
◆平凡な、普通の、一般の
◆出家(家を出て仏門に入ること)した人以外の人、世間一般の人
【﨏】土3+7=総画数10 U+FA0F [/さこ、えき]
◆[日]姓用字
【容】宀3+7=総画数10 U+5BB9 [ヨウ、ユウ/い・れる、かたち]
◆ものを器(うつわ)などの周りが囲まれているものの中に入れる、またそこに入っているもの、中身(なかみ)
◆人や意見などを受け入れる、許す、認める
◆顔の表情、姿形(すがたかたち)、外見、様子、同「頌」
注解:「谷、周りを山に囲まれ深く窪んだところ」を「宀、上から覆う」で「周りが囲まれているものの中に入れる」の意
【峪】山3+7=総画数10 U+5CEA [ヨク/]
◆山間の谷、渓谷(ケイコク)、同「硲」
【欲】欠4+7=総画数11 U+6B32 [ヨク/ほ・しい、ほっ・する]
◆手に入れたいと強く望む、また願う
◆~しようとする、~しそうである
【浴】水3+7=総画数10 U+6D74 [ヨク/あ・びる]
◆水や湯に体を入れる、また入って体を洗う
◆水や湯を上から体に掛ける
◆身に受ける、蒙(こうむ)る
【硲】石5+7=総画数12 U+7872 [ヨク/はざま]
◆谷、渓谷(ケイコク)、同「峪」、「【御定歷代賦彙(テキスト版):補遺卷二:砥柱賦】…巖崖傾敧磵硲逶迤…」
【裕】衣5+7=総画数12 U+88D5 [ユ、ユウ/]
◆(衣類も穀類も)あり余るほど多いさま、豊かなさま
◆大きく広くゆったりとしているさま
【逧】辵4+7=総画数11 U+9027 [/さこ]
◆[日]「今ケ逧(いまがさこ)」、池名、兵庫県佐用郡
【鵒】鳥11+7=総画数18 U+9D52 [ヨク/]
◆「鴝鵒(クヨク)」、ハッカチョウ(八哥鳥)、ムクドリ科ハッカチョウ属の鳥、同「鸜鵒」
【豆】 豆7+0=総画数7 U+8C46 [トウ、ズ/まめ]
◆高坏(たかつき)、食物を盛る蓋(ふた)付き脚(あし)付きの器、同「䇺」
◆マメ科の穀物の総称、またその実、またその形に似たもの
◆中国戦国時代(前5世紀~前221年)の齊国(前386年~前221年)の容量の単位、1區=4豆、1豆=4升 、但し時代によって違いがあり、西漢代(前202年~9年)では16黍=1豆、6豆=1銖、「【說苑:卷十八:辨物】度量權衡以黍…十六黍為一豆六豆為一銖…」
◆まめ、まめへん、部首名
【痘】疒5+7=総画数12 U+75D8 [トウ、ズ/もがさ]
◆皮膚に豆粒大の水膨れ(みずぶくれ、水疱スイホウ)ができる病気、またその水膨れ
◆「痘瘡(トウソウ)」、天然痘(テンネントウ)、中国では「天花(テンカ)」、天然痘ウイルスにる感染症、発症すると水疱ができ、膿疱(ノウホウ、水疱が化膿したもの)化し、治癒(チユ)後も痕(あと)が残る、この痕を「痘痕(トウコン)」という
◆「水痘(スイトウ)」、水疱瘡(みずボウソウ)、多く小児が罹(かか)る伝染病、全身に発疹(ハッシン、ホッシン)・水疱ができる
【登】癶5+7=総画数12 U+767B [トウ、ト/のぼ・る]
◆高いところに上がる、高い方(上の方)に進む、同「陞」、一般に道や階段や梯子(はしご)などの足場を伝いながら上がることをいい、足場がなく浮くように上がるのは「昇」
◆高いところに乗る、上に乗る
◆高い地位に就く、高い地位に引き上げる
◆書類に載(の)せる、記載する、同「載」
◆穀物が実る、また熟す、同「升」
【短】矢5+7=総画数12 U+77ED [タン/みじか・い]
◆長さや時間が少し
◆足りない、欠けている
【荳】艸3+7=総画数10 U+8373 [トウ、ズ/]
◆豆(まめ)、豆類
◆「荳蔻(ズク)」、ニクズク(肉荳蔲、肉豆蔲、ニクズク科ニクズク属の木、その種子はナツメグnutmeg)・ビャクズク(白荳蔲、肉豆蔲、ショウガ科ズク属の草、その種子はカルダモンcardamon)・ショウズク(小荳蔲、小豆蔲、ショウガ科ショウズク属の草、その種子はカルダモンcardamon)などの総称
【逗】辵4+7=総画数11 U+9017 [トウ、ズ/]
◆止(と)まる、止まって動かない、止(とど)まる、同じところに留(とど)まる
◆滞在する、同「投」、「逗留(トウリュウ)」「逗宿、投宿(トウシュク)」
◆「逗点(トウテン)」「逗号(トウゴウ)」、文の中に置く読みの区切り、「、」で表す、コンマcomma、同「読点」
◆「逗趣(トウシュ)」、面白(おもしろ)おかしいさま
【頭】頁9+7=総画数16 U+982D [トウ、ズ、ト/あたま、こうべ、かしら、かみ]
◆身体の最上部(四足・多足の動物の場合は先端部)、胴体の肩よりも上(先)にある部分
◆物事の端(はじ)、物事の始まり(先端、最初)や終わり(後端、最終)、「先頭(セントウ)」「冒頭(ボウトウ)」
◆集団の最も上に立つ人、集団の長、「頭領(トウリョウ)」
◆家畜や大形の獣を数える語
◆他の語の後に付けてさまざまな熟語を作る、「口頭(コウトウ、口で伝える)」「心頭(シントウ、心の内)」「念頭(ネントウ、胸の内)」「石頭(セキトウ、石や岩)」「街頭(ガイトウ、大通りが交差するところ)」
【豕】 豕7+0=総画数7 U+8C55 [シ/いのこ]
◆イノシシ(猪)、或いはブタ(豚、家畜化されたイノシシ)、またその両方を指す、イノシシ科の哺乳類
◆いのこ、いのこへん、ぶた、部首名
【啄】口3+7=総画数10 U+5544 [タク/ついば・む]
◆ついば・む、(鳥が嘴で)同じところを繰り返し突(つつ)く、また突いて餌を取って食べる
◆「啐啄(ソツタク)」◇ニワトリ(鶏)の雛が卵の内側から殻を突き破ろうとする音と、すかさず母鶏が外側から突(つつ)く音◇両者の時宜(ジギ、タイミングtiming)がぴたりと合うこと、「啐啄同時(ソツタクドウジ、仏教などで師弟の呼吸がぴたりと合うこと)」
◆永字八法の一つ、左下に向かっての短いはらいの書き方、現代中国では「撇」
注解:本字は本来「口豕」ではなく「口豖」
【家】宀3+7=総画数10 U+5BB6 [カ、ケ/いえ、うち、や]
◆屋根(「宀」)があり四周が戸や壁で遮(さえぎ)られている建物、豕(いのこ、ブタ)などの大切な家畜を飼(か)う建物
◆同じ屋根の下で親子や一族が共に生活する、人が住む、またその建物
◆一族が生活するところ、「国家(コッカ)」
◆同じ屋根(同じ流派)の下で学問・技術・芸術などを共に学び究(きわ)める、またその人達
【琢】玉4+7=総画数11 U+7422 [タク/]
◆目指す形にするために粗削りな玉(ギョク、美しい石)を少しずつ叩きながら削りながらを繰り返して形を整える
◆学問や技芸などで目指すところに向かってこつこつと磨きをかける
【逐】辵3+7=総画数10 U+9010 [チク、ジク/]
◆(獲物を)追う、追い掛ける、次第次第に追い詰める
◆追い払う
◆一つずつ順を追って、「逐次(チクジ)」
【貝】 貝7+0=総画数7 U+8C9D [ハイ、バイ/かい]
◆殻を纏(まと)う軟体動物の総称、二枚貝や巻貝の総称、同「蛽」
◆(貝の)殻
◆銭、貨幣、古代貝殻を貨幣として用いたことから、「【康熙字典:酉集中:貝部:貝】《書盤庚》具乃貝玉《疏》貝者水蟲古人取其甲以爲貨如今之用錢然」
◆貝殻のような(貝殻のようにきらきらした)美しい模様を織り込んだ錦(にしき)、「貝錦(バイキン)」
◆かい、かいへん、部首名
【則】刀2+7=総画数9 U+5247 [ソク/のり、のっと・る、すなわ・ち]
◆のり、規範・基準となるもの、手本として倣(なら)うべきもの
◆のっと・る、守るべき法律・規範・基準・手本などに従う
◆すなわ・ち、「A則B」の用法で、A(理由)であるならばB(Aから導かれる結論)、A(行為)であるならばB(Aとは別の行為)、A(動作)するとすぐにB(Aとは別の動作)
【員】口3+7=総画数10 U+54E1 [イン、ウン、エン/]
◆限られた範囲(場所・空間など)に入っている(含まれる)人、集団に属している人、またその人数
◆限られた範囲(特に国土・領土などの境界線)の大きさ、また広さ
◆円(まる)い
【唄】口3+7=総画数10 U+5504 [ハイ、バイ/うた]
◆仏の功徳(くどく)を褒(ほ)め称(たた)える言葉、声明(ショウミョウ)、またそれを抑揚をつけて唱(とな)える
◆[日]歌、民謡や俗謡
【屓】尸3+7=総画数10 U+5C53 [キ/]
◆鼻で息をする、睡眠中に鼾(いびき)をかく、同「㞒」
◆「贔屓(ヒキ、ヒイキ)」◇カメ(亀)に似た想像上の動物、龍生九子(リュウセイキュウシ、龍が生んだ九頭の子)のうちの一頭、力が強く重いものを背負うことを好むとされ石碑・石柱などを支える姿に彫られる、同「贔屭」◇重いものを背負い力強く踏ん張るさま◇[日]目を掛け援助すること
【敗】攴4+7=総画数11 U+6557 [ハイ、ヘ、ベ/やぶ・れる]
◆(争いなどに)破れる、負ける
◆うまくいかない、駄目になる
◆損なわれる、壊れる、萎える、衰える
◆肉が腐る、「腐敗(フハイ)」、魚は「餒」
【狽】犬3+7=総画数10 U+72FD [バイ、ハイ/]
◆伝説上のオオカミ(狼)の一種、前足が極端に短いため行動する時はオオカミ(狼)の背に乗るという
◆「狼狽(ロウバイ、うろた・える)」、(「狼」は後足が「狽」は前足が短いため常に一緒に行動するという、この二頭が別々に行動しようとすると上手く動けないことから)よろけて上手く動けないさま、慌てふためくさま
【蛽】虫6+7=総画数13 U+86FD [ハイ/]
◆貝、殻を纏(まと)う軟体動物の総称、二枚貝や巻貝の総称、同「貝」
◆バイ(蛽)、バイ科バイ属の巻貝
【鵙】鳥11+7=総画数18 U+9D59 [ケキ、キャク、ゲキ/もず]
◆モズ(百舌、鵙)、モズ科モズ属の鳥、また同科同属の鳥の称、同「鴂」、同「博労、伯労(ハクロウ)」[†和名の「百舌」は中国ではクロウタドリ(黒歌鳥、ツグミ科ツグミ属の鳥)を指す]
【齎】齊14+7=総画数21 U+9F4E [セイ、サイ/もたら・す]
◆もたら・す、持って行って相手に与える、持って来たものを相手に渡す
【赤】 赤7+0=総画数7 U+8D64 [セキ、シャク/あか、あか・い]
◆紅(べに、薄い赤色)・朱(シュ、濃い赤色)などを含む色の総称
◆(生まれたばかりの子が赤いことから)裸の、何も纏っていない、剥き出しの、何もない
◆嘘偽りがない、誠を尽くす
◆あか、あかへん、部首名
【赫】赤7+7=総画数14 U+8D6B [カク、キャク/]
◆火が赤々と燃えるさま、真っ赤なさま、同「焃」「奭」
◆明るい、明白な
◆勢いがあるさま、盛んなさま、同「奭」
◆顔を真っ赤にして怒(いか)るさま、同「嚇」
【郝】邑3+7=総画数10 U+90DD [カク/]
◆古地名、現陝西省内
◆「郝郝」、田畑を耕すさま
【走】 走7+0=総画数7 U+8D70 [ソウ、ス/はし・る]
◆膝を上げ足を曲げて地を強く蹴って(「趨」よりも)速く行く、両足を同時に地から離れるようにして速く行く、片足ずつ地を踏んで行くのは「歩」
◆逃げる
◆行く、去る、経る、動かす、「場所が変わること」を指す
◆はしる、そうにょう、部首名
【徒】彳3+7=総画数10 U+5F92 [ト、ズ、ド/かち、いたずら・に、むだ、あだ]
◆かち、乗り物に乗らず歩いて行く、同「𢓂」
◆何も持たない、「徒手(トシュ、手に何も持たないこと)」
◆いたずら・に、むだ、あだ、空(むな)しい、無駄に、「手に何もない」「得るものが何もない」の意
◆歩兵(ホヘイ、徒歩の兵士)
◆人、輩(やから)、「惡徒(アクト)」
◆行動を共にする人々、「徒党(トトウ)」
◆同じことを(また同じ師から)学ぶ人々、弟子(テイシ、でし)、「門徒(モント)」
◆古代の刑罰の一つ、労役の刑、「【清史稿:刑法志二】明律淵源蘆代以笞杖徒流死爲五刑…徒者奴也…」
◆ただ、単に
【跿】足7+7=総画数14 U+8DFF [ト、ズ/]
◆裸足(はだし)、素足、「跿跔(トク)」
【足】 足7+0=総画数7 U+8DB3 [ショク、ソク/あし、た・りる、た・す]
◆体や物体の一部で、胴から分かれ出て伸び、地に接して体を支えたり、歩行・走行・跳躍などの運動機能を担う部分、現代の中国では「脚」
◆「歩く」「走る」などの足を使った動作、「遠足(エンソク、長い道のりを歩く)」「発足(ハッソク、足を踏み出す)」
◆太腿(ふともも)から爪先までの部分、日本では足首から爪先までの部分
◆た・りる、十分にある
◆た・す、加える
◆あし、あしへん、部首名
【促】人2+7=総画数9 U+4FC3 [ショク、ソク/うなが・す]
◆時間や距離の間隔が狭まる、近づく、迫る
◆うなが・す、急(せ)き立てる、急(せ)かす
◆「偓促(アクソク)」、ゆとりがないさま、忙(せわ)しく落ち着きがないさま、同「齷齪(アクサク、アクセク)」
【捉】手3+7=総画数10 U+6349 [サク、ソク/とら・える、つか・まえる]
◆ぎゅっと掴まえる、掴まえて離さない、しっかりと手(や目や頭など)の中に収める
◆捕まえる、搦め捕る
◆「守捉(シュソク)」、唐朝の国境周辺を警備する軍の組織の名
【齪】齒15+7=総画数22 U+9F6A [サク、セク/]
◆上下の歯が噛み合っているさま、歯を小刻みに動かすさま
◆「齷齪(アクサク、アクセク)」◇歯が隙間なく並んでいるさま◇ゆとりがないさま、忙(せわ)しく落ち着きがないさま
【身】 身7+0=総画数7 U+8EAB [シン/み]
◆(頭部を除いた)体(からだ)、躯体(クタイ)、同「躯」「躬」
◆中に含まれているもの、また入っているもの、本体
◆人の一生、命(いのち)
◆吾(われ)、我(わ)が、自分(ジブン)、自(みずか)ら、同「躬」
◆子を孕(はら)む、懐胎(カイタイ)する
◆「身毒(シンドク、イェンドゥ)」、インドIndia・天竺(テンジク)の古称
◆み、みへん、部首名
【射】寸3+7=総画数10 U+5C04 [シャ、ジャ、ヤ、エキ、ヤク/い・る]
◆弓を引き絞って番(つが)えた矢を放つ、敵や的(まと)に向かって矢や弾(たま)などを放つ、同「䠶」「𢎤」
◆弓から放たれた矢が目標に向かって一直線に高速に飛んで行く、目標に当てる
◆的に当たる、まっすぐに飛んできたものが当たる
◆「射干(シャカン)」、ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科アヤメ属の草 、日本で「射干」は「シャガ」と読みアヤメ科アヤメ属の別種を指す
◆「姑射(コヤ)」、仙人が住むという山の名、「【列子:黃帝】姑射山在海河洲中(見山海經)山上有神人焉(凝寂故稱神人)吸風飲露不食五穀」
【車】 車7+0=総画数7 U+8ECA [シャ/くるま]
◆二つの輪の中心に軸(車軸)を通しその上に人や物を運ぶための荷台を載せたもの
◆軸を中心として回転するもの 、輪状のもの
◆くるま、くるまへん、部首名
【俥】人2+7=総画数9 U+4FE5 [/くるま]
◆[日]人力車
◆「大俥」、船の機関士
【庫】广3+7=総画数10 U+5EAB [コ、ク/くら]
◆物を貯蔵・保管する建物または部屋
【斬】斤4+7=総画数11 U+65AC [ザン、セン、サン/き・る]
◆(罪人を)切り殺す、裂(さ)き殺す
◆刃物で切る、裂く
◆断(た)つ、断ち切る
◆絶(た)える、同「絶」、「【孟子注疏:卷八上:離婁章句下】孟子曰君子之澤五世而斬小人之澤五世而斬…」
【硨】石5+7=総画数12 U+7868 [シャ/]
◆「硨磲(シャキョ、シャコ)」、同「車渠」、シャゴウガイ(車螯貝)、シャコガイ亜科のカキ(牡蠣)に似た二枚貝の総称、食用とされる他、殻は装飾品などに加工され玉(ギョク、美しい石)に次ぐものといわれる、別名「蛼螯(シャゴウ)」
【蛼】虫6+7=総画数13 U+86FC [シャ/]
◆「蛼螯(シャゴウ)」、シャゴウガイ(車螯貝)、シャコガイ亜科のカキ(牡蠣)に似た二枚貝の総称、食用とされる他、殻は装飾品などに加工され玉(ギョク、美しい石)に次ぐものといわれる、別名「硨磲、車渠(シャキョ、シャコ)」
【連】辵3+7=総画数10 U+9023 [レン/つら・なる、つら・ねる、つ・れ、つ・れる]
◆途切れずに続く、次々に間を置かずに続く、また繋(つな)がる
◆結び付く、関わり合いを持つ
◆一緒に行動する
◆続々と、次々に、間を置かずに
【陣】阜3+7=総画数10 U+9663 [チン、ジン/]
◆戦いのために兵や兵車を配置したところ、同「塦」
◆戦いのための軍勢の隊形、また隊列
◆合戦、戦い
◆盛衰・進退・増減などの寄せては引くような波状の動き
◆「一陣(イチジン)」◇軍勢の先頭の隊、軍勢の中の一つの隊◇一頻り(ひとしきり)、(勢いの強まる状態が長くはない時間続くこと)
【辛】 辛7+0=総画数7 U+8F9B [シン/から・い、つら・い、かのと]
◆舌がひりひりと痛むような味、五味(甘・酸・鹹・苦・辛)の一つ
◆から・い、甘くない、緩みがなく厳格な
◆つら・い、泣き出すような痛みや苦しみ
◆かのと、十干(ジッカン)の第八
◆からい、しん、部首名
【宰】宀3+7=総画数10 U+5BB0 [サイ/つかさ、つかさど・る]
◆肉を切り捌(さば)く、またその人、料理人
◆つかさ、掌(つかさど)る、主管(シュカン)する、仕事の全体を主導・管理する、その官職名、「切り盛りする、またその人」の意
【梓】木4+7=総画数11 U+6893 [シ/あずさ]
◆キササゲ(木大角豆)、ノウゼンカズラ科キササゲ属の木
◆[日]アズサ(梓)、カバノキ科カバノキ属の木、別名「ヨグソミネバリ(夜糞峰榛)」「ミズメ(水目)」
◆木材を加工する、またその職人
◆印刷用の版木、また版木を彫る
【莘】艸3+7=総画数10 U+8398 [シン/]
◆長いさま、「【毛詩注疏:卷二十二:小雅:魚藻】…魚在在藻有莘其尾(《傳》莘長貌)」
◆多い、たくさん
◆古国名、現陝西省渭南(イナン)市合陽(ゴウヨウ)県
◆古県名、現河南省三門峡(サンモンキョウ)市陜(セン)州陜県
◆古地名、現山東省聊城(リョウジョウ)市、また古県名、現山東省聊城市莘県
◆古国名、現山東省菏澤(カタク)市曹(ソウ)県・定陶(テイトウ)区一帯、以上国名・県名・地名の典拠については「𨐍」参照
◆「細莘(サイシン)」、ウスバサイシン(薄葉細辛)などの根茎を乾燥した生薬の名
【騂】馬10+7=総画数17 U+9A02 [セイ、ショウ/]
◆黄色がかった赤毛の馬
◆(馬や牛が)赤いさま
【辰】 辰7+0=総画数7 U+8FB0 [シン、ジン/たつ]
◆十二支の五番目、方角では東南東、時刻では午前八時を中心とした二時間、動物では龍を当てる、陽の温(ぬく)もりが感じられ動植物が動き始める頃、旧暦の三月頃
◆(移り行く)時、時間、日、「時辰(ジシン、時とき、時刻)」「吉辰(キッシン、吉日)」「良辰(リョウシン、良き日)」
◆(時と共に移動する)太陽・月・星などの天体、「三辰(サンシン、太陽と月と星)」「北辰(ホクシン、北極星)」「星辰(セイシン、星)」
◆しんのたつ、たつ、部首名
【唇】口3+7=総画数10 U+5507 [シュン、ジュン、シン/くちびる]
◆驚く、驚き口を(唇を)震わせる、同「㖘」
◆口の上下にある辺縁部、同「脣」
【娠】女3+7=総画数10 U+5A20 [シン/]
◆身籠(みごも)る、孕(はら)む、「妊娠(ニンシン)」、同「㛛」
◆馬の世話や給仕をする女の召し使い、男は「厮」、「【方言:第三】…燕齊之間養馬者謂之娠(今之温厚也音振)官婢女廝謂之娠(女廝婦人給使者亦名娠)…」
【宸】宀3+7=総画数10 U+5BB8 [シン、ジン/]
◆大きな館(やかた)、特に天子の住む宮中の奥にある大きな館
◆天子を意味する語
【振】手3+7=総画数10 U+632F [シン/ふ・る]
◆揺り動かす
◆揺すって奮(ふる)い立たせる、励ます
◆励まし救う
【晨】日4+7=総画数11 U+6668 [シン、ジン/]
◆陽が昇り始め辺りに光が射し次第に明るくなる頃、ニワトリ(鶏)が鳴く頃、早朝、「清晨(セイシン、清々しい朝)」、同「䢅」
◆房宿(ボウシュク)、二十八宿のうち東方七宿の一つ、同「曟」
【脣】月(肉)4+7=総画数11 U+8123 [シュン、ジュン、シン/]
◆唇(くちびる)、口の上下にある辺縁部、同「唇」
【蜃】虫6+7=総画数13 U+8703 [シン、ジン/]
◆大きなハマグリ(蛤、マルスダレガイ科ハマグリ属の貝)、同「蜄」
◆吐いた息が楼閣(ロウカク)・城郭(ジョウカク)のようになるという蛟(みずち、姿はヘビに似て首は長く四足で角があるという龍の一種)の類、或いは大蛤、その現象を「海市蜃楼(カイシシンロウ)」「海市」「蜃楼」、日本では「蜃気楼」と呼ばれる、またその姿が描かれた祭器
【賑】貝7+7=総画数14 U+8CD1 [シン/にぎ・わう、にぎ・やか]
◆豊かなさま、富(と)むさま
◆人や物や富(とみ)が多いさま、「殷賑(インシン)」
◆富を分け与えて救い助ける、また奮(ふる)い立たせる、「賑給(シンキュウ)」「賑濟(シンサイ)」
【鋠】金8+7=総画数15 U+92E0 [シン、ジン/]
◆未詳、「【玉篇:卷十八:金部第二百六十九:鋠】食振切圓鐵」
【震】雨8+7=総画数15 U+9707 [シン/ふる・える]
◆激しい雷でものががたがたと振動するさま、怒りや恐れなどで体が小刻みに揺れ動くさま、ものが小刻みに揺れ動くさま
◆八卦(ハッカ、「乾兌離震巽坎艮坤」)の一つ
【邑】 邑7+0=総画数7 U+9091 [ユウ、オウ/むら]
◆都(みやこ)、都市、王城を中心に広がる町
◆諸侯が統治する領地、またその領地内の領主の住む町
◆地方の町や村
◆おおざと、ゆう、部首名
【悒】心3+7=総画数10 U+6092 [ユウ、オウ/]
◆気が塞(ふさ)ぐ、気分が内に籠(こも)って晴れない、鬱鬱(ウツウツ)とする、同「𤶛」
【扈】戸4+7=総画数11 U+6248 [コ、グ、ゴ/]
◆主君の後に随(したが)う、主君に付き従う、供(とも)をする
◆押し止(とど)める
◆「九扈(キュウコ)」、定まった季節に飛来し、また帰って行く鳥、農作業などの目安としたりする鳥、同「九鳸」
◆「跋扈(バッコ)」、勝手気ままに振る舞うさま
◆「有扈(ユウコ)」、夏代(前21世紀~前17世紀)に現陝西省西安(セイアン)市鄠邑(コユウ)区北部一帯を領した部族名、またその地名、同「有𨝞」、「【集韻:卷五:上聲上:姥第十:扈屺𨝞】說文夏后同姓所封戰於甘者在鄠有扈谷甘亭亦姓古作屺或作𨝞」
【挹】手3+7=総画数10 U+6339 [ユウ、オウ/]
◆酒や水などを掬(すく)う、汲(く)む
◆気持などを抑える、敬って一歩退く
【浥】水3+7=総画数10 U+6D65 [ユウ、オウ/]
◆しっとりと濡(ぬれ)れる
◆窪(くぼ)み
【那】 邑3+4=総画数7 U+90A3 [ダ、ナ/]
◆「那个(ナカ)」、あの、あれ、その、それ
◆「那事(ナシ)」、あのこと、そのこと
◆「那辺(ナヘン)」、そこ、あそこ
◆「那時(ナシ)」、あの時、その時
◆「那么、那麽(ナマ)」、あのように、そのように
◆「那样、那樣(ナヨウ)」、このような、そのような、あのような
◆梵語の音「な」を表す音写字(他言語の音・呪文・掛け声・鳴き声・口やものから発せられる音などを表す字)
◆地名、未詳、同「𨙻」、「【說文解字:邑部:𨙻】西夷國从邑冄聲安定有朝𨙻縣諾何切」
【娜】女3+7=総画数10 U+5A1C [ダ、ナ/]
◆嫋(たお)やかなさま、しなやかなさま
◆女性名用字
◆「婀娜(アダ)」、しなやかで美しいさま、嫋(たお)やかで美しいさま
【梛】木4+7=総画数11 U+689B [ダ、ナ/なぎ]
◆[日]ナギ(梛)、マキ科ナギ属の木
◆「枸梛」、木名、ヤナギ(柳)に似て葉は細長く夏に薄紅色の花が咲くという
【酉】 酉7+0=総画数7 U+9149 [ユウ、ユ/とり]
◆十二支の十番目、方角は西、時間は午後六時を中心とした二時間、動物はトリ(鶏)を当てる
◆とり、とりへん、さけのとり、ひよみのとり、部首名
【逎】辵4+7=総画数11 U+900E [シュウ、ジュ/]
◆迫る、間近に迫る、差し迫まる
◆急(せ)かす、急(せ)き立てる
◆多くのものが一か所に集まる、集まって固まる、引き締まる
◆力強いさま
【釆】 釆7+0=総画数7 U+91C6 [ハン、ベン/]
◆是非や真偽を見分ける、弁別する、「【說文解字注:釆部:釆】辨別也象獸指爪分別也(倉頡見鳥獸蹏迒之迹知文理之可相別異也…)」
◆のごめ、のごめへん、部首名
注解:「釆」は獣の足の形の形象で、「足跡を見れば爪や指の形でどんな獣か分かる」の意
【悉】心4+7=総画数11 U+6089 [シツ、シチ/ことごと・く]
◆ことごと・く、全て、余すところなく、あるものを残らず、「悉皆(しっかい、全て)」「悉心(しっしん、心を尽くす)」「悉数(しっすう、あるだけ全てを列挙する)」「知悉(ちしつ、余すところなく知り尽くす)」、同「盡(尽)」
【番】田5+7=総画数12 U+756A [ハン、ホン、バン/つがい、つが・う、つが・える]
◆順に並んでいるものを次々に入れ替えながら繰り返すこと、またその順位、またその順位に当たること、「輪番(リンバン、順番に交替しながら繰り返すこと)」「當番(トウバン、当番、交代で務める職務に就くこと)」
◆(指が放射状に伸びる)獣の足、同「𥸨」
◆(四周の特に西方の異民族を指す語で)外国の、外国人、同「蕃」
◆[日]見張り、見張り役をする
◆[日]つがい、(夫婦や雄雌などの)一対、二つで一組
【里】 里7+0=総画数7 U+91CC [リ/さと]
◆(郊外の)人家が集まっている区画、また区域
◆田舎
◆行政区画の一つ
◆距離の単位
◆繁「裏」「裡」
◆さと、さとへん、部首名
【俚】人2+7=総画数9 U+4FDA [リ/]
◆田舎くさい、鄙びた、俗っぽい
◆他に物事を頼む、頼る
【厘】厂2+7=総画数9 U+5398 [リ、テン、デン、リン/]
◆市廛(してん)、城下の割り当てられた宅地に構えた店、その店舗兼住宅には税が課せられたが商売による利益は税が免除された
◆長さの単位、重量の単位、面積の単位、百分の一、10の-2乗、1尺=10分=100釐(厘)、同「釐」
◆繁「釐」
【哩】口3+7=総画数10 U+54E9 [リ/まいる]
◆文末に置いて確認などの意の語気助詞、~よ、~だよ、~じゃないよ、~だよね、~じゃないよね
◆「りぃ」「りぃー」などの音を表す字、「咖喱(カァリィー、カレーcurry)」
◆マイルmile、距離の単位、1マイル=約1,609.34m
【埋】土3+7=総画数10 U+57CB [バイ、マイ、メ/う・める、うず・める]
◆土などで覆って外から見えなくする
◆死者を埋葬(マイソウ)する
【悝】心3+7=総画数10 U+609D [カイ、ケ、リ/]
◆嘲笑(あざわら)う、からかう
◆憂(うれ)い悩む、心配する、同「㾖」
【浬】水3+7=総画数10 U+6D6C [リ/かいり]
◆海里、海洋の距離の単位、一海里=1852m
【狸】犬3+7=総画数10 U+72F8 [リ/たぬき]
◆タヌキ(狸)、イヌ科タヌキ属の哺乳類、また同属の哺乳類の総称、同「貍」「狢」
◆「狸猫(リビョウ)」「豹猫(ホウビョウ)」、ヤマネコ(山猫)やベンガルヤマネコ(ベンガル山猫)などのネコ科に属する哺乳類、また野生のネコ(猫)、同「貍」
【理】玉4+7=総画数11 U+7406 [リ/ことわり]
◆玉(ギョク、美しい石)の筋目(すじめ)、規則正しく並んだ筋目
◆物事の正しい筋道
◆筋道を立てる、また立っている、筋を通す、また通っている
◆筋道に沿って判断する、また治める
【童】立5+7=総画数12 U+7AE5 [トウ、ズウ、ドウ/わらべ、わらわ]
◆男の奴隷や召使、原義は「刑罰を受け奴隷や召使となった男」
◆幼い子ども、未成年(十五歳未満)の子ども、十五歳で元服し成人となる
【裏】衣6+7=総画数13 U+88CF [リ/うら]
◆衣服の内側に縫い付ける生地
◆内側、表に向いていない側
◆簡「里」
【裡】衣5+7=総画数12 U+88E1 [リ/うら]
◆衣服の内側に縫い付ける生地
◆内側、表に向いていない側
◆簡「里」
【貍】豸7+7=総画数14 U+8C8D [リ/]
◆タヌキ(狸)、イヌ科タヌキ属の哺乳類、また同属の哺乳類の総称、同「狸」「貉」
◆ヤマネコ(山猫)やベンガルヤマネコ(ベンガル山猫)などのネコ科に属する哺乳類、また野生のネコ(猫)、同「狸」
【鯉】魚11+7=総画数18 U+9BC9 [リ/こい]
◆コイ(鯉)、コイ目コイ科コイ属の淡水魚、また同目同科同属の魚の総称
◆書状、手紙、「コイの腹の中に(コイに似せた形の容器に、コイなどの絵を描いた容器に)白い絹布に認(したた)めた書状を収めて届けた」という故事による、「【蔡中郎集:飲馬長城窟行】客從遠方來遺我雙鯉魚呼兒烹鯉魚中有尺素書」「【康熙字:亥集中:魚部:鯉】《註》古人尺素結爲鯉魚形卽緘也[†「尺素書」「尺素」は一尺の白い絹布に認められた書状]」


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